JP4271784B2 - 作業台における配線ダクト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下方向に連続するブラケット係止用の係止孔が穿設された支柱が左右に離隔されて配置され、これら両支柱の前後両方または一方に天板等を取付けるようにした作業台における配線ダクト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、左右に離隔するとともに、前後面に上下方向に連続する係止孔を複数穿設された支柱の両方または一方に、前記係止孔に係止されたブラケットを介して天板等を取付けるようにした作業台があり、この作業台における左右の支柱間にコード類を収容する配線ダクトを設けることがある。
【0003】
このような配線ダクトを取付ける場合、横長の配線ダクトの左右端部を、支柱の内方側面に溶着して取付けたり、配線ダクトの左右端部に取付片を設け、該取付片と支柱の内方側面とをボルト等で締結することにより取付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のようにして作業台の左右支柱間に配線ダクトを取付ける場合、前者においては、取付けに手間を要するうえ、一度取付けるとその取外しは不可能となり、後者においては、係脱可能に取付けられているが、その取付け及び取外しには、非常に手間のかかる作業を要した。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、左右に離隔した支柱の間に容易に係脱し移動等を自由に行える作業台における配線ダクト装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の作業台における配線ダクト装置は、上下方向に連続するブラケット係止用の係止孔が穿設された支柱が左右に離隔されて配置され、これら両支柱の前後両方または一方に天板等を取付けるようにした作業台における配線ダクト装置であって、
前記支柱の係止孔に係合可能な係止爪を両端に有する枠部材を少なくとも2部材用意し、これら枠部材を相対向させて、それぞれの係止爪を前記両支柱の係止孔に係合させることにより、上部が開口する断面略コ字形もしくはU字形となる配線ダクトが一体に形成されるようになっていることを特徴としている。
この特徴によれば、配線ダクトは、それぞれの枠部材の対向配置で支柱に容易に構成でき、また、それぞれの枠部材の係止爪を支柱における所望の係止孔に係合させることで両支柱間に取付けられているので、これら各枠部材を、支柱に対して必要に応じて容易に係脱または移動させることができる。
【0007】
本発明の作業台における配線ダクト装置は、前記支柱が、前後に広い幅広部と、前後に狭い幅狭部とからなるとともに、該両支柱の幅狭部が対向するように配置され、幅狭部の上下方向に多数設けられた係止孔に前記枠部材の係止爪を係合させるようにして、前記配線ダクトが支柱の前後から突出しないように取付けられることが好ましい。
このようにすれば、各ダクト部材が支柱の幅広部より前後に突出しないように取付けることが可能となり、配線ダクトを、支柱の幅広部の前後両方または一方に取付けられた天板等と同じ高さに取付けることができる。
【0008】
本発明の作業台における配線ダクト装置は、前記配線ダクトの上部開口を被覆する配線ダクトカバーが、配線ダクトの上部に取付けられていることが好ましい。
このようにすれば、配線ダクトの上部開口が配線ダクトカバーにより被覆され、その内部に収容されたコード類が隠蔽されるので外観が良くなるばかりか、この配線ダクトカバーが両枠部材を上方から支持するため、配線ダクトが補強される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて説明すると、図1には、本発明における配線ダクト装置が適用された作業テーブル1の要部が示されており、この作業テーブル1は、左右に離間した支柱2と、この支柱2に対してブラケット3を介して、前後に取付けられる天板4と、これら天板4の間に取付けられる配線ダクト5と、この配線ダクト5の上面を覆う配線ダクトカバー6とから主に構成されている。
【0010】
支柱2は、図2及び図3に示されるように、スチール材等を折曲げ成形してなり、側壁となる基片2cと、この基片2cの両側から対向する支柱2方向に延びる第1前後片2aと、これら第1前後片2aの先端から基片2cとほぼ平行に内方へと延びる中間片2eとからなる幅広部と、これら中間片2eの先端から対向する支柱2方向に延びる第2前後片2bと、これら第2前後片2bの先端から内方に再度折り返された補強片2dとからなる幅狭部と、から構成された内部が中空の断面略凸状となるように形成されている。
【0011】
第1前後片2a及び第2前後片2bには、ブラケット3、配線ダクト5にそれぞれ形成された係止爪に係合可能な係止孔7、8が上下方向に複数穿設されている。
【0012】
また、基片2cには、大寸の配線孔9(図1参照)が設けられており、この配線孔9を介してコード類Cを挿通して配線ダクト5内にコード類Cを収容できるようになっている。
【0013】
図2〜図4に示されるように、配線ダクト5は、左右幅が対向する両支柱2における補強片2d同士の離間幅とほぼ同寸の底面板10aと側面板10bとから断面略L字形に形成された1対の枠部材10、10で構成される。
【0014】
各枠部材10における側面板10bの上端辺には、内向きに屈曲する屈曲片10cが設けられているとともに、その左右端部には、前後の係止孔8に係合可能な係止爪10eが内向きに形成された係止片10dが下方に延びるように設けられている。
【0015】
これら各枠部材10の係止爪10eを、支柱2の第2前後片2bにおける同高さ位置の係止孔8にそれぞれ前後から係合することで、上方が開口する断面略コ字形の一体化した配線ダクト5が形成され、内部にコード類Cが収容できるようになる。
【0016】
配線ダクトカバー6は、左右幅が左右の支柱2における中間片2e同士の離間幅とほぼ同寸に形成されており、その左右端部には、支柱2の幅狭部に嵌合可能な切欠き6dが形成されている。
【0017】
配線ダクトカバー6の前後の端縁から下向きに屈曲する屈曲片6a下端部には、上方に屈曲する折り返し片6bが形成されているため、配線ダクトカバー6は、これら折り返し片6bの間に配線ダクト5の側面板10bの上縁を挟み込むようにして、配線ダクト5の上部に載置される。
【0018】
この時、配線ダクトカバー6の左右の切欠き6dが、支柱2の幅狭部へ嵌合されるので、配線ダクト5に対する前後左右方向のがたつきが抑制されるようになっている。
【0019】
図4中11は、金属部材からなる外れ止め部材であり、左右端部に前後の係止孔8にそれぞれ係合可能な係止部11aと、取付け時に配線ダクトカバー6の上面に当接する当接片11bとを有し、上面視略コ字形に形成されている。
【0020】
外れ止め部材11は、係止部11aを支柱2の係止孔8に係合することで、支柱2に一体的に取付けられるため、当接片11bの面圧により配線ダクトカバー6の上下のがたつきや上方への逸脱が防止される。
【0021】
ブラケット3は、後端に係止孔8に係合可能な係止爪3aが上下方向に複数設けられており、内方に折り返され折曲片には挿通孔3bが穿設されている。
【0022】
ブラケット3は、その係止爪3aを係止孔7に係合することで支柱2に取付けできるようになっており、このブラケット3の上部に天板4を載置した後、下方から固定ねじ3cを挿通孔3bを介して天板4に螺入することで、ブラケット3と天板4とが一体に固定される。これにより、支柱2に取付けられた天板4が適宜作業板として利用可能となる。
【0023】
この時、配線ダクト5が取付けられた係止孔8とほぼ同じ高さの係止孔7にブラケット3を係合させることで、天板4の上面と配線ダクトカバー6の上面とが面一となるように取付けることができるようになっている。
【0024】
以上のように構成された作業台における配線ダクト装置にあっては、一対の枠部材10を支柱2の前後から相対向させるようにして、係止爪10eを前後の係止孔8に係合させることで一体化され、上部が開口する断面略コ字形となる配線ダクト5が形成されるようになっているので、配線ダクト5を支柱2に容易に構成できる。
【0025】
また、配線ダクト5は、それぞれの枠部材10の係止爪10eを支柱2における所望の係止孔8に係合させることで、両支柱2間に取付けられているので、これら各枠部材10を、支柱2に対して必要に応じて容易に係脱または移動させることができる。
【0026】
また、本実施例における支柱2は、断面略凸状に形成されており、その幅狭部の係止孔8を介して配線ダクト5を取付けるため、支柱2の前後にブラケット3を介して取付けられた天板4と同じ高さに取付けることができる。
【0027】
また、配線ダクト5の上部には、その上部開口を被覆するように配線ダクトカバー6が載置されており、配線ダクト5の内部に収容されたコード類Cが隠蔽されるので外観が良くなるばかりか、この配線ダクトカバー6の折り返し片6bが両枠部材10の上縁を上方から挟み込むように支持するため、配線ダクト5が補強される。
【0028】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0029】
例えば、上記実施例において、配線ダクト5は上方に開口する断面略コ字形となるように形成されているが、少なくとも配線ダクト内部にコード類Cを収容できる形状であれば良く、例えば、上方に開口する断面略U字形に形成されていても良い。
【0030】
さらに、配線ダクト5は、断面略L字形に形成された同形状の枠部材10、10を対向させることにより構成されているが、両枠部材は同形状に形成されている必要はなく、少なくとも対向配置した際に、配線ダクトが構成されれば良い。
【0031】
また、配線ダクト5を取付ける支柱2は、幅広部と幅狭部とからなる断面略凸状となるように形成されているが、少なくともその前後に枠部材の係止爪が係合可能な係止孔が上下方向に多数穿設されている支柱であれば、その断面形状は種々に変形可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0033】
(a)請求項1項の発明によれば、配線ダクトは、それぞれの枠部材の対向配置で支柱に容易に構成でき、また、それぞれの枠部材の係止爪を支柱における所望の係止孔に係合させることで、両支柱間に取付けられているので、これら各枠部材を、支柱に対して必要に応じて容易に係脱または移動させることができる。
【0034】
(b)請求項2項の発明によれば、各ダクト部材が支柱の幅広部より前後に突出しないように取付けることが可能となり、配線ダクト装置を、支柱の幅広部の前後両方または一方に取付けられた天板等と同じ高さに取付けることができる。
【0035】
(c)請求項3項の発明によれば、配線ダクトの上部開口が配線ダクトカバーにより被覆され、その内部に収容されたコード類が隠蔽されるので外観が良くなるばかりか、この配線ダクトカバーが両枠部材を上方から支持するため、配線ダクトが補強される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配線ダクト装置が適用された作業台を示す斜視図である。
【図2】配線ダクト装置の分解図である。
【図3】支柱に配線ダクト装置を取付けた状態を示す一部破断図である。
【図4】図3のI−I断面図である。
【符号の説明】
1 作業台
2 支柱
2a 第1前後片
2b 第2前後片
2c 基片
2d 補強片
2e 中間片
3 ブラケット
3a 係止爪
3b 挿通孔
4 天板
5 配線ダクト
6 配線ダクトカバー
6a 屈曲片
6b 折り返し片
7、8 係止孔
9 配線孔
10 枠部材
10a 底面板
10b 側面板
10c 屈曲片
10d 係止片
10e 係止爪
11 抜け止め部材
11a 係止部
11b 当接片
12 脚部
C コード類

Claims (3)

  1. 上下方向に連続するブラケット係止用の係止孔が穿設された支柱が左右に離隔されて配置され、これら両支柱の前後両方または一方に天板等を取付けるようにした作業台における配線ダクト装置であって、
    前記支柱の係止孔に係合可能な係止爪を両端に有する枠部材を少なくとも2部材用意し、これら枠部材を相対向させて、それぞれの係止爪を前記両支柱の係止孔に係合させることにより、上部が開口する断面略コ字形もしくはU字形となる配線ダクトが一体に形成されるようになっていることを特徴とする作業台における配線ダクト装置。
  2. 前記支柱が、前後に広い幅広部と、前後に狭い幅狭部とからなるとともに、該両支柱の幅狭部が対向するように配置され、幅狭部の上下方向に多数設けられた係止孔に前記枠部材の係止爪を係合させるようにして、前記配線ダクトが支柱の前後から突出しないように取付けられる請求項1に記載の作業台における配線ダクト装置。
  3. 前記配線ダクトの上部開口を被覆する配線ダクトカバーが、配線ダクトの上部に取付けられている請求項1または2に記載の作業台における支柱構造。
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