JP4237071B2 - 道路構造物の排水装置及び排水方法 - Google Patents

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Description

本発明は、道路構造物の床版の天端を流れる雨水等の排水装置及び排水方法に関する。
一般に道路構造物の路面の雨水等は、道路側部に設けられた排水桝に排水される。
近年では、透水性材料を用いた排水性舗装が施工されるため、雨水等は舗装層を通過して床版上を流れたり、床版上に滞水する。激しい降雨の時などは、排水桝への導水がスムーズに行われなかったり、排水桝の処理能力が不十分であったりして路面上に滞水する。
そのため、交通への支障や舗装の損傷、床版への悪影響などが生じる。また、冬場には伸縮継手付近に滞留した水が凍結し、事故の原因ともなる。
これらの水を排水する対策としては、通常、伸縮継手や地覆に沿って専用の透水パイプや水抜き管を配設して排水桝に連結することが行われている。
また、特許文献1に見られるような縁石と排水溝を兼ねた鋼製排水溝ユニットにおいて、水路部の道路側側部の舗装層の位置に導水穴が開口され、導水管が接続されて、床版遊水を導水管を経て流末管へ導くことによる排水方法も提案されている。
しかしながら、透水パイプや水抜き管を配設して行う排水手段は、道路構造上、大径のものを用いることができず、しかも、表層、基層の両舗装層下にあるため、排水能力に限界があり、また、特許文献1のものは鋼製の縁石兼排水溝という構造の中でのものであり、これを用いない排水システムにおいては利用することはできない。
特公平6−37762号公報
本発明は、道路構造物の排水装置及び方法において、道路構造物の舗装が透水性であることによる課題、すなわち雨水等の路面への溢水や床版上の滞水についての課題を以下述べるところにより解決しようとするものである。
本発明は、上記の課題を解決するため、つぎの手段を提供する。
まずは、床版上面に敷かれた防水マットと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って排水マットを敷設したことを特徴とする道路構造物の排水装置を提供する。
具体的には、床版上面に敷かれた防水シートと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って、熱可塑性のモノフィラメントを捲回したヘチマ状の構造体である排水マットを敷設するとともに本体の壁体下方に沿って、外側から内側にかけて下方に向けて傾斜する平板で形成された排水誘導片を、外側に突出して形成し、かつ、排水誘導片を形成した壁体に排水誘導片の縁部から上方にかけて、上方が上に凸の弧状形をした排水窓を形成した排水桝を排水マットにより導水された水が流入可能に床版に設置したことを特徴とする道路構造物の排水装置を提供する。
また、床版上面に敷かれた防水マットと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って排水マットを敷設して床版上の水を排水桝に導水することを特徴とする道路構造物の排水方法を提供する。
具体的には、床版上面に敷かれた防水シートと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って、熱可塑性のモノフィラメントを捲回したヘチマ状の構造体である排水マットを敷設するとともに本体の壁体下方に沿って、外側から内側にかけて下方に向けて傾斜する平板で形成された排水誘導片を、外側に突出して形成し、かつ、排水誘導片を形成した壁体に排水誘導片の縁部から上方にかけて、上方が上に凸の弧状形をした排水窓を形成した排水桝を排水マットにより導水された水が流入可能に床版に設置し、床版上の水を排水マットを経て排水桝に導入することを特徴とする道路構造物の排水方法を提供する。
本発明は上述のようにしてなるので、つぎの効果を有する。
床版は、通常、縦断勾配および/または横断勾配を有して形成されているので、舗装層を通過した水は防水シート上を伸縮継手方向および/または地覆部へと移動する。本発明では、舗装層と防水シートとの間に伸縮継手および/または地覆部に沿って排水マットを敷設してあるので、床版上の水は、この排水マットへと流入し、この排水マットが排水桝への流水路となる。
請求項1及び2において、排水マットは、管体や溝とは異なり、平板状であるため、舗装層の一部、たとえば基層部分の一部に置き換えて敷設することができるので、幅広の流水路を確保できる。また、排水マット上は基層部分を省略できるので路面上の排水能力にも優れる。
請求項1及び2において、排水桝を防水シート上の水を受け入れやすい構造としてあるので、排水マットにより導水された水の処理能力は向上する。
本発明を実施するための最良の形態を以下図面に基き説明する。
図1は、本発明が実施された道路構造物である橋梁の路面側からの斜視図、図2は、地覆沿い一般部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図、図3は、排水桝側面部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図、図4は、排水桝正面部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図、図5は、伸縮継手部の排水マットの敷設状態を示す橋軸直角方向部分断面図である。
床版11はRC床版からなり、遊間11bをはさんで対向する床版11、11端部裏込部15aに伸縮継手15が、端部地覆沿いに床版排水機能を備えた排水桝16が設置されている。
床版11の上面には、図2乃至図5に示すように、防水シート12が敷設されて、防水シート12の上に床版11の地覆11a及び伸縮継手15の両側に沿って排水マット17が舗装層の基層厚さ相当分敷設されている。排水マット17は、接着剤等により固定しておくとよい。排水マット17の敷設は、地覆11aの一般部ではそのまま直線的に沿って、床版11の端部地覆沿い排水桝16が設置されている場所では、地覆部11aに直接沿うことなく、排水桝16の正面及び側面を囲むようにして敷設する。
排水マットは、図6に示すような熱可塑性のモノフィラメントを捲縮したヘチマ状の構造体が好ましい。このモノフィラメントはポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等を材料とするものがある。中でもアスファルト敷設時の耐圧性、耐熱性を考慮すると軟化点、溶融点が比較的高いポリエステルが特に良い。
このヘチマ状の構造体は、構成するモノフィラメントの粗密を調整することにより、排水機能に応じた所定の密度に調整することが可能である。また、ヘチマ状の構造体の外周面には、外周面にフィルター17aが取り付けられてアスファルトの流入を防止する。メッシュ状、パンチング状の形態である。材質はプラスチックス、繊維、金属等特定するものではない。
本発明ではポリエステル繊維のメッシュ状で1mm目合いのものを使用した。
排水マット17の敷設後はアスファルト等により舗装する。舗装は排水マット17の敷設個所を除いて防水シート12上に基層13を敷設し、基層13の敷設後、基層13及び排水マット17上に表層を敷設することにより行う。
このように構成することで、床版上を流れる雨水等は、図1に示すように矢印方向に移動し、排水マットへと流入する。排水マットはあたかも舗装層が切り欠かれて形成された溝に位置すると同時に流水路となって、雨水等を床版端部に設置した床版排水機能を備えた排水桝へと導水する。排水マットは防水シートの平面上に幅広に敷設できるので、大きな流量の受け入れが可能となる。
なお、床版上の雨水等が図1に示す矢印方向に流れるのは、床版は通常縦断勾配および/または横断勾配をつけて形成されていることによる。
図7は、本発明に使用される排水桝と排水桝の床版設置状態を示す分解斜視図である。
この実施例に示す排水桝は、特願2003−337925に示す排水装置と同構造のものであるが、この例に限定されるものでないことはもちろんである。
この排水桝は、公知の道路構造物の排水装置と同様に本体1、蓋2、排水管3とからなっている。
本体1は、鋼製にして平面正方形又は長方形とし、その下端部以下に推状の落し口1cを有している。
本体1の壁体1aの下方、この実施例では三方の壁体1aの下端方の外側に突出して、排水誘導片4が一体に形成されるとともに同じ三方の壁体1aに排水窓1bが開口されている。
排水誘導片4は、誘導面が平面からなり外側から内側にかけて下方に向けて傾斜する平板で形成され、この排水誘導片4の内側縁部から上方にかけて、壁体1aの高さの2分の1以上の長孔にして、かつ、上方が上に凸の弧状形をした排水窓が形成されている。排水窓1bは、大きな流量に備えるため大口であるとともに荷重に対応するため上方を弧状形とした。この実施例では、一方の壁体1aは、道路幅員方向の一側端部に位置するので、排水誘導片4は形成されず、排水窓1bは開口されず、その両側に突出壁1dを形成してなる。この突出壁1dは床版上の雨水等の横もれを防止する機能を有するが、ない場合は4面に誘導片4を形成する。
蓋2は鋼製にして集水穴2aが形成されている。
排水管3は本体1の落し口1cに連接している。
このようにして形成された排水桝は、床版11に設置される。図は橋梁の構造を分りやすくするため一部分を切り欠いた形式で示してある。
この橋梁の構造は、床版11はRC床版からなり、床版11の上に防水シート12を、防水シート12の上の所定の個所に排水マット17を敷設し、排水マット17が敷設されていない防水シートの上に排水性舗装からなる表層14を敷設して、上に基層(この図には表れていない)を敷設し、防水シート12と形成されている。
この実施の例において、排水桝は、排水窓1bの下端部が床版11上面とほぼ面一又は以下になるようにして設置される。設置後、床版11上面から排水誘導片4の溝4aの内側縁部まで面なりに防水シート12が敷設される。
この排水桝は、壁体に大きな排水窓が形成されているので排水マットを流水路として流れる大量の雨水等の処理能力を十分に満たすことができる。
本発明の実施の形態を示す橋梁の路面側からの斜視図である。 図1における地覆沿い一般部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図である。 図1における排水桝側面部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図である。 図1における排水桝正面部の排水マットの敷設状態を示す橋軸方向部分断面図である。 伸縮継手部の排水マットの敷設状態を示す橋軸直角方向部分断面図である。 本発明に用いられる排水マットの断面図である。 排水桝と道路構造を示す切り欠き分解斜視図である。
符号の説明
11 床版 11a 地覆
12 防水シート
13 基層
14 表層
15 伸縮継手 15a 伸縮継手裏込部
16 排水桝
17 排水マット 17a フィルター
1 本体 1a 壁体
1c 落し口 1d 突出壁
2 蓋 2a 集水穴
3 排水管
4 排水誘導片

Claims (2)

  1. 床版上面に敷かれた防水シートと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って、熱可塑性のモノフィラメントを捲回したヘチマ状の構造体である排水マットを敷設するとともに本体の壁体下方に沿って、外側から内側にかけて下方に向けて傾斜する平板で形成された排水誘導片を、外側に突出して形成し、かつ、排水誘導片を形成した壁体に排水誘導片の縁部から上方にかけて、上方が上に凸の弧状形をした排水窓を形成した排水桝を排水マットにより導水された水が流入可能に床版に設置したことを特徴とする道路構造物の排水装置。
  2. 床版上面に敷かれた防水シートと舗装層間に地覆および/または伸縮継手に沿って、熱可塑性のモノフィラメントを捲回したヘチマ状の構造体である排水マットを敷設するとともに本体の壁体下方に沿って、外側から内側にかけて下方に向けて傾斜する平板で形成された排水誘導片を、外側に突出して形成し、かつ、排水誘導片を形成した壁体に排水誘導片の縁部から上方にかけて、上方が上に凸の弧状形をした排水窓を形成した排水桝を排水マットにより導水された水が流入可能に床版に設置し、床版上の水を排水マットを経て排水桝に導入することを特徴とする道路構造物の排水方法。
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