JP4086134B2 - チューブ容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、酸素、二酸化炭素などのガスを経時的に発生する内容物を収容するためのチューブ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のチューブ容器として、合成樹脂からなる外層と、同じく合成樹脂(ポリオレフィン系樹脂)からなる内層と、その中間に位置する気体流通層(紙又は不織布)とから構成されるラミネート原反から形成された「内部発生ガス排出型チューブ容器」が特開平10−329850号公報に開示されている。このチューブ容器では、チューブ容器に収容された内容物から発生するガスは、内層を通過して気体流通層に達した後、エンドシール部の原反断面から徐々に外部に排出されるようになっている。このため、チューブ容器の内圧が過度に上昇して最悪の場合には破裂するといったことが起きないようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、チューブ容器にはその作り方によっていくつかの種類があり、上記従来のチューブ容器のようにラミネート原反から形成されるラミネートチューブのほかに、多層ブロー成形法によって形成される多層ブローチューブが知られている。多層ブローチューブは、胴部と肩・首部が一体成形されるため、胴部と肩・首部を別々に形成した後、接合して一体化されるラミネートチューブに比べて、強度が高いという特徴がある。また、肩部の肉厚を薄く形成できるので、内容物を最後まで絞り出したときの残量を非常に少なくすることができるという特徴も有している。このため、用途によっては、多層ブローチューブが汎用されるケースがある。しかしながら、内容物が発生する酸素、二酸化炭素などのガスを外部に排出することができ、ガスを発生する内容物を収容するのに適した多層ブローチューブはこれまでなく、そうした多層ブローチューブが求められている。
【0004】
本発明は、上記のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、酸素、二酸化炭素などのガスを発生する内容物を収容するのに適したチューブ容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、多層ブロー成形法で形成された容器本体を備えたチューブ容器であって、前記容器本体に収容された内容物から発生するガスが該容器本体の最内層のガス透過性を有する層とその外側のガスバリア性を有する層との間に流入したときに両層間が剥離するように構成されるとともに、前記ガス透過性を有する層と前記ガスバリア性を有する層の界面の一部が外部に露出するように構成され、該界面から前記ガス透過性を有する層とその外側のガスバリア性を有する層との間に流入したガスが外部に排出されるよう構成され、前記ガス透過性を有する層を高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、及びポリプロピレンから選ばれる少なくとも一種のポリオレフィン系樹脂によって形成し、前記ガスバリア性を有する層をエチレン−ビニルアルコール共重合体又はポリアミド樹脂によって形成したことを要旨とする。
【0007】
請求項に記載の発明は、請求項1に記載のチューブ容器において、前記容器本体の肉厚が200〜700μmであることを要旨とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は請求項に記載のチューブ容器において、前記ガス透過性を有する層の厚みが50〜250μmであることを要旨とする。
【0008】
請求項に記載の発明は、請求項1から請求項のいずれか一項に記載のチューブ容器において、前記容器本体の首部に、該首部の先端を保護するための保護部材を装着したことを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、過酸化水素が配合された染毛剤を収容するチューブ容器に具体化した一実施形態について図面に基づき説明する。
【0010】
図1及び図2に示すように、本実施形態のチューブ容器は、容器本体11と、容器本体11に装着された内キャップ12(保護部材)及び外キャップ13によって構成されている。図1は本実施形態のチューブ容器を示す断面図、図2は同チューブ容器を容器本体11と内キャップ12と外キャップ13に分解して示す断面図である。
【0011】
図1に示すように、容器本体11は多層ブロー成形法によって形成され、ガス透過性を有する層である内層14、ガスバリア性を有する層である中間層15、及びガス透過性を有する層である外層16からなる三層構造を有している。
【0012】
内層14の厚みは50〜250μmが好ましく、100〜250μmがより好ましい。内層14の厚みが50μmよりも薄いと耐薬品性が低下する。逆に250μmよりも厚いとガス透過性が低下する。また、内層14と中間層15と外層16の厚みの総和、すなわち容器本体11の肉厚は200〜700μmが好ましく、300〜600μmがより好ましい。容器本体11の肉厚が200μmよりも薄い場合及び700μmよりも厚い場合には使用感が低下する。
【0013】
ガス透過性を有する層である内層14及び外層16はポリオレフィン系樹脂で形成され、ガスバリア性を有する層である中間層15はエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)で形成されている。
【0014】
内層14及び外層16を構成するポリオレフィン系樹脂の具体例としては、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−ヘキセン共重合体、エチレン−オクテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−メチルメタクリレート共重合体及びアイオノマー樹脂が挙げられる。その中でも好ましいものとしては、HDPE、MDPE、LDPE、LLDPE及びPPが挙げられる。なお、ポリオレフィン系樹脂の種類は内層14と外層16で同じであってもよいし、異なってもよい。
【0015】
一方、中間層15を構成するエチレン−ビニルアルコール共重合体は、構成単位としてエチレン単位を36モル%以下含むものが好ましく、29モル%以下含むものがより好ましい。
【0016】
容器本体11には、胴部11aと、胴部11aの一端(図1では上端)に連設された小径の首部11bとが形成されている。胴部11aの他端(図1では下端)は向かい合う内層14同士を熱融着させることによって閉塞され、尻部17を構成している。そして、この尻部17の先端において、内層14と中間層15の界面が外部に露出するようになっている。一方、首部11bの先端(図1では上端)には開口が形成されるとともに、この首部11bの先端においても内層14と中間層15の界面が外部に露出するようになっている。
【0017】
内キャップ12は、容器本体11と別体に形成され、容器本体11の首部11bの先端に外嵌されている。また、外キャップ13は、容器本体11及び内キャップ12と別体に形成され、内キャップ12が装着された容器本体11の首部11bの先端に螺合されている。内キャップ12には、容器本体11に装着されたときに首部11bの先端開口に連通する連通路18が貫通形成されている。そして、この連通路18の一端(図1では上端)が、チューブ容器に収容された染毛剤(図示せず)を吐出する吐出口19を構成している。この吐出口19は、通常、容器本体11の首部11bに外キャップ13を装着させることによって閉塞されているが、外キャップ13を首部11bから取り外すことによって開放可能になっている。従って、外キャップ13を首部11bから取り外し、胴部11aをスクイズすれば、チューブ容器に収容された染毛剤を吐出口19から吐出させることができるようになっている。
【0018】
本実施形態によって得られる作用効果について、以下に記載する。
・ チューブ容器に収容された染毛剤に含まれる過酸化水素の分解によって発生する酸素は、ガス透過性を有する内層14を通過して内層14と中間層15の層間Aに流入する。内層14と中間層15の間は接着剤によって接着されていないので、内層14と中間層15の層間Aに流入した酸素によって、内層14と中間層15の間は容易に剥離され、その結果、内層14と中間層15の間には空隙が生じる。従って、内層14と中間層15の層間Aに達した酸素は、内層14と中間層15の剥離によって両層14,15間に生じる空隙を経て、内層14と中間層15の界面が露出した箇所、すなわち尻部17及び首部11bの先端から徐々に外部に排出される。このため、染毛剤に含まれる過酸化水素の分解によって発生する酸素により、チューブ容器の内圧が過度に上昇して最悪の場合には破裂するといったことが起きるおそれがない。
【0019】
・ エチレン−ビニルアルコール共重合体で中間層15を形成しているので、容器本体11は高いガスバリア性を発揮することができる。
・ 中間層15が高いガスバリア性を有するため、内層14を通過して内層14と中間層15の層間Aに流入した酸素を尻部17及び首部11bへと効率的に誘導することができる。
【0020】
・ 多層ブロー成形法で汎用されているポリオレフィン系樹脂で内層14及び外層16が形成されているので、容器本体11の低コスト化を図ることができる。
【0021】
・ 容器本体11の首部11bの先端に内キャップ12が外嵌されているので、内キャップ12によって首部11bの先端を保護することができる。
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
【0022】
・ 中間層15をポリアミド樹脂(ナイロン)によって形成してもよい。
・ 外層16をポリオレフィン系樹脂以外の合成樹脂で形成してもよい。
・ 内層14と中間層15の間に接着剤層を設けて、内層14と中間層15を接着するようにしてもよい。あるいは、内層14及び中間層15の構成材料の少なくともいずれか一方に接着剤をブレンドして、内層14と中間層15を接着するようにしてもよい。ブレンドする場合には、接着剤の配合割合を20〜35重量%とすることが好ましい。
【0023】
ただし、これらの場合の内層14と中間層15の間の接着強度は、染毛剤から発生する酸素が内層14を通過して内層14と中間層15の層間Aに流入したときに内層14と中間層15の間が剥離しうる程度に弱いことが必須である。
【0024】
なお、前記接着剤層を構成する接着剤、並びに内層14及び中間層15の構成材料にブレンドされる接着剤としては、不飽和カルボン酸、酸無水物、エステル又はアミドで変性されたPP,HDPE,LDPE,LLDPE,EVAなどの変性ポリオレフィン樹脂が好ましい。
【0025】
・ 内層14と中間層15を一部接着するようにしてもよい。例えば、首部11bと尻部17の間を結ぶように延びる細幅の接着帯で、内層14と中間層15を接着するようにしてもよい。この場合も、接着帯以外の箇所で内層14と中間層15の間を剥離可能に構成すれば、両層14,15間に生じる空隙を経て尻部17及び首部11bの先端からガスを排出させることができる。
【0026】
・ 前記実施形態では、本発明を、過酸化水素が配合された染毛剤を収容するチューブ容器に具体化したが、炭酸プロピレン又は炭酸エチレンが配合された染毛剤を収容するチューブ容器に具体化してもよい。あるいは、過酸化水素、炭酸プロピレン又は炭酸エチレンが配合された脱色剤やパーマ剤を収容するチューブ容器に具体化してもよい。炭酸プロピレン又は炭酸エチレンの場合は分解によって炭酸ガスが発生するが、この場合も前記実施形態における酸素の場合と同様に尻部17から炭酸ガスが排出されることによって、チューブ容器の内圧の過度の上昇を防ぐことができる。
【0027】
・ 前記実施形態では、容器本体11を三層構造としたが、四層以上の多層構造としてもよい。例えば、外層16の外側にガスバリア性を有する層を設け、さらにその外側にガス透過性を有する層を設けてもよい。あるいは、内層14と中間層15の間に水蒸気バリア性を有する層を設けてもよい。水蒸気バリア性を有する層を設けた場合には、水蒸気が外部に抜け出るのを防ぐことができるので、内容物(染毛剤)の重量減少を低減することができる。なお、水蒸気バリア性を有する層は、例えばエチレンなどのオレフィン系モノマーと環状オレフィンの共重合体によって形成される。その中でも脂環式炭化水素化合物が好ましく、エチレン系不飽和結合とビシクロ環とを有する脂環式炭化水素化合物がより好ましく、ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エン誘導体が最も好ましい。
【0028】
【実施例】
次に、実施例及び比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。
<実施例1〜3>
下記表1に示すような外層、中間層及び内層からなる三層構造の容器本体を多層ブロー成形法で作製し、その容器本体に内キャップ及び外キャップを取り付けてチューブ容器を用意した。ただし、容器本体の中間層と内層の間には接着剤層が設けられておらず、両層の間は剥離可能となっている。
【0029】
<比較例1>
LDPEからなる一層構造の容器本体(肉厚400μm)をブロー成形法で作製し、その容器本体に内キャップ及び外キャップを取り付けてチューブ容器を用意した。
【0030】
<比較例2〜4>
下記表1に示すような外層、中間層及び内層からなる三層構造の容器本体を多層ブロー成形法で作製し、その容器本体に内キャップ及び外キャップを取り付けてチューブ容器を用意した。ただし、容器本体の中間層と内層の間には接着剤層が設けられており、両層の間は剥離不能となっている。
【0031】
実施例1〜3及び比較例1〜4の各例のチューブ容器に、過酸化水素を含有する染毛剤を充填して、40℃の雰囲気下で3ヶ月間保存する保存試験を行なった。尻部から1cmだけ首部方向に移動した箇所における容器本体の胴部の厚さを、保存試験の前後で測定し、下記式に従って膨張率を求めた。そして、その膨張率の値が10%未満のものを○、10%以上35%未満のものを△、35%以上のものを×と評価した。評価結果を表1に示す。
膨張率(%)=[(試験後の胴部の厚さ−試験前の胴部の厚さ)/試験前の胴部の厚さ]×100
【0032】
【表1】
Figure 0004086134
表1に示すように、実施例のチューブ容器はいずれも、膨張率の評価が○であるのに対し、比較例のチューブ容器はいずれも×であった。このことから、中間層と内層の間を剥離可能に構成することにより、染毛剤に含まれる過酸化水素の分解によって発生する酸素を外部に排出できることが示された。
【0033】
次に、前記実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
・ 前記ガス透過性を有する層と前記ガスバリア性を有する層との間に水蒸気バリア性を有する層を設けたことを特徴とするチューブ容器。このように構成すれば、容器本体に収容された内容物の重量減少を低減することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
発明によれば、酸素、二酸化炭素などのガスを発生する内容物を収容するのに好適なチューブ容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のチューブ容器を示す断面図。
【図2】 実施形態のチューブ容器を容器本体と内キャップと外キャップに分解して示す要部断面図。
【符号の説明】
11…容器本体、11b…首部、12…保護部材としての内キャップ、14…内層(ガス透過性を有する層)、15…中間層(ガスバリア性を有する層)。

Claims (4)

  1. 多層ブロー成形法で形成された容器本体を備えたチューブ容器であって、前記容器本体に収容された内容物から発生するガスが該容器本体の最内層のガス透過性を有する層とその外側のガスバリア性を有する層との間に流入したときに両層間が剥離するように構成されるとともに、前記ガス透過性を有する層と前記ガスバリア性を有する層の界面の一部が外部に露出するように構成され、該界面から前記ガス透過性を有する層とその外側のガスバリア性を有する層との間に流入したガスが外部に排出されるよう構成され、前記ガス透過性を有する層を高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、及びポリプロピレンから選ばれる少なくとも一種のポリオレフィン系樹脂によって形成し、前記ガスバリア性を有する層をエチレン−ビニルアルコール共重合体又はポリアミド樹脂によって形成したことを特徴とするチューブ容器。
  2. 前記容器本体の肉厚が200〜700μmであることを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 前記ガス透過性を有する層の厚みが50〜250μmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のチューブ容器。
  4. 前記容器本体の首部に、該首部の先端を保護するための保護部材を装着したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のチューブ容器。
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