JP4237881B2 - 染毛剤用多層ブローチューブ容器 - Google Patents

染毛剤用多層ブローチューブ容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4237881B2
JP4237881B2 JP21058299A JP21058299A JP4237881B2 JP 4237881 B2 JP4237881 B2 JP 4237881B2 JP 21058299 A JP21058299 A JP 21058299A JP 21058299 A JP21058299 A JP 21058299A JP 4237881 B2 JP4237881 B2 JP 4237881B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
tube container
hair dye
blow tube
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21058299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001031121A5 (ja
JP2001031121A (ja
Inventor
賢久 宇津木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeuchi Press Industries Co Ltd
Original Assignee
Takeuchi Press Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeuchi Press Industries Co Ltd filed Critical Takeuchi Press Industries Co Ltd
Priority to JP21058299A priority Critical patent/JP4237881B2/ja
Publication of JP2001031121A publication Critical patent/JP2001031121A/ja
Publication of JP2001031121A5 publication Critical patent/JP2001031121A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4237881B2 publication Critical patent/JP4237881B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Tubes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、染毛剤用多層ブローチューブ容器に関し、さらに詳しくは、収納された染毛剤中の過酸化水素の分解によって発生する酸素ガスが充満して、チューブ容器が膨らみ、破裂するのを防止した染毛剤用多層チューブ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、染毛剤チューブは、通常1剤と2剤とが、各々別のチューブ容器に収納され、対になってセットとして販売されている。第1剤は塩基性酸化染料が主剤であり、気体および液体を通さない密閉された金属チューブ内に収納され、第2剤は第1剤の染料を酸化重合させる目的をもった、過酸化水素を主成分とする内容物が主剤である。そして、この第2剤は、金属製の外装チューブの内側に、気体を通すが液体を通さない性質を有する、ガス透過性に優れた合成樹脂製の内装チューブが内装されている。これはクリーム状の過酸化水素を主成分とする内容物が、直接金属製の外装チューブの内面に接触した場合、外装チューブの内面と過酸化水素を主成分とする内容物とが反応し、内面が腐食するためである。そして、このような二重チューブ容器は、前記した染毛剤を収納する他、接着剤を収納する二重チューブ容器として用いられている。接着剤を収納する容器としてのチューブ容器は、遮光性、バリヤー性等が要求されると共に、前記と同様に接着剤と金属製の外装チューブ内面との直接接触を防止するためである。
【0003】
このような従来の二重チューブとしては、図8に示すようなものがある。図中、50はアルミニウム等の金属材料で造られ、口部、肩部及び胴部が一体的に形成された外装チューブである。この外装チューブ50の内側には、ポリエチレン等の合成樹脂で造られ、口部、肩部及び胴部が一体的に形成された内装チューブ51が嵌装されている。そして、図8に示すように内装チューブ51の口部先端51aは、外装チューブ50の口部52先端を含み覆うように外方に折り曲げられ、その上から中栓体53が圧入されている。そして、この中栓体53にはキャップ54が螺合されている。このように、口部先端51aを外方に折り曲げて覆うことにより、内容物が金属部分の口部52に付着し、口部52が腐食するのを防止することができる。又、中栓体53の嵌着により、過酸化水素を主成分とする内容物が経時的に分解して発生する酸素を、口部52から外部へ漏洩するのを防止する役割も果たしている。
【0004】
そして、従来はアルミニュム等の外装チューブ50によって、外部と内部とを遮断することにより、染毛剤の過酸化水素が分解して発生する酸素を、極力抑制すると共に、分解して発生した酸素を、チューブ裾部55から外部へ意図的に放出することにより、二重チューブが酸素で充満・加圧されて、破裂するのを防止していた。すなわち、内装チューブ51の裾部55は内装チューブ51がヒートシールされないで、相互の内装チューブ51を接触させるだけで、外装チューブ50の巻締力のみにより巻締められていた。そして、内容物自体は、この内装チューブ51の密着力により外部には漏洩しないで、内容物から発生したガスのみが、この内装チューブ51を透過して、二重巻締部55から外部に放出され、二重チューブの破裂が防止されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような発明にあっては、金属製の外装チューブ50内に、内装チューブ51を内装する必要があり、製造工程において内装作業を必要とすると共に、内装チューブ51を別途製造する必要があり、二重チューブの製造コストが高くなるという欠点があった。
【0006】
この発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、外装チューブ内に、内装チューブを内装する必要がなく、製造コストが安価であり、かつ染毛剤から発生した酸素ガスにより、チューブ容器が膨張し、破裂することを防止した、多層ブローチューブ容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、請求項1記載の発明は、油、水、海面活性剤、酸、安定剤及び過酸化水素等から成るクリーム状の染毛剤を収納する、口部、肩部、胴部及び裾部が一体成形で造られた染毛剤用多層ブローチューブ容器であって、内層が低密度ポリエチレンとメタロセン系ポリエチレンとの混合からなり、中間層が肉厚40μm以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体からなり、外層がエチレン酢酸ビニール共重合体からなり、それぞれ内層および中間層、中間層と外層とを接着する接着層が変性ポリエチレンであることを特徴とする染毛剤用多層ブローチューブ容器。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、この発明に係る多層ブローチューブ容器1の断面図及び図1のA矢視の拡大断面図を示した図面である。この多層ブローチューブ容器1は、圧縮空気で膨らませる前の合成樹脂材料で造られた管状のパリソンが、金型内に挿入され、圧縮空気で膨張させることによって成形される公知の方法で製造される。
【0012】
本発明の実施の形態を、図2に基づいて説明する。3は、過酸化水素を主成分とする第1剤の染料を酸化重合させる目的をもった染毛剤である。通称第2剤とよばれ、この第2剤は、水、油、界面活性剤、酸、安定剤及び過酸化水素等から構成されている。そして、前記したように、過酸化水素が分解することによって発生する酸素ガスによってチューブ容器が膨張・破裂されることがあるが、これを防止する方法としては、次の2つの方法がある。第1の方法は、従来のように、主として過酸化水素が分解することによって発生する酸素ガスを、チューブ容器の外部に放出する方法、第2の手段は、主として過酸化水素の分解を抑制することによって、酸素ガスの発生を少なくする方法がある。発明者は、第2の手段を達成するため、種々の検討を重ねた結果、従来使用されているガスバリア性樹脂を層中に介在させた多層ブローチューブ容器は、一定の条件下において、外部と内部との通気性が遮断され、チューブ容器内の過酸化水素の分解を抑制できることを見出したのである。すなわち、ガスバリア性樹脂を内装した多層ブローチューブ容器1は、染毛剤を収納するという特定の用途に用いることにより、酸素ガスの発生を抑制でき、多層ブローチューブ容器1の膨張、破裂を防止できることを見いだしたのである。
【0013】
染毛剤の2剤を収納する、本発明の第1の実施態様に係る多層ブローチューブ容器1の胴部2cの層構成について、図2に基づいて説明すると、染毛剤3と接触する最内層は、低密度ポリエチレンとメタロセン系ポリエチレン30%重量の混合4、接着層は変性ポリエチレン5、中間層はエチレン−ビニルアルコール共重合体6、さらに接着層は変性ポリエチレン7、最外層がエチレン酢酸ビニール共重合体8で構成されている。
【0014】
又、本発明の第2の実施態様に係る多層ブローチューブ容器1の胴部2cの層構成について、図3に基づいて説明すると、染毛剤3と接触する最内層は、直鎖状低密度ポリエチレン9、接着層は変性ポリエチレン10、中間層はナイロン11、さらに接着層は変性ポリエチレン12、最外層が直鎖状低密度ポリエチレン13で構成されている。
【0015】
上記以外に、その他の層構成として、ガスバリア性樹脂は、例えば熱可塑性ポリエステル系樹脂、アクリルニトリル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂等であってもよい。又、最内層及び最外層は、例えば、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、メタロセン系のポリエチレンのみ、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、熱可塑性エラストマー、ポリカーボネート、ポリスチレン系樹脂、アイオノマー、変性ポリオレフィンと低密度ポリエチレンとの混合等であってもよい。さらに、接着層である変性ポリエチレンに代えて、例えばアイオノマー等であってもよい。
【0016】
図2及び図3に示す、本発明の第1及び第2の実施形態に係る胴部2cの層構成の多層ブローチューブ容器1と、図4〜図7に示す層構成の多層ブローチューブ容器内に、染毛剤3を収納して密封し、各々酸素ガス発生の抑制効果を比較した。
▲1▼サンプルNo.1(図4に示す胴部断面の拡大した層構成)は、低密度ポリエチレン14の単層のみで構成される多層ブローチューブ容器。
▲2▼サンプルNo.2(図5に示す胴部断面の拡大した層構成)は、直鎖状低密度ポリエチレン15の単層のみで構成される多層ブローチューブ容器。
▲3▼サンプルNo.3(図6に示す胴部断面の拡大した層構成)は、染毛剤3と接する最内層が低密度ポリエチレン16、接着層が変性ポリエチレン17、中間層がエチレン−ビニルアルコール共重合体18(肉厚30〜40μm)、接着層が変性ポリエチレン、最外層が低密度ポリエチレン20で構成される多層ブローチューブ容器。
▲4▼サンプルNo.4(図7に示す層構成)は、染毛剤3と接する最内層が直鎖状低密度ポリエチレン21、接着層が変性ポリエチレン22、中間層がエチレン−ビニルアルコール共重合体23(肉厚30〜40μm)、接着層が変性ポリエチレン24、最外層が直鎖状低密度ポリエチレン25で構成される多層ブローチューブ容器。
▲5▼サンプルNo.5は、本発明に係る第1の実施形態を示す、図1のA矢視の拡大断面図(図2に示す層構成)であり、染毛剤3と接する最内層が、低密度ポリエチレンとメタロセン系ポリエチレンとの混合4、接着層が変性ポリエチレン5、中間層がエチレン−ビニルアルコール共重合体6(肉厚40〜100μm)、接着層が変性ポリエチレン7、さらに最外層がエチレン酢酸ビニール共重合体8で構成される多層ブローチューブ容器。
▲6▼サンプルNo.6は、本発明に係る第2の実施形態を示す、図1のA矢視の拡大断面図(図3に示す層構成)であり、染毛剤3と接する最内層が、直鎖状低密度ポリエチレン9、接着層が変性ポリエチレン10、中間層がナイロン11(肉厚30〜40μm)、接着層が変性ポリエチレン12、最外層が直鎖状低密度ポリエチレン13で構成される多層ブローチューブ容器。
以上、サンプルNo.1〜6までの層構成の多層ブローチューブ容器1内に、染毛剤3を収納して、各々の経時変化を観察したところ、以下の「表1」表に示す結果が得られた。
【表1】
Figure 0004237881
【0017】
上記「表1」の試験結果を考察すると、本発明に係るサンプルNo.5及びサンプルNo.6の多層ブローチューブ容器1は、共に異常なしという結果が得られた。この結果から、ガスバリア性樹脂を内装した多層ブローチューブ容器1内においては、染毛剤である過酸化水素の分解が著しく抑制されている。そして、サンプルNo.3及びサンプルNo.4と、サンプルNo.5(本発明の第1の実施形態)とを比較した場合、サンプルNo.5の場合は、中間層であるエチレン−ビニルアルコール共重合体6の肉厚が、40〜100μmと厚く、1カ月の経時試験では、チューブ外観に異常がまったく認められなかった。これは、中間層であるエチレン−ビニルアルコール共重合体6の肉厚が厚い場合に、チューブ容器の外部と内部との通気性がより効果的に遮断され、チューブ容器内の過酸化水素の分解が、より効果的に抑制できることを意味している。このことから、染毛剤を収納する多層ブローチューブ容器1に内装されるエチレン−ビニルアルコール共重合体6の肉厚は、40μm以上の肉厚が必要であることが判明した。また、中間層がナイロン11の場合は、肉厚に関係なく、分解抑制効果を有する。なお、本発明の多層チューブ容器に、通称1剤を収納することもできる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、従来の外装チューブ内に、内装チューブを内装する必要がなく、製造コストが安価である効果を有し、又、染毛剤から発生した酸素ガスにより、チューブ容器が膨張、破裂するのを防止できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る多層ブローチューブ容器を示す断面図。
【図2】この発明に係る多層ブローチューブ容器の第1の実施形態を示す胴部の拡大断面図(図1のA矢視の拡大断面図)。
【図3】この発明の範囲外の多層ブローチューブ容器を示す胴部の拡大断面図。
【図4】サンプルNo.1を示す、多層ブローチューブ容器の胴部の拡大断面図。
【図5】サンプルNo.2を示す、多層ブローチューブ容器の胴部の拡大断面図。
【図6】サンプルNo.3を示す、多層ブローチューブ容器の胴部の拡大断面図。
【図7】サンプルNo.4を示す、多層ブローチューブ容器の胴部の拡大断面図。
【図8】従来の二重チューブ容器を示した一部切欠き断面図。
【符号の説明】
1 多層ブローチューブ容器
2a 口部
2b 肩部
2c 胴部
2d 裾部
3 染毛剤
4 低密度ポリエチレンとメタロセン系ポリエチレンとの混合
5 7 10 12 変性ポリエチレン
6 エチレン−ビニルアルコール共重合体
8 エチレン酢酸ビニール共重合体
9 13 低密度ポリエチレン
11 ポリアミド系樹脂(ナイロン)

Claims (1)

  1. 油、水、海面活性剤、酸、安定剤及び過酸化水素等から成るクリーム状の染毛剤を収納する、口部、肩部、胴部及び裾部が一体成形で造られた染毛剤用多層ブローチューブ容器であって、
    内層が低密度ポリエチレンとメタロセン系ポリエチレンとの混合からなり、
    中間層が肉厚40μm以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体からなり、
    外層がエチレン酢酸ビニール共重合体からなり、
    それぞれ内層および中間層、中間層と外層とを接着する接着層が変性ポリエチレンである染毛剤用多層ブローチューブ容器。
JP21058299A 1999-07-26 1999-07-26 染毛剤用多層ブローチューブ容器 Expired - Fee Related JP4237881B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21058299A JP4237881B2 (ja) 1999-07-26 1999-07-26 染毛剤用多層ブローチューブ容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21058299A JP4237881B2 (ja) 1999-07-26 1999-07-26 染毛剤用多層ブローチューブ容器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001031121A JP2001031121A (ja) 2001-02-06
JP2001031121A5 JP2001031121A5 (ja) 2007-01-25
JP4237881B2 true JP4237881B2 (ja) 2009-03-11

Family

ID=16591712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21058299A Expired - Fee Related JP4237881B2 (ja) 1999-07-26 1999-07-26 染毛剤用多層ブローチューブ容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4237881B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150111339A (ko) * 2015-09-14 2015-10-05 주식회사 엘지생활건강 염모제용 에어졸 용기

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4582885B2 (ja) * 2000-09-14 2010-11-17 花王株式会社 チューブ容器
JP2005082212A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Takeuchi Press Ind Co Ltd 薬剤又は香料収納用チューブ容器
JP5446724B2 (ja) * 2009-10-27 2014-03-19 大日本印刷株式会社 過酸化水素含有組成物用積層フィルムおよび過酸化水素含有組成物用チューブ容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150111339A (ko) * 2015-09-14 2015-10-05 주식회사 엘지생활건강 염모제용 에어졸 용기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001031121A (ja) 2001-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4237881B2 (ja) 染毛剤用多層ブローチューブ容器
JPH11128317A (ja) プラスチック製バッグの口部材
JP2009062090A (ja) 外装容器に用いられる内装袋とその製造方法及びそれを用いた外装容器
JP2009292511A (ja) 水素含有飲料パウチの水素保存構造
JP2006198925A (ja) 多層チューブ容器
JP3984369B2 (ja) 詰め替え用ポンプ付き容器
JP2001048202A (ja) 染毛剤用多層ブローチューブ容器
US7052752B2 (en) Container for oxidation dye
JP4613472B2 (ja) 逆止弁付チューブ容器
JPH10329850A (ja) 内部発生ガス排出型チューブ容器
JP3831912B2 (ja) 金属チューブ
JP3722558B2 (ja) エアゾール製品
JP2006240666A (ja) 多層チューブ容器
JPH10175645A (ja) 多成分用樹脂容器
JP2004075099A (ja) 二重構造容器
WO2023132361A1 (ja) 包装袋用積層体、包装袋、スパウト付き包装袋及び内容物入りスパウト付き包装袋
JP2003026214A (ja) 逆止弁付きプラスチック製チューブ容器
JPH08258227A (ja) 酸素吸収性容器の製造方法及びこの方法により得られる酸素吸収性容器
JP2767498B2 (ja) ガス抜き機構を備えた合成樹脂容器
JP4086134B2 (ja) チューブ容器
JP2001031121A5 (ja)
JP3803585B2 (ja) 2重エアゾール容器及び2連缶容器
JP2012035858A (ja) 二重チューブ容器
JP4796719B2 (ja) 2室エアゾール容器
JP4582885B2 (ja) チューブ容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees