JP4280528B2 - 操作パネルの照明装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、例えば、車両用空気調和装置の切換操作に利用する表示性に優れた操作パネルの照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開昭60−240516公報
【特許文献2】
特開昭60−35773号公報
【0003】
従来から温度調整や送風モード選択のための車両空調用コントロール等には操作位置を表示する操作パネルが設けられている。このような操作パネルには操作位置を容易に判断できるように着色された表示部が設けられている。特に温度調整を行なう回転ノブが配置される表示部には低温側が青色表示、高温側が赤色表示となるように着色されていることが一般的である。このように表示部を異なる色の表示とする場合には表示部の裏側に色塗装やカラーテープを貼付する等により操作パネル自体に着色がされていた。
【0004】
また、表示部を照明することにより着色された表示とする場合には上記特許文献1のように導光部材の導入部と光源の間にカラーテープを貼付したり、又は特許文献2のように光源からの光を基体の前面側に導く導光部材の途中に溝状の中間間隙を設け、その中間間隙に二色の色バンドを突出させるようにして一つの光源で二色の表示を行なうようにされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、操作パネルを全体的に例えば赤色表示を基調としようとすると、すべての表示部の裏側に赤色塗装やカラーテープを貼付しなければならない。また、一般的に用いられる光源から放射される光は多少黄色を帯びているため、塗装やテープの厚さによって表示色にバラつきが生じてしまう恐れがあり、色調整が難しいものとなってしまっていた。
【0006】
そのため、基調となる赤色に着色されたゴムキャップ等を光源に装着して照明することにより色調整を不要とすることが考えられるが、基調となっている赤色とは異なる青色塗装がされている表示部にも赤色の光が放射されることにより、青色に赤色が混合して紫色表示となってしまうため、青色表示のための光源を別に設けなければならないという問題が生じてしまっていた。
【0007】
一方、上記特許文献1又は特許文献2では1つの光源で異なる複数の表示色を混合させることなく照明することができるようになっている。しかしながら、導光部材を操作パネル全体に分岐させて配置しなければならないため、部品点数が増加してしまうと共にレンズが大型化して構造が複雑なものとなり、組み付けが煩雑でコスト高なものとなってしまうという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る操作パネルの照明装置では、操作パネルと、前記操作パネルを照明する光源と、前記操作パネルの所定箇所に前記光源から放射された光を導く導光部材を備えた操作パネルの照明装置において、前記光源から放射される光を透過する第1、第2表示部と、前記第1、第2表示部とを遮断するように前記操作パネルの内面側に突設された遮蔽片を前記操作パネルに設け、前記導光部材には、前記光源からの光が入射する入射部と、該入射部から導かれた光を前記操作パネルの第2表示部に放射するように当該第2表示部に沿って延設された発光部とを設け、前面部に前記操作パネルが一体的に取り付けられるとともに、当該前面部に前記光源と前記導光部材が配設され、前記導光部材の発光部と前記光源とを遮断する受光壁を有するベースと、前記導光部材の一部を覆うように前記ベース部材に取り付けられ、前記光源を覆うドーム部と、当該ドーム部の側面に前記導光部材の入射部と係合し、前記光源からの光を前記入射部に導く開口部を有する透光部材と、を設け、前記操作パネルの前記第1表示部は、前記透光部材のドーム部から放射される光によって照明する一方、前記第2表示部は、前記遮蔽片と受光壁によって、前記透光部材のドーム部から放射される光の照明範囲から遮断するとともに、前記導光部材の発光部から放射される光によって照明するように構成したことを特徴とする。
【0009】
このように構成することによって、異なる色を有する導光部材と透光部材に光源から放射された光を直接入射させることにより、1つの光源から異なる色の光を操作パネルに放射させることができる。
【0010】
また、透光部材から放射された光が導光部材に入射することを確実に防止することができるので、透光部材から放射された光を基調とした照明とした場合でも、導光部材から放射される光には透光部材から放射された光が混合することはない。したがって、1つの光源によって異なる表示色を有する表示部をバラつきなく照明することができる。
【0011】
前記透光部材のドーム部から放射される光を前記操作パネルの第1表示部に導く反射面を前記受光壁に設けてもよい。
【0012】
このように構成することによって、透光部材から放射される光を第2表示部に混合させることなく、操作パネルを全体的に効率よく、特定の色を基調とした光によって照明することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る操作パネルの照明装置の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0016】
図1は本発明に係る操作パネルの照明装置が設けられた車両空調用コントロール装置1を示す。この車両空調用コントロール装置1は、ベース2の前面部2aに操作パネル3が一体的に取り付けられており、その操作パネル3の表面には風向調節用の回転ノブであるモードノブ4と、温度調節用の回転ノブであるテンプノブ5と、ベース2に収容された図示しないファンスイッチに接続された風量調節用の回転ノブであるファンノブ6が回動可能に操作パネル3の上部側に設けられている。操作パネル3の下部側には押し込み可能なエアコンのオンオフ操作を行うためのエアコンスイッチ7と、後部窓ガラスの曇りを晴らすヒーターのオンオフ操作を行なうためのリアデフォッガスイッチ8と、内気循環又は外気導入の切換操作用の操作レバー9が設けられている。
【0017】
上記操作レバー9、モードノブ4及びテンプノブ5はベース2に回動自在に取り付けられたものであり、一端部は操作パネル3から突出して手動操作できるようになっている。また、他端部には図示しない車両用空気調和装置を駆動する図示しないコントロールワイヤが連結されている。
【0018】
温度調節用の回転ノブであるテンプノブ5が取り付けられている操作パネル3のリング状の温度表示部11には、テンプノブ5を中心に大きさの異なる丸印12が配列されている。この温度表示部11は図示しない送風口から送出される温風の温度を表示する第1表示部11aと、冷風の温度を表示する第2表示部11bで構成されている。第1表示部11aでは丸印12の直径が大きいほど高温の温風が送出されることを示し、第2表示部11bでは直径が大きいほど低温の冷風が送出されることを示している。なお、操作パネル3のモードノブ4が取り付けられているモード表示部13には送風口の位置が図示されたマーク14が配列され、ファンノブ6が取り付けられている風量表示部15には風量を示す数字16が配列されている。なお、これらの表示部11、13、15は遮光性の黒塗装がされており、丸印12、マーク14及び数字16には透光性の塗装がされている。
【0019】
図2は図1における操作パネル3を取り外した状態を示すものである。図2に示すようにベース2の前面部2aにおける温度表示部11の背面側には導光部材である円弧状のレンズ20が配置され、そのレンズ20の下部にはレンズ20の光源となるバルブ28が操作パネル3に向けて取り付けられている。このバルブ28はエアコンスイッチ7とリアデフォッガスイッチ8のプッシュスイッチ17、18等が配置されている回路基板29に前面部2aの後方から突出するように取り付けられており、図示しないバッテリーから電源が供給されて点灯されるようになっている。なお、40はバルブ28の照明を補助する補助バルブである。また、41はエアコンスイッチ7又はリアデフォッガスイッチ8がオン操作されたときにオン表示部7b、8bを照明する発光ダイオードである。
【0020】
図3に示すようにレンズ20は円弧状の発光部21と、バルブ28の周囲に位置する入射部22とから構成されており、発光部21は入射部22の上方(図3(a)中、上方)で且つ前方(図3(c)中、左方)に突出するように設けられ、図3(c)に示すように前方に傾斜して入射部22の上部から延設された傾斜部23によって入射部22と連結されている。さらに発光部21は後面側(図3(b)中、下面)が先端に向かって前面側(図3(b)中、上面)に向かって傾斜するように形成されている。これは図5に示すように入射部22から入射した光を先端に効率的に反射させて導くためである。そして、発光部21の前面側(図3(c)中、左側)には温度表示部11の各丸印12に対向する位置に光を集中して放射させるための円錐状の導光筒部24が設けられている。この導光筒部24の後面側(図3(c)中、右側)には導光筒部24に向けて光を反射させる鋸面部25が形成されている。
【0021】
一方、入射部22は傾斜部22の端面から発光部21とほぼ平行をなすように延設されて形成されたものである。入射部22の下部(図3(b)中、下部)には後述するバルブキャップ30を取り付け可能なリング状の取付部27が設けられており、この取付部27の内周面に沿うように入射面22cが設けられている。なお、取付部27と発光部21の先端にはレンズ20をネジ等によって前面部2aに固定可能なネジ孔26が設けられている。
【0022】
図2及び図5に示すようにレンズ20の取付部27にはドーム状の透光部材であるバルブキャップ30が一体的に取り付けられる。図4に示すようにこのバルブキャップ30はバルブ28を覆うドーム部31とレンズ20の一部を覆う延設部32により構成され、ドーム部31の一部には延設部32側に向かって開放された開口部33が形成されている。
【0023】
また、バルブキャップ30の下端部(図4(c)中、右端)には爪部34が開口部33の側面から突出するように設けられ、取付部27の底面に形成された係合凹部27aに嵌合可能となっている。また、延設部32には入射部22に形成された位置決め凸部22aが挿嵌可能な小孔32aが設けられている。これにより、バルブキャップ30の回転方向の位置決めがされると共に、バルブキャップ30の組付方向を容易に判断することができるようになっている。
【0024】
したがって、このように構成されたバルブキャップ30は小孔32aに前記位置決め凸部22aを合せるようにして取付部27に取り付ければ、簡単にレンズ20に一体的に取り付けることができる。なお、図4(d)に示すバルブキャップ30の底面に設けられた位置決めリブ35を入射部22に設けられた位置決め凹部22bに係合することによりバルブキャップ30の回転方向の位置決めがされるようになっており、ドーム部31の外周に突出した平盤部36が取付部27の上面(図3(b)中、上面)に当接してバルブキャップ30が取付方向の位置決めがされる。
【0025】
図5に示すようにレンズ20にバルブキャップ30を取り付けた状態では入射部22がドーム部31の開口部33を塞ぐように位置し、バルブ28から発光された光は直接、入射面22cから傾斜部23を経て発光部21に導かれるようになっている。本実施形態では、レンズ20は無色透明の合成樹脂で成形された部材であり、バルブキャップ30は赤色透明の合成樹脂で成形された部材としている。すなわち、図5に示すようにバルブキャップ30で覆われている部分からは赤色の光が放射されることとなる。一方、入射部22から発光部21に導かれる光はバルブ28から放射された光となり、バルブキャップ30から放射された光が混合することはない。
【0026】
また、図2、図6に示すようにベース2の前面部2aにはレンズ20の内周面に沿うように前面側に突出した半円筒状の受光壁2bが設けられている。この受光壁2bにはテンプノブ5に連結されるギアレバー37が軸支された軸支部2dに向かって傾斜した反射面2cが延設され、バルブキャップ30から放射された光が反射面2cによって操作パネル3側に反射されてテンプノブ5の指示部5aや第1表示部を効率的に照明する。なお、指示部5aはテンプノブ5に一体的に設けられた透光性の軸筒部5bの一部が露出したものであり、バルブ28から放射された光を透過して発光されるようになっている。
【0027】
また、図1、図7及び図8に示すように第1表示部11aと第2表示部11bとの境界となる操作パネル3の裏側には遮蔽片3aが設けられており、パネル3をベース2に取り付けた状態でバルブキャップ30の上方(図7中、上方)に位置し、操作パネル3に反射したバルブキャップ30から放射される赤色の光が発光部21に入射しないようになっている。また、受光壁2bの内周に沿うように遮蔽リブ3bを操作パネル3の裏側に突出させることにより、図6に示すようにパネル3をベース2に取り付けた状態では発光部21がバルブキャップ30の光が放射される範囲から完全に遮断されるようになっている。このようにすれば、発光部21にはバルブキャップから放射される光が混合することを確実に防止することができる。
【0028】
本実施形態ではバルブ28のほかに補助バルブ40を2箇所に設けているが、この補助バルブ40には透光性のゴムキャップ40aが被せられており、バルブキャップ30と同様に赤色の光が放射されるようになっている。したがって、バルブ28と補助バルブ40を点灯すると、操作パネル3の第2表示部11b以外の第1表示部11a、モード表示部13、風量表示部15、内外気切換表示部19、エアコンスイッチ表示部7a、リアデフォッガスイッチ表示部8a及び各回転ノブの指示部4a、5a、6aをすべて赤色表示とすることができる。このようにバルブ28と補助バルブ40から赤色を基調とした光が放射されるようにした場合でも、第2表示部11bにはバルブキャップ30から放射される光が混合されることのないバルブ28からの光だけが放射されるため、特に青色表示が必要となるテンプノブ5の低温側の表示部に赤色が混合されることはない。
【0029】
また、遮蔽された第2表示部11bの背面側を除いた操作パネル3と前面部2aで形成される空間を遮られることのない1つの空間として構成することができるので、図示しないファンスイッチの軸支部2e、モードノブ4の軸支部2gの上部にも反射面2f、2hを設けることにより、バルブ28と補助バルブ40から放射される光を効率的に反射させることができる。
【0030】
このように本発明では、特定の色を基調とした光を光源から放射することが可能となるため、パネルの裏面に施す塗装やカラーシールやレンズ20等は、異なる表示色が必要な範囲だけに設ければよいので、大幅にコストを低減することができる。
【0031】
また、バルブキャップ30をレンズ20に一体的に取り付けるようにしたので、ベース2へのレンズ20とキャップの取り付けを容易とすることができ、キャップを交換することによって基調となる表示色を容易に変更することができる。
【0032】
なお、レンズ20には着色することなく、第2表示部11bを照明するようにしたが、発光部21を青色の合成樹脂によって成形してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る操作パネルの照明装置によれば操作パネル全体に光源から放射される光とは異なる色を基調とした照明をすることができる。また、操作パネルの一部に異なる表示色を必要とする表示部を設けた場合でも光源から放射される光によって表示部を部分的に照明することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る操作パネルの照明装置が用いられた車両空調用コントロールの正面図である。
【図2】操作パネルを取り外した状態における上記車両空調用コントロールの正面図である。
【図3】上記操作パネルの照明装置に用いられるレンズの(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は底面図である。
【図4】上記操作パネルの照明装置に用いられるバルブキャップの(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は底面図である。
【図5】上記操作パネルの照明装置に用いられるレンズにバルブキャップと取り付けた状態の(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図6】上記車両空調用コントロールの図1における6a−6a線に沿って切断した断面図である。
【図7】上記車両空調用コントロールの図1における7a−7a線に沿って切断した一部断面図である。
【図8】上記操作パネルの照明装置に用いられる操作パネルの背面図である。
【符号の説明】
2 ベース
2a 前面部
2b 受光壁
3 操作パネル
3a 遮蔽片
5 テンプノブ
5b 指示部
11 表示部
11a 第1表示部
11b 第2表示部
20 レンズ
21 発光部
22 入射部
28 バルブ
30 バルブキャップ
31 ドーム部
33 開口部
Claims (2)
- 操作パネルと、前記操作パネルを照明する光源と、
前記操作パネルの所定箇所に前記光源から放射された光を導く導光部材を備えた操作パネルの照明装置において、
前記光源から放射される光を透過する第1、第2表示部と、前記第1、第2表示部とを遮断するように前記操作パネルの内面側に突設された遮蔽片を前記操作パネルに設け、
前記導光部材には、前記光源からの光が入射する入射部と、該入射部から導かれた光を前記操作パネルの第2表示部に放射するように当該第2表示部に沿って延設された発光部とを設け、
前面部に前記操作パネルが一体的に取り付けられるとともに、当該前面部に前記光源と前記導光部材が配設され、前記導光部材の発光部と前記光源とを遮断する受光壁を有するベースと、
前記導光部材の一部を覆うように前記ベース部材に取り付けられ、前記光源を覆うドーム部と、当該ドーム部の側面に前記導光部材の入射部と係合し、前記光源からの光を前記入射部に導く開口部を有する透光部材と、を設け、
前記操作パネルの前記第1表示部は、前記透光部材のドーム部から放射される光によって照明する一方、前記第2表示部は、前記遮蔽片と受光壁によって、前記透光部材のドーム部から放射される光の照明範囲から遮断するとともに、前記導光部材の発光部から放射される光によって照明するように構成したことを特徴とする操作パネルの照明装置。 - 前記透光部材のドーム部から放射される光を前記操作パネルの第1表示部に導く反射面を前記受光壁に設けたことを特徴とする請求項1に記載の操作パネルの照明装置。
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