JP4278421B2 - 貯蔵庫のサーモスタット取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯蔵庫のサーモスタット取付構造に関し、更に詳しくは、断熱箱体に内部画成した収容室と、この収容室の側方に隣接配置される機械室とを備え、該収容室内に満たされた液体を介して物品を保冷または保温するよう構成した貯蔵庫のサーモスタット取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飲食店等で使用される貯蔵庫の一種として、図3に示すように、上方に開放する断熱箱体12に内部画成した収容室22に、その上部開口部からホテルパンと称される保冷容器20を落とし込むように上方から収納して、該容器20内に収容した食材等の物品を冷却する食材保冷庫10が知られている。図4に示すように、前記食材保冷機10に用いられる前記断熱箱体12は、上方に開放する外箱16の内部に所定の断熱用空間を存して上方に開放する内箱14を内装し、前記断熱用空間に断熱材18を発泡充填することで構成されている。
【0003】
前記収容室22の内部を冷却する冷却ユニットは、断熱箱体12と隣接して一体的に配設されたキャビネット24に内部画成した機械室26に、圧縮機、凝縮器および凝縮器ファン等を配設して構成される。この冷却ユニットから導出する冷却器28は、図4に示す如く、前記内箱14における断熱材18側に臨む外底面に密着するよう蛇行して配設され、該冷却器28に冷媒を循環供給することで、収容室22に貯留された冷却用水30を冷却するようになっている。この冷却用水30は、前記収容室22に収納された保冷容器20の底部が所定深さだけ浸漬される量で貯留され(図5の水位HWL参照)、該冷却用水30によって保冷容器20に収容されている食材を間接的に冷却するよう構成している。
【0004】
前記キャビネット24における断熱箱体12側の側面には、図3に示す如く、下側から上側に向かうにつれて断熱箱体12から離間する上方傾斜が付されており、この側部傾斜面に操作パネル部32が配置されている。この操作パネル部32には、電源スイッチ34、電源ランプ35、温度調整ダイヤル36等が配置されており、該温度調整ダイヤル36を操作することで、食材を冷却する温度を調整し得るよう構成される。
【0005】
前述した温度調整ダイヤル36による温度調整は、サーモスタット40により冷却用水30の水温を検知し、設定温度からの水温の高低により、冷却ユニットを作動または停止することで調整している。図5に示すように、前記サーモスタット40のセンサ部分である感温部42は、内箱14の外側面(断熱材18側の面)に沿って水平にパイプ44を取付け、このパイプ44の機械室26側で開口する開口部44aから該感温部42を挿入することで、内箱14を挟んで冷却用水30に近接して水平に設置される。また、前記感温部42の上下方向の配設位置は、冷却用水30の水面に近接する部分の水温の温度変化が激しいことから、水面に近接する位置に設定されている。
【0006】
なお、内箱の外底面に感温部を配設するものもある(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−149662号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記サーモスタット40の感温部42が水平に取付けられているため、前記保冷容器20の取外しや冷却用水30の蒸発等により、感温部42の配設位置より収容室22内の冷却用水30の水位が低下することがある(図5の水位LWL参照)。この場合、前記サーモスタット40は、冷却用水30の水温を検知することができないので、冷却用水30を設定温度に保てず、食材を有効に冷却することができない問題が指摘される。なお、前記内箱の外底面に感温部を配設したものでは、冷却用水の温度変化が激しい水面付近の水温を精度よく検知することができず、食材を有効に冷却し得ない難点が指摘される。
【0009】
【発明の目的】
この発明は、従来の技術に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造に内在する前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、冷却用水等の液体の量の多寡にかかわらず、この液体の温度検知を有効に行ない得る貯蔵庫のサーモスタット取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を克服し、所定の目的を達成するため、本発明に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造は、
断熱材を介して外箱により囲繞される内箱の内側に画成され、被貯蔵物品が上方から収容されると共に、内部に熱交換用の液体が貯留される収容室と、前記外箱の側方に隣接配置され、前記液体を冷却または加熱する機構が配設される機械室とを備え、前記熱交換用の液体により被貯蔵物品の保冷または保温を行なう貯蔵庫において、
一端側に開口部を設けたパイプを、該開口部側が前記機械室へ向けて傾斜した状態で前記内箱の外側面に当接配置すると共に、該開口部を前記外箱に設けた開口を介して機械室に臨ませ、
サーモスタットの感温部を、前記機械室から前記開口部を介してパイプに挿入した際に、その感温部の感温領域が該パイプに沿って斜めに位置し、前記液体における所要の液位変動領域をカバーし得るようになっていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。なお、実施例では、従来の技術で挙げた食材保冷庫に本発明に係るサーモスタット取付構造を実施した場合で説明する。従って、説明の便宜上、図3〜図5に示した食材保冷庫の構成要素と同一の要素については、同一の符号を使用して詳細な説明は省略する。また実施例では、収容した物品を冷却する食材保冷庫について説明するが、これに限定されず、収容室に満たされた水等の液体を加熱することで、収容物を保温するよう構成した貯蔵庫であってもよい。
【0012】
図1または図2に示すように、実施例に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造は、開口部44aが機械室26側に臨み、この開口部44aが下方になるよう傾斜して内箱14の外側面に密着的に取付けられたパイプ44と、このパイプ44に機械室26内から挿入される挿脱自在な感温部42を備えたサーモスタット40とから構成されている。前記パイプ44は、例えば金属等を材質する薄肉の中空部材であって、その内径は前記サーモスタット40の感知部42を内挿可能な寸法に設定されている。なお、前記パイプ44の傾斜上部側の端面は、閉塞されている。
【0013】
前記サーモスタット40は、前記収容室22内の冷却用水30の温度を検知するセンサ部分である感温部42と、この感温部42から出力された信号を受け取り、冷却ユニット等の動作を制御している制御手段に接続している本体部41から構成されている。前記感温部42は長尺な棒状体であって、前記パイプ44の機械室26内に臨む開口部44aから挿入される。すなわち、前記感温部42は、内箱14の外方で収容室22に近接する位置であって、機械室26側に向けて下方傾斜した状態で、その感温部42の感温領域が所要の液位変動領域をカバーし得るよう設置されている。従って、前記感温部42は、前記収容室22に貯留されている冷却用水30の上下方向に亘り近接して広い範囲で延在している。ここで、前記液位変動領域とは、通常の使用状態における冷却用水30の液位と、前記保冷容器20の取外しや冷却用水30の蒸発等により該冷却用水30が減少した状態における液位との変動範囲である。
【0014】
前記食材保冷庫10において、前記感温部42が温度調整ダイヤル36で予め設定された設定温度より高い温度を検知している場合は、前記サーモスタット40の本体部41を介して制御手段により冷却ユニットの運転が開始または運転状態に保持される。また、前記感温部42が設定温度より低い温度を検知している場合は、運転中の冷却ユニットは停止するよう前記制御手段で運転制御され、停止中の冷却ユニットは停止状態が維持される。このように温度調整スイッチ36の設定温度を基準として、検知された温度の高低により、冷却ユニットの動作を制御することで、冷却用水30を設定温度に保つようになっている。
【0015】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造の作用について説明する。先ず、実施例のサーモスタットの取付方法について、図2を参照し簡単に説明する。最初にパイプ44が、内箱14の外側面にアルミテープ等の貼着材46により貼付けられる。この際、機械室26側に臨む開口部44aが下方になるよう傾斜を設けると共に、該開口部44aが断熱箱体12の外方となる側方に突出した位置で貼付けられている。次に、前記外箱16に内箱14を内挿し、パイプ44の突出させた端部を、外箱16に設けた開口に臨ませる。そして、外箱16と内箱14の間に画成された断熱用空間に、断熱材18を発泡充填することで断熱箱体12が形成される。また、前記断熱箱体12と機械室26との間にある仕切板には、前記パイプ44が機械室26に臨む位置に対応して開口が取付けられ、この開口と外箱16の開口とを介して機械室内26から感温部42を挿脱できるようにする。
【0016】
前記感温部42は、機械室26に向けて下方傾斜したパイプ44に挿入するよう構成されているので、必然的に冷却用水30の温度検知位置では、断熱箱体12に対して斜めに設置され、収容室22に貯留されている冷却用水30の上下方向に亘り広い範囲で感温領域が延在して温度検知が可能である。従って、前記収容室22に貯留された冷却用水の水量が多い時(水位HWL)は勿論のこと、保冷容器20の取り外しや冷却用水30の蒸発等により、収容室22内の冷却用水30の水位が低下(水位LWL)した時であっても、冷却用水30の温度を検知するが可能である。また前記感温部42は、機械室26から挿脱可能であるので、メンテナンスを容易に行なうことができる。更に、前記感温部42を覆うパイプ44は、開口部44aが下方に位置しているので、該パイプ44の傾斜に沿って内部に生じた結露水等の排出を促すことができる。従って、パイプ44内に結露水が溜まり、この結露水の影響により正常な冷却用水30の温度検知が阻害されてしまうことを防止し得る。
【0017】
【発明の目的】
以上に説明した如く、本発明に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造によれば、サーモスタットの感温部を斜めに取付けてあるため、液体の検知範囲を上下方向に広く取ることができる。従って、収容室内の液体の貯留量の多寡に左右されず収容した物品を適切な温度に保つことが可能である。また、サーモスタットの感温部を機械室から挿脱可能に構成したので、該感温部のメンテナンスを容易に行なうことが可能で、正確な冷却用水の温度検知ができると共に、感温部の寿命を延ばすことができる。更に、前記感温部を覆うパイプの開口部が傾斜下端側に位置しているので、パイプ内部に生じた結露水等を排出し、サーモスタットの誤検知を防止し、収容した物品の適切な温度管理をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造を実施した食材保冷庫の側断面図である。
【図2】 実施例に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造の組立状況を示す背面図である。
【図3】 従来の技術に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造が用いられた食材保冷庫を示す概略斜視図である。
【図4】 従来の技術に係る食材保冷庫を示す側断面図である。
【図5】 従来の技術に係る貯蔵庫のサーモスタット取付構造の組立状況を示す背面図である。
【符号の説明】
10 食材保冷庫(貯蔵庫),12 断熱箱体,14 内箱,16 外箱
18 断熱材,22 収容室,26 機械室,30 冷却用水(液体)
40 サーモスタット,42 感温部,44 パイプ,44a 開口部

Claims (2)

  1. 断熱材(18)を介して外箱(16)により囲繞される内箱(14)の内側に画成され、被貯蔵物品が上方から収容されると共に、内部に熱交換用の液体(30)が貯留される収容室(22)と、前記外箱(16)の側方に隣接配置され、前記液体(30)を冷却または加熱する機構が配設される機械室(26)とを備え、前記熱交換用の液体(30)により被貯蔵物品の保冷または保温を行なう貯蔵庫(10)において、
    一端側に開口部(44a)を設けたパイプ(44)を、該開口部(44a)側が前記機械室(26)へ向けて傾斜した状態で前記内箱(14)の外側面に当接配置すると共に、該開口部(44a)を前記外箱(16)に設けた開口を介して機械室(26)に臨ませ、
    サーモスタット(40)の感温部(42)を、前記機械室(26)から前記開口部(44a)を介してパイプ(44)に挿入した際に、その感温部(42)の感温領域が該パイプ(44)に沿って斜めに位置し、前記液体(30)における所要の液位変動領域をカバーし得るようになっている
    ことを特徴とする貯蔵庫のサーモスタット取付構造。
  2. 前記パイプ(44)は、前記機械室(26)に臨む開口部(44a)側が下方傾斜するよう配設されている請求項1記載の貯蔵庫のサーモスタット取付構造。
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