JP4244503B2 - 工作機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに回転自在に組み付けられた複合部品の加工を行う工作機械の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、複数の部品を組み付けて構成される複合部品を作製する場合には、複合部品の各構成部品をそれぞれ加工・製作した後に、製作された各構成部品を組み付けて複合部品を完成させることが行われている。
この場合、各構成部品をそれぞれある一定の精度にて加工するのは勿論のこと、各構成部品からなる複合部品の出来上がり寸法等の誤差が一定の範囲内に入るように組み付けを行うことが必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の、複数の構成部品からなる複合部品における寸法誤差は、各構成部品の寸法誤差に組付誤差等が加わるため、各構成部品が所定の精度で加工されていたとしても、複合部品全体としては寸法が所定の規格から外れてしまって不良品となってしまう場合がある。
また、組付後の複合部品としての寸法を確実に規格内に収めようとすると、各構成部品をかなりの高精度で加工しなければならず、加工作業が煩雑となって加工コストの上昇を招くこととなる。
そこで、本発明においては、各構成部品を組み付けた後の複合部品状態で加工を行うことを可能とし、複合部品の加工精度を容易に向上して、不良品の発生を抑えることができる工作機械を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決すべく、次のような手段を用いるものである。即ち、請求項1においては、第一の部品に対して第二の部品を回転自在に組み付けた複合部品を加工する工作機械であって、
前記第一の部品を固定する部品固定手段と、
前記第二の部品を回転させる部品回転手段と、
前記第二の部品に対し切削加工を行う加工手段と
前記部品固定手段を前後方向一端部に設け、且つ前記部品回転手段のドライブシャフトを回転自在に支持するスピンドル台と、
で構成され
前記部品回転手段は、前記第二の部品の被係合部と係合可能な係合部を有し、
前記係合部は、前記第二の部品に対して係合する進出位置と係合しない退避位置とに進退自在である
【0005】
また、請求項2においては、前記係合部は、所定の押圧力を前記第二の部品に付与しながら回転し、係合位相を合わせて前記進出位置へ進出する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面より説明する。図1は本発明の工作機械の一例であるタレット旋盤を示す概略図、図2は車軸保持部品を示す側面断面図、図3は同じく平面図、図4はスピンドル台におけるワーク把持機構を示す側面断面図、図5はワーク把持機構のワーク把持部を示す側面断面図、図6は同じく正面図、図7は回転側保持部材と係合する係合部の別実施例を示す側面断面図、回転側保持部材と係合する係合部の第三の実施例を示す側面断面図である。
【0008】
本発明の工作機械の一例であるタレット旋盤の概略構成について説明する。図1に示すタレット旋盤の本体1は、ベッド等のフレーム3上にスピンドル台4を固定設置し、工具送り台18を介して工具支持手段5を前後左右(Z方向およびX方向)に移動可能に設置したものである。
スピンドル台4の前後一端部には、ワーク把持手段である固定チャック7、及びワークのチャック状態を検出するための着座確認片8が設けられている。
【0009】
工具支持手段5は、刃物台であって、タレット式のものが用いられ、外周に複数の工具ステーションSを有している。各工具ステーションSに、旋削加工を行うバイト等の工具16や、ドリル、ミリングヘッド等の回転式の工具17が、工具ホルダを介して設置されている。
工具送り台18は、フレーム3上に案内19を介して左右(X方向)移動可能に設置された送り台ベース18aと、この送り台ベース18a上に前後(Z方向)移動可能に設置された上側送り台18bとで構成されている。
【0010】
本タレット旋盤は、加工を行うワークを、第一の部品に対して第二の部品を回転自在に組み付けた複合部品とするものであり、この複合部品は、例えば図2、図3に示す如くの車軸保持部品50である。
車軸保持部品50は、第一の部品としての固定側保持部材51に、第二の部品としての回転側保持部材52を、ベアリング56を介して回転自在に内嵌して構成されている。該回転側保持部材52にはスプラインボス52bが形成されており、該スプラインボス52bにスプライン軸を嵌合可能としている。
【0011】
次に、スピンドル台4におけるワーク把持機構の構成について説明する。図4乃至図6に示すように、前後一端部に固定チャック7が設けられるスピンドル台4には、ドライブシャフト6が回転自在に支持されている。
ドライブシャフト6には駆動スリーブ11が外嵌されており、該ドライブシャフト6に固設されるキー12を駆動スリーブ11のキー溝11aに嵌合させることで、ドライブシャフト6と駆動スリーブ11とは一体的に回転可能とされている。
該キー12はキー溝11aに対して摺動自在に嵌合されており、ドライブシャフト6は駆動スリーブ11に対して軸方向に摺動自在とされている。
【0012】
駆動スリーブ11は、該駆動スリーブ11と一体的に回転するスピンドル9を介して、スピンドル台4に対して回転自在に支持されており、該スピンドル9の前後他端部(図4における左端部)にはプーリー13が固設されている。
プーリー13には、該プーリー13に巻回されるベルト14により駆動源からの回転駆動力が伝達され、これによりスピンドル9を通じて駆動スリーブ11及びドライブシャフト6が回転駆動されている。
【0013】
スピンドル9の前後他端部側には、ピストン15aをドライブシャフト6の回転中心O方向へ進退動作可能とするシリンダ15が配設されている。
ピストン15aの前後一端部側には、摺動穴15bが該ピストン15aの前後一端面から他端部方向へ形成されており、該摺動穴15bには、摺動軸21が回転中心O方向へ摺動自在に嵌装されている。
また、摺動穴15bの前後他端と摺動軸21との間には付勢部材23が介装され、該付勢部材23により摺動軸21が前後一端側へ付勢されている。
【0014】
ピストン15aの摺動穴15b形成部分における上下面には、回転中心O方向に長孔15c・15cが形成されている。該長孔15c・15cにはピン22が貫通されており、該ピン22は長孔15c・15cに沿って回転中心O方向へ摺動自在とされている。
ピン22は摺動軸21の前後一端側に配置され、付勢部材23により付勢される摺動軸21が該ピン22に係止している。
これにより、摺動軸21の回転中心O方向への摺動範囲が、該ピン22の摺動範囲、即ち長孔15c・15cの範囲内に規制されている。
また、摺動穴15bの前後一端側からは前記ドライブシャフト6が摺動自在に挿入されている。
【0015】
ドライブシャフト6の前後一端部には、回転側保持部材52のスプラインボス52bと同径のスプライン軸に形成される係合部6aが一体的に回転可能に装着されている。
また、スピンドル台4の前後一端部には、複数の固定チャック7・7・・・が設けられ、各固定チャック7・7・・・は回転中心Oを中心として略等間隔に放射状に配置されている。
該固定チャック7・7・・・は、チャック開閉機構4aにより回転中心Oを中心とする円弧の半径方向に移動可能であり、半径方向内側へ移動すると閉じてワークをチャックすることができ、半径方向外側へ移動すると開いてワークのチャック状態が解除される。
【0016】
スピンドル台4の前後一端部には、さらに、複数の着座確認片8・8・・・が設けられ、該着座確認片8・8・・・も回転中心Oを中心とする円弧の半径方向に移動可能に構成されている。
そして、固定チャック7・7・・・がワークをチャックしている状態のときに、該着座確認片8・8・・・を半径内側方向へ移動してワークへ当接させ、ワークのチャック姿勢が正常であるかどうかの確認を行うようにしている。
【0017】
以上の如くワーク把持部が構成される本タレット旋盤によるワークの加工を、前述の車軸保持部品50を例に説明する。
まず、車軸保持部品50の固定側保持部材51を固定チャック7・7・・・によりチャックして保持固定する。
この場合、回転側保持部材52のスプラインボス52bの軸心と前記回転中心Oとが一致する姿勢にて車軸保持部品50は保持され、ドライブシャフト6はシリンダ15側へ縮退している。
【0018】
車軸保持部品50の固定側保持部材51が固定チャック7・7・・・によって保持固定されると、シリンダ15のピストン15aが前後一端側へ伸長する。ピストン15aが伸長することで、摺動軸21がピン22を介して、ドライブシャフト6に当接し、これによりドライブシャフト6が車軸保持部品50側へ向かって進出する。
進出したドライブシャフト6は、先端の係合部6aが回転側保持部材52のスプラインボス52bへ挿入され、該係合部6aのスプラインとスプラインボス52bとの噛合により、ドライブシャフト6と回転側保持部材52とが一体的に回転可能となる。
【0019】
前述の如くドライブシャフト6の係合部6aを回転側保持部材52のスプラインボス52bへ挿入する際には、ドライブシャフト6を低速で回転させながら係合部6aを回転側保持部材52へ押圧するようにしている。
即ち、ドライブシャフト6を回転側保持部材52へ進出させた場合、係合部6aのスプラインの位相と、回転側保持部材52のスプラインボス52bの位相とが一致していなければ、該係合部6aはスプラインボス52bへ挿入されず、両者の端面が当接する。
【0020】
この場合、該係合部6aはシリンダ15によりスプラインボス52b側へ押圧されて進出しているので、スプラインボス52bの端面には押圧状態で当接している。係合部6aがスプラインボス52bの端面に押圧された状態で、ドライブシャフト6の回転により係合部6aのスプラインの位相とスプラインボス52bの位相とが一致すると、該押圧力により該係合部6aがスプラインボス52bに挿入されることとなる
【0021】
尚、ドライブシャフト6は、シリンダ15のピストン15aにより、付勢部材23に付勢される摺動軸21を介して、スプラインボス52b側へ押圧されており、ピストン15aは、ドライブシャフト6が回転側保持部材52に当接して進出が停止した後も、付勢部材23の付勢力に抗して伸長可能である。
そして、回転側保持部材52に当接するドライブシャフト6の、該回転側保持部材52への押圧力は付勢部材23の付勢力に相当する。
【0022】
ここで、回転側保持部材52は、前述の如く固定側保持部材51に回転側保持部材52を回転自在に嵌合して構成されているが、該固定側保持部材51と回転側保持部材52との間には所定の大きさの摺動抵抗があるため、回転側保持部材52を固定側保持部材51に対して回転させるためには、一定値以上の回転力を回転側保持部材52に加える必要がある。逆に、一定値より小さな力しか加えられない場合には回転側保持部材52が回転しない。
【0023】
このように、ドライブシャフト6の回転側保持部材52への押圧力が一定値よりも大きければ、回転側保持部材52はドライブシャフト6と一体的に回転する。
しかし、ドライブシャフト6は回転側保持部材52に対して相対的に回転し、両者のスプラインの位相を一致させる必要があるため、ドライブシャフト6の回転側保持部材52への押圧力が一定値よりも小さくなるように付勢部材23の付勢力を調節して、回転側保持部材52がドライブシャフト6と連れ回りしないようにしている。
【0024】
以上の如く、係合部6aをスプラインボス52bに挿入して、ドライブシャフト6と回転側保持部材52とを一体的に回転可能とした後は、ドライブシャフト6の回転数を上昇させ、回転側保持部材52を加工時の回転数で回転させる。
そして、回転する回転側保持部材52の被加工面52a(図5図示)に、適宜選択した工具支持手段5に装着される各工具16・17により加工を施すのである。
【0027】
以上の如く、固定チャック7・7・・・により固定側保持部材51を保持固定し、ドライブシャフト6により回転側保持部材52を回転させて、該回転側保持部材52の被加工面52aに、加工手段である各工具16・17により加工を施すことにより、例えば、該固定側保持部材51の基準面51cと、回転側保持部材52の被加工面52aとの間の平行度や寸法値を精度良く加工することができる。
これにより、固定側保持部材51と回転側保持部材52とを組み付けて構成される車軸保持部品50の加工精度を容易に向上することができ、不良品の発生を抑えることが可能となる。
【0028】
また、前述の如く、回転側保持部材52を回転させるドライブシャフト6には、該回転側保持部材52と係合する係合部6aが装着されており、該係合部6aは、ドライブシャフト6と一体的に前後方向へ進退可能であるとともに、付勢部材23により付勢されて回転側保持部材52へ押圧可能とされている。
これにより、特別な機構を別途設けることなく簡単な構成で、係合部6aのスプラインの位相と回転側保持部材52のスプラインボス52bの位相とを合わせて、該係合部6aを回転側保持部材52に容易に係合させることが可能となる。
【0029】
また、該係合部6aの回転側保持部材52への押圧力は、該回転側保持部材52が係合部6aと連れ回りしない程度の大きさに調整されているので、迅速且つ確実に係合部6aの位相と回転側保持部材52の位相とを合わせることができ、車軸保持部品50の加工時間の短縮や、加工作業の精度の向上を図ることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、以上のような構成とすることで、次のような効果を奏する。まず、請求項1の如く、第一の部品に対して第二の部品を回転自在に組み付けた複合部品を加工する工作機械が、前記第一の部品を固定する部品固定手段と、第二の部品を回転させる部品回転手段と、第二の部品に対し切削加工を行う加工手段と、部品固定手段を前後方向一端部に設け、且つ部品回転手段のドライブシャフトを回転自在に支持するスピンドル台と、で構成され、部品回転手段は、第二の部品の被係合部と係合可能な係合部を有し、係合部は、第二の部品に対して係合する進出位置と係合しない退避位置とに進退自在であるので、第一の部品と第二の部品とを組み付けた後の複合部品の加工を行うことができ、該複合部品自体の加工精度を容易に向上することができて、不良品の発生を抑えることが可能となる。また、特別な機構を別途設けることなく簡単な構成で、係合部の位相と第二の部品の位相とを合わせて、該係合部を第二の部品に容易に係合させることが可能となる。
【0031】
更に、請求項2の如く、前記係合部は、所定の押圧力を第二の部品に付与しながら回転し、係合位相を合わせて前記進出位置へ進出するので、迅速且つ確実に係合部の位相と第二の部品の位相とを合わせることができ、複合部品の加工時間の短縮や、加工作業の精度の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工作機械の一例であるタレット旋盤を示す概略図である。
【図2】車軸保持部品を示す側面断面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】スピンドル台におけるワーク把持機構を示す側面断面図である。
【図5】ワーク把持機構のワーク把持部を示す側面断面図である。
【図6】同じく正面図である。
【符号の説明】
4 スピンドル台
6 スピンドル
6a 係合部
7 固定チャック
15a ピストン
50 車軸保持部品(複合部品)
51 固定側保持部材(第一の部品)
52 回転側保持部材(第二の部品)

Claims (2)

  1. 第一の部品に対して第二の部品を回転自在に組み付けた複合部品を加工する工作機械であって、
    前記第一の部品を固定する部品固定手段と、
    前記第二の部品を回転させる部品回転手段と、
    前記第二の部品に対し切削加工を行う加工手段と
    前記部品固定手段を前後方向一端部に設け、且つ前記部品回転手段のドライブシャフトを回転自在に支持するスピンドル台と、
    で構成され
    前記部品回転手段は、前記第二の部品の被係合部と係合可能な係合部を有し、
    前記係合部は、前記第二の部品に対して係合する進出位置と係合しない退避位置とに進退自在であることを特徴とする工作機械。
  2. 前記係合部は、所定の押圧力を前記第二の部品に付与しながら回転し、係合位相を合わせて前記進出位置へ進出することを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
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