JP4281200B2 - 圧力検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両のエンジンの電子制御への使用に好適する圧力検出装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えばガソリンエンジン車の電子制御を行なうにあたっては、スロットルバルブ後の吸気管内の圧力を検出して間接的に吸入空気量を求めるための吸気圧センサと、高度による気圧低下(酸素量低下)を検出して燃料噴射量を補正するための大気圧センサとの2個の圧力センサが用いられる。図7は、従来の車両(自動車)における両圧力センサの配置状態を示している。
【0003】
即ち、車両のエンジンルーム1内には、エンジン2や、そのエンジン2内に空気を吸入するための吸気管3、スロットルボディ4、サージタンク5等が設けられている。そして、前記スロットルボディ4部分に吸気圧センサ6が取付けられている。図示はしないが、この吸気圧センサ6は、周知のように、パッケージ内に、半導体圧力センサ等からなる圧力センサモジュールを配設して構成されている。
【0004】
一方、車室7内には、エンジンの燃料噴射量制御を行なうECU(Electoronic Control Unit)8が設けられ、このECU8内に大気圧センサ9が内蔵されている。この場合、大気圧センサには、従来より、エンジンルーム1内のシャシボディに装着されるスタンドアローンタイプのものと、ECU8内に内蔵されるICタイプのものとに大別されているが、現状では、小形,低コストの要求にマッチしたICタイプの大気圧センサ9が主流となっている。
【0005】
ところで、近年では、ハーネスコストダウン等の要求から、ECU8の搭載位置を車室7内からエンジンルーム1内に変更することが考えられている。この場合、ECU8の被水等の防止のため、ECU8を専用ボックスに入れるなどの密閉構造化が必要となってくる。ところが、このようにECU8の密閉構造化を図ろうとすると、上記したICタイプの大気圧センサ9では、大気圧を検出できなくなるため、時代に逆行してスタンドアローンタイプの大気圧センサに戻らなければならなくなり、小形化、低コスト化の要求に反するものとなる不具合が生ずることになる。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、2種類の圧力を検出することを可能とし、小形且つ安価に済ませることができる圧力検出装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の圧力検出装置は、エンジン制御のために車両のエンジンルームに配設されるものであって、1つのパッケージ内に、エンジンの吸気圧検出用の吸気圧センサモジュールと大気圧検出用の大気圧センサモジュールとを上下2段に組込むと共に、前記2個の圧力センサモジュールを上下に仕切る仕切壁部内に前記パッケージの側面に開口する大気圧検出用の圧力導入路を形成し、さらに、前記パッケージに、外部接続用のコネクタ部を、そのターミナルの一部を2個の圧力センサモジュールで共通化した形態に設けたところに特徴を有する。これにより、2種類の圧力を検出することを可能とし、小形且つ安価に済ませることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両のエンジン制御用に適用した一実施例について、図1ないし図5を参照しながら説明する。まず、図5は、本実施例に係る圧力検出装置11が、車両(ガソリンエンジン車)12に対してどの位置に搭載されるかの具体例を概略的に示している。ここで、車両12は、前部にエンジンルーム13を有し、その後側に車室14を有しているのであるが、エンジンルーム13内には、エンジン15の他、そのエンジン15内に空気を吸入するための吸気管16、スロットルボディ17、サージタンク18等が設けられている。
【0011】
本実施例に係る圧力検出装置11は、前記スロットルボディ17部分に配設されており、スロットルバルブ後の吸気管16内の圧力(吸気圧)を検出すると共に、大気圧を検出するようになっている。そして、この圧力検出装置11は、やはりエンジンルーム13内に配設されたエンジン制御用のECU(Electoronic Control Unit)19に図示しないコネクタハーネスを介して接続され、吸気圧及び大気圧の検出信号がECU19に入力されるようになっている。
【0012】
このECU19は、前記圧力検出装置11からの信号及び他の各種センサからの信号などに基づいて、燃料噴射量を中心としたエンジン15の各種制御を行なうようになっている。尚、このECU19は、専用ボックス内に収容されて密閉構造とされた状態で配設されるようになっている。
【0013】
さて、前記圧力検出装置11について、図1ないし図4を参照して述べる。図1及び図2は、圧力検出装置11の全体構成を示しており、この圧力検出装置11は、例えばプラスチック製の1つのパッケージ20内に、大気圧センサモジュール21及び吸気圧センサモジュール22の2個の圧力センサモジュールを上下2段に組込んで構成される。
【0014】
前記パッケージ20は、パッケージ本体23に下部蓋部24を連結して構成される。このうちパッケージ本体23は、図3にも示すように、上下両面が開口した矩形箱状をなすと共に、その高さ方向中間部に内部を上下に仕切る仕切壁部25を有している。これにて、パッケージ本体23内には、後述する大気圧センサモジュール21が収容される上部収容部23aと、後述する吸気圧センサモジュール22が収容される下部収容部23bとが設けられる。また、前記仕切壁部25の図で右端側が上下に厚肉とされることにより、その上下両面がターミナル配置部25a,25bとされている。
【0015】
そして、前記仕切壁部25内には、圧力導入路たる大気圧導入路26が形成されている。この大気圧導入路26は、仕切壁部25内を左右に延び基端側(図で右端側)が前記上部収容部23aに開口していると共に、図2にも示すように、先端側がパッケージ本体23(パッケージ20)の上面以外の部位である左側面にて開口し、大気導入口26aとされている。
【0016】
また、パッケージ本体23の図で右側壁部には、右方に突出する外部接続用のコネクタ部27が設けられている。このコネクタ部27は、パッケージ本体23に一体に形成されたハウジング27aと、パッケージ本体23にインサート成形により一体的に設けられたターミナル28とから構成されている。このとき、このターミナル28は、基端側にて、前記ターミナル配置部25aの上面に3本、ターミナル配置部25bの下面に3本の計6本が設けられているのであるが、それらのうち上下の各2本(図4に示すVcc及びGND端子)が共通化され、先端側(ハウジング27a内)では4ピンとされているのである。
【0017】
前記下部蓋部24は、前記パッケージ本体23(下部収容部23b)の下面開口部を塞ぐと共に、その下面側に下方に突出する円筒状の吸気ポート29を一体に有して構成されている。前記吸気ポート29内には圧力導入路たる吸気圧導入路29aが上下方向に延びて形成されており、その吸気圧導入路29aの上端部は前記下部収容部23bに開放している。尚、前記吸気ポート29の外周面にはOリング30が設けられている。
【0018】
これに対し、前記大気圧センサモジュール21は、下面に開口部を有する薄形矩形箱状のケース31内に、前記開口部に臨んで周知の圧力センサチップ32を取付けて構成されている。詳しく図示はしないが、前記圧力センサチップ32は、単結晶シリコン基板にダイヤフラム部を形成すると共に、その上面部にピエゾ抵抗素子をブリッジ接続した検知回路を形成して構成されている。
【0019】
そして、その検知回路の端子は、ケース31に設けられた3本の電極33にボンディングワイヤにより接続され、前記3本の電極33は、ケース31の右側面に突出するように設けられている。また、前記圧力センサチップ32及び電極33並びにそれらを接続するボンディングワイヤを保護するために、その表面部がパリレン膜34(蒸着膜)により覆われると共に、ケース31の内部の圧力センサチップ32,電極33,ボンディングワイヤの表面にフロロシリコーンゲル35が塗布され、もって2重の保護構造(保護膜)が設けられている。
【0020】
このように構成された大気圧センサモジュール21は、ケース31の下端部が前記パッケージ20の仕切壁部25の上面に気密に接着されて上部収容部23a内に設けられている。このとき、前記圧力センサチップ32部分が、大気圧導入路26の基端部に臨み、該大気圧導入路26から導入される圧力(大気圧)を検知するようになっている。
【0021】
また、前記3本の電極33(図4に示すVcc,Vout1,GND)が、前記ターミナル配置部25aの上面に配置された3本のターミナル28の基端部に例えば溶接により接続されるようになっている。さらに、前記上部収容部23a内には、例えば熱及び湿度に対する耐性を有するジメチルシリコーンゴムからなる保護部材36が充填されるようになっている。尚、本実施例では、上部収容部23a側においては、保護部材36によりパッケージ完了とし、パッケージ本体23の上面の樹脂リッドを省略した構成とされている。
【0022】
一方、前記吸気圧センサモジュール22は、前記大気圧センサモジュール21と同様に、下面に開口部を有するケース37内に、圧力センサチップ38を配設し、ボンディングワイヤによる電極39との電気的接続の上で、パリレン膜40及びフロロシリコーンゲル41による2重の保護構造を設けて構成されている。そして、この吸気圧センサモジュール22は、ケース37の上面部が前記パッケージ20の仕切壁部25の下面に密着した状態で下部収容部23b内に設けられている。このとき、圧力センサチップ38部分が、吸気圧導入路29aの上端部に臨み、吸気ポート29から導入される吸気圧を検知するようになっている。
【0023】
また、前記3本の電極39(図4に示すVcc,Vout2,GND)が、前記ターミナル配置部25bの下面に配置された3本のターミナル28の基端部に例えば溶接により接続されるようになっている。この場合、図4に示すように、両圧力センサモジュール21,22について、Vcc及びGNDのターミナル28が共通化され、コネクタ部27においては、Vcc、Vout1、GND、Vout2の4本のターミナル28が設けられることになる。さらに、前記下部収容部23b内には、例えばガソリン,オイル等に対する耐性(耐薬品性)を有するフッ素ゴムからなる保護部材42が充填されるようになっている。
【0024】
ここで、上記構成の圧力検出装置11の組立手順について、図3も参照して簡単に述べる。まず、図3(a)に示すように、パッケージ本体23を上下反転させた状態で、吸気圧センサモジュール22を仕切壁部25の下面(図では上面)に位置決め状態にセットし、3本の電極39を夫々ターミナル28の基端部に溶接する。そして、下部収容部23b内に保護部材42を充填して硬化させ、電極39とターミナル28との接続部を埋込むようにする。
【0025】
次に、図3(b)に示すように、パッケージ本体23を上下反転させて正規の状態とし、大気圧センサモジュール21を、そのケース31の下端部にて仕切壁部25の上面に接着剤により仮接着し、3本の電極33を夫々ターミナル28の基端部に溶接した上で、前記接着剤を硬化させる。そして、図1に示すように、下部蓋部24をパッケージ本体23に下面部に接着剤により仮接着すると共に、上部収容部23a内に保護部材36を電極33とターミナル28との接続部を埋込むように充填する。この後、前記接着剤及び保護部材36を硬化させることにより、圧力検出装置11が完成するのである。
【0026】
次に、上記構成の作用について述べる。以上のように構成された圧力検出装置11は、上記したように、車両12のエンジンルーム13のスロットルボディ17部分に配設される。このとき、前記吸気ポート29がスロットルボディ17に直接的に(あるいはゴムホース等を介して)接続され、吸気管16内の圧力(吸気圧)が吸気圧導入路29aを通して吸気圧センサモジュール22部分に導入される。一方、大気圧導入路26の先端部の大気導入口26aは、パッケージ20の側面にて大気に開放しており、大気圧が大気圧導入路26を通して大気圧センサモジュール21部分に導入される。
【0027】
そして、前記コネクタ部27にコネクタハーネスが接続されることによって、圧力検出装置11がECU19に電気的に接続される。これにて、吸気圧センサモジュール22により吸気管16内の吸気圧が検出されその検出信号がECU19に入力されると共に、大気圧センサモジュール21により大気圧が検出されてその検出信号がECU19に入力される。ECU19は、それら信号に基づいてエンジン15の燃料噴射量等の制御を行なうようになっている。
【0028】
しかして、エンジンルーム13内には雨水などが侵入する事情があるが、大気圧導入路26の大気導入口26aは、側面に開口しているので、大気圧導入路26を通して内部に水等が侵入する不具合が未然に防止される。また、パッケージ20(上部収容部23a)の上面側は、耐熱性及び耐湿性を有する保護部材36により覆われているので、樹脂リッドを省略しても、大気圧センサモジュール21やその電気的接続部の保護を図ることができる。吸気圧センサモジュール22部分については、耐薬品性を有する保護部材42により覆われているので、吸気圧導入路29a内がエンジン15内部のガス環境に曝される事情があっても、吸気圧センサモジュール22やその電気的接続部の保護を図ることができる。
【0029】
ここで、上記圧力検出装置11にあっては、1つのパッケージ20内に、吸気圧検出用の吸気圧センサモジュール22と、大気圧検出用の大気圧センサモジュール21とを上下2段に組込んで、いわば吸気圧センサに大気圧センサを一体的に組込んだ形態としたので、従来のような吸気圧センサ6とスタンドアローンタイプの大気圧センサとの双方を別途にエンジンルーム13内に組込む場合と比較して、全体として小形のもので済み、配設スペースも小さく済む。
【0030】
しかも、仕切壁部25内に大気圧導入路26が形成されている、言換えれば、大気圧導入路26形成部分を、両圧力センサユニット21,22を区画する仕切壁と兼用するようにしているので、大気圧導入路を仕切壁部25以外の部分に形成する場合と比較して、小形(薄形)で済む。水平方向に延びる仕切壁部25内に横方向に延びる大気圧導入路26を形成するものであるから、大気圧導入路26の形成が容易であることは勿論である。さらには、パッケージ20の上面の樹脂リッドを省略するようにしたので、この点からも全体の小形化、薄形化を図ることができる。コネクタ部27において一部のターミナル28を共通化して6ピンを4ピンに削減しているので、コネクタ部27についても、小形化、薄形化を図ることができるものである。
【0031】
また、上記のように1つのパッケージ20に2個の圧力センサモジュール21,22を組込んで構成したことにより、別個のセンサを設ける場合に比べて安価に済ませることができることは勿論、コネクタ部27のピン数の削減によって、コネクタハーネス部材も含めたトータルなコストダウンを図ることができる。また、上記した保護部材36及び保護部材42についても、その材質を使い分けており、吸気圧センサモジュール22側の保護部材42(フッ素ゴム)に比べて、大気圧センサモジュール21側の保護部材36をそれより安価なジメチルシリコーンゴムから構成したことによっても、コストダウンを図ることができる。
【0032】
このように本実施例によれば、エンジン制御に必要な吸気圧及び大気圧の双方を検出することが可能な圧力検出装置11を、小形且つ安価に提供することができ、従来の吸気圧センサ6の装着位置にそのまま省スペースに装着可能となる。この結果、吸気圧及び大気圧を検出するためのセンサの小形化、低コスト化の効果と併せて、ECU19の搭載位置を車室14内からエンジンルーム13内に変更するといった要望に十分に応えることができるものである。
【0033】
図6は、本発明の他の実施例に係る圧力検出装置51の構成を示している。この圧力検出装置51が、上記実施例の圧力検出装置11と異なる点は、パッケージ52に形成される大気圧導入路53の構成にある。即ち、本実施例では、パッケージ本体54の左側壁部54aを厚肉に構成し、大気圧導入路53を、仕切壁部55を左方に延び、前記左側壁部54aの途中部にて折曲がって下方に延びる形態に設けるようにしている。これによれば、大気圧導入路53の大気導入口53aが下向きに開口しているので、内部への水等の侵入をより一層効果的に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、圧力検出装置の縦断正面図
【図2】圧力検出装置の外観を示す斜視図
【図3】圧力検出装置の組立工程を説明するための縦断正面図
【図4】ターミナルの電気的な接続関係を示す図
【図5】車両における圧力検出装置の搭載位置を説明するための図
【図6】本発明の他の実施例を示す図1相当図
【図7】従来例を示す図5相当図
【符号の説明】
図面中、11,51は圧力検出装置、12は車両、13はエンジンルーム、15はエンジン、17はスロットルボディ、19はECU、20,52はパッケージ、21は大気圧センサモジュール(圧力センサモジュール)、22は吸気圧センサモジュール(圧力センサモジュール)、23,54はパッケージ本体、24は下部蓋部、25,55は仕切壁部、26,53は大気圧導入路(圧力導入路)、26a,53aは大気導入口、27はコネクタ部、28はターミナル、29は吸気ポート、29aは吸気圧導入路(圧力導入路)、31,37はケース、32,38は圧力センサチップ、36,42は保護部材を示す。

Claims (1)

  1. エンジン制御のために車両のエンジンルームに配設されるものであって、1つのパッケージ内に、エンジンの吸気圧検出用の吸気圧センサモジュールと大気圧検出用の大気圧センサモジュールとを上下2段に組込むと共に、前記2個の圧力センサモジュールを上下に仕切る仕切壁部内に前記パッケージの側面に開口する大気圧検出用の圧力導入路を形成し、さらに、前記パッケージに、外部接続用のコネクタ部を、そのターミナルの一部を2個の圧力センサモジュールで共通化した形態に設けたことを特徴とする圧力検出装置。
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