JP4256139B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、学校の教室や講堂等において使用される椅子であって、不使用時には、背凭れを机に向かって前方に移動させておくようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の椅子としては、カウンターの下部や、机の前下方の床面上等に、左右方向を向く軸をもって枢着した1本の脚支柱の上端部に座を固着し、上記脚支柱を、後傾して座をほぼ水平に支持する使用位置から、ほぼ垂直をなすかまたは前傾して、座がカウンターまたは机の下に収容される不使用位置に向かって、常時ばね付勢したものがある(例えば、特許文献1〜3参照)。
【0003】
また、平行リンク機構を用いて、座を、使用位置から、机に近接する不使用位置まで前後方向に移動しうるようにしたものもある(例えば、特許文献4参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公昭58−36857号公報(第1〜2頁、第2図)。
【特許文献2】
実開平5−21745号公報(第1〜2頁、図2)。
【特許文献3】
特許第2815341号公報(第1〜4頁、第1図)。
【特許文献4】
特開2000−139603号公報(第1〜4頁、図1)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者は、使用位置としたとき、後傾した脚支柱のみで座を支持するので、脚支柱の下端の枢着部に大きな負荷が掛り、同部を頑丈な構造としなければならない。また、座が脚支柱と一体的に固着されているので、不使用位置としたとき、カウンターの下方に大きな収容空間を確保しなければならない。
【0006】
後者は、座が水平のままで、前方の不使用位置に移動するので、机の天板の下方に、前後方向に長い座用の収容空間を確保しなければならず、また、平行リンクを支持する支持ブロックが前後方向に長くなり、それが着座者の足に当ったり、通行の妨げとなったりするおそれがある。
【0007】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、使用時に、座を安定して強力に支持することができるとともに、不使用時には、座が折り畳まれて、コンパクトに机の下等に収容しうるようにした、構造が簡単で、安価に製造できる椅子を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)ベースに立設した脚支柱の上端部に、受けローラを左右方向を向く軸をもって枢着し、背凭れを支持する背凭れ支杆の下端部を、前記ベースに左右方向を軸をもって枢着し、かつ座体の下面を、前記受けローラ上に、前後方向に移動可能として載置して、座体の後端部を、前記背凭れ支杆の中間部に、左右方向を向く軸まわりに回動可能として連結する。
【0009】
(2)上記(1)項において、座体がほぼ水平をなし、かつ背凭れ支杆が後傾する使用位置から、前記背凭れ支杆を、前方に所要角度回動させた不使用位置としたとき、座体と背凭れ支杆との連結部が受けローラより上位となり、座体が前下がり傾斜するようにする。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、背凭れ支杆を前方に向かって付勢する付勢手段を設ける。
【0011】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、脚支柱の上端に左右方向を向く水平杆を固着し、この水平杆の両端に、左右1対の受けローラを軸着し、かつ座体の下面の両側部に設けた前後方向を向く内向きコ字状のレールを、各受けローラに外嵌する。
【0012】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、背凭れ支杆の下部を、1本の角管とし、その上端に、正面視上向きコ字状とした背凭れフレームの下端部における左右方向を向く水平杆の中央を固着し、前記水平杆に座体の後部を左右方向を向く軸まわりに回動可能として連結し、かつ前記水平杆の両端より起立する左右の側杆により、背凭れの両側部を支持する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1及び図3は、本発明の椅子の一実施形態の使用位置としたときの状態を、図2及び図4は、同じく不使用位置としたときの状態を、また、図5〜図7は、各部の詳細を示す。
【0014】
この椅子(1)は、机(2)(図4の想像線参照)の後方(図1〜図4の左方を前方とする)の床面(3)上に、アンカーボルト(4)をもって固着したベース(5)のほぼ中央に立設された垂直の脚支柱(6)を備えている。
【0015】
脚支柱(6)は、前後方向に長い長円形断面の管材よりなり、その上端には、左右方向を向く水平杆(7)の中央部が、取付板(7a)を介して固着されている。
【0016】
水平杆(7)の両端面には、受けローラ(8)が、左右方向を向く水平の軸(9)をもって枢着されている。
ベース(5)の後部中央には、背凭れ(10)を支持する背凭れ支杆(11)の下端部が、左右方向を向く軸(12)をもって枢着されている。
【0017】
背凭れ支杆(11)は、軸(12)まわりに配設され、かつ一方の端末が背凭れ支杆(11)に、また他方の端末がベース(5)にそれぞれ係止された左右1対のねじりコイルばね(付勢手段)(13)(13)により、前方に向かって起立する方向、すなわち不使用位置に向かって常時付勢されている。
【0018】
背凭れ支杆(11)のほぼ下半部は、1本の角管(14)により形成され、同じく上半部は、中央部が角管(14)の上端に溶接等により固着された左右方向を向く水平杆(15)と、その両側端より起立する左右1対の側杆(16)とからなる正面視上向きコ字状をなす背凭れフレーム(17)により形成され、背凭れ(10)の両側部は、この左右の両側杆(16)により支持されている。
【0019】
座体(18)の下面前後部には、左右方向を向く座支持板(19)(20)の両端部が固着されており、それらの座支持板(19)(20)の両側部には、前後方向を向くとともに、断面形が内向きコ字状をなす左右1対のレール(21)(21)が溶接等により固着されている。
【0020】
両レール(21)(21)には、左右の受けローラ(8)(8)が内方より嵌合され、それによって、座体(18)は、前後方向に移動しうるとともに、受けローラ(8)(8)の軸(9)(9)を中心として回動しうるようになっている。
【0021】
後部の座支持板(20)の両側部下面には、軸受金具(22)(22)が、その中央のU字状の軸受部(22a)(22a)を、背凭れ支杆(11)における水平杆(15)の両側部に下方より嵌合し、かつ軸受部(22a)の上端が座支持板(20)の下面により閉塞されるようにして固着され、これにより、座体(18)の後端部が、背凭れ支杆(11)の中間部に、左右方向を向く軸まわりに回動可能として連結されている。
【0022】
図1及び図3に示すように、座体(18)がほぼ水平をなし、背凭れ支杆(11)が後傾し、かつ前部の座支持板(19)の中央部下面に固着した側面視倒立L字状のストッパ(23)に、水平杆(7)の取付板(7a)の中央前部が当接した使用位置から、背凭れ支杆(11)を前方に起立するように所要角度回動させると、図2及び図4に示すように、座体(18)と背凭れ支杆(11)との連結部である水平杆(15)が、受けローラ(8)より上位となり、座体(18)が前下がり傾斜し、かつ水平杆(7)の中央部後面が、後部の座支持板(19)の中央部下面に設けたストッパ(24)に当接した不使用位置となる。
【0023】
後方のストッパ(24)は、座支持板(19)の中央部下面に固着したブロック(25)のねじ孔(26)に螺合する前後方向を向く調節ねじ(27)の前端に設けられ、この調節ねじ(27)を回転させることより、その前後位置を調節しうるようになっている。
【0024】
座体(18)の下面には、レール(21)(21)等を覆うように、カバー(28)が着脱自在に設けられている。このカバー(28)のほぼ中央には、脚支柱(6)が挿通する前後方向に長い長孔(29)と、背凭れ支杆(11)が挿通する方形の通孔(30)とが設けられている。また、カバー(28)における両側後部の立ち上り縁には、水平杆(15)が挿通するほぼU字状の切込み(31)が設けられている。
【0025】
背凭れ支杆(11)は、ねじりコイルばね(13)により、前方に向けて付勢されているので、椅子(1)は、常時は、図4に示すように、机(2)に近接した不使用位置に位置しており、椅子(1)の後方には、人が通れる程度の通路が形成される。
【0026】
椅子(1)を使用するには、背凭れ(10)とともに背凭れ支杆(11)を、ねじりコイルばね(13)の付勢力に抗して、使用位置まで後方に倒し、座体(18)を水平として、その上に着座する。
【0027】
使用後、椅子(1)から離れると、ねじりコイルばね(13)の付勢力により、背凭れ支杆(11)が前方に回動させられ、それに伴って、座体(18)が前方に移動しつつ、下向き傾斜して、不使用位置に達し、水平杆(7)の中央部にストッパ(25)が当接することにより、椅子(1)は不使用位置で停止させられる。
【0028】
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形した態様で実施することができる。
【0029】
例えば、脚支柱(6)の上端に1個の受けローラ(8)のみを設け、その上に座体(18)の下面を直接載置して実施することができる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、使用位置としたとき、座体の前部を脚支柱により、同じく後部を背凭れ支杆により、安定して強力に支持することができ、しかも、不使用時には、背凭れと座体とを前方に移動させて、座体を机の下方等に収容し、椅子の後方に人が通行できる程度の通路を形成することができる。また、背凭れと座体とを、使用位置と不使用位置とに軽快に移動させることができる。
【0031】
請求項2記載の発明によると、不使用位置としたとき、座体が前下がり傾斜するので、机の下方等における座体の収容スペースの前後幅を小さくすることができる。
【0032】
請求項3記載の発明によると、不使用時に椅子は常に不使用位置に復帰させられるので、使用後に、椅子を意識的に不使用位置に戻す必要がなく、戻し忘れのおそれもない。
【0033】
請求項4記載の発明によると、脚支柱は1本であっても、左右に離間した1対の受けローラにより、座体の前部を安定して支持することができるとともに、内向きコ字状のレールに受けローラが嵌合することにより、座体の前後動及び下向き傾動を円滑に案内できるだけでなく、座体の上方への移動をも阻止することができる。
【0034】
請求項5記載の発明によると、背凭れ支杆の構造を簡素化でき、特に、背凭れ支杆の下半部と脚支柱とを、それぞれ1本の角管により形成することによって、座体より下方の構造を簡素化でき、安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を使用位置としたときの斜め前方より見た外観斜視図である。
【図2】同じく、不使用位置としたときの同様の外観斜視図である。
【図3】同じく、使用位置としたときの中央縦断側面図である。
【図4】同じく、不使用位置としたときの中央縦断側面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う拡大縦断正面図である。
【図6】図3のVI−VI線に沿う拡大縦断面図である。
【図7】図3のVII−VII線に沿う拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
(1)椅子
(2)机
(3)床面
(4)アンカーボルト
(5)ベース
(6)脚支柱
(7)水平杆
(7a)取付板
(8)受けローラ
(9)軸
(10)背凭れ
(11)背凭れ支杆
(12)軸
(13)ねじりコイルばね(付勢手段)
(14)角管
(15)水平杆
(16)側杆
(17)背凭れフレーム
(18)座体
(19)(20)座支持板
(21)レール
(22)軸受金具
(22a)軸受部
(23)ストッパ
(24)ストッパ
(25)ブロック
(26)ねじ孔
(27)調節ねじ
(28)カバー
(29)長孔
(30)通孔
(31)切込み

Claims (5)

  1. ベースに立設した脚支柱の上端部に、受けローラを左右方向を向く軸をもって枢着し、背凭れを支持する背凭れ支杆の下端部を、前記ベースに左右方向を軸をもって枢着し、かつ座体の下面を、前記受けローラ上に、前後方向に移動可能として載置して、座体の後端部を、前記背凭れ支杆の中間部に、左右方向を向く軸まわりに回動可能として連結したことを特徴とする椅子。
  2. 座体がほぼ水平をなし、かつ背凭れ支杆が後傾する使用位置から、前記背凭れ支杆を、前方に所要角度回動させた不使用位置としたとき、座体と背凭れ支杆との連結部が受けローラより上位となり、座体が前下がり傾斜するようにした請求項1記載の椅子。
  3. 背凭れ支杆を前方に向かって付勢する付勢手段を設けた請求項1または2記載の椅子。
  4. 脚支柱の上端に左右方向を向く水平杆を固着し、この水平杆の両端に、左右1対の受けローラを軸着し、かつ座体の下面の両側部に設けた前後方向を向く内向きコ字状のレールを、各受けローラに外嵌した請求項1〜3のいずれかに記載の椅子。
  5. 背凭れ支杆の下部を、1本の角管とし、その上端に、正面視上向きコ字状とした背凭れフレームの下端部における左右方向を向く水平杆の中央を固着し、前記水平杆に座体の後部を左右方向を向く軸まわりに回動可能として連結し、かつ前記水平杆の両端より起立する左右の側杆により、背凭れの両側部を支持するようにした請求項1〜4のいずれかに記載の椅子。
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