JP4279931B2 - 配管用梁貫通スリーブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、空調用その他の配管を構築物の梁に設けた貫通穴に挿入させるときに用いる配管用梁貫通スリーブの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、構築物内の配管工事をする場合には、壁、床、梁等に必要な貫通穴を前もって開けておき、コンクリート打設後に配管などの施行を行っている。しかし、構築物の梁には耐火被覆等が施される場合もあり、この際に梁に設けた配管用貫通穴の径が小さくなって配管ができなくなる場合もあった。そこで、耐火被覆等を施すに先立って、貫通穴にスリーブを取り付けて、これを防いでいる。
【0003】
この様なスリーブとしては、鉄管等からなるものがあるが、取付作業が複雑になり、使用には大きな問題があった。その他、金属板を筒状に巻廻して形成したものがある。例えば、特許公報平成7年第111078号、実用新案公報平成7年第31066号に記載されているものがある。図8は特許公報平成7年第111078号に記載されているスリーブを示し、図9〜図11は実用新案公報平成7年第31066号に記載されているスリーブを示す。
【0004】
図8(A)は全体斜視図、(B)は側面図、(C)は固定部詳細図を示す。図8において、スリーブ53は、金属板を両端部が重なり合うように環状に巻き廻して構成し、構築物の梁に設けた透孔(以下、貫通穴という。)の内周縁が嵌入する凹溝54を設け、更に、周方向にコ字状の切込55を設け、スリーブ53を梁の貫通穴に装着したときに凹溝の底部が貫通穴の周縁と当接する状態で切込55の開放端側先端部56を折り曲げて金属板の反対側端縁を固定するように構成されている(図C参照)。
【0005】
この従来スリーブ53は、凹溝54が梁の貫通穴の内周縁と全周にわたって接触するために、その後に吹付け等によって耐火被覆材を施したときに貫通穴の内周縁全周と接触するスリーブ53の全周に耐火被覆材を施すことができないという問題があった。後者の公報に記載のスリーブはこの問題を解決したものである。これを図9に示す。
【0006】
図9において、スリーブ63は、その外周にスリーブの直径方向に突出し、その頂部に梁に設けられた貫通穴の内周縁部が嵌入る凹み部65を備えた脚片64を複数個設けた構成になっている。図10に示すスリーブ67は、スリーブを構成する金属板の一部に図に示す形状の一対の切込68、68を設け、切起片69、69を起こして、その中央部の凹み部70により梁の貫通穴の内周縁と当接し、支承する構成となっている。また、図11に示すスリーブ73は、図に示す形状の切込74を設けて脚片を形成している。即ち、切起片75を起こして、図の如く中央部を適度の角度で折り曲げ、中央部の凹み部76により梁の貫通穴の内周縁と当接し、支承する構成となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来スリーブ(53、63、67、73)においては、切込55の開放端側を折り曲げて反対側端金属板の端縁を固定するように構成されている(図8(C)参照)。しかし、切込55の先端部56を折り曲げて反対側縁を固定しているにすぎず、スリーブが正しい円筒状に形成されず、また、場合によっては反対側端金属板の端縁が抜け出てしまう可能性もあり、問題であった。更に、折曲部はスリーブの金属板の一部で構成されるために、厚さ又は強度を自由に変更することができず、上記問題の解決が困難であった。従って、このために、梁の貫通穴にスリーブを装着作業が困難になるという課題があった。
【0008】
また、図9に示すスリーブ63では脚片64が直径方向に突起しているため、重ねることが困難であり、搬入時に大きなスペースが必要となる。従って、多数のスリーブの搬入が困難であるという課題があった。また、図10及び図11に示すスリーブ67、73は切起片69、75を作るためにプレス等による切込作業が必要となり製作作業が複雑になること、また、切起片を現場に搬入する前に起こすと、切起片69、75が直径方向に突起するため、重ねることが困難で、多数のスリーブの搬入が困難であるという課題があった。また、切起片を現場で起こすとその作業が厄介になり、特に切込が完全でない場合はその作業は極めて困難になるという課題があった。
【0009】
この発明は、上述のような背景の下になされたもので、スリーブを正しい円筒状に形成可能で、製作も容易で、かつ、搬入等の作業が容易である配管用梁貫通スリーブを提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項1に記載の発明は、長方形金属板の両端部を重なり合うように巻廻して環状に形成し、該両端部の重なり部分を相互に固定して形成する配管用梁貫通用スリーブにおいて、前記重なり部分を固定する固定手段として、L字形又はコ字形の突片を有する金属片を、該突片がスリーブの外側に突出するように該長方形金属板の端部両側片に重ね、かつ、長手方向に折り返し可能となるように部分的に固着したことを特徴としている。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記長方形金属板のスリーブ形成時の外周面に、該スリーブの周方向に第1金属片を重ねて、その1端部を固着し、配管用梁貫通穴の内周縁を保持するための第2金属片を前記第1金属片と該スリーブ外周面との間に狭持可能としたことを特徴としている。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記長方形金属板のスリーブ形成時の外周面に、両端が軸方向に折り曲げ可能な金属片の略中央部を固着し、該折り曲げにより形成されたコ字状の凹み部に配管用梁貫通穴の内周縁を保持可能としたことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施形態】
<実施形態 1>
図1は本発明の実施形態1のスリーブを構成する構成部品を示す。図1(A)はスリーブを形成する金属板を内側から見た平面図を示し、(B)は外側から見た平面図を示す。(C)は保持用金属片(第2金属片)の斜視図を示す。図2〜図4はスリーブの組立工程を示す。図5は組立てたスリーブの斜視図を示す。図6は梁に取り付けて耐火被覆を施した後の状態を示す。
【0014】
図1(A)、(B)において、金属板1は環状スリーブを平らに展開した状態を示す。図(A)に示すように、金属板1の裏側表面(環状に形成したときの内側面)の一方の端Aの両側にL字形状の金属片2を、その突片3が金属板1の側縁から突き出るようにして重ね、かつ、長手方向に折り返しできるように端部の適宜の位置4をスポット溶接等で固着する。また、図(B)に示すように、金属板1の表側(環状に形成したときの外側面)の長手方向の略中央線上に複数の第1金属片5の一端をスポット溶接等で固着する。
【0015】
図1(C)は梁に設けられた配管用貫通穴13(図6参照)の内周縁を保持するための第2金属片7を示す。保持用金属片7は、図に示すように、断面がコ字形状のチャンネルで長さが短く、チャンネルの内側幅Wは配管用貫通穴の内周縁と嵌合してフィットするように選択される。また、保持用金属片7は前端底部に傾斜を設けて金属板1の表側面と第1金属片5との隙間に挿入を容易にするようにしてもよい。
【0016】
なお、スリーブを形成する金属板1は0.5〜0.9mm程度の亜鉛鉄板を使用するのが好ましいが、これに限るものではない。また、第1金属片5及び保持用金属片7は金属板1と同じ亜鉛鉄板製にし、厚さを同一又は目的に合わせて変更するのが望ましいが、これに限るものではない。更に、固着手段としては、スポット溶接に限るものではなく、半田付け、リベット、接着剤等の他の手段を利用してもよい。
【0017】
図2はスリーブのリング組立手順を示し、図3はその詳細図を示している。図4はチャンネル7の取付手順を示す。まず、図2(A)の状態から図2(B)のように環状に巻き廻して、図2(C)又は図3(C)のように他方の端Bを一方の端Aに重ね合わせる。このときの重ね代をHとする。重ね代Hは、スリーブの内径が配管に必要十分な大きさで、かつ外側径はチャンネル7に取り付けたときに、チャンネルの内側と貫通穴の内周縁とがフィットして十分に固定できるように調節する。次に、図2(C)の状態から図2(D)又は図3(C)、(D)に示すように内側に(図の矢印方向に)折り曲げて先端が金属1の内側を十分に接触するように重ねる。更に、図2(E)又は図3(E)に示すように、突片3を外側(図の矢印方向)に折り曲げて両端部の表面が相互に圧接するようにしっかりと固定する。
【0018】
図4は保持用金属片7を取り付ける手順を示す。図4(A)に示すように、第1金属片5の開放端側を少し持ち上げて隙間を作り、保持用金属片7の前端部7aを金属板1の表側面と第1金属片5との間の隙間に挿入し、図4(B)に示すように、保持用金属片7が十分に固定された状態にする。なお、第1金属片5の開放端部をかしめて保持用金属片7が外れないようにしてもよい。また、保持用金属片7は種々の溝幅Wのものを用意しておき、梁の貫通穴の内周縁の肉厚に合わせて選択するようにしてもよい。以上の手順により組み立てられたスリーブ全体の形状を図5に示す。
【0019】
図6はスリーブ1を梁12に取り付けた状態を示す。梁12は床11の床面に固設され、また、梁12には配管用の貫通穴13が開けられている。スリーブ1の保持用金属片7が貫通穴13の内周縁にフィットした状態でスリーブ1は固定される。この状態で耐火被覆材を吹き付けると耐火被覆層14が図のように形成される。
【0020】
実施形態1は以下のように機能する。まず、図1に示すように金属板1は平板の状態で、保持用金属片7は分離した状態で作業現場等に搬入する。搬入後に図2、図3に示すように、金属板1を巻廻して環状に形成し、構築物の梁に設けられた配管用貫通穴13の径に合わせて重ね代Hを調節し、前記した要領で固定する。次に、図4に示すように、保持用金属片7を挿入し、固定する。また、必要に応じて第1金属片5の開放端部をかしめて保持金属片7が外れないようにしてもよい。
【0021】
以上に説明したように、実施形態1は金属片2を折り曲げて金属板1の端Bを保持すると共に突片3を更に折り曲げて固定しているので、スリーブが正しい円環状に形成され、かつ、しっかりと固定されるという効果がある。また、金属板1は平板のまま作業現場等に搬入されるが、金属板1には突起物がないので、容易に重ねることができ、多数枚の搬入作業が容易であるという効果がある。更に、保持用金属片7の取付作業も容易であるため、スリーブの組立作業が容易であるという効果もある。
【0022】
<実施形態 2>
図7は本発明の実施形態2のスリーブを構成する構成部品で、図7(A)はスリーブを形成する金属板を内側から見た平面図を示し、(B)は外側から見た平面図を示す。図7において実施形態1と同じ構成部部分については同一の参照番号を付して詳細な説明を省略する。
【0023】
実施形態2は、実施形態1と以下の2点で相異する。即ち、金属板1の裏側表面(環状に形成したときの内側面)に固着する金属片22をコ字形状にし、突片3、23が金属板1の側縁から突き出るようにした点が相異する。次に、金属板1の表側には長手方向の略中央線上に複数の金属片24の略中央の点をスポット溶接等で固着し、金属片24の長手方向をスリーブの軸方向に合わせて配置し、金属片24の両端部を内側に折り曲げる構成とし、保持用金属片7を割愛した点で相異する。
【0024】
金属板1を巻き廻してスリーブ状に形成する手順は実施形態1と略同様であるが、突片3と23を重複させて金属板1の端Bを固定するので、更に強固な固定が可能になる。また、金属片24の両端を折り曲げる作業が必要となるが、梁の貫通穴の肉厚に合わせて折り曲げることができるのでよりフィットした状態でスリーブの保持が可能となる。さらに、実施形態2は実施形態1に比較して部品数が少なく、製作コストが安くなり、搬入等の作業が容易となる。
【0025】
以上、この発明の実施形態、実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、実施形態1と実施形態2の構成部分の組み合わせを自由に変更してもよい。また、金属片2(又は22)は金属板1の表側に設けて、反対側に折り曲げる構成としてもよい。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の構成によれば、金属片を折り曲げて金属板の端を保持すると共に突片を更に折り曲げて固定しているので、スリーブが正しい円環状に形成され、かつ、しっかりと固定されるという効果がある。また、金属板は平板のまま作業現場等に搬入されるが、金属板には突起物がないので、容易に重ねることができ、多数枚の搬入作業が容易であるという効果がある。更に、梁の配管用貫通穴の内周縁を保持する部分を容易に形成又は組み立てることができるのでスリーブの装着作業が容易になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1のスリーブを構成する構成部品を示す。(A)はスリーブを形成する金属板を内側から見た平面図を示し、(B)は外側から見た平面図を示す。(C)は保持用金属片(第2金属片)の斜視図を示す。
【図2】 (A)〜(E)はスリーブの組立手順を示す。
【図3】 (B)〜(E)は組立手順の詳細図を示す。
【図4】 (A)、(B)はチャンネル7の取付手順を示す。
【図5】 組み立てられたスリーブ全体の形状を示す。
【図6】 スリーブ1を梁に取り付けて耐火被覆を施した後の状態を示す。
【図7】 本発明の実施形態2のスリーブを構成を示す。(A)はスリーブを形成する金属板を内側から見た平面図を示し、(B)は外側から見た平面図を示す。
【図8】 従来のスリーブを示す。(A)は斜視図、(B)は側面図、(C)は部分詳細図を示す。
【図9】 別の従来のスリーブを示す。
【図10】 図9の別の実施例を示す。
【図11】 図9の更に別の実施例を示す。
【符号の説明】
1 金属板
2 突片を有する(L字形)金属片
3 突片
4、6 スポット溶接等の固着点
5 第1金属片
7 保持用金属片(第2金属片)
12 構築物梁
13 配管用貫通穴
22 突片を有する(コ字形)金属片
23 突片
24 保持用金属片(金属片)
Claims (3)
- 長方形金属板の両端部を重なり合うように巻廻して環状に形成し、該両端部の重なり部分を相互に固定して形成する配管用梁貫通用スリーブにおいて、前記重なり部分を固定する固定手段として、L字形又はコ字形の突片を有する金属片を、該突片がスリーブの外側に突出するように該長方形金属板の端部両側片に重ね、かつ、長手方向に折り返し可能となるように部分的に固着したことを特徴とする配管用梁貫通スリーブ。
- 前記長方形金属板のスリーブ形成時の外周面に、該スリーブの周方向に第1金属片を重ねて、その1端部を固着し、配管用梁貫通穴の内周縁を保持するための第2金属片を前記第1金属片と該スリーブ外周面との間に狭持可能としたことを特徴とする請求項1に記載の配管用梁貫通スリーブ。
- 前記長方形金属板のスリーブ形成時の外周面に、両端が軸方向に折り曲げ可能な金属片の略中央部を固着し、該折曲げにより形成されたコ字状の凹み部に配管用梁貫通穴の内周縁を保持可能としたことを特徴とする請求項1に記載の配管用梁貫通スリーブ。
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JP3834099A JP4279931B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 配管用梁貫通スリーブ |
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JP2000234795A JP2000234795A (ja) | 2000-08-29 |
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ID=12522568
Family Applications (1)
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JP3834099A Expired - Lifetime JP4279931B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 配管用梁貫通スリーブ |
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-
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- 1999-02-17 JP JP3834099A patent/JP4279931B2/ja not_active Expired - Lifetime
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