JP4265660B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のドア構造に関するものである。
従来における車両のドアには、車両の側部からの衝突に対して乗員を保護するためのインパクトビームが設けられている。このインパクトビームは、車両の前後方向に延びて配置されており、側方からの衝突荷重を吸収する。このようなインパクトビームを備えるものとして、特開2003−211961号公報(特許文献1)に開示された車両用ドアがある。
この車両用ドアでは、ドア本体に固定された固定部に対して、幅方向(車両の前後方向)に延在する横ビームと分岐ビームとが固定されている。これらの横ビームと分岐ビームとは異なる高さ位置に配置されており、車両用ドアの高さ方向に広い範囲にビームを配置し、ビームによる保護範囲を高さ方向に広くしたというものである。
特開2003−211961号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された車両用ドアでは、横ビームと分岐ビームという2本のビームが必要とされている。このため、部品点数の増大や構造の複雑化を招くという問題があった。
そこで、本発明の課題は、部品点数の増大や構造の複雑化を招くことなく、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる車両のドア構造を提供することにある。
上記課題を解決した本発明に係る車両のドア構造は、車両におけるドアの内部に設けられ、衝突時における衝撃吸収機能を有するインパクトビームを備えた車両のドア構造において、インパクトビームに、高さ方向に振幅を有し、インパクトビームの上面と下面とが一体的に波状をなす波状部が形成され、波状部の振幅に対する中心線が車両の前後方向に延びて配置されており、波状部における上方の頂部は、中心線よりも、上面と下面とが一体的に上方に配置されており、波状部における下方の頂部は、中心線よりも、上面と下面とが一体的に下方に配置されているものである。
本発明に係る車両のドア構造においては、インパクトビームに、高さ方向に振幅を有する波状部が形成され、波状部の振幅に対する中心線が車両の前後方向に延びて配置されている。この波状部が形成されていることにより、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。また、波状部は、インパクトビームを屈曲させるなどによって形成することができるため、部品点数の増大や構造の複雑化を招かないようにすることができる。したがって、部品点数の増大や構造の複雑化を招くことなく、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。
ここで、インパクトビームの端部が、波状部の中心線に対して、上下方向に屈曲している態様とすることができる。
インパクトビームの端部が波状部の中心線に対して、上下方向(上方または下方)に屈曲していることにより、衝突時の荷重が波状部の上端などに作用した場合でも、インパクトビームの波状部の中心線周りの回転を防止することができる。したがって、衝突時における衝撃のインパクトビームによる吸収性を高いものとすることができる。
本発明に係る車両のドア構造によれば、部品点数の増大や構造の複雑化を招くことなく、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図示の便宜上、図面の寸法比率は説明のものと必ずしも一致しない。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る車両のドア構造の側面図である。図1においては、車両の左ドアを外側から示しており、その外側におけるアウタパネルを取り外した状態を示している。図1に示すように、本実施形態に係る車両のドア1は、インナパネル2および図示しないアウタパネルを備えており、インナパネル2における外側面には、インパクトビーム3が取り付けられており、インパクトビーム3が取り付けられたインナパネル2の外側面はアウタパネルで覆われる。
インパクトビーム3は、車両の前後方向(ドア1の幅方向)に沿って配設された断面円形のパイプ材によって構成されている。インパクトビーム3は、車両を側面視した際(ドアを正面視した際)、高さ方向に振幅を有する波状部11を備えており、波状部11の前後両端部に、それぞれ前端部12、後端部13が形成されている。このような波状部11を有するインパクトビーム3は、直線状のパイプ材を曲げ加工することによって形成されている。
波状部11は、その振幅に対する中心線Cが車両の前後方向に延びて配置されており、インナパネル2を高さ方向に広い範囲で保護している。また、インパクトビーム3の前端部12は、インナパネル2の前端部に配置された前ブラケット4に溶接によって固定されている。さらに、インパクトビーム3の後端部13は、インナパネル2の後端部に配置された後ブラケット5に溶接によって固定されている。これらの前後ブラケット4,5を介して、インパクトビーム3はインナパネル2に取り付けられている。
次に、本実施形態に係る車両のドア構造の作用について説明する。本実施形態に係る車両のドア構造では、ドア1に設けられるインパクトビーム3が、高さ方向に振幅を有する波状部11を備えている。この波状部11により、他車両などがドア1の側面に衝突する際のドア1の受け面を広くしている。
ここで、図2を参照して、波状部を持たない直線状のインパクトビームとの比較を行う。図2(a)には、直線状のインパクトビームが設けられたドアの正断面を示し、図2(b)には、本実施形態に係るドアの正断面図を示す。図2(a)に示すように、直線状のインパクトビーム20が設けられたドアの側面に、他車両Vなどが衝突する場合を想定する。このとき、他車両Vの衝突高さ位置が、インパクトビーム20が設けられている高さ位置である場合には、インパクトビーム20によって他車両を押し返す反力を大きくすることができる。ところが、図2(a)に示すように、他車両Vの衝突高さ位置が、インパクトビーム20が設けられている高さ位置よりも高い場合、他車両Vとインパクトビーム20との接触が十分でなく、他車両Vを押し返す反力が小さくなってしまうと考えられる。このことは、他車両Vの衝突高さ位置が、インパクトビーム20が設けられている高さ位置よりも低い場合も同様である。
これに対して、本実施形態に係るインパクトビーム3では、波状部11が形成されていることにより、高さ方向に広い範囲でドア1を保護している。このため、インパクトビーム3の中心線に近い位置に他車両が衝突した場合はもちろん、図2(b)に示すように、他車両Vがインパクトビーム3の中心線よりも高い位置に衝突した場合でも、他車両Vを押し返す力を大きくすることができる。したがって、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。
また、たとえば複数のパイプ材をドア1に設けることによっても、ドア1の高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。これに対して、本実施形態に係るインパクトビーム3は、直線状のパイプ材を曲げ加工することによって形成されている。このため、たとえば複数のパイプ材を用いる場合と比較すると、部品点数の削減を図ることができるとともに、インパクトビームの軽量化を図ることができる。したがって、部品点数の増大や構造の複雑化を招くことなく、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態に係る車両のドア構造は、上記第1の実施形態と比較して、インパクトビームの端部の形状が主に異なっており、その他の点では、上記第1の実施形態と同様の構成を有している。
図3に示すように、本実施形態に係る車両のドア10は、インナパネル2を備えており、インナパネル2にはインパクトビーム30が取り付けられている。インパクトビーム30は、車両の前後方向(ドア1の幅方向)に沿って配設されたパイプ材によって構成されている。インパクトビーム30は、車両を側面視した際(ドアを正面視した際)、高さ方向に振幅を有する波状部31を備えており、波状部31の前後両端部に、それぞれ前端部32、後端部33が形成されている。
波状部31は、その振幅に対する中心線Cが車両の前後方向に延びて配置されており、インナパネル2を高さ方向に広い範囲で保護している。また、インパクトビーム3の前端部32は、波状部31の振幅に対する中心線Cに対して、下方に角度θを持って屈曲している。また、インパクトビーム30の後端部33は、波状部31の中心線Cに対して、前端部32と共通する方向である下方に角度θを持って屈曲している。このような波状部31や屈曲した端部32,33を有するインパクトビーム3は、直線状のパイプ材を曲げ加工することによって形成されている。
以上の構成を有する本実施形態に係る車両のドア構造では、上記第1の実施形態と同様、波状部31が形成されていることにより、高さ方向に広い範囲でドア1を保護している。他車両がインパクトビーム30の中心線よりも高い位置に衝突した場合でも、他車両を押し返す力を大きくすることができる。したがって、車両におけるドアの高さ方向に広い保護範囲を確保することができる。また、本実施形態に係るインパクトビーム30は、直線状のパイプ材を曲げ加工することによって形成されている。このため、部品点数の削減を図ることができるとともに、インパクトビームの軽量化を図ることができる。
さらに、本実施形態に係る車両のドア10では、インパクトビーム30の両端部32,33が、共に下方に屈曲する形態となっている。このため、衝突時の荷重が波状部の上端などに作用した場合でも、インパクトビーム30の波状部31の中心線周りの回転を防止することができる。したがって、衝突時における衝撃のインパクトビームによる吸収性を高いものとすることができる。
ここで、波状部31の振幅に対する中心線Cに対して、両端部32,33が屈曲する際の角度θは、特に限定されず、たとえば90度であってもよいし、5〜10度程度であってもよい。また、90度を超える角度でもよい。インパクトビーム30の波状部31の中心線周りの回転を好適に防止するためには、90度とするのが好適であるが、インパクトビーム30の配置状況や波状部31の形状等、他の要因に応じて適宜設定することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記第2の実施形態では、両端部を下方に屈曲させているが、上方に屈曲させる態様とすることもできる。また、上記実施形態では、断面円形のパイプ材を用いているが、断面角形の棒材などを用いることもできる。また、上記第2の実施形態では、インパクトビーム30の両端部32,33が、共に下方に屈曲する形態となっているが、共に上方に屈曲する形態としたり、一方が上方に、他方が下方に屈曲する形態としたりすることもできる。
第1の実施形態に係る車両のドア構造の側面図である。 (a)は、従来の車両のドアに他車両が衝突する状態を示す模式図、(b)は、本実施形態に係る車両のドアに他車両が衝突する状態を示す模式図である。 第2の実施形態に係る車両のドア構造の側面図である。
符号の説明
1…ドア、2…インナパネル、3,20,30…インパクトビーム、4…前ブラケット、5…後ブラケット、10…ドア、11…波状部、12…前端部、13…後端部、31…波状部、32…前端部、33…後端部、C…中心線、V…他車両。

Claims (2)

  1. 車両におけるドアの内部に設けられ、衝突時における衝撃吸収機能を有するインパクトビームを備えた車両のドア構造において、
    前記インパクトビームに、高さ方向に振幅を有し、前記インパクトビームの上面と下面とが一体的に波状をなす波状部が形成され、前記波状部の振幅に対する中心線が前記車両の前後方向に延びて配置されており、
    前記波状部における上方の頂部は、前記中心線よりも、前記上面と前記下面とが一体的に上方に配置されており、前記波状部における下方の頂部は、前記中心線よりも、前記上面と前記下面とが一体的に下方に配置されていることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記インパクトビームの端部が、前記波状部の中心線に対して、上下方向に屈曲している請求項1に記載の車両のドア構造。
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