JP4275560B2 - 耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 - Google Patents

耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 Download PDF

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この発明は、熱交換器のフィンに用いられるアルミニウム合金フィン材であって、ドロー加工、ドローレス加工などによってカラー成形部を形成してチューブなどとともに熱交換器を構成する熱交換器用アルミニウム合金フィン材に関する。
熱交換器の作製に際し、フィンに形成されたカラー成形部にチューブを挿通することで多数のフィンを所定ピッチの間隔で積層した状態にし、さらに前記チューブを拡管することでチューブとフィンとを固定して熱交換器の組み立てを行うものが知られている(例えば特許文献1)。
特開昭52−32812
ところで、近年、エアコンの小型化に伴い熱交換器も小型化してきており、これによって熱交換器のフィンピッチが小さくなり、またチューブ径の小径化、フィンパターンも簡素化してきている。また、コスト低減としてフィン板厚の薄肉化が進んでおり、過去は板厚110μm程度であったが、近年では100〜90μmの厚みになっている。これらの傾向はフィンの剛性を低下させる要因となり、したがって拡管工程時にアルミニウムフィンを用いた熱交換器のフィンピッチが乱れるアベック現象が発生する。板厚110μm程度ではフィンの剛性がありアベックの発生に至らないが、100μm以下になるとフィンの剛性が低下し、アベックが発生しやすくなる。
また、Cu、Mgの添加は加工硬化量を増大させるため、カラー成形部の強度がCu、Mg量の添加によって加工硬化が高くなり、未成形部の強度よりカラー成形部の強度が上回ることにより、未加工部が曲がってアベックが発生する。アベックは熱交換器のフィンピッチが小さくなるほど発生しやすい傾向にあり、熱交換器の小型化に伴い、フィンピッチも小さくなってきていることから、これによりアベックの発生率も多くなっている。
アベック現象は熱交換器の外観を損なうだけでなく、通風抵抗を増大させ、熱交換器性能の低下にもつながるため大きな問題となる。
また、上記フィンは一般には、プレス成形加工後にスタッカーのピンにカラー成形部の孔を挿通しスタックして熱交換器の組み立てに供される。しかし、上記のようにカラー成形部と未成形部との加工硬化量の差により、成形後のフィンに反りを生じ、カラー成形孔がスタッカーのピンに入りにくくなり、これによりプレス成形加工が中断し、生産効率を大幅に低下させる。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、ドロー加工によって耐アベック性、スタック性に優れたフィンを得ることができ、さらにはドローレス加工によっても同様にフィンを得ることができる熱交換器用アルミニウム合金フィン材を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材のうち、請求項1記載の発明は、質量%で、Fe:0.6〜1.0%、Ti:0.001〜0.1%を含有し、残りがAlと不純物からなるとともに、前記不純物中において、Siを0.1%以下、Cuを0.03%以下に規制した組成を有し、伸び率が25.0%〜32.6%であることを特徴とする。
請求項2記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材の発明は、請求項1記載の発明において、引張強さが107〜121MPaであることを特徴とする。
請求項記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材の発明は、請求項1または2に記載の発明において、さらに前記不純物中において、質量%でMgを0.03%以下に規制したことを特徴とする。
請求項記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、板厚が0.11mm未満であってドロー加工またはドローレス加工に供されるものであることを特徴とする。
従来材では、フィンの板厚が薄く又、カラー成形部の強度が加工硬化により高くなり、未成形部の強度よりカラー成形部の強度が上回ることにより、未加工部が曲がってアベックが発生する。本発明では、第1には、Cu量を規制することでカラー成形部の加工硬化量を低くする。これにより薄肉材の板厚100μm以下を使用し、フィンピッチを1.8mm以下にした熱交換器でのアベック現象を解決することができる。
また更に、本発明材ではプレス加工後フィンのスプリングバック量を軽減し、成形後のフィンの反りを解消し、フィンスタック性を良好にする効果もある。
以下に、本発明で規定する成分の限定理由について説明する。なお、各成分の含有量はいずれも質量%で示されている(以下、同じ)。
Fe:0.6〜1.0%
Fe成分は合金に固溶して合金の強度を向上させると共に、結晶粒を微細化して伸び加工性を向上させる。Fe含有量が0.6%未満では上記効果が得られない。一方、1.0%を超えて含有させると金属間化合物が粗大化し、成形時に粗大晶出物近傍で不均一な変形を伴い、張り出し性、絞り性が低下し、成形不良となる。また、上記と同様理由によりFe含有量の好ましい上限は0.9%であり、さらに好ましい下限は0.71%である。
Ti:0.001〜0.1%
Ti成分は鋳造組織の微細化に効果があり、Ti含有量が0.001%未満ではサブグレインを均一かつ微細にする効果が得られないだけでなく、張り出し性、絞り性をさらに向上させることができない。Ti含有量が0.1%より多くなると、Tiの粗大な化合物が分布するため、均一且つ微細なサブグレインを形成させることが困難となる。したがって、Ti含有量は0.001〜0.1%であることが必要である。
Si:0.1%以下
Si含有量が0.1%より多くなると鋳造時の晶出物が粗大化することから、成形時に粗大晶出物近傍で不均一な変形を伴い、張り出し性、絞り性が低下し、成形不良が生じる。したがって、Si含有量は0.1%以下であることが必要である。
Cu:0.03%以下
前述したように、Cuは材料の加工硬化を招き、耐アベック性等を低下させるので、0.03%以下に規制する。さらに好ましい下限は0.01%以下である。なお、下限を0とすると、地金の純度が高くなってしまい、コストUPになることから、0.001%以上を許容する。
Mg:0.03%以下
Mgも材料の加工硬化を招き、耐アベック性等を低下させるので、所望により0.03%以下に規制する。好ましくは、0.01%以下である。また、下限を0とすると、地金の純度が高くなってしまい、コストUPになることから、0.001%以上を許容する。
以上説明したように、本発明によれば、質量%で、Fe:0.6〜1.0%、Ti:0.001〜0.1%を含有し、残りがAlと不純物からなるとともに、前記不純物中において、Siを0.1%以下、Cuを0.03%以下に規制した組成を有し、伸び率が25.0%〜32.6%であって、さらに所望によりMgを0.03%以下に規制したので、耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材が得られるものであり、今後、フィン材の薄肉化によるアベック現象低減に大きく貢献すると共に、スタック性改善により生産性が飛躍的に向上する効果がある。
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
本発明のフィン材は、例えば常法により製造することができ、本発明組成に調製して鋳造、均質化処理、熱間圧延、冷間圧延などを経て薄板状とすることができる。また、本発明組成に調製して連続鋳造圧延によって板材とした後、冷間圧延を経て薄板状とするものであってもよい。その後は、例えば200〜300℃に加熱してH22調質を行う。
なお、上記製造工程において、本発明としては特にその内容が限定されるものではなく、適宜の工程によって製造することができる。
本発明組成に調整されたアルミニウム合金フィン材は、各種方法、例えばドロー加工、ドローレス加工によってカラー成形部を設けることができる。
図1は、本発明のフィン材1にドロー加工によってカラー成形部4を設ける工程を示す図である。
すなわち、フィン材1の所望の箇所を数次に亘ってドロー加工し、次いで、カラー成形部用にピアス、パーリングを行い、さらにリフレア加工を行って貫通孔3を有するカラー成形部4を形成する。
このような成形を経て得られるプレートフィン10は、図2に示すように、カラー成形部4の高さによって間隔を規制するようにして多数を積層し、前記貫通孔3にチューブ20を挿通する。なお、チューブ20の固定に際しては、チューブ20を貫通孔3の内径よりも多少外径が小さい形状にしておき、積層したプレートフィン10の貫通孔3内にチューブ20を挿入した状態で、チューブ20をプラグ(図示しない)などで拡径してチューブ20の外周部をカラー成形部4に押付けることでプレートフィン10とチューブ20との固定を行う。
本発明のフィン材によって製作されたプレートフィン10は、このチューブ20の拡管に際し、アベックが生じにくく、各プレートフィンが所定の間隔を保って整然と積層された熱交換器が得られる。
なお、上記では、ドロー加工によってカラー成形部を加工する手順について説明したが、本発明のフィン材は、ドローレス加工によってフィンを得るものであってもよく、該加工法によって得られたフィンにおいても優れた耐アベック性、スタック性が得られる。
以下に、本発明の実施例を比較例と比較しつつ説明する。
表1に示されている組成(質量%、残部Al及び他の不純物)のAl合金鋳塊に、通常の条件で熱間圧延を施して熱延板とした後、60〜99%の冷間圧延を施して板厚90〜100μmのフィン材を製作し、更に、上記フィン材に200〜300℃の温度で6時間保持の調質焼鈍により、H22調質材を製作した。その後、ドロー加工法によりフィン径φ3/8インチ、カラーハイト1.4〜2.0mmの条件でフィンプレス加工を行い、プレス加工後のフィンについてフィンピッチ1.4mm〜2.0mm仕様の熱交換器を製作し、拡管試験器にて拡管評価を行った。また、プレス加工後フィンについてフィンカラー断面のビッカース硬度の測定を行い、カラー成形部の硬度及び加工硬化量の比較を行った。その結果を表1に併記する。
評価方法については、アベック性の評価は拡管後の熱交換器のアベック発生状態についで目視観察を行い、アベックが発生していないものは○、中度に発生していたものは△、重度に発生したものは×とした。スタック性の評価は、プレス加工後フィンのスタックピン(スタッカー)への挿入状態を観察し、成形フィンがスタックピンに引っかからずにスタックされたものは○、スタックピンに引っかかったものを×とした。その結果を表1、2に併記する。
表1、2より明らかなように、本発明例はCu量を低減したことにより、板厚100μm以下のフィン材で、フィンピッチ1.8mm以下で製作した熱交換器のアベックの発生を殆ど無くすことができ、かつスタック性を良好にすることができる。また、Mg量を低減することにより、板厚100μm以下のフィン材で、フィンピッチ1.8mm以下で製作した熱交換器のアベックの発生を殆ど無くすことができる。これはフィンカラー成形部の硬度が低くなったいわゆる加工硬化量が減少したことによるものである。
一方、本発明範囲外の組成については、フィンカラー成形部の硬度が高く、よって加工硬化量も増加したことにより、アベックが発生し、スタック性も悪化する。また、フィン板厚が100μmより厚く、フィンピッチが1.8mm超の熱交換器ではアベックの発生が少なくなる。
Figure 0004275560
Figure 0004275560
本発明の一実施形態のフィン材の加工手順を示す図である。 同じく、フィンとして用いた状態での拡大断面図である。
符号の説明
1 フィン材
3 貫通孔
4 カラー成形部
10 プレートフィン
20 チューブ

Claims (4)

  1. 質量%で、Fe:0.6〜1.0%、Ti:0.001〜0.1%を含有し、残りがAlと不純物からなるとともに、前記不純物中において、Siを0.1%以下、Cuを0.03%以下に規制した組成を有し、伸び率が25.0%〜32.6%であることを特徴とする耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材。
  2. 引張強さが107〜121MPaであることを特徴とする請求項1記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材。
  3. さらに前記不純物中において、質量%でMgを0.03%以下に規制したことを特徴とする請求項1または2に記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材。
  4. 板厚が0.11mm未満であってドロー加工またはドローレス加工に供されるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の耐アベック性、スタック性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材。
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