JP4289287B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などの電子写真方式の画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置としては、像担持体として例えば感光体ドラムを用いて、その表面を帯電して露光することで静電潜像を形成し、静電潜像にトナーを付着させて可視像化し用紙に転写するといった画像形成を行うものが知られている。このような画像形成処理では、用紙を搬送しながら各プロセス処理を行うようにしているが、用紙の搬送中に用紙が詰まる等のトラブルが発生することがある。そのため、装置本体に開閉カバーを設け、開閉カバーを開けることで用紙搬送路内の詰まった用紙を取り除くことができるようにしている。用紙搬送路に、搬送ローラとして駆動ローラ及び従動ローラが対で配設されている場合には、装置本体側に駆動ローラを設け、開閉カバー側に従動ローラを設けておくことで、開閉カバーの開動作に連動して従動ローラが駆動ローラから離間した状態となり、用紙搬送路内の用紙を容易に取り除くことができるようになる。
このように駆動ローラと従動ローラとの間を接離可能とする機構としては、例えば、特許文献1では、従動ローラの支軸に固定した偏心カムにより従動ローラを駆動ローラに対して進退自在とした点が記載されている。また、特許文献2では、排紙フレームに保持した従動ローラを付勢手段により排紙フレームの閉じたときに駆動ローラに付勢し、排紙フレームが開くときに付勢手段による付勢力を解除するようにした点が記載されている。
特開平7−237774号公報 特開2003−300643号公報
駆動ローラと従動ローラとの間を接離可能とすることで用紙のジャム等の際に用紙を容易に除去できるようになるが、従動ローラが駆動ローラに対して移動可能な状態になると駆動ローラに対する従動ローラの位置決め及び圧接力が不安定になって用紙の斜行等の原因となりやすい。特に、開閉カバーに従動ローラを取り付ける場合、開閉カバーにガタが生じてくると従動ローラが駆動ローラに対して正確に位置決めされなくなり、用紙が斜行するようになる。
そこで、本発明は、開閉カバーに従動ローラが設けられている場合にも駆動ローラに対して従動ローラを正確に位置決めできるとともにカバーの開閉操作を容易に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、装置本体側に軸支部材により軸支された用紙搬送用の駆動ローラと、装置本体に開閉可能に取り付けられたカバーと、前記カバーの内面に設けられた支持部材により支持された従動ローラとを備え、前記カバーの閉鎖状態において前記従動ローラが前記駆動ローラに圧接された状態に設定される画像形成装置において、前記支持部材は、前記従動ローラのシャフトを遊嵌して支持する支持孔を有するとともに前記カバーに進退可能に取り付けられて付勢部材により付勢されており、前記軸支部材は、前記従動ローラのシャフトを嵌着して軸支する嵌着部を有しており、前記従動ローラのシャフトは、前記カバーの閉鎖状態において前記嵌着部に軸支されるとともに前記付勢部材の付勢力により前記駆動ローラに向かって押圧されるようになり、前記支持孔には、前記従動ローラのシャフトが前記嵌着部から外れる方向に移動可能な収容スペースが形成されており、前記カバーの開動作に連動して前記従動ローラのシャフトが前記支持孔の内周面に形成された斜面部に当接し前記嵌着部から外れる方向に案内されることを特徴とする。さらに、前記カバーには、前記支持部材を進退方向に案内する案内部材が設けられており、案内部材の先端には前記付勢部材の付勢力による前記支持部材の移動を規制する規制部が形成されていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、従動ローラのシャフトを嵌着して軸支する嵌着部を駆動ローラの軸支部材に設け、従動ローラのシャフトを支持部材の支持孔に遊嵌するようにしているので、従動ローラのシャフトは駆動ローラが軸支されている軸支部材に軸支されるようになり、従動ローラは駆動ローラに対して常に正確に位置決めされるようになる。また、支持部材がカバーに進退可能に取り付けられて付勢部材により付勢されているので、従動ローラは嵌着部に軸支された状態で支持部材とともに駆動ローラに向かって押圧され、駆動ローラとの間に安定した圧接状態を実現することができる。
また、支持孔は、カバーの開動作に連動して従動ローラのシャフトが嵌着部から外れる方向に移動可能な収容スペースが形成されていることで、カバーが開いて従動ローラが嵌着部から外れる際に収容スペースに移動するので、カバーの開操作を容易に行うことができる。
また、支持孔の収容スペースを画定する内周面に、従動ローラのシャフトを嵌着部から外れる方向に案内するガイド面が形成されていることで、従動ローラのシャフトが嵌着部から容易に外れるようになり、カバーの開操作を確実に行うことができるようになる。
また、カバーに、支持部材を進退方向に案内する案内部材を設け、案内部材の先端に付勢部材の付勢力による支持部材の移動を規制する規制部を形成することで、支持部材の進退動作を安定して行うことができるようになり、カバーの開閉操作をより確実に行うことが可能となる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置全体の概略断面図である。画像形成装置1の上部には用紙排出トレイ10が設けられ、その下部には、記録部2及び給紙部3が配されている。
給紙部3では、給紙カセット11が配置されており、フラッパ12に所定のサイズの用紙が複数枚積載されている。給紙カセット11の右端部には、ピックアップローラ13が配置されている。フラッパ12は、積載された用紙の上面がピックアップローラ13に圧接するように、図示しないバネ部材により上方に付勢されている。この状態でピックアップローラ13が回転駆動すると、摩擦力により用紙が1枚ずつ用紙搬送路に給紙されるようになる。
給紙された用紙は、まずフィードローラ14及びプレスローラ15により記録部2に搬送される。記録部2では、搬送された用紙に記録するために、現像器16、クリーニング機構17、コロナ帯電器18、感光体ドラム19、転写ローラ20、レーザスキャナユニット21及び定着ローラ22が備えられている。クリーニング機構17は、転写後の感光体ドラム19の表面に付着した残留トナーや紙粉等の異物をクリーニングローラにより捕捉して感光体ドラム19の表面を清掃する。コロナ帯電器18は、放電ワイヤからのコロナ放電により感光体ドラム19の表面を一様に帯電する。一様に帯電された感光体ドラム19に、レーザスキャナユニット21で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像が形成される。そして、現像器16内のトナーを感光体ドラム19に形成された静電潜像に転移させて、静電潜像を可視像化する。転写ローラ20は、用紙を挟んで感光体ドラム19と対向する位置に設置されており、所定の電圧が印加されると感光体ドラム19表面に形成されたトナー像が用紙に転写される。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ22及びプレスローラ23によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。定着された用紙は、排紙ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて用紙排出トレイ10に搬出される。
また、装置本体の側面には、手差し給紙機構及び反転搬送機構が設けられており、手差し給紙を行う場合には、側面カバー26を開いて給紙ローラ27に用紙を差し込むことで行われる。差し込まれた用紙は、給紙ローラ27によりフィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されて記録動作が行われる。また、反転搬送を行う場合には、片面に記録した用紙が一旦排紙ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて搬出されている途中で排紙ローラ24を逆回転して反転搬送路に搬送して、フィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31の2対の搬送ローラにより下方に向けて搬送する。そして、再度フィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されてもう一方の面に記録動作が行われ、用紙の両面に記録されるようになる。
図2は、駆動ローラであるフィードローラ14と従動ローラであるプレスローラ15との間を離間した状態の概略斜視図である。図2では、開閉カバー100が装置本体に設けられた回転軸101に回動可能に装着されており、図1の反転搬送機構と共に開閉カバー100が開閉することで、ピックアップローラ13からフィードローラ14及びプレスローラ15、転写ローラ20に至る用紙搬送路が開閉されるようになる。そして、装置本体側にフィードローラ14が取り付けられており、開閉カバー100にプレスローラ15が取り付けられているため、開閉カバー100の開動作に連動してプレスローラ15はフィードローラ14から離間するようになる。
フィードローラ14のシャフト14aは、両端部を軸支部材40により軸支されており、軸支部材40は、本体フレームの取付台32に固定されている。また、プレスローラ15のシャフト15aは、両端部を支持部材50の支持孔51に遊嵌して支持されており、支持部材50は、後述するように開閉カバー100の内面に進退自在となるように設けられている。
図3は、図2において側面からみた概略図である。フィードローラ14のシャフト14aは、軸支部材40に穿設された円形の軸孔41に挿着されている。軸孔41に隣接して嵌着部42が形成されている。嵌着部42は、断面コ字状に形成されており、その内面の上下幅はプレスローラ15のシャフト15aの直径とほぼ同じかわずかに大きくなるように設定されている。また、嵌着部42の内面の上下幅を2等分する面はほぼ軸孔41の中心を通るように設定されている。嵌着部42の上部を構成する突出部43は、途中から上方に折れ曲がるように形成され、プレスローラ15のシャフト15aを案内するガイドとなっている。
プレスローラ15のシャフト15aは、支持部材50に略矩形状に形成された支持孔51に遊嵌されている。図4は、支持部材50の開閉カバー100への取付状態を示す分解図である。支持部材50は、支持孔51が形成された矩形状の基体部52に開閉カバーに装着される差込部53がほぼ垂直方向に突出して設けられている。差込部53の先端部は、開閉カバーの差込孔60に差し込まれ、支持部材50は差込み方向に進退自在に装着される。そして、差込部53の周囲には付勢バネ54が巻き付けられており、基体部52に圧接して支持部材50を開閉カバー100から離間する方向に付勢している。開閉カバー100には、1対の案内部材61が基体部52を挟持するように立設している。各案内部材61は、支持部材50の進退方向に沿って直線状に延設されており、その先端部には鉤状に内側に突出した規制部62が形成されている。したがって、基体部52が付勢バネ54により押圧されると、基体部52は案内部材61に沿って移動し、案内部材61の規制部62に当接した状態で保持されるようになっている。
図5から図10は、開閉カバー100が閉鎖した状態から開いた状態になるまでの状態を示す概略側面図である。図5は、開閉カバー100が閉鎖した状態を示しており、フィードローラ14にプレスローラ15が圧接した状態となっている。プレスローラ15のシャフト15aは、嵌着部42の内面の上下面の間に嵌着されて軸支されており、付勢バネ54により支持部材50の基体部52がフィードローラ14に向かって押圧されることで支持孔51の内面に形成された当接部51aがシャフト15aを押圧してプレスローラ15がフィードローラ14に圧接される。そして、プレスローラ15がフィードローラ14に圧接された状態では、プレスローラ15が押し戻されて支持部材50は付勢バネ54の付勢力に抗して開閉カバー側に退避した位置に保持されるようになる。そのため、支持部材50の基体部52は、規制部62から離間した状態となっている。
この状態では、プレスローラ15のシャフト15aは、嵌着部42の上下面と支持孔51の当接部51aの3点で支持されているため、安定した状態で保持される。また、嵌着部42の内面の上下幅を2等分する面がフィードローラ14のシャフト14aの中心を通るように正確に設定されているため、嵌着部42に軸支されたシャフト15aとシャフト14aとの間の位置関係は正確に位置決めされる。したがって、フィードローラ14に対するプレスローラ15の位置決めが正確に行われて用紙搬送を安定して行うことができるようになる。
図6は、図5の状態から開閉カバー100が開く方向(時計回り)に回動した状態を示している。この状態では、開閉カバー100とともに支持部材50も回動し、図6において右斜め上方向に移動するようになる。そのため、支持部材50は、付勢バネ54の付勢力によりフィードローラ14の方に移動するようになるが、案内部材61の規制部62に支持部材50の基体部52が当接し規制されるようになる。したがって、支持孔51の当接部51aはプレスローラ15のシャフト15aから離れ、シャフト15aは付勢バネ54の押圧から解放される。このときシャフト15aは、嵌着部42に軸支されたままの状態となっているが、支持孔51の内周面とは離れた状態となっている。
図7は、図6の状態からさらに開閉カバー100が開く方向に回動した状態を示している。支持孔51の当接部51aから下方には、プレスローラ15のシャフト15aが嵌着部42から外れる方向に移動可能な収容スペース51bが形成されている。収容スペース51bは、当接部51aから下方の内周面が開閉カバー100側に拡がっており、さらに、フィードローラ14側にはガイド面に相当する右下がりの斜面部51cが形成されている。図6の状態でシャフト15aは支持孔51に遊嵌した状態となっているが、開閉カバー100の回動により支持部材50が右斜め上方向にさらに回動すると、斜面部51cがシャフト15aに当接するようになる。そのため、シャフト15aは、斜面部51cに押圧されて嵌着部42から外れる方向に移動し、収容スペース51b内を斜面部51cに案内されて右斜め下方向に移動するようになる。この状態では、突出部43が上方に折れ曲がるように形成されているため、シャフト15aは、右斜め下方向に移動するため嵌着部42の上面から離れるが、斜面部51c及び嵌着部42の内面の下面に接触した状態となって、開閉カバー側に移動するようになる。
図8は、図7の状態からさらに開閉カバー100が開く方向に回動した状態を示している。支持部材50は、図7の状態からさらに右斜め上方向に移動するため、シャフト15aは、収容スペース15bの斜面部15c及び底面に接触した状態で支持部材50とともに移動するようになる。その際に嵌着部42の上部を画定する突出部43は、上方に折れ曲がっているためにシャフト15aは突出部43に衝突することなく嵌着部42から外れることが可能となる。図9及び図10は、開閉カバー100が開く方向に回動していく状態を順次示しているが、支持孔51の収容スペース51bに保持されたシャフト15aは、突出部43に沿って右斜め上方向に移動していくようになるため、シャフト15aを突出部43を撓ませることなくスムーズに取り外すことができる。また、開閉カバー100の閉じ動作の場合には、図10から図5へ逆に動作してシャフト15aがスムーズに嵌着部42に軸支されて付勢バネ54により押圧されるようになる。したがって、開閉カバー100の開閉動作を容易に行うことができる。
以上のようにシャフト15aが突出部43を撓ませることなく嵌着部42に嵌着することができるので、突出部43の剛性を高めてシャフト15aを安定して軸支することができるようになる。
なお、収容スペース51bの形状は、シャフト15aが嵌着部42から外れる方向に移動可能なような形状であればよく、上述した形状に限定されない。
本発明に係る実施形態に関する概略断面図である。 フィードローラとプレスローラとの間を離間した状態の概略斜視図である。 図2において側面からみた概略図である。 支持部材の開閉カバーへの取付状態を示す分解図である。 開閉カバーが閉鎖した状態を示す概略側面図である。 開閉カバーが開く方向に回動した状態を示す概略側面図である。 開閉カバーが開く方向に回動した状態を示す概略側面図である。 開閉カバーが開く方向に回動した状態を示す概略側面図である。 開閉カバーが開く方向に回動した状態を示す概略側面図である。 開閉カバーが開く方向に回動した状態を示す概略側面図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 記録部
3 給紙部
14 フィードローラ
14a シャフト
15 プレスローラ
15a シャフト
40 軸支部材
41 軸孔
42 嵌着部
43 突出部
50 支持部材
51 支持孔
51a 当接部
51b 収容スペース
51c 斜面部
54 付勢バネ
61 案内部材
62 規制部
100 開閉カバー
101 回転軸

Claims (2)

  1. 装置本体側に軸支部材により軸支された用紙搬送用の駆動ローラと、装置本体に開閉可能に取り付けられたカバーと、前記カバーの内面に設けられた支持部材により支持された従動ローラとを備え、前記カバーの閉鎖状態において前記従動ローラが前記駆動ローラに圧接された状態に設定される画像形成装置において、前記支持部材は、前記従動ローラのシャフトを遊嵌して支持する支持孔を有するとともに前記カバーに進退可能に取り付けられて付勢部材により付勢されており、前記軸支部材は、前記従動ローラのシャフトを嵌着して軸支する嵌着部を有しており、前記従動ローラのシャフトは、前記カバーの閉鎖状態において前記嵌着部に軸支されるとともに前記付勢部材の付勢力により前記駆動ローラに向かって押圧されるようになり、前記支持孔には、前記従動ローラのシャフトが前記嵌着部から外れる方向に移動可能な収容スペースが形成されており、前記カバーの開動作に連動して前記従動ローラのシャフトが前記支持孔の内周面に形成された斜面部に当接し前記嵌着部から外れる方向に案内されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記カバーには、前記支持部材を進退方向に案内する案内部材が設けられており、案内部材の先端には前記付勢部材の付勢力による前記支持部材の移動を規制する規制部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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