JP4534237B2 - キャンバス格納構造 - Google Patents

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本発明は、ルーフの開口部をキャンバスで開閉可能に覆うキャンバスの格納構造に係り、特にキャンバスを車両室内に収容する格納構造に関するものである。
従来、車室空間を明るくするため、また、外気を取り込み易くするための車両のルーフ構造として、サンルーフやキャンバストップが知られている。キャンバストップは、特に、サンルーフより広くルーフを開くことができるので乗員が開放感を得ることができる。
この種のキャンバストップ型の車両100は、図6に示すように、ルーフ110の一部を切り欠いて開口部111が形成されており、この開口部111を開閉可能に覆うキャンバス120が取り付けられて構成されている。このような車両100では、キャンバス120を車両後側へ或いは前側へスライドして折り畳むことで、開口部111が開放される。
従来のキャンバストップ型車両の一例が特許文献1に開示されている。
特表2003−507244号公報(図1及び図2)
キャンバストップ型の車両100において乗員がより開放感を得られるようにするためには開口部111を大きくする必要がある。しかし、開口部111を大きくするにも制約があり、さほど大きくすることはできない。これは、従来のキャンバストップ型の車両はベース車両のルーフをキャンバストップに代えて製造されるため、開口面積がルーフの大きさの範囲内に限られているためである。また、図6に示すように、折り畳まれたキャンバス120が開口部111内に残ることも、開口面積を減らす原因となっていた。
そこで、ルーフ上で折り畳んだキャンバスを車両後部のデッキに移動させることも考えられるが、この場合はデッキが使用できなくなり、収納スペースが確保できなくなる。また、デッキに載置したキャンバスが車両外部からバックドアガラス越しに視認されてしまうと、見栄えが悪い。
本発明は上記問題を解決するために創作されたものであり、折り畳まれたキャンバスをルーフから車室内のボックスへ移動させるキャンバス格納構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のキャンバス格納構造の第1の構成は、ルーフの開口部を開閉可能にキャンバスで覆うキャンバストップ構造において、上記開口部に設けられておりルーフ上でのキャンバスの移動を案内する第1レールと、折り畳まれたキャンバスを第1レールの水平方向後側の第1位置で載せるキャンバストレイと、車両後部の車両内壁面に設けられており、キャンバスを載せたキャンバストレイを第1位置より下方で前方側の車室内の第2位置へ案内する第2レールと、第1位置でキャンバストレイを解除可能に水平状に保持する保持手段と、を備え、キャンバストレイの左右の端には、車幅方向に突出した第1凸部及び第2凸部が前後に離間して設けられ、第1凸部及び第2凸部が上記第2レールに案内され、保持手段は、第1凸部を回転可能かつ脱着可能に受容する受容部材と、第2凸部を脱着可能に係止するロック部材と、を備え、この保持手段で第1位置に保持されたキャンバストレイ上にキャンバスが載せられ、当該保持手段による保持を解除するとキャンバストレイは第2レールにガイドされて下方へ移動することを特徴としている。
本発明によれば、ルーフの開口部の開放に伴って折り畳んだキャンバスを、ルーフ上から車室内へ移動させることができると共に、折り畳んだキャンバスを載せたキャンバストレイを車室内のボックスに格納できる。よって、車両外部から折り畳んだキャンバスが視認されることを防止できるので、車両の良好な見栄えを確保しつつ、乗員は、拡開したルーフによって開放感を十分に得ることができる。また、キャンバストレイを格納するボックスがリヤシートに密着してデッキ前側領域に配設される場合には、デッキ上に荷物を収容するスペースが確保される。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図中のFrは車両前方を、Upは車両上方を、LHは車幅方向であって左方を示す。図1は本発明の実施形態に係るキャンバス格納構造1を適用したハッチバック型の車両10を示す部分斜視図である。
この車両10はルーフ11に開口部12が形成されている。この開口部12は、ルーフ後端からルーフ前端寄りの中間領域までを左右の縁部を残すように門型に切り欠いて形成されている。この開口部12がキャンバス20によって開閉可能に覆われる。
キャンバス20には、車幅方向に延出した複数の棒材(図示省略)が前後に離間して取り付けられており、各棒材の先端はキャンバス20の左右の縁から車幅方向外側へ突出している。これらの棒材の先端部をガイドする第1レール13L,13Rが、開口部12における車両前後方向に延出した左右の縁に沿ってそれぞれ設けられている。
第1レール13L,13Rに支持されて、キャンバス20はルーフ面をスライドする。なお、キャンバス20は、前端と後端とを近づけた際に隣り合う棒材間の布部分が折れ曲がることで折り畳まれる。このような構成において、キャンバス20を車両後方側へ移動させて折り畳むことで開口部12が開放される。
さらに、本実施形態のキャンバス格納構造1は、図2に示すように、キャンバス20をルーフ面からリヤシート70の後側に配設されたボックス80内へ移動できるように構成されている。
このため、本発明のキャンバス格納構造1は、キャンバストレイ30と、第2レール40と、保持手段50と、ボックス80と、を備えている。キャンバストレイ30は、折り畳まれたキャンバス20を載せた状態でこのキャンバス20を移動させるためのものである。このキャンバストレイ30は、図2に示すように、ルーフ11上において第1レール13Rの水平方向後側の第1位置Aと、車室内において第1位置Aより下方で前方側の第2位置B、即ちボックス80内の位置との間を移動することができる。
このキャンバストレイ30は、図1に示すように、車幅方向に長手のベース板部31と、ベース板部31の左右の端部に設けられた延長レール部32,32と、を備えている。ベース板部31は、折り畳んだキャンバス全体の下側で水平状に広がるように、その寸法が選定されて形成されている。
左右の延長レール部32,32は、それぞれキャンバス20の左右の縁から突出した棒材の先端部をガイドするものであり、特に、キャンバストレイ30が後述する保持手段50によって第1位置A(図2参照)に保持された状態で、第1レール13L,13Rと同じ高さの位置で第1レール13L,13Rより後側に配置される。さらに、キャンバストレイ30が第1位置Aに保持された状態で、延長レール部32,32には図2に示すように第1レール13L,13Rのガイド溝13Aと連なる延長ガイド溝32Aが形成されている。これらのガイド溝13Aと延長ガイド溝32Aとの間を各棒材の先端部が移動することができる。なお、キャンバス20の後端に取り付けられた棒材は、キャンバストレイ30に固定されている。また、延長レール部32の延長ガイド溝32Aは、延長レール部32の車両後方端寄りの中間部まで延出しており、この延長ガイド溝32Aの後端位置でキャンバス20の後端に取り付けた棒材が固定されている。
キャンバストレイ30の左右の端部には、図3に示すように車幅方向外側へ突出する第1凸部33及び第2凸部34が前後に離間して設けられている。なお、図3では、キャンバス20とキャンバストレイ30とを概略的に表している。
これらの第1凸部33及び第2凸部34を案内支持するために、上記第2レール40が設けられている。
第2レール40は、車両後部の車両内壁面15(図1参照)に設けられており、ルーフ11の後端部領域に近接した位置からその前方下方へ向けて傾斜して延出している。
左右の各第2レール40は、図4に示すように、断面がコ字型状に形成されており、この内部Sを第1凸部33及び第2凸部34が移動する。本実施形態では、キャンバストレイ30が第2レール40,40に案内されて第1位置A、即ちルーフ表面位置からその下方前方の第2位置Bまで斜め方向に移動できるよう、第2レール40,40の寸法が選定され、内壁面15の所望の位置に取り付けられている。
保持手段50は、図2に示すように第2レール40の上端位置でキャンバストレイ30を解除可能に保持するためのものである。この保持手段50によって、キャンバストレイ30は、ルーフ11上の後端の第1位置Aで水平状に保持される。
このため、保持手段50は、図5に示すように、キャンバストレイ30の左右の端から車幅方向に突出した第1凸部33を回転可能且つ脱着可能に受容する受容部材51と、第2凸部34を脱着可能に係止するロック部材52と、を備えている。
受容部材51は、図5(B)に示すように、車体90に回転可能に取り付けられた円柱状の回転部51Aを備えており、この回転部51Aには中心から半径方向外側へ向けて外周縁まで切欠部51Bが形成されている。この切欠部51Bは直方体形状に形成されている。この切欠部51Bに対応して、第1凸部33は先端の断面が長方形型のピンで成る。そのため、キャンバストレイ30は、第1凸部33が切欠部51Bに嵌入した状態で、回転部51Aを中心として回転することができる。また、切欠部51Bに嵌入した第1凸部33を回転部31Aの切欠方向へスライドさせることで、キャンバストレイ30を受容部材51から分離することができる。
ロック部材52は、回転部51Aより水平方向車両前側に離間した位置で車体90に固定されており、このロック部材52には、キャンバストレイ30の側面に対向する小片部52Aと、この小片部52Aの下端から上方の中間領域までを切り欠いた穴部52Bが形成されている。第2凸部34はこの穴部52Bに対応した、断面が円形のシャフト34Aを備えている。図示省略するが穴部52Bは入り口付近がシャフト34Aの直径よりも狭く形成されており、小片部52A自体が撓み変形することで、シャフト34Aが穴部52B内に入ることができる。よって、ロック部材52が穴部52Bでシャフト34Aを支持することで、キャンバストレイ30の回転部51Aを中心とした回転が規制される。一方、穴部52Bで支持されたシャフト34Aを、穴部入り口の幅を押し広げるように下げて、シャフト34Aが穴部52Bから分離されると、キャンバストレイ30は回転部51Aを中心とした回転が可能となる。
本実施形態では、シャフト34Aの先端部にはローラー34Bが取り付けられており、ロック部材52からシャフト34Aが分離してキャンバストレイ30が回転した際第2レール40におけるローラー34Bが当接する部位には、図3に示すように、ローラー挿入口41が形成されている。これにより、ロック部材52から離れた第2凸部34は第2レール40内に入り、第2凸部34は第2レール40の内部底面42(図4)をローラー34Bが転動して移動する。
なお、受容部材51は、第2レール40の内部で回転するように車体90に配設されており、受容部材51から外れた第1凸部33も第2レール40にガイドされて移動する。
受容部材51から外れたキャンバストレイ30が第2レール40に沿って移動する先に、ボックス80が設けられている。
ボックス80は、キャンバス20を載せたキャンバストレイ30を格納するボックスであり、上方が開放した略直方体型に構成されている。このボックス80は、図2に示すように、車両後部のデッキ95にボルト締結等によって固定される底板81と、底板81の前縁から立ち上がった前壁部82と、底板81の後縁から立ち上がった後壁部83と、を備えている。なお、ボックス80の左右の側壁を別途設けても良いが、本例では、車両の後部の内壁面が利用されている。このボックス80は、リヤシート70の背面に隣接して設けられるため、ボックス80を構成する前壁部82と後壁部83とはシートバック71の傾斜角度と同じ傾きに設定されている。このリヤシート70は、リクライニング機構を備えたシートではなく、起立した際に傾斜角度が一定のシートである。
上記前壁部82と後壁部83との間に、キャンバストレイ30が格納される。なお、ボックス80は、内部を閉塞する蓋(図示省略)を備えるのが望ましい。
次に、本発明の実施形態に係るキャンバス格納構造1の作用について説明する。
ルーフ11の開口部12を開放させるには、従来のキャンバストップ型の車両と同様に、図1に示すように、キャンバス20を車両後方側へスライドさせる。この際、前端から後端の間の布部分は折り畳まれて、キャンバストレイ30上に載せられる。このとき、キャンバストレイ30は、ルーフ11後端の第1位置Aに保持されるように、保持手段50によって位置が規制されている。そして、例えば、ユーザーがキャンバストレイ30を下方へ押すことで、ロック部材52に係止された第2凸部34が外れて、キャンバストレイ30が受容部材51を中心として回転することが可能になる。ロック部材から外れた第2凸部34はキャンバストレイ30の回転に伴って移動し、差し込み口41から第2レール40に入って支持される。そして、キャンバストレイ30が自重によって下方へ移動することで、第1凸部33が受容部材51から外れる。その後、キャンバストレイ30は、第2レール40にガイドされて、ボックス80内に移動する。
このように構成されたキャンバス格納構造1によれば、ルーフ11の開口部12の開放に伴って折り畳んだキャンバス20を、ルーフ11上から車室内へ移動させることができると共に、折り畳んだキャンバス20を載せたキャンバストレイ30をデッキ95上のボックス80に格納できる。よって、車両外部から折り畳んだキャンバス20が視認されるのを防止できるので、車両の良好な見栄えを確保しつつ、乗員は、拡開したルーフ11によって開放感を十分に得ることができる。
また、キャンバストレイ30を格納するボックス80がリヤシート70に密着してデッキ前側領域に配設されるため、デッキ95上に荷物を収容するスペースが確保される。
以上説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。上記説明では、第2レールがルーフ後端の第1位置から車室内において該第1位置の前側下方の位置、即ちキャンバストレイを格納する第2位置まで斜めに延びている構成を示したが、第2位置は第1位置の真下又は下方の後方であってもよい。また、ボックスは、リヤシートの後方に距離をおいてデッキ上に設けられてもよい。
本実施の形態では、キャンバストレイ30が車両後部の車室内に配設されたボックス80に格納される場合を説明したが、ボックス80を備えることは必ずしも必須ではない。この場合、例えば、キャンバストレイ30はデッキ95上に載置されて格納される。
本発明の実施形態に係るキャンバス格納構造を適用した車両後部を示す斜視図である。 図1の車両後部の概略断面図である。 図1のキャンバス格納構造におけるキャンバストレイ及び第2レールを示す斜視図である。 図3のA−A線断面図である。 図1のキャンバス格納構造における保持手段を示す斜視図である。 従来のキャンバストップの車両を示す斜視図である。
符号の説明
1 キャンバス格納構造
10 車両
11 ルーフ
12 開口部
13A ガイド溝
13L 第1レール
13R 第1レール
15 車両内壁面
20 キャンバス
30 キャンバストレイ
31 ベース板部
31A 回転部
32 延長レール部
32A 延長ガイド溝
33 第1凸部
34 第2凸部
34A シャフト
34B ローラー
40 第2レール
41 ローラー挿入口
42 内部底面
50 保持手段
51 受容部材
51A 回転部
51B 切欠部
52 ロック部材
52A 小片部
52B 穴部
70 リヤシート
71 シートバック
80 ボックス
81 底板
82 前壁部
83 後壁部
90 車体
95 デッキ
100 車両
110 ルーフ
111 開口部
120 キャンバス
A 第1位置
B 第2位置
S 内部

Claims (4)

  1. ルーフの開口部を開閉可能にキャンバスで覆うキャンバストップ構造において、
    上記開口部に設けられルーフ上でのキャンバスの移動を案内する第1レールと、
    折り畳まれたキャンバスを上記第1レールの水平方向後側の第1位置で載せるキャンバストレイと、
    車両後部の車両内壁面に設けられており、キャンバスを載せた上記キャンバストレイを上記第1位置より下方で前方側の車室内の第2位置へ案内する第2レールと、
    上記第1位置で上記キャンバストレイを解除可能に水平状に保持する保持手段と、を備え、
    上記キャンバストレイの左右の端には、車幅方向に突出した第1凸部及び第2凸部が前後に離間して設けられ、
    上記第1凸部及び上記第2凸部が上記第2レールに案内され、
    上記保持手段は、上記第1凸部を回転可能かつ脱着可能に受容する受容部材と、上記第2凸部を脱着可能に係止するロック部材と、を備え、
    上記保持手段で第1位置に保持されたキャンバストレイ上に上記キャンバスが載せられ、当該保持手段による保持を解除すると上記キャンバストレイは第2レールにガイドされて下方へ移動することを特徴とする、キャンバス格納構造。
  2. ボックスが車両後部のデッキに設けられ、前記第2位置が上記ボックス内に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のキャンバス格納構造。
  3. 前記ボックスの内部を閉塞する蓋を備えることを特徴とする、請求項2に記載のキャンバス格納構造。
  4. 前記ボックスは、リヤシートに隣接して設けられていることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のキャンバス格納構造。
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