JP4258603B2 - カップ型容器の開封補助具 - Google Patents

カップ型容器の開封補助具 Download PDF

Info

Publication number
JP4258603B2
JP4258603B2 JP2002288713A JP2002288713A JP4258603B2 JP 4258603 B2 JP4258603 B2 JP 4258603B2 JP 2002288713 A JP2002288713 A JP 2002288713A JP 2002288713 A JP2002288713 A JP 2002288713A JP 4258603 B2 JP4258603 B2 JP 4258603B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
cutting blade
cup
container
blade support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002288713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004123155A (ja
Inventor
正宏 秋岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2002288713A priority Critical patent/JP4258603B2/ja
Publication of JP2004123155A publication Critical patent/JP2004123155A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4258603B2 publication Critical patent/JP4258603B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明はカップ型容器に充填された飲料内容物を飲む時や粒状内容物を取り出す時に、その容器を開封する場合に使用する開封補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飲料内容物を吸引する場合に使用する伸縮自在なストローを熱収縮する袋に入れ、カップ型容器の側面に袋ごと装着したものは、従来から良く知られている。
【0003】
これは、ストローの先端が鋭角になっているため、その鋭利な先端で使用時に蓋体の一部を貫通し、そのまま飲み口(吸い口)として使用するものであり、蓋体への貫通機能、カップ側面への簡易な装着機能など、優れた機能を有している。
【0004】
しかしながら、上記従来例のストロー付きカップ型容器は、主に冷たい飲料等を収容する容器として使用されており、これを例えばホットコーヒーのようなホット飲料を収容する容器として使用することはホット飲料をストローで飲む習慣がないこともあり、またストロー自身の耐熱性等への考慮からストロー付カップ型容器はホット飲料には適応していない。
【0005】
一方、上記したストロー付きカップ型容器ではない一般的なタイプのホット飲料詰カップ型容器では、蓋体の一部をカップ上面のフランジから剥し、U状に開封し、これを飲み口としている。
【0006】
しかるにこのフランジに接着された蓋体を剥す操作は必ずしも容易でなく、剥離時に手振れで内容物をあふれさせてしまう事故が発生する場合もある。また、蓋体を剥した跡のフランジの表面は粗面になっていて、唇が触れる時のざらざらした感触が良好でない。またその粗面に内容物が付着して残留し易く不衛生になり易い。さらにまたこの場合、蓋体を剥せば剥す程、開口部が相乗的に大きくなるので飲み口となる開口部の面積が一定にならない。このような飲み口の場合は、カップを傾けて内容液を飲もうとする場合、想定した量よりも多くの量が開口部から流出する可能性があり、こぼれたり、あふれたりする可能性がある。
【0007】
容器の内容物が粒状体である場合も、振り出し量を一定にするために開口部の形状や大きさが一定になることが望ましい。
【0008】
この発明の出願人は先に、カップ型容器に取り付けた開封補助具によってフィルム状の蓋体を切り裂いて開封することを提案した。この提案された開封補助具によってカップ型容器の開封が容易になったのであるが(特願2002−135662号参照)、さらに操作を容易にし、蓋体の開口を安定して行うことができる開封補助具の改良が望まれている。
【0009】
【課題】
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、飲料内容物詰カップ型容器の蓋体に装着して使用する補助具で、該蓋体の一部を簡易に開封することができると共に、構造が簡単で取り扱いが容易であり、***が接触するときの感触が良好で衛生的でもあり、該開封箇所を飲み口として使用したときに飲み易い一定形状の飲み口を構成し、ホット飲料にも冷たい飲料にも使用することができ、蓋体の開口を定まった形状及び大きさで安定して行うことができるカップ型容器の開封補助具を提供することを目的とするものである。
【0010】
【解決手段】
この目的に対応して、この発明のカップ型容器の開封補助具は、容器の開口部の縁部にシールしたフィルム状の蓋体で前記容器開口部を閉じたカップ容器の前記蓋体を切断開封する補助具であって、前記容器の上端部に嵌合して取り付けられる基体と前記基体に変位可能に取り付けられた開封具とを有し、前記基体は前記開封具の切刃を収容可能な高さを有する短筒状をなして下端で前記容器の上端縁部に係止可能な胴部と前記開封具と協働して前記胴部の上部に位置する天板とを有し、前記天板は前記天板の最上部に位置する水平部分と前記水平部分から低い位置に向って傾斜する急傾斜の取付部分と前記取付部分から低い位置に向って傾斜する緩傾斜の斜面部分を有し、前記開封具は下方に突出する前記蓋体を突き刺して切り裂き可能な前記切刃を備えた切刃支持体を有していて前記天板の前記取付部分または前記斜面部分にヒンジ結合しており、前記切刃支持体を前記ヒンジの回転軸のまわりに前記変位させて前記蓋体を切断して開封するように構成し、前記開封完了時における前記切刃の姿勢を鎖錠するロック機構を備え、前記ロック機構は嵌合可能なロック用突起とロック用受けとの二部材を有し、前記切刃支持体に前記二部材のうちの一方の部材を固定し、前記天板に前記二部材のうちの他方の部材を固定したことを特徴としている。
【0011】
【実施例】
以下この発明の詳細を一実施例を示す図面について説明する。
開封補助具1aは基体7と開封具8を具えている。基体7は胴筒10及び天板13を有する。胴筒10は同心状に位置する内筒11と外筒12とからなる2重円筒体で、その中心方向高さは開封具8の後述する切刃を収納できる程度の短筒状である。
【0012】
外筒12の下端は容器本体3の上端のフランジ6の縁にアンダーカット20を利用して係止可能である。この係止によって基体7が容器本体3に固定される。内筒11はその下端でフランジ6の内縁寄り位置においてフィルム状の蓋体4を押さえることができ、これによって蓋体4の浮き上がりを抑えることができる。
【0013】
胴筒10には天板13が取り付けられており、この天板13は開封具8と協働して胴筒10の上端を閉じている。すなわち天板13は水平部分14と取り付け部分15と斜面部分16とからなっている。水平部分14は水平に張設されていて、a点からb点まで胴筒10の上端開口部半分以上を覆っており、b点からc点まで急傾斜の取付部分15が設けられ、さらにc点から先端のd点まで緩傾斜の斜面部分16が設けられている。先端のd点からc点を越える取付部分15にかかる位置まで矩形の切り欠き部17が切り欠き形成されており、この切り欠き部17の上に切刃支持体18が水平な姿勢で位置する。切刃支持体18の高さ位置は斜面部分16の位置よりも高い。切刃支持体18は基端部においてヒンジ19により取付部分15に連結している。ヒンジ19は天板13と切刃支持体18を構成する樹脂材料を薄肉にして可撓性を与えて構成しており、切刃支持体18はこのヒンジ19の回転軸を中心として切り欠き部17を通して上下に揺動変位可能である。
【0014】
切刃支持体18の先端の下面には切刃21が下方に突出して備えられている。また切刃支持体18の下面にはリブ22が形成されていて、このリブ22が切刃支持体18と切刃21を連結して切刃21の取り付けを強固にしている。
【0015】
切刃支持体18の上面は手指で押圧可能な窪んだ曲面状をなす押圧面23が形成されている。この押圧面23を手指で下に押すと、切刃支持体18がヒンジ19に関して回転して容器本体3の蓋体4に向かって下方に変位する。
【0016】
押圧面23には滑り止めの凹凸を形成する条溝24が形成されている。また開封完了時における切刃21の姿勢を鎖錠するロック機構29を切刃支持体8と天板13との間に備えている。ロック機構29は切刃支持体18の下面からロック用突起25が延出しており、これに対応してロック用突起25が90°回転変位した時にロック用突起25と嵌合する位置でロック用受け26が天板13から下方に突出している。
【0017】
このように構成された開封補助具1aを用いた容器の開封動作は次の通りである。
まずカップ型容器2上に開封補助具1aを載置し、わずかにカップ型容器2に押し付けて開封補助具1aを固定する。開封補助具1aの胴筒10の外筒12の下端のアンダーカット20がカップ型容器2の上端のフランジ6の外縁に嵌着して開封補助具1aがカップ型容器2に固定する。このとき開封補助具1aの胴筒10の内筒11の下端が蓋体4の縁部を下に押して蓋体4を押さえ付けた状態になる。
【0018】
次に切刃支持体18の上面の押圧面23を手指で下に押すと、切刃支持体18がヒンジ19を中心に下向きに回転し、切刃支持体18に取り付けられている切刃21が下方に変位し、蓋体4を突き刺し、初期開口を形成する。
【0019】
引き続き切刃21が下降し、蓋体4の切り裂きが進行し、開口面積が次第に大きくなる。切刃支持体18が約90°回転したところで、切刃21の開口動作は終了し、切刃支持体18のロック用突起25が天板13の水平部分14から突出しているロック用受け26に嵌合してロックされることによって、この開口の終了時の切刃21の姿勢が保たれる。
【0020】
これで、カップ型容器2内の液体は粒状体の内容物は蓋体4の形成された開口を通して注出可能となる。
【0021】
この開封補助具1aでは切刃支持体18の可動範囲が約90゜でほぼ一定であるので、蓋体4に形成される開口の形状、大きさも一定となり、内容物の注出状態も一定となって安定する。
【0022】
図5から図7にはこの発明の他の実施例に係る開封補助具1bが示されている。
【0023】
この開封補助具1bは切刃支持体18bを駆動するためのカンチレバー機構を備えている点で前記の実施例の開封補助具1aと異なっている。
【0024】
以下の説明では開封補助具1bが開封補助具1aと異なる構造上の特徴のみについて述べる。
【0025】
すなわち、開封具8bは一体に形成されて連続している切刃支持体18bと接続部31及び摘み上げ部32とを有している。切刃支持体18と接続部31との間にかけて補強用リブ33が設けられており、また、接続部31と切刃支持体18bとの間にかけて補強用リブ34が設けられている。開封具8は天板13bとほぼ同じ高さ位置に配置されている。
【0026】
基体7bの胴部10には天板13bが取り付けられており、天板13bは開封具8bと協働して胴部10の上端を閉じている。すなわち天板13bは水平部分14bと取り付け部分15bと斜面部分16bとからなっている。
【0027】
斜面部分16bの先端のd点から取り付け部分15bを越えて水平部分14bの途中のe点まで切り欠き部17bが切り欠き形成されており、この切り欠き部17bにほぼ嵌る状態で開封具8bが配置されている。
【0028】
このとき、斜面部分16bの切り欠き部には切刃支持体18bが対応して位置し、水平部分14bの切り欠き部には摘み上げ部32が対応して位置する。
【0029】
切刃支持体18bの先端下面からは切刃21bが突出しており、また、摘み上げ部32の上下両面には滑り止め用の凹凸または条溝24bが形成されている。
【0030】
切り欠き部17bの後端eと摘み上げ部32の後端eとの間には手指が差し込める程度の間隙35が存在する。開封具8bは天板13bにヒンジ19bによって回転可能に枢支されている。開封具8bの接続部31の両側からヒンジ軸36が外側に延出しており、取付部分15bの切り欠き部17bの両辺に軸受37が形成されており、ヒンジ軸36が軸受け37に嵌合することによってヒンジ19bが構成される。これによって開封具8bはヒンジ19bを支点としたカンチレバーの機能を持つことになる。
【0031】
このように構成された開封補助具1bを用いた容器の開封動作は次の通りである。
開封具8bの摘み上げ部32を手指で上方に引き上げると、カンチレバーの作用により切刃支持体18bの切刃21bが下降して、蓋体4を突き刺し開口する。この開封具8bはカンチレバーの作用を利用するので、小さな力で蓋体4を開口することができる。
【0032】
【発明の効果】
この発明の開封補助具では、切刃支持体18、18bの切刃21、21bが定められた大きさ及び形状に蓋体4を切断して開封するので、開口が予想外の大きさ、形状となることがなく、内容物の流れ出し位置や注出量が想定された範囲となるので、注出時に内容物がこぼれたり、あふれたりする事故が発生することはない。さらにこの開封補助具は予めカップ容器に取り付けておけば、カップ容器の上端の容器蓋体を覆うことになるので、容器蓋体の衛生性を保つので、ひいては内容物の衛生を保つことになる。
【0033】
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、カップ型容器の蓋体の一部を簡易に開封することができると共に、この開封箇所を飲み口として使用したときに、飲み易い形状の飲み口を構成するカップ型容器のホット飲料にも冷たい飲料にも使用することができる開封補助具を得ることができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】開封補助具の平面図。
【図2】開封補助具の縦断面図。
【図3】開封補助具の使用状態の平面図。
【図4】開封補助具の使用状態の縦断面図。
【図5】他の開封補助具の平面図。
【図6】他の開封補助具の縦断面図。
【図7】他の開封補助具の使用状態の平面図。
【図8】他の開封補助具の使用状態の縦断面図。
【符号の説明】
1a、1b 開封補助具
2 カップ型容器
3 容器本体
4 蓋体
5 開口部
6 フランジ
7、7b 基体
8、8b 切刃支持体
10 胴筒
11 内筒
12 外筒
13、13b 天板
14、14b 水平部分
15、15b 取付部分
16、16b 斜面部分
17 切り欠き部
18、18b 切刃支持体
19、19b ヒンジ
20 アンダーカット
21、21b 切刃
22 リブ
23 押圧面
24、24b 条溝
25 ロック用突起
26 ロック用受け
31 接続部
32 摘み上げ部
33 補強用リブ
34 補強用リブ
35 間隙
36 ヒンジ軸

Claims (7)

  1. 容器の開口部の縁部にシールしたフィルム状の蓋体で前記容器開口部を閉じたカップ容器の前記蓋体を切断開封する補助具であって、前記容器の上端部に嵌合して取り付けられる基体と前記基体に変位可能に取り付けられた開封具とを有し、前記基体は前記開封具の切刃を収容可能な高さを有する短筒状をなして下端で前記容器の上端縁部に係止可能な胴部と前記開封具と協働して前記胴部の上部に位置する天板とを有し、前記天板は前記天板の最上部に位置する水平部分と前記水平部分から低い位置に向って傾斜する急傾斜の取付部分と前記取付部分から低い位置に向って傾斜する緩傾斜の斜面部分を有し、前記開封具は下方に突出する前記蓋体を突き刺して切り裂き可能な前記切刃を備えた切刃支持体を有していて前記天板の前記取付部分または前記斜面部分にヒンジ結合しており、前記切刃支持体を前記ヒンジの回転軸のまわりに前記変位させて前記蓋体を切断して開封するように構成し、前記開封完了時における前記切刃の姿勢を鎖錠するロック機構を備え、前記ロック機構は嵌合可能なロック用突起とロック用受けとの二部材を有し、前記切刃支持体に前記二部材のうちの一方の部材を固定し、前記天板に前記二部材のうちの他方の部材を固定したことを特徴とするカップ型容器の開封補助具。
  2. 前記ヒンジの前記回転軸をはさんだ前記回転軸に垂直な方向の片側に前記切刃支持体が形成されていることを特徴とする請求項1記載のカップ型容器の開封補助具。
  3. 前記ヒンジは前記天板と前記切刃支持体との間に形成された材料が薄肉化された可撓部によって構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のカップ型容器の開封補助具。
  4. 前記切刃支持体の上面は手指で押圧可能な押圧面になっていることを特徴とする請求項1、2または3記載のカップ型容器の開封補助具。
  5. 前記押圧面上に滑り止め用の凹凸が形成されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のカップ型容器の開封補助具。
  6. 前記ヒンジの前記回転軸をはさんだ前記回転軸に垂直な方向の片側に前記切刃支持体が形成され他側に手指で摘み上げることが可能な摘み上げ部が形成され、前記切刃支持体と前記摘み上げ部は一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のカップ型容器の開封補助具。
  7. 前記ヒンジは軸と前記軸を枢支する軸受とから構成されていて前記軸及び前記軸受のうちの一方が前記開封具上に形成され他方が前記天板上に形成されていることを特徴とする請求項1、2または7記載のカップ型容器の開封補助具。
JP2002288713A 2002-10-01 2002-10-01 カップ型容器の開封補助具 Expired - Fee Related JP4258603B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002288713A JP4258603B2 (ja) 2002-10-01 2002-10-01 カップ型容器の開封補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002288713A JP4258603B2 (ja) 2002-10-01 2002-10-01 カップ型容器の開封補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004123155A JP2004123155A (ja) 2004-04-22
JP4258603B2 true JP4258603B2 (ja) 2009-04-30

Family

ID=32281127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002288713A Expired - Fee Related JP4258603B2 (ja) 2002-10-01 2002-10-01 カップ型容器の開封補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4258603B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227173A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社吉野工業所 蓋付カップ容器

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4594669B2 (ja) * 2004-08-04 2010-12-08 紀伊産業株式会社 カップ型容器
JP2006069658A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Mikasa Sangyo Kk カップ型容器の開封補助具
JP4831596B2 (ja) * 2005-02-28 2011-12-07 株式会社吉野工業所 開封容器
JP4815849B2 (ja) * 2005-04-12 2011-11-16 大日本印刷株式会社 開封機能付キャップ及び包装体
JP4626998B2 (ja) * 2005-04-12 2011-02-09 大日本印刷株式会社 開封機能付キャップ及び包装体
JP4778734B2 (ja) * 2005-06-10 2011-09-21 四国化工機株式会社 開封用プラスチック製キャップ
JP4802590B2 (ja) * 2005-07-27 2011-10-26 大日本印刷株式会社 開封機能付キャップ及び包装体
JP4764218B2 (ja) * 2006-03-16 2011-08-31 森永乳業株式会社 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器
JP4916772B2 (ja) * 2006-05-29 2012-04-18 株式会社吉野工業所 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器
JP5169067B2 (ja) * 2007-02-01 2013-03-27 東洋製罐株式会社 オーバーキャップ
JP5128301B2 (ja) * 2008-01-30 2013-01-23 株式会社吉野工業所 オーバーキャップ付き容器
CN102030136A (zh) * 2010-04-06 2011-04-27 洪啟瑞 杯盖
JP6068905B2 (ja) * 2012-09-28 2017-01-25 株式会社吉野工業所 カップ容器用蓋体
JP6037750B2 (ja) * 2012-09-28 2016-12-07 株式会社吉野工業所 カップ容器用蓋体
WO2015101403A1 (en) 2013-12-31 2015-07-09 Danone S.A. Topper for a container
JP6691532B2 (ja) * 2015-03-15 2020-04-28 法基 岡部 密封容器
ES2899377T3 (es) 2018-05-08 2022-03-11 Itc Packaging S L U Tapa para un contenedor de líquidos

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227173A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社吉野工業所 蓋付カップ容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004123155A (ja) 2004-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4258603B2 (ja) カップ型容器の開封補助具
JPH0340765Y2 (ja)
JP5337361B2 (ja) 容器のためのすすり蓋
US4966300A (en) Insulated drinking container
US20170001772A1 (en) Stopper of vessel
WO2002038011A3 (en) Beverage mixer
NZ233461A (en) Drink carton container with piercer and drinking spout
JP4764218B2 (ja) 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器
JP2005022757A (ja) カップ型容器の開封部材
CN113382660A (zh) 具有可旋啜吸件和柔性手柄的容器盖
JP2009083899A (ja) オーバーキャップ付き容器
AU2003213619A1 (en) Dispenser having one touch flip top opening
JP2007223663A (ja) 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器
JP4320527B2 (ja) カップ型容器用開封補助具
JP2006069642A (ja) カップ型容器の開封部材
US10857071B1 (en) Spittoon with sealing lid
JP5059640B2 (ja) オーバーキャップ付き容器
JP3631332B2 (ja) 飲料用容器の注出筒付キャップ
JP2003054601A (ja) 飲料容器の飲用補助装置
JP2005205178A (ja) スプーン
JP4671071B2 (ja) 注出装置
KR200203506Y1 (ko) 알루미늄캔용 보조뚜껑
KR100333055B1 (ko) 내용물의 유출이 용이한 캔의 구조
CN212448794U (zh) 带易撕掀盖的瓶盖
JP5290660B2 (ja) プラスチックキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090114

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4258603

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees