JP4227551B2 - ワーク回転装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガンドリル等の長尺工具を使用する深穴加工機のワーク回転装置に関する。
ガンドリル等の長尺工具を使用する深穴加工機には、一般にワークを固定し、工具を回転する工具回転方式が採用されている。この工具回転方式の利点は、回転できないような異形のワークや大物のワークの場合にも加工は可能であり、ガンドリルを回転させながら前進させ、ワークに深穴を加工する。ガンドリルの先端には振れ止めが設けられ、ガンドリルである工具の振れを抑えている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この工具回転方式では深穴の芯ずれが生ずるという欠点があった。
そこで、この芯ずれを解消する方法として、ワークも回転させるワーク&ツール回転方式が採用されている。このワーク回転により、深穴の芯ずれが矯正され、高精度の加工ができるとともに、ワークの回転数の増加分、送りを上げることができるので生産性の向上を図ることができる。
図5(a)は従来のガンドリル用深穴加工機の正面図である。図5(a)に示すように、深穴加工機20のベッド21上には、ベース22aが載置されている。ベース22a上には、ガイドレール22bが配設され、そのガイドレール22b上にはZ1軸(左右)方向に摺動自在のテーブル22cが配設されている。このテーブル22c上には、正面に向って右側に主軸台23が載置されており、その主軸台23のスピンドルには長尺のガンドリル24が装着されている。また、ベッド21上の左側にも同様に、図示しないガイドレールが配設され、そのガイドレール上にはZ2軸(左右)方向に摺動自在のスライド21aが配設されている。そのスライド21a上に従来のワーク回転装置30が載置されている。
図5(b)は従来のワーク回転装置30の外観図である。図5(b)に示すように、ワーク回転装置30の主軸台31には、回転自在の主軸(図示せず)が設けられている。この主軸にはコレットチャック33が取り付けられ、このコレットチャック33にはコレット34が装着されている。前記主軸台31の後部には、コレット34の開閉によりワークWをクランプ(把持)、アンクランプ(解除)するためのシリンダ35が内蔵されている。また、ワークWを回転するために、前記主軸の外周に嵌入されたプーリ36aと、モータ36cのモータ軸に設けられたプーリ36aとの間にベルト36bが掛けられて、モータ36cの回転力が主軸に伝達され、ワークWが回転される。
特開2001−105215号公報(段落0023、図4)
しかしながら、従来のワーク回転装置30は、貫通した中空構造になっていないため、短尺ワークしか加工できず、長尺のワークは加工できないという問題があった。また、長尺のワークの後端部は、ワーク回転装置が貫通できないため、ワーク回転装置を反転してワークの後端部から加工しようとしても加工できないという問題があった。
そこで、本発明は、これらの問題点を解決するために創案されたものであり、ワークが長尺であってもワークのクランプが可能で、ワーク回転装置を反転してワークの後端部からの加工ができる中空構造のワーク回転装置を提供することを課題とする。
請求項1に係るワーク回転装置10の発明は、ワークをクランプするクランプ機構を内蔵し、ワークを回転させるモータを搭載したワーク回転装置であって、ボディ1と、前記ボディ1に嵌合され、フランジ部2aが形成された略リング状のハウジング2と、前記ハウジング2にベアリング3、3が嵌入されて回転自在に軸支され、外周にはギア13が固定され、内周にはテーパ穴4aを有する主軸4と、前記主軸4のテーパ穴4aに装着され、後端部に外周ネジ部5aを有する筒状のコレット5と、前記コレット5の外周ネジ部5aに螺着され、後端部に外周ネジ部6aを有するコレット引込みリング6と、先端部7aが前記主軸4の後端外周部4bに嵌入され、後端部7bがコレット引込みリング6の外周ネジ部6aに螺着されたコレット引込みノブ7と、前記ハウジング2とエンドブラケット11により形成されたスペースに嵌入され、作動流体によって主軸軸線方向に進退するピストン8が挿入されたシリンダ部12と、前記ギア13にアイドルギア14が噛み合い、前記アイドルギア14にモータ軸16aに嵌入されたギア15が噛み合い、回転力を発生させるモータ16と、を備え、前記主軸4、前記コレット5、および前記コレット引き込みリング6は、前記ワークが通り抜けできるように貫通する中空構造で構成され、前記コレット引込みノブ7の外周7cに前記ピストン8の内周に突き出して形成された内周凸部8aを挟持するようにベアリング9a、9bを設け、このベアリング9a、9bを介して前記コレット引込みノブ7を回転自在に支持したことを特徴とする中空構造のワーク回転装置10である。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のワーク回転装置10であって、主軸4に前記コレット5を装着したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のワーク回転装置10であって、前記コレット5の後端に、前記コレット引込みリング6が螺着されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、中空構造のワーク回転装置により、ワークが長尺であってもクランプが可能で、また、ワーク回転装置を反転してワークの後端から加工できるため、加工方向に制約がないワーク回転装置を提供することができる。
請求項2に係る発明によれば、従来のコレットチャックが有する機能を主軸に持たせたことにより、コレットチャック自体が不要になり、その分コンパクトなワーク回転装置を提供することができる。
請求項3に係る発明によれば、コレットの後端部にコレット引込みリングが螺着されたので、ワークがコレット引込みリングを貫通することができ、ワーク回転装置を反転してワークの後端からも深穴加工ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はガンドリルの長尺工具を使用する深穴加工機を示し、図1(a)は深穴加工機20の正面図であり、図1(b)は深穴加工機20の左側面図である。なお、前記した図4(a)の説明と重複する説明は、同じ符号を付して説明を省略する。図1(a)に示すように、ベッド21の正面図の右側部には、強電パネル28が配設されている。また、ガンドリルの深穴加工機20のベッド21上の左側には、図1(b)に示すように、ガイドレール21b、21bが配設され、そのガイドレール21b、21b上にはZ2軸(左右)方向に摺動自在のスライド21aが配設されている。そのスライド21a上にワーク回転装置10が載置されている。
図1(b)に示すように、深穴加工機20の後方には、ガンドリル24(図1(a)参照)の刃先の冷却、および切屑の排出のために、刃先から高圧のクーラント液を噴射させるための高圧クーラントユニット29が設置されている。また、ガンドリル24の刃先により削り出された切粉とクーラント液は、最初にチップボックス26(図1(a)参照)で回収され、シュート26aを通り、大きなチップボックス26bに回収される。
図2は本発明のワーク回転装置10を示す断面図である。図2に示すように、ワーク回転装置10の本体であるボディ1は、スライド21a(図1(a)参照)に載置され固定されている。
略リング状をしたハウジング2は、前記ボディ1に設けられた穴1aに嵌合され、フランジ部2aがボルト1bによって、ボディ1に固定されている。
主軸4は内周にテーパ穴4aを有しており、また、前記主軸4がハウジング2にベアリング3、3を介して回転自在に軸支されている。また、主軸4の外周にはギア13が固定されている。
前記主軸4のテーパ穴4aに装着されたコレット5は筒状であり、棒状のワークWが通り抜けできるように貫通しており、コレット5の後端部に外周ネジ部5aを有している。
コレット5の先端部には複数のすり割り5bが形成されており、弾性変形し易くなっている。
リング状のコレット5を引き込むコレット引込みリング6は、コレット5の外周ネジ部5aに螺着され、後端部に外周ネジ部6aを有している。
コレット引込みノブ7は、その先端部7aが前記主軸4の後端外周部4bに嵌合され、後端部7bがコレット引込みリング6の外周ネジ部6aに螺着され、その外周7cにはピストン8の内周に突き出した内周凸部8aを挟持したベアリング9a,9bによって回転自在に軸支されている。
シリンダ部12は、前記ハウジング2とエンドブラケット11により形成されたスペースにピストン8が挿入されている。エアである作動流体によってピストン8が主軸4の軸線方向に後退、前進することにより、主軸4の先端部内周に設けられたテーパ穴4aによってコレット5が開閉し、ワークWをクランプ、アンクランプする。このように、ワークWをクランプするクランプ機構を内蔵している。
モータ16は、モータ軸16aに嵌入されたギア15がアイドルギア14に噛み合い、そのアイドルギア14が前記主軸4に固定されたギア13に噛み合い、モータ16によって回転力を主軸4に伝え、主軸4を回転させ、ワークWを回転させる。
以上、このように、ワーク回転装置10が構成されている。
ここで、ワーク回転装置10を使用した深穴加工機20の動作について図1、図2を参照して説明する。
(1)ワーク回転装置10の筒状のコレット5にワークWを挿入し、操作盤27(図1(a)参照)のワーククランプボタン(図略)を押すと、高圧エアが空圧継手Aから供給されてピストン8は後退(図2中左方向へ移動)し、筒状のコレット5を後退させて、ワークWをクランプ(把持)する。
(2)ワーク回転装置10の前進ボタン(図略)を押すと、エアシリンダ21c(図1(b)参照)により前進(Z2軸)し、チップボックス26のドリルブッシュにワークWを押し当てる。
(3)ワーク回転装置10の回転起動ボタン(図略)を押すと、モータ16が回転し、ギア15、アイドルギア14、ギア13に回転力が伝達され、主軸4を回転させる。
(4)主軸台23のスピンドル回転起動ボタン(図略)を押し、ガンドリル24を回転させる。クーラントの起動ボタン(図略)を押す。そして、主軸台23の前進起動ボタン(図略)を押すと、深穴加工機20のテーブル22c上に配設された主軸台23は、ガンドリル24(図3(a)参照)の刃先から高圧のクーラント液が噴射され、回転したワークWの先端に向って切削送りで前進する。そして、切削が開始する。図3ワーク回転装置10の加工状況を示す説明図であり、(a)は第1工程を示す説明図であり、(b)は第2工程を示す説明図である。図3(a)に示すように、第1工程は、長尺のワークWの場合、コレット5(図2参照)によるクランプによりワークWの約半分を加工する。
(5)続いて、ワーク回転装置10を反転する。そして、同様の手順に従って図3(b)に示すように、残り半分の深穴加工を行い、主軸台23が元の位置に戻る(図1参照)。
(6)ワーク回転装置10の後退ボタン(図略)を押すと、エアシリンダ21c、21c(図1(b)参照)により後退(Z2軸)し、チップボックス26(図1参照)からワークWが離間する。
(7)ワークアンクランプボタン(図略)を押すと、高圧エアは空圧継手Bから供給されてピストン8は前進し、コレット5を前進させてワークWの把持を緩める。そこで、ワークWを機外に取り出すことで終了となる。
このように、従来のワーク回転装置30(図5参照)ではできなかった長尺のワークWの深穴加工が、本願発明のワーク回転装置10であれば、加工することができる。
図4は、長尺のワークWに突起部Waのある場合の穴あけ方法を示し、図4(a)は第1工程を示す説明図であり、図4(b)はワークWを反転して第2工程を示す説明図である。図4(a)に示すように、ワークWの一方の軸端部には枝状等の突起部が形成されている。この場合の第1工程は、ワーク回転装置10の前方からワークWを挿入し、コレットによってクランプした後、ガンドリル24によってワークWの半分を加工する。さらに、図4(b)に示すように、第2工程は、ワークWを一旦抜き取り、反転してワーク回転装置10の後方からワークWを挿入し、同様にコレットによってクランプした後、ガンドリル24によって残り半分のワークWを加工する。
このように、従来のワーク回転装置30(図5参照)では、第1工程はできるとしても、第2工程はできなかったが、本願発明のワーク回転装置10であれば、突起部Waのある長尺のワークWであっても、加工することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されることなく、適宜変更して実施することが可能である。例えば、図2に示すように、ワーク回転装置10のコレット5は前側に装着したが、ボディ1に両サイドからおのおののハウジング2、2を搭載し、ダブルのコレット5、5を設けてもよい。
ガンドリルの長尺工具を使用する深穴加工機を示し、(a)は深穴加工機の正面図であり、(b)は深穴加工機の左側面図である。 本発明のワーク回転装置を示す断面図である。 ワーク回転装置の使用状況を示し、(a)はワークの半分を加工する状態を示す説明図、(b)はワーク回転装置を反転して加工する状態を示す説明図である。 長尺のワークに突起部のある場合の穴あけ方法を示し、(a)は第1工程を示す説明図、(b)は第2工程を示す説明図である。 従来のガンドリル用深穴加工機の正面図であり、(b)は従来のワーク回転装置の外観図である。
符号の説明
1 ボディ
1a 穴
1b ボルト
2 ハウジング
2a フランジ部
3 ベアリング
4 主軸
4a テーパ穴
4b 後端外周部
5 コレット
5a 外周ネジ部
6 コレット引込みリング
6a 外周ネジ部
7 コレット引込みノブ
7a 先端部
7b 後端部
7c 外周
8 ピストン
8a 内周凸部
9a、9b ベアリング
10 ワーク回転装置
11 エンドブラケット
12 シリンダ部
13、15 ギア
14 アイドルギア
16 モータ
16a モータ軸
20 深穴加工機

Claims (3)

  1. ワークをクランプするクランプ機構を内蔵し、ワークを回転させるモータを搭載したワーク回転装置であって、
    ボディ(1)と、
    前記ボディ(1)に嵌合され、フランジ部(2a)が形成された略リング状のハウジング(2)と、
    前記ハウジング(2)にベアリング(3、3)が嵌入されて回転自在に軸支され、外周にはギア(13)が固定され、内周にはテーパ穴(4a)を有する主軸(4)と、
    前記主軸(4)のテーパ穴(4a)に装着され、後端部に外周ネジ部(5a)を有する筒状のコレット(5)と、
    前記コレット(5)の外周ネジ部(5a)に螺着され、後端部に外周ネジ部(6a)を有するコレット引込みリング(6)と、
    先端部(7a)が前記主軸(4)の後端外周部(4b)に嵌入され、後端部(7b)がコレット引込みリング(6)の外周ネジ部(6a)に螺着されたコレット引込みノブ(7)と、
    記ハウジング(2)とエンドブラケット(11)により形成されたスペースに嵌入され、作動流体によって主軸軸線方向に進退するピストン(8)が挿入されたシリンダ部(12)と、
    前記ギア(13)にアイドルギア(14)が噛み合い、前記アイドルギア(14)にモータ軸(16a)に嵌入されたギア(15)が噛み合い、回転力を発生させるモータ(16)と、を備え
    前記主軸(4)、前記コレット(5)、および前記コレット引き込みリング(6)は、前記ワークが通り抜けできるように貫通する中空構造で構成され、
    前記コレット引込みノブ(7)の外周(7c)に前記ピストン(8)の内周に突き出して形成された内周凸部(8a)を挟持するようにベアリング(9a、9b)を設け、このベアリング(9a、9b)を介して前記コレット引込みノブ(7)を回転自在に支持したことを特徴とする中空構造のワーク回転装置(10)。
  2. 前記主軸(4)に前記コレット(5)を装着したことを特徴とする請求項1に記載のワーク回転装置(10)。
  3. 前記コレット(5)の後端に前記コレット引込みリング(6)が螺着されたことを特徴とする請求項2に記載のワーク回転装置(10)。
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