JP4219452B2 - パッケージトレイ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の荷室部に装備するパッケージトレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
ワゴン車の荷室部に積んだ荷物を外から見えないようにしたいという要望があり、そのために使用するカバー(トノカバーともいう。)が知られている。例えば、図13に示すように、後部座席60のシートバック背面側に巻き取り式の収納部61を取り付けておき、必要に応じて、軟質布状のシート材62を巻き戻してフック63を側壁部64の係合部に掛けて使用する。このほか、荷室部に広げたシートの四隅を適宜に固定し、不使用時には小さく折り畳んでおくようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の軟質布状のトノカバーは、巻き取ったり折り畳んだりすることができるので不使用時の格納性に優れている反面、高級な質感に乏しく使用時の見栄えが悪い。また、荷物を覆い隠すだけでその上に物を載せるトレイとしての機能がないため使い勝手が良くなく、遮音性もほとんどない。
なお、荷室部が狭い2ボックス車では、図14に示すような、硬質板状のパッケージトレイ70が使用される。その場合、パッケージトレイ70が吊り具71を介してバックドア72に従動して開閉動作するようにして荷物を取り出し易くする工夫がなされている。しかしながら、この種の構造のものは、背の高い荷物を積む場合にパッケージトレイ70を車外に取り出す必要があり、また、脱着に手間がかかって不便であるから、荷室の広いワゴン型車には向いていない。
【0004】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、比較的広い荷室部を見栄え良く遮蔽することができ、しかも使い勝手の良いパッケージトレイを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このために、以下のようなパッケージトレイを創作した。すなわち、第1の発明は、車両の荷室部の左右の壁部に、略水平状にしたパッケージトレイ本体の側端部を支持する支持部と、その支持部の途中から分岐して車両前方に斜め下向きに傾けた状態の案内部とを設け、パッケージトレイ本体を前記支持部に載置した状態で車両前後方向に並べて使用できる前トレイと後トレイに分割形成し、後トレイを前記支持部にて支持した支持位置と前記案内部に係合させて前トレイの下に退避させた退避位置とに配置切り替え可能に構成したことを特徴とする。
このパッケージトレイは、パッケージトレイ本体を略水平状に支持して荷室部を上下に仕切る遮蔽部材として使用することができるだけでなく、後トレイを案内部に差し込んで傾斜状にして荷室部の仕切り方に変化を持たせるなど多様な使い方が可能である。なお、この構成では、パッケージトレイ本体を 従来のトノカバーのように特に柔軟に形成する必要がなく、内装部材として質感の高いものとすることが容易にできる。
そして、このパッケージトレイでは、前トレイと後トレイを車両前後方向に並べて使用し荷室部の荷物をおおい隠すことができる。また、比較的小さくて背の高い荷物を搭載する場合、後トレイの配置を切り替えるだけで車外に取り外さなくて済む。
【0006】
第2の発明は、請求項1記載のパッケージトレイにおいて、前記分割形成された各パッケージトレイ本体の車両前後方向一側には前記支持部若しくはその近傍に設けられた受部に係合して当該パッケージトレイ本体の他側が持ち上げられたときに回転中心となり得る係合部が設けられていることを特徴とする。
このパッケージトレイでは、各パッケージトレイ本体は、係合部を回転中心として個別に扉のように開閉させることができるので荷物の出し入れに便利である。
【0007】
第3の発明は、請求項2記載のパッケージトレイ構造において、前記支持部とパッケージトレイ本体の間に、そのパッケージトレイ本体を所定位置にロック可能なロック機構が設けられていることを特徴とする。
このパッケージトレイでは、走行中にパッケージトレイ本体がばたつかないようにロック機構でロックしておくことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1は、車両の荷室部を破断してパッケージトレイを示す斜視図、図2はパッケージトレイ本体の平面図、図3は荷室部の側壁を示す正面図、図4は図3のIV−IV線断面図、図5は側壁に設けられた支持部を説明する分解斜視図である。
図1に示すようにワゴン車の荷室部1に装備されるパッケージトレイ2は、前トレイ10と後トレイ20を荷室部1の左右の側壁(壁部ともいう)3に設けた支持部30(後述する)に対して着脱して使用する構成である。この場合、前トレイ10と後トレイ20が本発明でいうパッケージトレイ本体であるが、パッケージトレイ本体を幾つのトレイで構成しても構わない。なお、図中の4は後部座席、5はウインドウガラス、6はフロアーである。
【0009】
前トレイ10と後トレイ20は、図2に示す平面形状の板状に形成され、手荷物を載せても耐える十分な剛性と遮音性と高級感のある意匠性とを有している。そして、前トレイ10の前部(後部座席背面に近接する側)中央位置に指掛部11が設けられ、後トレイ20の後部(バックドアに近接する側)中央位置に指掛部21が設けられ、さらに両トレイ10,20には指掛部11,21の反対側にハンドル12,22が設けられている。これらのハンドル12,22はワイヤ又はロッド13,23を介して側部のピン(係合部ともいう)14,24に接続されていて、ハンドル操作によってピン14,24を側方に出没させることができる。なお、図中の15,25はピン14,24を付勢して突出させておくためのスプリングであり、16,26は、前トレイ10と後トレイ20を支持部30の所定位置にそれぞれ固定するためのファスナー(後述する)を示している。
【0010】
次に、パッケージトレイの取付部構造について説明する。図3〜図5に示すように、荷室部1の側壁3を形成する内装部材(デザイントリム)に支持部30が形成されている。この支持部30は、荷室部1の中程の高さ位置で車両前後方向に延びており、図4に示すような段付き形状を有するレール状に形成され、左右の支持部30の段の上面31に前トレイ10と後トレイ20の左右の側端部がスライド可能に載置される。
そして、支持部30の途中から分岐するようにして斜め下方に延びる案内部、本例では案内溝32が設けられ、この分岐点近傍の所定の位置に受部33,34が凹設されている。すなわち、図5参照、支持部30上で前後に並べた前トレイ10と後トレイ20のピン14,24を受部33,34の穴にはめ込むことで前トレイ10と後トレイ20の位置決めがなされ、かつ、前トレイ10と後トレイ20はピン14,24を回転中心に回動できるように軸支された状態になっている(図6参照)。
【0011】
図5中に示した36は、前述のファスナー16,26と対をなす受け側のファスナーである。このファスナーはベルクロ・ファスナー(面着ファスナー)であるが、樹脂ファスナー等の適宜なファスナーを使用し得る。これらのファスナーが本発明でいうロック機構である。
なお、上記ファスナーに代えて、例えば図7に示したロック機構を使っても良い。同図において、前トレイ10あるいは後トレイ20に設けたハンドル41と係合爪42がロッド43にて連結されており、ハンドル操作で係合爪42を出没させることによって、側壁3の係合部44に係脱できるようにする。
また、前述したピン(係合部)14,24と受部33,34からなる位置決め/軸支構造は、図10に示すような構成、すなわち、側壁3に設けたL字状の溝46に対し、前トレイ10あるいは後トレイ20に固設した突片47を回動可能に係合させる構成に代えても良い。上記のほか、ロック機構や軸支構造は適宜な構成を採用し得る。
【0012】
また、図7参照、支持部30の分岐点(案内溝32との合流点)における一方のコーナー部35は支点となるものであって、ピン24と受部34の係合を外した状態で後トレイ20の後端部を持ち上げると、後トレイ20はコーナー部35を支点にして傾き、案内溝32内に滑り落ちるようになっている。
【0013】
次に、パッケージトレイの使用態様について説明する。ワゴン車の荷室部1にパッケージトレイ2を装備するには、側壁3の支持部30に前トレイ10と後トレイ20をセットする。このとき、バックドア側から順に差し入れた前トレイ10と後トレイ20の左右の側端部を支持部30の上面31に載せてスライドさせ、所定の位置でハンドル12,22を操作してピン14,24と受部33,34を係合させて位置決め保持し、さらに、各部のファスナー16,26と36を接合させて固定する。この状態が図1に示され、略水平状の前トレイ10と後トレイ20にて荷室部1が上下に仕切られて下部が遮蔽される。すなわち、荷室部1の荷物を見栄え良くおおい隠し、上に手荷物などを置くことができる。
【0014】
また、この状態で指掛部11あるいは21を持ち上げれば、図6参照、前トレイ10あるいは後トレイ20はピン14,24を回転中心にして個別に回動するから、荷室部1のフロアーに置いた荷物を扉を開けるようにして容易に取り出すことができる。
また、荷室部の後部にある程度大きなスペースを確保したい場合には、後トレイ20のハンドル22を操作してピン24と受部34を係合を解除し、指掛部21を持ち上げてファスナー26と36を引き離し、その後、後トレイ20を下向きに傾けた状態にして案内溝32内に滑り込ませることによって前トレイ10の下の退避(収納)位置に配置切り替えする。この状態は図8に示され、比較的小さくて背の高い荷物を搭載するのに適し、しかも、後トレイ20は見栄え良い状態に収納されている。
なお、前トレイ10と後トレイ20を車外に取り外すことも簡単にできる。
【0015】
〔他の実施形態〕
次に、他の実施形態について説明する。以下に説明するパッケージトレイ50は上述のパッケージトレイ2の構成から案内溝の形状を変えたものであり、その他については同じであるので、同一部位については同一符号を付して説明を省略する。
図11に示すように、荷室部1の側壁3に車両前後方向に延びる支持部30が設けられ、支持部30の下側位置に案内部52が設けられている。案内部52は後トレイ20を所定の姿勢に保持するものであって、支持部30から分岐するようにして斜め下方に延びる案内溝52aと、垂直下方に延びる案内溝52bとからなり、後トレイ20の側端部が係合できる形状に形成されている。すなわち、案内部52は、支持部30にほぼ水平状態にして載置される後トレイ20を、案内溝52aに差し込んで斜めに傾けた状態、あるいは、案内溝52bに差し込んでほぼ垂直にした状態のいずれかに切り替えることができるようにしたものである。
【0016】
したがって、このパッケージトレイ50では、案内溝52aによって、パッケージトレイ2で説明した案内溝32と同様の作用効果を奏するほか、案内溝52bを利用して後トレイ20をほぼ垂直に立てることによって荷室部1を前後に仕切ることができ、荷物が混じらないように積み分けるのに便利である。この場合、図12に示すように、荷室部1の前寄りの空間1Aは、後部座席4と前トレイ10と後トレイ20とで囲われて外部から見えなくなるのでプライバシーが保たれる。また、空間1Aに食料品を収容し、空間1Bに小動物を積むというような使い方をして、搭載した荷物を隔離して保護することが簡単にできる。
【0017】
なお、上記のパッケージトレイ50において、案内溝52bに前トレイ10を差し込めば荷室部1の後寄りの空間1Bがほぼ遮蔽される。また、案内溝52bに前トレイ10と後トレイ20を同時に差し込むことができる構成にすることも可能である。
【0018】
ところで、上述の各実施形態では、パッケージトレイ本体を前トレイ10と後トレイ20の二分割にしたが、3以上に分割しても、あるいは1枚だけで使用しても良い。また、案内溝は後部座席4の背面に沿わせるなど適宜位置に形成することができ、案内溝の本数は必要に応じて3本以上にしても構わない。なお、その案内溝は必ずしも支持部から延設されたものである必要はなく、パッケージトレイ本体を所定の姿勢に案内して保持できるものであれば良い。
この他、当業者の知識に基づき、種々の変更を加えた態様で本発明を実施し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
本発明のパッケージトレイは、ワゴン型車の比較的広い荷室部をたわみ難いパッケージトレイ本体にて体裁良くおおうことができ、また、パッケージトレイ本体の配置を切り替えて荷室部の仕切り方に変化を持たせることができる。なお、パッケージトレイ本体が分割形成されたものでは、個別に開閉したり配置を切り替えたりすることができるので使い勝手が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の荷室部を破断してパッケージトレイを示す斜視図である。
【図2】パッケージトレイ本体の平面図である。
【図3】荷室部の側壁を示す正面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】支持部を説明する分解斜視図である。
【図6】パッケージトレイ本体の開閉動作を説明する図である。
【図7】パッケージトレイ本体の配置切り替えを説明する図である。
【図8】パッケージトレイ本体の配置替えを説明する斜視図である。
【図9】ロック機構の別例を説明する図である。
【図10】回転中心ともなり得る係合部の別例を説明する図である。
【図11】他の実施形態に係るパッケージトレイの案内溝を説明する図である。
【図12】他の実施形態に係るパッケージトレイの使用態様を説明する図である。
【図13】従来例のトノカバーを説明する斜視図である。
【図14】従来例のパッケージトレイを説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 荷室部
2 パッケージトレイ
3 側壁(壁部)
10 前トレイ(パッケージトレイ本体)
11,21 指掛部
12,22 ハンドル
14,24 ピン(係合部)
20 後トレイ(パッケージトレイ本体)
30 支持部
32 案内溝(案内部)
33,34 受部
16,26,36 ファスナー(ロック機構)
Claims (3)
- 車両の荷室部の左右の壁部に、略水平状にしたパッケージトレイ本体の側端部を支持する支持部と、その支持部の途中から分岐して車両前方に斜め下向きに傾けた状態の案内部とを設け、パッケージトレイ本体を前記支持部に載置した状態で車両前後方向に並べて使用できる前トレイと後トレイに分割形成し、後トレイを前記支持部にて支持した支持位置と前記案内部に係合させて前トレイの下に退避させた退避位置とに配置切り替え可能に構成したパッケージトレイ。
- 前記分割形成された各パッケージトレイ本体の車両前後方向一側には前記支持部若しくはその近傍に設けられた受部に係合して当該パッケージトレイ本体の他側が持ち上げられたときに回転中心となり得る係合部が設けられてなる請求項1に記載のパッケージトレイ。
- 前記支持部とパッケージトレイ本体の間に、そのパッケージトレイ本体を所定位置にロック可能なロック機構が設けられてなる請求項2に記載のパッケージトレイ。
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