JP4264070B2 - 画像形成方法および画像形成装置 - Google Patents
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Description
デジタルフォトプリンタでは、フィルムに撮影された画像を光電的に読み取って、画像をデジタルの画像データとして、画像の処理や感光材料の露光を行う。そのため、フィルムに撮影された画像のみならず、デジタルカメラ等で撮影された画像(画像データ)からも、プリントの作成を行うことができる。
そのため、従来のアナログ露光のプリンタ(フィルムの投影光で感光材料(印画紙)を露光するプリンタ)に比して、極めて高い自由度で、色/濃度補正、階調補正、彩度補正、シャープネス処理、覆い焼き処理(中間階調を維持した画像ダイナミックレンジの調整による覆い焼き効果の付与)等の画像処理を行うことができ、例えば、オーバー露光やアンダー露光、逆光シーンやハイコントラストシーン等であっても、安定して高画質な画像を再生できる。
これに対し、赤目補正、周辺減光補正、収差補正、傷消し処理などは、いわゆる写真画質とは別な、画像的な欠陥を修正する処理である。
ここで、前記色/濃度補正等の各画像処理は、いわゆるプレスキャンデータや間引いた画像などの低解像度の画像データを解析することにより、画像処理条件等を設定することができ、さらに演算量等もさほど多くはないため、比較的、短時間での処理が可能である。これに対して、赤目補正や傷消し処理は、出力に対応する高解像度な画像データでの解析が必要で、しかも、複雑かつ多量な演算が必要である。また、収差補正や周辺減光補正も、撮影レンズに対応する情報が必要であり、複雑かつ多量な演算が必要である。
そのため、処理時間を掛け、また、高度な画像処理システムを用いて高品位な処理を行い、一般的なラボシステムや処理システムよりも高画質な画像を仕上げても、そのことを顧客に訴求し、評価してもらうことは、非常に困難である。
このプリント方法には、1枚の印画紙などの記録媒体に処理前と処理後の画像を1コマずつ並べて再生するか、または、2枚の印画紙に処理前および処理後の画像をそれぞれ再生する方法などが開示されている。
しかしながら、この方法では、比較対象となる処理前および処理後のプリント同士がばらばらになってしまうなどの問題がある。また、1件の全ての画像について効果を訴求するためには、プリントの枚数が大量になってしまうという問題もある。
また、画像をセピア調や白黒のモノトーンにするなど、特殊な画像処理を施して画像を出力した際にも、同様に、プリント作成を依頼された顧客に、このような特殊な画像処理の効果を認識してもらうことができる。
さらに、両面プリントおよびインデックスプリントを使用することにより、両面を使用してのプロモーションや、1件の全画像など、多数の画像を使用してのプロモーションが可能であり、更なるプロモーション効果が期待できる。また、両面に処理前および処理後の画像をそれぞれ出力することで、比較対象となる処理前および処理後のプリント同士が離れ離れになることがないので、プリントの整理が容易になり、また、プリントの枚数を減らすことにもつながる。
図1に示すのは、前述のデジタルフォトプリンタで本発明の画像形成方法を実施する際における、処理フローの一例である。
画像を取得した入力機10は、検定を行うために、ディスプレイに検定画像(仕上がりシミュレーション画像)を表示し、検定が終了したら、必要な画像処理(後述する標準処理、高品位処理および特殊処理)を施して出力用の画像(画像データ)として、画像を出力機12に出力する。なお、検定は行わない場合も有り、また、入力機10は必ずしも検定機能を有さなくてもよい。
あるいは、入力機10は、出力機12への画像の出力に変えて、もしくは、出力機12への画像の出力に加えて、出力用の画像を1件毎にまとめて、記憶媒体に記録し、および/または、通信ネットワーク等によって外部の装置に出力してもよい。
また、本実施例では、プロモーション対象オーダーに対応するインデックスプリントとして、4種類のインデックスプリントのパターンを有しており、その中からユーザが任意のパターンを選択して、インデックスを出力することができる。また、プロモーションの対象オーダーとならなかった件(オーダー)の場合には、通常のインデックスプリントを出力する。
また、撮影情報とは、具体的には、撮影時におけるストロボ発光の有無、画像を撮影したカメラ(レンズ)の情報、画像を撮影した写真フィルムの情報、撮影時の絞りの情報、シャッタースピードの情報等が例示される。撮影情報は、例えば、APSフィルムからの画像形成であれば、フィルムに記録された磁気情報から取得すればよく、デジタルカメラ等で撮影された画像であれば、画像ファイルに記録される情報から取得すればよい。
また、以下の説明では、便宜的に、標準処理以外の各処理(高品位処理、特殊処理等)をまとめて、製品化処理と呼ぶ。また、標準処理および製品化処理(画像に関する情報の解析を実施して、その結果、補正を行わなかった場合を含む)を行った画像を処理済画像、標準処理のみを行った画像を未処理画像とする。
図示例においては、検定画面は、プロモーション対象オーダーの選択/指示画面も兼ねており、GUI(Graphical User Interface)等の公知の手段を利用して(以下に実施される他の選択も同様)、プロモーション対象オーダー(件)か否かが入力指示される。入力機10は、これに応じて、プロモーション対象オーダーが指示された場合には、後述する両面インデックスプリントの画像を形成し、オーダーされなかった場合には、通常のインデックスプリントの画像を形成する。また、検定を行わない場合には、プロモーション対象オーダーか否かを選択するための選択画面を表示する。
また、スキャナでフィルムを読み取る際において、ファインスキャンは、検定終了後に行ってもよく、プレスキャンに引き続いて連続的に行ってもよい。
図示例においては、図2(A)に示す、第1面が標準処理および高品位処理を施した処理済画像のインデックスで、前記第1面の裏面となる第2面が、標準処理のみを施した未処理画像のインデックスであるパターン(タイプAとする)、図2(B)に示す、第1面がプリントインデックス(製品プリントと同じ画像のインデックス)で、第2面がネガインデックス(製品プリントに施した特殊処理やプリントサイズに応じた切り出し等を行っていないが、完成している画像のインデックス)であるパターン(タイプBとする)、図2(C)に示す、第1面が標準処理を施した未処理画像のインデックスで、第2面が全く処理のなされていない原画像のインデックスであるパターン(タイプCとする)、および、図2(D)に示す、第2面が標準処理を施した未処理画像のインデックスで、第1面が、第2面のインデックス画像のうちの1コマに標準処理および製品化処理を施した画像を作成したパターン(タイプDとする)が用意され、選択可能となっている。
また、図示例においては、好ましい態様として、複数種のパターンを有して選択可能としているが、本発明は、これに限定はされず、プロモーション対象のインデックスプリントのパターンは、1種のみであってもよい。
インデックスプリントのパターンが選択されたら、次いで、1件の各コマの画像に、順次、標準処理を施す。なお、この画像とはプリントの出力に対応する画像であり、写真フィルムからのプリント作成であればファインスキャンによる画像(ファインスキャンデータ)であり、デジタルカメラ等による画像であれば撮影画像(撮影画像データ)である。
図示例においては、前述のように、標準処理として、画像の拡大もしくは縮小、階調補正、色/濃度補正、彩度補正、シャープネス処理、および覆い焼き処理を行う。
これらの画像処理は、いずれも公知の方法で行えばよい。
また、高品位処理は、実施可能な全処理を行ってもよく、あるいは適宜選択した処理のみを行ってもよい。さらに入力機10は4つの高品位処理機能の全てを有してもよく、いずれか1つのみ、もしくは2つまたは3つの処理機能のみを有するものであってもよい。さらに、入力機10においては、高品位処理の実施の有無をモードとして有してもよい。
すなわち、第1面インデックス形成処理は、処理済画像を配列してなる第1面インデックス(インデックスプリントの第1面)の画像を、第2面インデックス形成処理は、未処理画像を配列してなる第2面インデックス(インデックスプリントの第2面)の画像を、それぞれ形成する。また、両インデックス形成処理は、対応するインデックスの画像が完成したら、所定のタイミングで出力機12にインデックスプリントの画像を出力する。出力機12における処理は、後に詳述する。
コメントの内容には、特に限定はない。一例として、この画像に対して高品位処理を行った旨のコメント、高品位処理の効果のアピール、ラボ店等の店舗の宣伝、デジタルフォトプリンタや製造メーカの宣伝、撮影アドバイス、割引券、カメラの宣伝、観光/行楽情報、これらを複合したコメント、等が例示される。
このようなタイプBは、1件の内の指定された画像(コマ)に対してソフトフォーカス処理やモノトーン仕上げなどの特殊処理を行った場合や、1件の中にLサイズ、ハイビジョンサイズ、パノラマサイズなどの各種のサイズのプリントがある、いわゆる混在プリントの場合に、好適に対応する。
製品化処理では、未処理画像に、顧客の指示に応じたソフトフォーカス処理やモノトーン仕上げ等の特殊処理を施し、また、プリントサイズに応じた画像の切り出しを行う。製品化処理を終了した処理済画像は、先と同様に、製品プリントに再生する画像として、所定のタイミングで出力機12に出力すると共に、第1面インデックス形成処理にも送る。
なお、タイプBにおいては、製品化処理において、各画像に前記高品位処理を行ってもよく、また、インデックスプリントの第2面に、高品位処理を施したインデックス画像を再生するようにしてもよい。
このようなタイプCは、標準処理の有無によるプリントの仕上がりの差異を確認することができ、標準処理の効果を顧客に認知させることが可能である。タイプCのインデックスプリントは、写真フィルムに撮影された画像にも対応するが、DSC(Digital Still Camera)で撮影された画像に、特に好適に対応する。
標準処理では、画像に標準処理を施す。標準処理を終了した未処理画像は、必要に応じて高品位処理や特殊処理などの製品化処理を施し、製品プリントに再生する画像として、所定のタイミングで出力機12に出力すると共に、標準処理と製品化処理の間の点線で示すように、未処理画像を、順次、第1面インデックス形成処理にも送る。
このようなタイプDは、高品位処理や特殊処理などの製品化処理の有無によるプリントの仕上がりの差異を、ある1画像を用いて強く訴求することができ、高品位処理等の効果をより効果的に顧客に認知させることが可能である。また、第2面のインデックスプリントにより、前後のプリントの撮影された順番がわかり、プリントを時系列に整理する際に役立つ。
製品化処理では、未処理画像に、高品位処理や、顧客の指示に応じたソフトフォーカス処理やモノトーン仕上げ等の特殊処理を施し、また、プリントサイズに応じた画面の切り出しを行う。製品化処理を終了した処理済画像は、製品プリントに再生する画像として、所定のタイミングで出力機12に出力する。また、処理済画像の中の1コマを選択して、第1面インデックス形成処理にも送る。
一方、第2面インデックス形成処理は、所定数の画像が供給されたら、順次、画像を縮小してサムネイル画像を生成し、インデックスプリントの所定位置に配列して、第2面のインデックスの画像を形成し、インデックス画像が完成したら、所定のタイミングで出力機12にインデックスの画像を出力する。
画像を自動で選択する方法としては、処理済画像と未処理画像とを比較して、例えば、画像特徴量の違いなどを用いて、製品化処理を行ったことが明瞭に知見できる1画像を選択する方法や、あるいは、製品化処理を終了した時点で、各画像について、例えば、赤目の大きさや位置など、順次、第1面インデックスプリントに表示する画像としての適性を適宜設定した判別基準で評価し、1件の全画像の評価を終了した時点で、最も評価の高い画像(1コマ)を選択する方法等がある。
手動での選択は、例えば、インデックスプリントのパターン選択と共に、検定画面(検定画像)を用いて行えばよい。画像を手動で選択する場合は、赤ちゃんや幼児が赤目になっている画像など、顧客が非常に不快に思う画像を選択すると、製品化処理の効果を非常に強くアピールすることができ、より効果の高いインデックスプリントの作成が可能となる。
また、タイプDにおいては、第1面に再生する画像の手動選択と自動選択とを適宜選択できるようにするのが好ましい。さらに、第1面に再生する画像は1つである必要はなく、2つ以上の画像を再生してもよい。
前述のように、出力機12は、例えば、ロール状に巻回された印画紙を引き出して、プリントサイズに応じて切断した後、この印画紙を所定の方向(副走査方向)に搬送しつつ、所定の露光位置において、入力機10から供給された画像に応じて露光ユニットから出射して変調した記録光によって印画紙を露光して潜像を形成し、次いで、現像および乾燥を行い、1件毎に仕分けして出力する。
これに対応して、出力機12には両面感光層の印画紙が装填されており、印画紙の両面にプリントすることができるようになっている。入力機10から、第1面インデックスの画像、および、第2面インデックスの画像を供給された出力機12は、通常のプリントと同様に、まず、印画紙の片面にインデックスプリントの第1面の画像(第1面インデックス)を露光した後、キックバック等の手段で印画紙を裏返して、露光位置よりも上流まで印画紙を逆送し、再度、副走査方向に搬送しつつ、露光位置において、印画紙の反対側の面にインデックスプリントの第2面の画像(第2面インデックス)を露光し、両面を露光した印画紙に、同様に現像および乾燥を行って、両面インデックスプリントとして出力する。あるいは、1台の出力機12に、第1面露光用および第2面露光用の露光ユニットを1つずつ有し、印画紙の両面側に設置し、両面に同時に露光して、両面プリントを作成する方法も利用可能である。
従って、本発明によれば、プリント等の高付加価値化、各処理を行わない画像との差別化、ラボ店等における他店舗との差別化や他店舗に対する価格維持、顧客の獲得および確保などを図ることができる。さらに、プロモーション効果の向上につながり、また、プリントの整理を簡素化することができる。
また、各処理の効果を、顧客に確実に訴求し、かつ、認識してもらうために、特に効果が顕著である画像については、マークを付けたり、枠で囲むなどして、顧客の目を引くようにすると更によい。
さらに、ラボ店等では、本発明のインデックスプリントを基に、課金することが可能である。
12 出力機
Claims (6)
- 光学的に撮影された複数の画像からなる1件の画像に画像処理を施して、前記1件のインデックスプリントを作成するに際し、
前記インデックスプリントの第1面とその裏面となる第2面とに対し、
前記第2面には、第1の画像処理のみを施したサムネイル画像を再生し、前記第1面には、前記第2面に再生したサムネイル画像から選択された画像に、前記第1の画像処理および第2の画像処理を施した画像を再生することを特徴とする画像形成方法。 - 前記第2面に再生したサムネイル画像から選択された画像が1画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
- 前記第1の画像処理および第2の画像処理を施した画像を拡大して再生することを特徴とする請求項2に記載の画像形成方法。
- 光学的に撮影された複数の画像からなる1件の画像に画像処理を施して、前記1件のインデックスプリントを作成するに際し、
前記インデックスプリントの第1面には、第1の画像処理および第2の画像処理を施したサムネイル画像を再生し、前記第1面の裏面となる第2面には、前記第1の画像処理のみを施した前記第1面と同画像のサムネイル画像を再生する第1のモード、前記第1面には、プリントインデックスを再生し、前記第2面には、ネガインデックスを再生する第2のモード、前記第1面には、画像処理を施したサムネイル画像を再生し、前記第2面には、原画像のサムネイル画像を再生する第3のモード、および、前記第2面には、第1の画像処理のみを施したサムネイル画像を再生し、前記第1面には、前記第2面に再生したサムネイル画像の1画像に、前記第1の画像処理および前記第2の画像処理を施した画像を再生する第4のモードを有し、
前記第1のモード、第2のモード、第3のモード、および、第4のモードの何れかを選択して、前記インデックスプリントを作成することを特徴とする画像形成方法。 - 光学的に撮影された複数の画像からなる1件の画像に画像処理を施して、前記1件のインデックスプリントを作成する画像形成装置において、
前記インデックスプリントの第1面とその裏面となる第2面とに対し、
前記第2面には、第1の画像処理のみを施したサムネイル画像を再生し、前記第1面には、前記第2面に再生したサムネイル画像から選択された画像に、前記第1の画像処理および第2の画像処理を施した画像を再生することを特徴とする画像形成装置。 - 光学的に撮影された複数の画像からなる1件の画像に画像処理を施して、前記1件のインデックスプリントを作成する画像形成装置において、
前記インデックスプリントの第1面には、第1の画像処理および第2の画像処理を施したサムネイル画像を再生し、前記第1面の裏面となる第2面には、前記第1の画像処理のみを施した前記第1面と同画像のサムネイル画像を再生する第1のモード、前記第1面には、プリントインデックスを再生し、前記第2面には、ネガインデックスを再生する第2のモード、前記第1面には、画像処理を施したサムネイル画像を再生し、前記第2面には、原画像のサムネイル画像を再生する第3のモード、および、前記第2面には、第1の画像処理のみを施したサムネイル画像を再生し、前記第1面には、前記第2面に再生したサムネイル画像の1画像に、前記第1の画像処理および前記第2の画像処理を施した画像を再生する第4のモードを有し、
前記第1のモード、第2のモード、第3のモード、および、第4のモードの何れかを選択して、前記インデックスプリントを作成することを特徴とする画像形成装置。
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