JP4228855B2 - インキキー制御方法、インキキー制御装置およびオフセット印刷機 - Google Patents

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オフセット印刷に適用されるものであり、印刷紙面上の色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置に関し、さらに詳しくは印刷紙面上の余白部分に幅方向へ配されたパッチの色濃度を測定
することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置、およびオフセット印刷機に関する。
従来の印刷紙面上の色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が所望の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法は大きく分けると二種類に分類されていた。一つは印刷紙面上の絵柄の色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置である。もう一つは印刷紙面上の余白部分に配されたパッチの色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置であった。
前者は絵柄の色濃度を測定することから、絵柄の色調維持を目的とした絵柄管理には有効であった。ただし測定対象となる絵柄の色濃度は、その時々で測定対象となる絵柄の網点面積率の設計が異なることから、印刷開始前に所望の色濃度がどの程度であるかを把握することが難しいため、こういった制御装置のメリットの一つである印刷開始時の色合わせへの適用は困難であった。
後者は印刷物の余白部分に添付されたパッチの色濃度を計測・制御することから、どのような品目であっても任意の網点面積率の色濃度を取得することが可能であった。このため、絵柄の色濃度を計測・制御する場合よりも印刷開始前に所望の色濃度がどの程度であるかを把握することが比較的容易であることから、印刷開始時の色合わせへの適用が検討されており、海外などでは実用化されている。
しかしながら、測定している個所が絵柄ではないことから、例えば流れ方向の濃度ムラの影響が顕著に表れていた。具体的には測定対象であるパッチの色濃度は所望の色濃度で推移しているものの、絵柄部分の色濃度は所望の色濃度よりも低い色濃度で推移していることがあった。
なお一般的にムラと呼ばれる現象は塗工・画像形成の分野では共通の課題であり、その低減方法としては様々な方法が提案されていたが、オフセット印刷へ適用可能な濃度ムラの影響の低減方法は提案されていなかった。
例えば特許文献1ではオフセット印刷特有の縦方向の濃度ムラについては言及されておらず、前述の『測定対象であるパッチの色濃度は所望の色濃度で推移しているものの、絵柄部分の色濃度は所望の色濃度よりも低い色濃度で推移していること』といった問題へは適用できなかった。

特開2001-260407号公報
本発明はこのような技術的背景を考慮してなされたものであり、オフセット印刷における、印刷紙面上の色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置に関し、さらに詳しくは印刷紙面上の余白部分に幅方向へ配されたパッチの色濃度を測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する方法及び装置に関して、流れ方向の濃度ムラの影響を低減させる方法を提案することである。
上記課題の解決を目的とした本発明の第一の発明は、印刷紙面上に設けられたパッチを測定して得られた情報に基づいてインキキーの開度を制御するインキキー制御方法において、
印刷紙面上の流れ方向および幅方向に設けられたパッチの色濃度を測定する測定段階、
前記パッチの測定結果から、印刷紙面上の全体の色濃度を予測する予測段階、
前記予測した印刷紙面上の色濃度に基づいてインキキーの開度を制御する制御投階、
を有するインキキー制御方法である。
また、本発明の第二の発明は、前記制御段階は、予測した印刷紙面上の色濃度の平均色濃度が所望の色濃度になるように制御する請求項1記載のインキキー制御方法である。
また、本発明の第三の発明は、印刷紙面上に設けられたパッチを測定して得られた情報に基づいてインキキーの開度を制御するインキキー制御装置において、
印刷紙面上の流れ方向および幅方向に設けられたパッチの色濃度を測定する測定手段、
前記パッチの測定結果から、印刷紙面上の全体の色濃度を予測する予測手段、
前記予測した印刷紙面上の色濃度に基づいてインキキーの開度を制御する制御手段、
を有するインキキー制御装置である。
また、本発明の第四の発明は、前記制御手段は、予測した印刷紙面上の色濃度の平均色濃度が所望の色濃度になるように制御する請求項3記載のインキキー制御装置である。
これにより従来、印刷物の余白部分に添付されたパッチの色濃度を計測・制御することで問題となっていた、流れ方向の濃度ムラの影響を考慮することが可能になる。
また、本発明の第五の発明は、請求項3または4記載のインキキー制御装置を備えるオフセット印刷機である。
これによって、印刷物の余白部分に添付されたパッチの色濃度を計測・制御しているにもかかわらず、濃度ムラの影響をシステム上で低減することが可能となり、絵柄品質が向上する。
以上で述べてきたように、本発明によれば、オフセット印刷における、印刷紙面上の余白部分に幅方向へ配されたパッチと流れ方向に配されたパッチの色濃度を印刷中に測定することにより求めて、その色濃度が任意の色濃度になるようにインキキーの開度を制御する様にしたため、流れ方向の濃度ムラの影響を低減させることができた。
以下、図面を参照して本発明の詳細を説明する。
ただし、以下の内容は一つの実施の形態および例であり、本発明の請求の範囲を限定するものではない。
図1は、本発明のオフセット輪転機の一例を示す概略図である。印刷ユニット10は、墨(K)ユニット11、藍(C)ユニット12、紅(M)ユニット13、黄(Y)ユニット14からなり、各色のユニットの上胴と下胴の間に印刷用紙15を通して印刷する構成となっている。
なお、この印刷ユニット10には測定用カメラ22と演算装置21を備えたインキキー開度制御装置20が搭載されており、そのインキキー開度制御装置20はケーブル23を
介して印刷ユニット10のインキキー開度を制御する。
図2は本発明を用いた色濃度の制御方法の一例であり、始めに版の余白部分に幅方向及び印刷の流れ方向へパッチを焼きこむステップ61と、それと並行する形でインキキー開度制御装置へ所望の色濃度を目標濃度として設定するステップ62を踏まえ、印刷開始のステップへ進む。
このとき、パッチを焼きこむ位置は絵柄部分に設けることができないため余白部分となるが、この場合、必ずしも絵柄部分の流れ方向に沿った余白部分に流れ方向に配されたパッチを設ける必要が無く、同様に幅方向に沿った余白部分に幅方向に配されたパッチを設ける必要も無いが、視覚的に確認が容易であるので絵柄部分の流れ方向に沿った余白部分に流れ方向に配されたパッチを設け、幅方向に沿った余白部分に幅方向に配されたパッチを設ける場合が多い。もちろんセンサーの都合で配置場所をどこの余白部分に設けることも可能である。
印刷開始後は、幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置がインキキー開度を制御するステップ64を経て、幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の許容範囲(所望の色濃度+許容幅)へ到達したかを判断するステップ65へと進む。
ステップ65では判断した結果がNGであればステップ64へ戻り、OKであれば流れ方向へ配列したパッチの色濃度を印刷中に測定し、流れ方向の色濃度の状態を把握するステップ66へ至る。なおステップ66はインキキー開度制御装置に搭載された測定部を併用して行う。
具体的には、その測定部は、幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置がインキキー開度を制御中には、幅方向に移動しながら幅方向へ配列されたパッチの色濃度を測定しているが、ステップ66に至った段階で流れ方向へ配列したパッチの色濃度を測定するための装置へ一時的に切り替わり、流れ方向へ配列したパッチを測定可能な位置に移動して、流れ方向へ配列したパッチの色濃度を測定する。
測定の時間は約1秒間で、この間、仮に印刷機の印刷速度が500[rpm]であれば測定部の下を通過する印刷物の部数が8部強であることから、印刷用紙8枚分の流れ方向へ配列したパッチの色濃度を測定できる。なお、流れ方向へ配列したパッチの色濃度を測定することに関しては専用の測定機を設けることも可能である。この場合にはコストは発生するが、測定機能が強化されるため、より正確な情報を取得できる。
以上のステップを経た段階で、幅方向と流れ方向へ配列されたパッチの色濃度を把握できることから、印刷紙面上の全面の色濃度を仮想的に算出するステップ67へ進み、最後に流れ方向の色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置へ目標濃度を与えるステップ68へと進む。これ以降の工程は従来と同様の工程を経て印刷される。
上記の本発明を用いることで従来では考慮されていなかった流れ方向の濃度ムラを考慮できることから、計測している個所が絵柄ではないことに起因して絵柄部に現れていた流れ方向の濃度ムラの影響は低減できる。
なお、図3は、図2中の版の余白部分に幅方向及び印刷の流れ方向へパッチを焼きこむステップ61を介した版を用いて印刷した結果であり、91は印刷用紙、92は幅方向に配されたパッチ、93は流れ方向に配されたパッチ、94から101は絵柄部分である。
パッチ92、93は、4色のパッチ92K、92C、92M、92Y、93K、93C、93M、93Yが幅方向および流れ方向に繰り返し設けられ、各々のパッチは対応する絵柄部分の色濃度の80%パッチとなっている。
一方、図4には従来から提案されている方法を示す。従来は版の余白部分に幅方向へパッチを焼きこむステップ140と、それと平行する形でインキキー開度制御装置へ所望の色濃度を目標濃度として設定するステップ141を踏まえ、印刷開始のステップ142へ進む。印刷開始後は、幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置がインキキー開度を制御するステップ143へと至る。
この方法により、幅方向へ配列されたパッチの色濃度は所望の色濃度で推移しているものの、絵柄部分の色濃度は所望の色濃度よりも低い色濃度で推移することがあり、課題となっていた。なおこの方法は以下では従来法と称す。
そして参考までに図5には従来法を図4中の版の余白部分にパッチを焼きこむステップ140を介した版を用いて印刷した結果であり、160は印刷用紙、161は幅方向に配されたパッチ、162から169は絵柄部分である。
パッチ161は、4色のパッチ161K、161C、161M、161Yが幅方向に繰り返し設けられ、各々のパッチは対応する絵柄部分の色濃度の80%パッチとなっている。
ここでは図2に示す手順で実施した本発明の一実施例とその結果を示す
実施手順としては、まずテスト機としてインキキー開度制御装置を搭載した三菱重工株式会社製BT全判B-B型オフセット輪転機を選定した。
用意した版は絵柄部分にStandard Color Image Data(以下SCIDと称する)を、余白部分には図4に示すように単色80%パッチをレイアウトした。
所望の色濃度は[K C M Y]=[1.00 0.95 0.90 0.85]とし、許容幅は各色共に±0.10として、インキキー開度制御装置へ設定した。以上の準備後、印刷を開始した。全てのステップを経るまでの経過は次の通りであった。
0分00秒 印刷機起動・昇速・回転数500[rpm]で固定・インキオン
1分00秒 幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置がインキキー開度の制御を開始
2分00秒 幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の許容範囲(所望の色濃度+許容幅)へ到達したことを確認
流れ方向へ配列したパッチの色濃度を印刷中に測定し、流れ方向の色濃度の状態を把握
それらの結果から印刷紙面上の色濃度を仮想的に算出(例:墨・図6参照)流れ方向の平均色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置へ次の目標濃度を与えた
[K C M Y]=[1.04 0.99 0.94 0.89]
3分00秒 流れ方向の平均色濃度が所望の色濃度に至る(例:墨・図7参照)
この結果、本発明により流れ方向の濃度ムラが絵柄へ与える影響は低減できた。
具体的には絵柄部分の色濃度が所望の色濃度付近で推移していたため、SCIDの絵柄の目視評価は良好であった。もちろん、この様な定量修正(+0.04)にかわって、定
量修正その他の修正も用途等により適宜選択可能である。
ここでは図4に示す手順で実施した従来法の一実施例とその結果を示す
実施手順としては、本発明の実施例と可能な限り同じ条件で実施すべく、まずテスト機としてインキキー開度制御装置を搭載した三菱重工製BT全判B-B型オフセット輪転機を選定した。
用意した版は絵柄部分にSCIDを、余白部分には図5に示すように単色80%パッチをレイアウトした。所望の色濃度は[K C M Y]=[1.00 0.95 0.90 0.85]としてインキキー開度制御装置へ設定した。以上の準備後、印刷を開始した。全てのステップを経るまでの経過は次の通りであった。
0分00秒 印刷機起動・昇速・回転数500[rpm]で固定・インキオン
1分00秒 幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度になるようにインキキー開度制御装置がインキキー開度の制御を開始
2分00秒 幅方向へ配列されたパッチの色濃度が所望の色濃度で推移
しかしながら絵柄部分の色濃度は所望の色濃度よりも低い色濃度で推移
この結果、インキキー開度制御装置により幅方向へ配列されたパッチの色濃度は所望の色濃度にコントロールされていたものの、絵柄部分の色濃度は所望の色濃度よりも低い色濃度で推移していたため、SCIDの絵柄の目視評価は良くなかった。具体的には色濃度が不足していた。
本発明は、オフセット印刷、特に好ましくはオフセット輪転印刷に利用可能である。
本発明のオフセット輪転機の一例を示す構成概略図である。 本発明を用いた制御方法の一例を示す流れ図である。 本発明を用いた制御方法を使用する際に必要となるパッチのレイアウトの一例である。 従来の方法を用いた制御方法の一例を示す流れ図である。 従来の方法を用いた制御方法を使用する際に必要となるパッチのレイアウトの一例である。 最初の色濃度分布算出結果を示すグラフである。 安定状態の色濃度分布算出結果を示すグラフである。
符号の説明
10 印刷ユニット
11 墨(K)ユニット
12 藍(C)ユニット
13 紅(M)ユニット
14 黄(Y)ユニット
15 印刷用紙
20 インキキー開度制御装置
21 演算装置
22 測定用カメラ
23 ケーブル
61〜68 ステップ
91 印刷用紙
92 幅方向に配されたパッチ
92K 対応する絵柄部分の墨濃度の80%パッチ
92C 対応する絵柄部分の藍濃度の80%パッチ
92M 対応する絵柄部分の紅濃度の80%パッチ
92Y 対応する絵柄部分の黄濃度の80%パッチ
93 流れ方向に配されたパッチ
93K 対応する絵柄部分の墨濃度の80%パッチ
93C 対応する絵柄部分の藍濃度の80%パッチ
93M 対応する絵柄部分の紅濃度の80%パッチ
93Y 対応する絵柄部分の黄濃度の80%パッチ
94〜101 絵柄部分
140〜143 ステップ
160 印刷用紙
161 幅方向に配されたパッチ
161K 対応する絵柄部分の墨濃度の80%パッチ
161C 対応する絵柄部分の藍濃度の80%パッチ
161M 対応する絵柄部分の紅濃度の80%パッチ
161Y 対応する絵柄部分の黄濃度の80%パッチ
162〜169 絵柄部分

Claims (5)

  1. 印刷紙面上に設けられたパッチを測定して得られた情報に基づいてインキキーの開度を制御するインキキー制御方法において、
    印刷紙面上の流れ方向および幅方向に設けられたパッチの色濃度を測定する測定段階、
    前記パッチの測定結果から、印刷紙面上の全体の色濃度を予測する予測段階、
    前記予測した印刷紙面上の色濃度に基づいてインキキーの開度を制御する制御投階、
    を有するインキキー制御方法。
  2. 前記制御段階は、予測した印刷紙面上の色濃度の平均色濃度が所望の色濃度になるように制御する請求項1記載のインキキー制御方法。
  3. 印刷紙面上に設けられたパッチを測定して得られた情報に基づいてインキキーの開度を制御するインキキー制御装置において、
    印刷紙面上の流れ方向および幅方向に設けられたパッチの色濃度を測定する測定手段、
    前記パッチの測定結果から、印刷紙面上の全体の色濃度を予測する予測手段、
    前記予測した印刷紙面上の色濃度に基づいてインキキーの開度を制御する制御手段、
    を有するインキキー制御装置。
  4. 前記制御手段は、予測した印刷紙面上の色濃度の平均色濃度が所望の色濃度になるように制御する請求項3記載のインキキー制御装置。
  5. 請求項3または4記載のインキキー制御装置を備えるオフセット印刷機。
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