JP4245610B2 - 助手席用乗員拘束装置及びその制御方法 - Google Patents
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請求項2記載の本発明は、助手席に着座した乗員の車両幅方向外側に位置する肩に対応して設けられた外側エアバッグと当該乗員の車両幅方向内側に位置する肩に対応して設けられた内側エアバッグとを含んで構成された助手席用エアバッグと、前面衝突時に助手席用エアバッグにガスを供給するガス供給手段と、を有する助手席用エアバッグ装置と、助手席側に設けられ乗員拘束用のウエビングを備えた三点式のシートベルト装置と、を備えた助手席乗員拘束装置であって、前面衝突時に乗員の車両幅方向外側に位置する肩に作用するショルダ側のウエビングによる拘束力と外側エアバッグによる拘束力との和と、乗員の車両幅方向内側に位置する肩に作用する内側エアバッグによる拘束力とが略均等になるように、前面衝突時に内側エアバッグから乗員の車両幅方向内側に位置する肩が受ける反力の方が外側エアバッグから乗員の車両幅方向外側に位置する肩が受ける反力よりも高くなるように設定した、ことを特徴としている。
請求項6記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置において、前記外側エアバッグ及び前記内側エアバッグには開口面積が同一に設定された排気口がそれぞれ形成されていると共に当該排気口はティアシームによって取り付けられた閉塞部材によって閉塞されており、内側エアバッグに形成された第1排気口を閉塞する第1閉塞部材のティアシームの破断強度の方が、外側エアバッグに形成された第2排気口を閉塞する第2閉塞部材のティアシームの破断強度よりも高く設定されている、ことを特徴としている。
請求項9記載の本発明は、請求項8記載の助手席乗員拘束装置において、前記ガス供給手段は、出力が異なる二個のガス供給手段を一体化することにより構成されている、ことを特徴としている。
(助手席用エアバッグ装置10の構成)
以下、図1〜図6を用いて、本発明に係る助手席乗員拘束装置の第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印INは車両幅方向内側を示している。
次に、図4を用いて、三点式のシートベルト装置52の構成について概説する。助手席30には、助手席乗員拘束装置の他の一部を構成する三点式のシートベルト装置52が配設されている。三点式のシートベルト装置52は、乗員拘束用のウエビング54と、ウエビング54の一端部を巻取軸に層状に巻き取るウエビング巻取装置56と、ウエビング54の他端部が係止される図示しないアンカプレートと、ウエビング54の中間部が挿通可能に支持されて折り返されるショルダアンカ58と、ウエビング54の中間部に移動可能に挿通支持されたタングプレート62と、助手席30のシートクッション側部に立設されたバックル装置64とによって構成されている。ウエビング巻取装置56はセンタピラー66の下部付近に配設されており、アンカプレートは車体フロア68等に固定されている。なお、この実施形態では、一例としてウエビング巻取装置56は、フォースリミッタ機構を備えたものが使用されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
次に、図6を用いて、本発明に係る助手席乗員拘束装置の第2実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、右側ティアシーム74Bの方が左側ティアシーム74Aよりも破断強度が高いため、乗員の上体が左側エアバッグ44及び右側エアバッグ46に受け止められると、左側エアバッグ44のティアシーム74Aの方が右側エアバッグ46のティアシーム74Bよりも先に破断する。このため、左側閉塞部材72Aによる左側ベントホール70Aの閉塞状態が先に解除され、続いて右側閉塞部材72Bによる右側ベントホール70Bの閉塞状態が解除される。その結果、右側エアバッグ46による乗員の拘束力の方が左側エアバッグ44による乗員の拘束力よりも高くなる。従って、ショルダ側のウエビング54Bによる拘束力を合わせると、乗員の両肩に作用する拘束力の左右差が相当程度解消される。つまり、本実施形態によれば、全体の拘束力を下げることなく、乗員の両肩に作用する拘束力の左右差を極力縮めることができる。
次に、図7を用いて、本発明に係る助手席乗員拘束装置の第3実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、前面衝突時になると、左側インフレータ80A及び右側インフレータ80Bが同時に作動して、左側インフレータ80Aから発生したガスは左側エアバッグ44内へ供給され、右側インフレータ80Bから発生したガスは右側エアバッグ46内へ供給される。
次に、図8〜図10を用いて、本発明に係る助手席乗員拘束装置の第4実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図10に示されるフローチャートを用いて、本実施形態に係る助手席乗員拘束装置の制御方法について説明する。
本発明における「前面衝突時」には、実際に車両が前面衝突した場合が含まれる他、フロントバンパグリルの裏面側の位置等に配設されたミリ波レーダ等によって前面衝突することが予測された場合も含まれるものとする。
28 インフレータ(ガス供給手段)
30 助手席
32 助手席用エアバッグ
36 ディフューザ(整流手段)
40 右側開口部(第1分配用開口)
42 左側開口部(第2分配用開口)
44 左側エアバッグ(外側エアバッグ)
46 右側エアバッグ(内側エアバッグ)
50A 左側ベントホール(第2排気口)
50B 右側ベントホール(第1排気口)
52 シートベルト装置(助手席乗員拘束装置)
54 ウエビング
54B ショルダ側のウエビング
70A 左側ベントホール(第2排気口)
70B 右側ベントホール(第1排気口)
72A 左側閉塞部材(第2閉塞部材)
72B 右側閉塞部材(第1閉塞部材)
74A ティアシーム
74B ティアシーム
80 インフレータ(ガス供給手段)
90 ディフューザ(反力変更手段、ガス給排気量変更手段)
98 ラックバー(反力変更手段、ガス給排気量変更手段)
104 モータ(反力変更手段、ガス給排気量変更手段)
106 ピニオン(反力変更手段、ガス給排気量変更手段)
118 着座センサ(乗員着座検出手段)
120 バックルスイッチ(ウエビング装着検出手段)
Claims (11)
- 助手席に着座した乗員の車両幅方向外側に位置する肩に対応して設けられた外側エアバッグと当該乗員の車両幅方向内側に位置する肩に対応して設けられた内側エアバッグとを含んで構成された助手席用エアバッグと、前面衝突時に助手席用エアバッグにガスを供給するガス供給手段と、を有する助手席用エアバッグ装置と、
助手席側に設けられ乗員拘束用のウエビングを備えた三点式のシートベルト装置と、
を備えた助手席乗員拘束装置であって、
前面衝突時にショルダ側のウエビングから乗員の車両幅方向外側に位置する肩に作用する拘束力を含めて乗員の両肩に作用する拘束力が略均等になるように、前面衝突時に内側エアバッグから乗員の車両幅方向内側に位置する肩が受ける反力の方が外側エアバッグから乗員の車両幅方向外側に位置する肩が受ける反力よりも高くなるように設定した、
ことを特徴とする助手席乗員拘束装置。 - 助手席に着座した乗員の車両幅方向外側に位置する肩に対応して設けられた外側エアバッグと当該乗員の車両幅方向内側に位置する肩に対応して設けられた内側エアバッグとを含んで構成された助手席用エアバッグと、前面衝突時に助手席用エアバッグにガスを供給するガス供給手段と、を有する助手席用エアバッグ装置と、
助手席側に設けられ乗員拘束用のウエビングを備えた三点式のシートベルト装置と、
を備えた助手席乗員拘束装置であって、
前面衝突時に乗員の車両幅方向外側に位置する肩に作用するショルダ側のウエビングによる拘束力と外側エアバッグによる拘束力との和と、乗員の車両幅方向内側に位置する肩に作用する内側エアバッグによる拘束力とが略均等になるように、前面衝突時に内側エアバッグから乗員の車両幅方向内側に位置する肩が受ける反力の方が外側エアバッグから乗員の車両幅方向外側に位置する肩が受ける反力よりも高くなるように設定した、
ことを特徴とする助手席乗員拘束装置。 - 前記外側エアバッグと前記内側エアバッグとは、相互にガスが流通しないように互いに区画されている、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記外側エアバッグ及び前記内側エアバッグには排気口がそれぞれ形成されており、内側エアバッグに形成された第1排気口の開口面積の方が、外側エアバッグに形成された第2排気口の開口面積よりも小さく設定されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記外側エアバッグ及び前記内側エアバッグには排気口がそれぞれ形成されていると共に当該排気口はティアシームによって取り付けられた閉塞部材によって閉塞されており、内側エアバッグに形成された第1排気口を閉塞する第1閉塞部材のティアシームの破断強度の方が、外側エアバッグに形成された第2排気口を閉塞する第2閉塞部材のティアシームの破断強度よりも高く設定されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記外側エアバッグ及び前記内側エアバッグには開口面積が同一に設定された排気口がそれぞれ形成されていると共に当該排気口はティアシームによって取り付けられた閉塞部材によって閉塞されており、内側エアバッグに形成された第1排気口を閉塞する第1閉塞部材のティアシームの破断強度の方が、外側エアバッグに形成された第2排気口を閉塞する第2閉塞部材のティアシームの破断強度よりも高く設定されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記ガス供給手段から前記外側エアバッグ及び前記内側エアバッグへのガス供給経路の入口側に設けられ、当該ガス供給手段から供給されるガスを外側エアバッグ及び内側エアバッグのそれぞれに分配する分配用開口が形成された整流手段を備えており、
内側エアバッグへガスを供給する第1分配用開口の開口面積の方が外側エアバッグへガスを供給する第2分配用開口の開口面積よりも大きく設定されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記ガス供給手段は、前記外側エアバッグへのガス供給量と前記内側エアバッグへのガス供給量とを変更可能に構成されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置。 - 前記ガス供給手段は、出力が異なる二個のガス供給手段を一体化することにより構成されている、
ことを特徴とする請求項8記載の助手席乗員拘束装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の助手席乗員拘束装置に適用され、
助手席に乗員が着座したか否かを検出する乗員着座検出手段と、
助手席に着座した乗員がウエビングを装着したか否かを検出するウエビング装着検出手段と、
前記外側エアバッグから乗員が受ける反力と前記内側エアバッグから乗員が受ける反力とを相対的に変更する反力変更手段と、
を有し、
乗員着座検出手段によって助手席に乗員が着座したことが検出されかつウエビング装着検出手段によって乗員のウエビング装着が検出された場合には、前面衝突時に内側エアバッグから乗員が受ける反力の方が外側エアバッグから乗員が受ける反力よりも高くなるように前記反力変更手段を制御し、
乗員着座検出手段によって助手席に乗員が着座したことが検出されかつウエビング装着検出手段によって乗員のウエビング装着が検出されなかった場合には、前面衝突時に内側エアバッグから乗員が受ける反力と外側エアバッグから乗員が受ける反力とが略同等となるように前記反力変更手段を制御する、
ことを特徴とする助手席乗員拘束装置の制御方法。 - 前記反力変更手段は、前記ガス供給手段から前記内側エアバッグ及び前記外側エアバッグへ送るガス供給量又は前記内側エアバッグ及び前記外側エアバッグからエアバッグ外へ排気されるガス排気量を変更可能なガス給排気量変更手段である、
ことを特徴とする請求項10記載の助手席乗員拘束装置の制御方法。
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