JP4285319B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関し、ケース側壁の外面に設けたロック部にコネクタ等の部品や車体固定用ブラケットを着脱可に固定するものである。
従来、自動車に搭載する電装部品間の電気回路等を集中的に接続するために電気接続箱が使用されている。
前記電気接続箱のケース側壁の外面に複数のリレーカセット等を固定することのできる構造が、特開平11−234851号(特許文献1)において提供されており、図4(A)に示すように、電気接続箱1のケース側壁1aの外面に間隔を大きく設けた一対の嵌合枠2を突設すると共に、一対の嵌合枠2に挟まれたケース側壁外面に間隔を小さくした嵌合枠3を突設し、一対の嵌合枠3に挟まれたケース側壁外面にロック爪4を突設している。これにより、図4(B)に示すように、一方の嵌合枠2にヒューズカセット5を嵌合させてロック結合できる一方、他方の嵌合枠3にはリレーカセット6を嵌合させてロック結合でき、ケース側壁外面の同一箇所にヒューズカセット5とリレーカセット6を選択的に固定することができる。
また、前記電気接続箱1と同様、ケース側壁1aの外面にリレーカセット等を固定できる構造において、コネクタや車体固定用のブラケットを固定できるものもある。
しかしながら、前記電気接続箱1であると、ケース側壁1aの外面に設けた1箇所のロック部にヒューズカセット5かリレーカセット6のいずれか一方しか固定できない問題がある。
特に、車体固定用ブラケットをケース側壁の外面に固定する電気接続箱においては、車体固定用ブラケットは電気接続箱への固定位置が規定されている場合が多いため、車体固定用ブラケットを固定するロック部をあけておき、常に車体固定用ブラケットを固定できるようにしておくことが好ましいが、前記構造であると、車体固定用ブラケットを固定したいロック部に他の部品を固定してしまうと、車体固定用ブラケットを固定することができなくなる問題がある。
あるいは逆に、ケース側壁に取り付けるコネクタを追加したい場合には、車体固定用ブラケットを取り付けているロック部に追加コネクタを取り付けると、車体固定用ブラケットを取り付けることができなくなる問題もある。
特開平11−234851号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、電気接続箱のケース側壁の外面に並設しているロック部に追加のコネクタを取り付けたい場合、あるいは車体固定用ブラケットを所定のロック部に取り付ける必要がある場合の各種設計に対応できる電気接続箱を提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車に搭載する電気接続箱のケース側壁の外面全周に沿って、コネクタ、コネクタブロック、リレーブロック、リレーカセット、車体固定用ブラケットのうちの一種以上が選択的に取り付けられる複数の同一形状のロック部が並設され、前記共用ロック部は前記ケース側壁の外面から突設される断面L字状あるいは/および断面T字状からなる一対の保持枠と、該一対の保持枠に挟まれた前記ケース側壁外面から突設したロック爪とからなり、かつ、前記ケース側壁の上端の一部から嵌合枠を設け、該嵌合枠よりロック爪を突出させた上層コネクタロック部が前記共用ロック部の上方に少なくとも1つ突設され、該上層コネクタロック部のロック爪と前記共用ロック部のロック爪の位置をずらせていると共に、該上層コネクタロック部に電流チェック用コネクタが取り付けられ、前記共用ロック部に車体固定用ブラケットが取り付けられ、該車体固定用ブラケットの上端が前記上層コネクタロック部の嵌合枠の下面に当接していることを特徴とする電気接続箱を提供している。
前記構成によれば、電気接続箱のケース側壁の外面にロック部を並設すると共に、該ロック部を設けたケース側壁に部分的に上層コネクタロック部を設けてロック部を2段構造で設けているため、ケース側壁に上下2段でコネクタ等の部品や車体固定用ブラケットを固定することができる。よって、電気接続箱のケース側壁の限られたスペースに多数の電気部品や車体固定用ブラケットを固定することができる。
前記のように、上層コネクタロック部は、前記車体固定用ブラケットを固定する前記ロック部の上方に突設され、該上層コネクタロック部に電流チェック用コネクタが取り付けられる
前記電流チェック用コネクタは、そのチェック時に他のロック部に固定されるコネクタやリレー等と干渉させずにチェックを行うことが好ましい。よって、他のコネクタ等の取付位置と区別されると共に上方位置に配置することが好ましいことから、上層コネクタロック部には電流チェック用コネクタが好適に取り付けられる。
また、コネクタを固定するロック部の上方には、該コネクタと嵌合する相手方コネクタあるいはコネクタと接続する電線が配置されるため、該コネクタ用ロック部の上方に別のコネクタロック部を設けることは好ましくない。これに対して、ロック部から下向きに突出する車体固定用ブラケットを取り付けると、その上方は確実に空きスペースとなるため、該車体固定用ブラケットのロック部の上部に上層コネクタロック部を設けている。
前記のように、上層コネクタロック部は前記ケース側壁外面に設ける下層のロック部とロック爪の位置をずらせている。
上記のように、上層コネクタロック部と下層のロック部とをずらして設けているため、上層コネクタロック部に固定したコネクタに接続した電線が邪魔にならず、下層のロック部に車体固定用ブラケット等を容易に固定することができる。また、下層のロック部に取り付ける車体固定用ブラケットの上端が上層コネクタロック部の嵌合枠の下面と当接して、該上層コネクタロック部に取り付けられるコネクタと接触することを確実に防止することができる。
前記のように、ケース側壁の外面に沿って設ける前記共用ロック部は同一形状として、前記コネクタ、コネクタブロック、リレーブロック、リレーカセット、車体固定用ブラケットの同一形状に形成された被ロック部を任意にロック可能としている。
前記構成とすると、車種に応じてケース側壁のロック部に取り付ける部品を任意に変更することができ、使い勝手の良いものとなる。
前述したように、本発明によれば、コネクタ、コネクタブロック、リレーブロック、リレーカセット、車体固定用ブラケット等を取り付けることができるように共用ロック部を全周に並設したケース側壁の上端に部分的に嵌合枠からロック爪を突出させた上層コネクタロック部設けているため、追加のコネクタがあった場合に前記上層コネクタロック部に取り付けることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の第1実施形態を示し、電気接続箱のケース10の内部には内部回路を収容していると共にケース10の上壁10aに図示は省略しているが、コネクタ、ヒューズあるいは/およびリレーの嵌合部が設けられている。
前記ケース10の側壁10bには全周に沿って多数のロック部12を並設している。各ロック部12は、側壁10bの外面から突設される断面L形状もしくは断面T形状の一対の保持枠13と、該保持枠13に挟まれたケース側壁10bの外面に設けた溝10c内に下端側から折り返し状に設けたロック片14の外面に突設したロック爪15とからなる。前記保持枠13は、その先端部をロック部12の中央側に向けて屈折しており、該屈折側をガイド部13aとしている。
本実施形態では、ロック部12はすべて同一形状の共用ロック部とし、ケース側壁10bの長辺側にそれぞれ3つ、短辺側にそれぞれ1つずつのロック部12を設けている。
前記ロック部12はコネクタ、コネクタブロック、リレーブロック、リレーカセット、車体固定用ブラケットのいずれも選択的に固定でき、前記のように共用ロック部である。これらロック部12に固定される部品には、ロック部12の保持枠13に設けたガイド部13aがスライド挿入されるガイド溝(図示せず)が設けられており、所定位置までスライド挿入したときにロック部12のロック爪15が前記部品に設けたロック溝(図示せず)に挿入係止されて、前記部品がロック部12に固定される。
また、車体固定用ブラケット20は、幅方向の両側をケース外面10bと保持枠13のガイド部13aとの間に挿入すると、車体固定用ブラケット20の先端側に設けたロック孔21にロック爪15が係止されて、車体固定用ブラケット20がロック部12に固定される。
また、ケース側壁10bの短辺側の外面に設けたロック部12の上方には、ケース側壁10bの上端から上方に向けて上層コネクタロック部16を突設している。該上層コネクタロック部16は断面略コ字状の嵌合枠17の中央壁17aからロック爪17bを突設している。上層コネクタロック部16の嵌合枠17の両側先端部を内側に屈折させてガイド部17cを設け、上層コネクタロック部16に固定する電流チェック用コネクタ30のガイド溝(図示せず)にスライドさせてロック結合する構成としている。該上層コネクタロック部16と下層のロック部12のロック爪17bと15とは上下対向する位置に設けずにずらせている。
ケース側壁10bの短辺側の外面に設けたロック部12の一対の保持枠13間に、図2に示すように、車体に固定して突設した一対の車体固定用ブラケット20を挿入し、該車体固定用ブラケット20のロック孔21にロック部12のロック爪15を係止して、車体固定用ブラケット20の先端側をロック部12に固定している。これにより、電気接続箱10は車体固定用ブラケット20を介して車体に固定される。
また、ケース側壁10bの長辺側の外面に設けたロック部12にはリレーカセット31を固定している。なお、必要に応じてロック部12に他のコネクタ等を固定してもよい。
一方、車体固定用ブラケット20を固定した下層のロック部12の上方に位置ずれして設けた上層コネクタロック部16には、電流チェック用コネクタ30をロック固定している。このとき、上層コネクタロック部16に固定した電流チェック用コネクタ30は、ロック部12に固定した車体固定用ブラケット20やリレーカセット31及びケース上壁10aの嵌合部に嵌合したコネクタ、ヒューズあるいは/およびリレーよりも高い位置に配置されている。
前記構成によれば、電気接続箱10のケース側壁10bの外面全周に沿ってロック部12を並設すると共に、該ロック部12の上方にさらに上層コネクタロック部16を設けて2段構造としているため、ケース側壁10bに上下に電流チェック用コネクタ30と車体固定用ブラケット20を固定することができる。よって、電気接続箱10のケース側壁10bの限られたスペースに多数のリレーカセット31、車体固定用ブラケット20、電流チェック用コネクタ30を固定することができる。
また、車体固定用ブラケット20を固定するロック部12の上方に上層コネクタロック部16を設けているため、上層コネクタロック部16に電流チェック用コネクタ30を固定しても、下方のロック部12があいており、固定位置が規制されやすい車体固定用ブラケット20を所定のロック部12に確実に固定することができる。
さらに、電流チェック用コネクタ30を上層コネクタロック部16に固定して、ロック部12に固定している車体固定用ブラケット20やリレーカセット31等よりも高い位置に配置しているため、電流チェック用コネクタ30に相手方のコネクタ(図示せず)を嵌合して電流チェックをする際に、ロック部12に取り付けているコネクタやヒューズ等と干渉することなく、容易に電流チェックをすることができる。
図3は第2実施形態を示し、下層のロック部12の真上に上層コネクタロック部16’を設けている。該構成とすると、上層コネクタロック部16’の真下も空きスペースなくロック部を設けることができる。
前記上下位置に設けた上層コネクタロック部16’と下層のロック部12とにはそれぞれコネクタ等を取り付けている。
本発明の第1実施形態の電気接続箱の斜視図である。 電気接続箱のロック部及び上層コネクタロック部に車体固定用ブラケット等を固定した状態を示す図面である。 本発明の第2実施形態の要部概略図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
符号の説明
10 電気接続箱
12 ロック部
13 保持枠
14 ロック片
15 ロック爪
16 上層コネクタロック部
17 嵌合枠
17b ロック爪
20 車体固定用ブラケット
21 ロック孔
30 電流チェック用コネクタ
31 リレーカセット

Claims (1)

  1. 自動車に搭載する電気接続箱のケース側壁の外面全周に沿って、コネクタ、コネクタブロック、リレーブロック、リレーカセット、車体固定用ブラケットのうちの一種以上が選択的に取り付けられる複数の同一形状のロック部が並設され、前記共用ロック部は前記ケース側壁の外面から突設される断面L字状あるいは/および断面T字状からなる一対の保持枠と、該一対の保持枠に挟まれた前記ケース側壁外面から突設したロック爪とからなり、かつ、前記ケース側壁の上端の一部から嵌合枠を設け、該嵌合枠よりロック爪を突出させた上層コネクタロック部が前記共用ロック部の上方に少なくとも1つ突設され、該上層コネクタロック部のロック爪と前記共用ロック部のロック爪の位置をずらせていると共に、該上層コネクタロック部に電流チェック用コネクタが取り付けられ、前記共用ロック部に車体固定用ブラケットが取り付けられ、該車体固定用ブラケットの上端が前記上層コネクタロック部の嵌合枠の下面に当接していることを特徴とする電気接続箱。
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