JP4216776B2 - 光ディスクドライブ - Google Patents

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Description

本発明は光ディスクドライブに係り、特に、水平及び鉛直に設置されて使用しうる光ディスクドライブに関する。
光ディスクドライブは、CD、DVDなどのディスク形状の光媒体(以下、“ディスク”)に光を照射して情報を書き込むか、読取る装置をいう。
図1は、従来の光ディスクドライブの一例を示した平面図であり、図2は、図1の概略的なI−I´線断面図である。
図1及び図2を見れば、フレーム10に対してトレー20が摺動するように設置される。フレーム10にはディスク50を回転させるスピンドルモーター31と、ディスク50の半径方向に摺動しながらディスク50にアクセスする光ピックアップ部32が設置されたデッキ部30とが設けられる。デッキ部30はトレー20より下で昇降できるように設けられる。また、フレーム10にはトレー20をローディング/アンローディングさせるローディングモーター13が設けられる。フレーム10より上にはカバー40が設けられ、カバー40にはクランパー41が設けられる。
ディスク50をトレー20の第1搭載面21に搭載し、ローディングモーター13を回転させれば、トレー20が図面のA方向に摺動してローディングされる。トレー20のローディングが完了すれば、デッキ部30が上昇する。ディスク50の下面51はスピンドルモーター31の回転軸に設けられたターンテーブル34に接触し、ディスク50はデッキ部30と共に上昇する。ディスク50の上面52にクランパー41が接触すれば、ディスク50はターンテーブル34とクランパー41とにより支持される。この時、ディスク50は図2に示すように第1搭載面21から上に若干離隔した位置となる。この位置で、スピンドルモーター31が回転することによってディスク50も回転し、光ピックアップ32はディスク50の半径方向に摺動しながらディスク50にアクセスして情報を書込み及び/又は読取りする。ディスク50をアンローディングする過程は前述したローディング過程の逆順である。
光ディスクドライブは、通常、図1に示すように水平に設置されて使われるのが普通であるが、最近は図3に示すように鉛直に設置して使われる傾向が高まっている。光ディスクドライブが鉛直に設置されて使われる場合には、ディスク50をローディングさせる途中でディスク50が第1搭載面21から離脱することを防止するために図1及び図2に示すように第1搭載面21より上に若干延在する突起23が設けられる。ディスク50の下面51とターンテーブル34とが接触した後でディスク50の上面52がクランパー41に接触するまでの上昇区間(図2のD1)の間にディスク50はターンテーブル34にのみに接触している。したがって、鉛直に設置される場合にはディスク50がターンテーブル34から離脱する可能性がある。
光ディスクドライブには、普通、直径が120mmであるディスク50が使われるが、最近は直径が80mmであるディスク60の使用が増加する傾向にある。図4に示すように、ディスク60を搭載するためにトレー20には第1搭載面21から下に段差を付けた第2搭載面22が設けられる。光ディスクドライブが鉛直に設置された状態でディスク60をローディングさせれば、前述したようにトレー20がローディングされる途中でディスク60を第2搭載面22から離脱しうる。また、第2搭載面22は第1搭載面21より下に段差を付けているので、ディスク60の下面61とターンテーブル34とが接触した後でディスク60の上面62がクランパー41に接触するまでの上昇区間D2は、直径120mmのディスク50を搭載する場合の上昇区間D1よりさらに遠い。したがって、ディスク60がクランパー41に接触する前にディスク60がターンテーブル34から離脱する可能性が非常に高い。
本発明は前記問題点を解決するために創出されたものであって、鉛直に設置される場合に安定してディスクをローディングしうるように改善した光ディスクドライブを提供することを目的とする。また、鉛直に設置される場合に直径の異なる2種のディスクを安定してローディングしうるように改善した光ディスクドライブを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するための本発明の光ディスクドライブは、ディスクが搭載される搭載部を具備し、ローディング/アンローディングされるトレーと、前記ディスクの一面を支持するターンテーブルを具備し、前記ディスクに対して接近/離隔するように設置されるスピンドルモーターと、前記ターンテーブルと対面して前記ディスクの他面を支持して回転されるクランピング機構と、を含み、前記クランピング機構は、クランピングが完了していない状態で前記ディスクが前記搭載部から離脱しないように前記スピンドルモーターが前記ディスクに接近することによって生じる磁気力により前記ディスクに接近するクランパーと、前記スピンドルモーターが前記ディスクから離隔することによって前記クランパーを前記ディスクから離隔させる復帰部材と、を含むことを特徴とする。
一実施例として、前記復帰部材は前記クランパーを前記ディスクから離隔せれる方向に付勢させる弾性部材を含むことができ、前記弾性部材は前記クランパーと一体に形成しうる。
一実施例として、前記クランピング機構は前記クランパーを遊動可能に支持する支持部材をさらに具備し、前記復帰部材は前記クランパーを前記支持部材に対して前記ディスクから離隔させる方向に付勢する弾性部材を含みうる。
一実施例として、前記復帰部材は前記ターンテーブルと対面して位置するように磁気力により前記クランパーを前記ディスクから離隔させるマグネットを含みうる。
本発明の一特徴による光ディスクドライブは、相互に対面して位置する第1フレームと第2フレームと、前記第1フレームに摺動可能に設置されてディスクを搭載し、ローディング/アンローディングされるトレーと、前記ディスクの一面を支持するターンテーブルを具備し、前記第1フレームに前記ディスクに対して接近/離隔するように設置されるスピンドルモーターと、前記第2フレームに回転するように設置され、前記ターンテーブルと対面して前記ディスクの他面を支持して回転するクランピング機構と、を含み、前記クランピング機構は、クランピングが完了していない状態で前記ディスクが前記搭載部から離脱しないように前記スピンドルモーターが前記ディスクに接近することによって生じる磁気力により前記ディスクに接近するクランパーと、前記スピンドルモーターが前記ディスクから離隔することによって前記クランパーを前記ディスクから離隔させる復帰部材と、を含むことを特徴とする。
一実施例として、前記復帰部材は一端が前記第2フレームに回転可能に支持され、他端が前記クランパーに連結されて前記クランパーを前記第2フレームに対して前記ディスクから離隔させる方向に付勢する弾性部材を含むことができ、前記弾性部材は前記クランパーと一体に形成しうる。
一実施例として、前記クランピング機構は前記第2フレームに対して回転可能に設置され、前記クランパーを遊動可能に支持する支持部材をさらに具備し、前記復帰部材は前記クランパーを前記支持部材に対して前記ディスクから離隔させる方向に付勢する弾性部材を含みうる。
一実施例として、前記復帰部材は前記第2フレームに設けられて磁気力により前記クランパーを前記ディスクから離隔させるマグネットを含みうる。
前記搭載部は第1ディスクが搭載される第1搭載部と、前記第1ディスクより直径の小さな第2ディスクが搭載されるように前記第1搭載部と段差が付くように形成される第2搭載部と、が含まれ、前記トレーには前記第1搭載部より上に延在して前記第1ディスクが前記第1搭載部から離脱することを防止する第1離脱防止部と、前記第2ディスクが前記第2搭載部から離脱することを防止する第2離脱防止部と、をさらに設けうる。
前記第1ディスク及び第2ディスクは、それぞれ、120mm、80mmの直径を有しうる。
本発明による光ディスクドライブによれば、ターンテーブルの反対側でクランピング機構がディスクの一面を支持することによって安定的なディスクのローディング/アンローディングが可能である。また、光ディスクドライブを鉛直に設置して使用する場合にも一般的に使われる120mmディスクはもとより、80mmディスクなど小径のディスクも安定してローディング/アンローディングしうる。
以下、図面を参照しながら本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
図5は、本発明による光ディスクドライブの一実施例を示した分解斜視図である。
図5を見れば、第1フレーム110と、第1フレーム110と対面して位置する第2フレーム120と、トレー130とが示されている。参照符号160及び150は、それぞれ、ディスク200を回転させるスピンドルモーターと、ディスク200にアクセスして情報を書込み及び/又は読取りする光ピックアップである。参照符号170はトレー130をローディング/アンローディングさせるローディングモーターである。参照符号171はローディングモーター170により回転されるピニオンである。参照符号300はクランピング機構である。
第1フレーム110にはローディングモーター170とピニオン171とが設置される。また、第1フレーム110にはカム部材180が図面のC1、C2方向に摺動可能に設置される。カム部材180には1対の第1カム軌跡181と、ピニオン171と選択的に連結しうる第1ラックギア182とが形成される。また、カム部材180にはボス183が突設される。
第1フレーム110にはデッキ140が設置される。スピンドルモーター160と光ピックアップ150とはデッキ140に設置される。スピンドルモーター160にはディスク200の下面が載置されるターンテーブル161が結合される。ターンテーブル161にはマグネット(図示せず)が設けられる。ターンテーブル161は磁性体として形成されるか、少なくとも一部が磁性を有するように形成される場合もある。光ピックアップ150はガイドシャフト143に沿って摺動可能に設置される。デッキ140は第1フレーム110に設けられた軸112に回動可能に結合される。デッキ140の前面141には2つのシャフト142が設置される。2つのシャフト142は第1カム軌跡181に挿入される。
トレー130は第1フレーム110に摺動可能に設置される。第1フレーム110の両側端部にはトレー130の摺動をガイドするために上下方向に相互に離隔した多数のガイド部材113、114が設けられる。トレー130には光ピックアップ150がディスク200にアクセスしうるように貫通した窓131が形成される。トレー130の両面端部にはガイド部材113、114間に差し込まれるレール132が形成される。トレー130の下面には図5に点線で示すようにピニオン171と連結される第2ラックギア133と、トレー130がローディングされることによってカム部材180のボス183と相互に干渉する第2カム軌跡134が設けられる。
トレー130にはディスク200が搭載される搭載部が設けられる。本実施例のトレー130には第1ディスク210が搭載される第1搭載部135と第2ディスク220が搭載される第2搭載部136とが設けられる。本実施例では120mmの直径を有するディスクを第1ディスク210、80mmの直径を有するディスクを第2ディスク220という。第2搭載部136は第1搭載部135から下に段差を付けて形成される。トレー130には光ディスクドライブが鉛直に設置される時に備えて、トレー130がローディングされる途中に第1ディスク210または第2ディスク220が第1搭載部135または第2搭載部136から離脱しないように第1及び第2離脱防止部137、138が設けられる。第1離脱防止部137はトレー130の上面139から第1搭載部135より上に若干延在して形成される。第2離脱防止部138は第1搭載部135から第2搭載部136より上に若干延在して形成される。第1及び第2離脱防止部137、138は図5に示すようにトレー130の摺動方向を基準として、対称に、少なくとも4箇所に設けることが望ましい。
第2フレーム120にはターンテーブル161と対面してディスク200の上面を支持して回転するクランピング機構300が設置される。図6は、図5に示すクランピング機構300を詳細に示した斜視図であり、図7は、クランピング機構300を第2フレーム120に設置した状態を示す断面図である。
図6を見れば、クランパー310と弾性部材320とが示されている。本実施例のクランピング機構300はクランパー310をディスク200から離隔させる復帰部材として弾性部材320を使用することを特徴とする。クランパー310はターンテーブル161と対面してディスク200の上面を支持する。クランパー310にはターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)の磁気力により引かれるように鉄片311が設けられる。弾性部材320は外周部321と内周部322とを具備する。外周部321と内周部322とは3つの螺旋形アーム324により連結される。螺旋形アーム324の数は3つに限定されるものではなく、必要に応じてより多数の螺旋形アーム324を形成しうる。内周部322はクランパー310と結合される。本実施例の弾性部材320は板バネ形態であり、クランパー310はプラスチックで製作される。弾性部材320の内周部322には3つのホール323が形成され、クランパー310には3つのボス312が設けられる。ボス312をホール323に挿入し、内周部322より上に突出するボス312の上側部に加熱して融着することによってクランパー310と弾性部材320とが結合される。弾性部材320は図6に示すような板バネ形態に限定されるものではない。
図7を見れば、弾性部材320の外周部321が第2フレーム120に支持されている。弾性部材320は第2フレーム120に固定的に支持されるものではなく、鉛直及び水平方向に遊動可能に支持される。参照符号121は外周部321が置かれる支持部である。クランパー310は第2フレーム120より下に位置する。
このような構成により、光ディスクドライブを鉛直に設置し、第1ディスク210と第2ディスク220とをローディングする過程を説明する。
まず、第1ディスク210をローディングさせる過程を説明する。図5に示すように第1ディスク210を第1搭載部135に搭載する。ローディングモーター170が回転すれば、第2ラックギア133と連結したピニオン171が回転する。トレー130は図5のB1方向に摺動する。この時、第1ラックギア182はピニオン171と離隔していてカム部材180は動かない。第1ディスク210は第1離脱防止部137にかかって第1搭載部135から離脱しない。
トレー130が摺動し続けてトレー130に形成された第2カム軌跡134に、カム部材180のボス183が挿入される。この時、トレー130が摺動することによって第2カム軌跡134とボス183との干渉によりカム部材180は図5のC1方向に移動し、第1ラックギア182がピニオン171と連結される。トレー130が完全にローディングされれば、ピニオン171と第2ラックギア134との連結が終了しながらトレー130は摺動を停止する。ローディングモーター170が回転し続ければ、カム部材180が図5のC1方向に摺動し、シャフト142と第1カム軌跡181との干渉によりデッキ140は軸112を中心として回動される。したがって、スピンドルモーター160が第1ディスク210に向かって上昇する。
図8に示すようにターンテーブル161が第1ディスク210の下面211に接触すれば、第1ディスク210はスピンドルモーター160が上昇することによって第1搭載部135から離隔し始める。図1に示す従来の光ディスクドライブの場合にはこの状態でディスク50がターンテーブル34から離脱してローディングエラーが発生する恐れがあることは前述のようである。しかし、本実施例による光ディスクドライブはこれを防止するためにクランピング機構300を具備している。図8に示すようにターンテーブル161が第1ディスク210の方に接近することによってクランパー310に設けられた鉄片311がターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)の磁気力に引かれる。それにより、螺旋形アーム324が変形されながらクランパー310が第1ディスク210の方に接近される。クランパー310は第1ディスク210の上面212に接触する。スピンドルモーター160が上昇し続けることによってクランパー310はさらに上に押し上がる。スピンドルモーター160の上昇が終了すれば、図9に示すように弾性部材320の外周部321は第2フレーム120の支持部121から若干離隔して位置する。ターンテーブル161は第1ディスク210の下面211を支持し、クランパー310はマグネット(図示せず)の磁気力により第1ディスク210の上面212を支持する。スピンドルモーター160が回転すれば、クランピング機構300は第1ディスク210を支持しながら回転する。
第1ディスク210をアンローディングさせる過程は前述した過程の逆順になる。ローディングモーター170が逆回転すれば、カム部材180が図5のC2方向に移動する。すると、第1カム軌跡181とシャフト142との干渉によりデッキ140が下降する。すると、スピンドルモーター160が下降することによってクランピング機構300も共に下降する。弾性部材320の外周部321が支持部121に接触すれば、螺旋形アーム324が変形しながらクランパー310のみが下降する。スピンドルモーター160が下降し続けて弾性部材320の弾性力がマグネット(図示せず)の磁気力より大きくなる瞬間、クランパー310は第1ディスク210の上面212から離脱して螺旋形アーム324の弾性力により元の位置に復帰する。デッキ140が下降する間、ピニオン171と第2ラックギア133とは相互に離隔しているので、トレー130は動かない。カム部材180がC2方向に移動することによってボス183と第2カム軌跡134との干渉によりトレー130が図5のB2方向に若干押されると、ピニオン171と第2ラックギア133とが相互に連結される。この時、ピニオン171と第1ラックギア182との連結が終了し、デッキ140の下降が完了する。ローディングモーター170が回転することによってトレー130は図5のB2方向に摺動してアンローディングされる。
次に、第2ディスク220をローディングさせる過程を説明する。
デッキ140が上昇する以前までの過程は前述した第1ディスク210をローディングする過程と同一である。トレー130がローディングされる間に第2ディスク220は第2離脱防止部138にかかって第2搭載部136から離脱しない。デッキ140が上昇し始めれば、ターンテーブル161が第2ディスク220の下面221に接近する。これにより、図10に示すようにマグネット(図示せず)の磁気力により螺旋形アーム324が変形しながらクランパー310が第2ディスク220の上面222に接近する。
ターンテーブル161が第2ディスク220の下面221に接触する時、クランパー310は第1搭載部135と同じ高さになる程に下降することが望ましい。また、ターンテーブル161が第2ディスク220の下面221に接触する時、クランパー310が第2ディスク220の上面222に接触するようにもできる。マグネット(図示せず)の磁気力の大きさ及び弾性部材320の弾性を適切に調節することによってクランパー310の下降位置を調節できる。以後の過程は前述した第1ディスク210をローディングする場合と同一である。デッキ140の上昇が完了すれば、図11に示すように弾性部材320の外周部321は第2フレーム120の支持部121から若干離隔して位置する。ターンテーブル161は第2ディスク220の下面221を支持し、クランパー310はマグネット(図示せず)の磁気力により第2ディスク220の上面222を支持する。スピンドルモーター160が回転すれば、クランピング機構300は第2ディスク220を支持しながらも回転する。第2ディスク220をアンローディングさせる過程は前述したローディング過程の逆順に進行する。
図12は、クランピング機構の他の実施例を示した斜視図である。本実施例のクランピング機構301は図6に示すクランピング機構300の一変形例であって、クランパー310と弾性部材320とが一体となったものである。図12を見れば、3つの弾性アーム340がクランパー330から半径方向に延在して形成される。弾性アーム340の端部341は第2フレーム120の支持部121により支持される。参照符号331はターンテーブル161に設けられるマグネット(図示せず)の磁気力に引かれうる鉄片である。このような構成によりスピンドルモーター160が上昇することによってマグネット(図示せず)と鉄片331間に作用する磁気力に引かれて弾性アーム340が変形しながらクランパー330が下降し、スピンドルモーター160が下降すれば、弾性アーム340の弾性力によりクランパー330が上昇する。
図13は、クランピング機構の他の実施例を示した断面図である。
図13を見れば、第2フレーム120には支持部121が設けられ、支持部材355が支持部121に上下及び左右に遊動可能に設置される。支持部材355の内側にはクランパー350が設置される。クランパー350にはターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)の磁気力で引かれうるように鉄片351が設けられる。参照符号360はクランパー350をディスク200から離隔される方向に支持部材355に対して付勢させる弾性部材である。本実施例では弾性部材360として圧縮コイルバネを使用する。
このような構成による作用効果は図8乃至図11での説明とほぼ同一であるので、簡略に説明する。スピンドルモーター160がディスク200の方に接近することによってターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)と鉄片351との間に作用する磁気力によりクランパー350がディスク200の方に接近してディスク200が第1または第2搭載部135、136から離脱することを防止する。スピンドルモーター160が上昇し続けてディスク200のクランピングが完了すれば、支持部材355は支持部121から若干離隔した位置まで上昇する。スピンドルモーター160が回転すると、クランピング機構302はターンテーブル161と対面してディスク200を支持して回転する。
図14は、クランピング機構の他の実施例を示す断面図であり、図15及び図16は図14に示すクランピング機構による作用を示す断面図である。
図14を見れば、第2フレーム120にはクランパー370が上下及び左右に遊動可能に設置される。クランパー370にはターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)の磁気力で引かれうるように鉄片371が設けられる。第2フレーム120にはマグネット380が設けられる。本実施例によるクランピング機構303はスピンドルモーター160がディスク200から離隔される時にクランパー370をディスク200から離隔させる復帰部材としてマグネット380を使用することを特徴とする。マグネット380はターンテーブル161に設けられるマグネット(図示せず)より磁性の弱いものが望ましい。
このような構成により第1ディスク210をローディング/アンローディングさせる過程を説明する。
トレー130がローディングされる間、クランパー370はマグネット380と鉄片371間に作用する磁気力F1により図14に示すように第2フレーム120の方に付着される。トレー130のローディングが完了し、スピンドルモーター160が上昇することによってターンテーブル161に設けられたマグネット(図示せず)の磁気力F2が鉄片371に影響を及ぼし始める。この磁気力F2がマグネット380の磁気力F1より大きくなれば、クランパー370は図15に示すように第2フレーム120から離脱されて第1ディスク210の上面212に接触される。スピンドルモーター160の上昇が止まり、第1ディスク210のクランピングが完了すれば、クランパー370は図16に示すように第2フレーム120から若干離隔した位置まで上昇する。磁気力F2が磁気力F1より大きいのでクランパー370はスピンドルモーター160が回転することによって第1ディスク210の上面212を支持して回転する。
アンローディングされる過程はローディング過程の逆順になる。スピンドルモーター160が下降することによってクランパー370も共に下降する。第1ディスク210が第1搭載部135に接触すると、クランパー370は第1ディスク210の上面212に接触した状態を維持し、スピンドルモーター16のみが下降する。スピンドルモーター160が、磁気力F2が磁気力F1より小さくなる位置まで下降すると、クランパー370は磁気力F1により第2フレーム120の方に移動して図14に示すような状態となる。第2ディスク220をローディング/アンローディングさせる過程も第1ディスク210をローディング/アンローディングさせる過程と同一であるので、重複する説明は省略する。
クランピング機構300、301、302、303を具備する本実施例による光ディスクドライブは鉛直に設置された状態で第2ディスク220をローディングさせる時に特に効果的である。図1に示す従来の光ディスクドライブの場合にはターンテーブル34がディスク60を押し上げる時にクランパー41がディスク60の上面62を支持できなくてディスク60がターンテーブル34から離脱するローディングエラーが発生しうることは前述した通りである。本実施例による光ディスクドライブによれば、ターンテーブル161が第2ディスク220の下面221に接触して上昇する間、第2ディスク220がターンテーブル161から離脱しないようにクランパー310、330、350、370が第2ディスク220の上面222を支持する。したがって、光ディスクドライブを鉛直に設置する場合にも、第2ディスク220を安定してローディングしうる。
前述した実施例ではターンテーブル161にマグネットが設けられ、クランパー310、330、350、370に鉄片が設けられる場合について説明した。しかし、本発明の範囲はこれに限定されない。前述した実施例と逆に、クランパー310、330、350、370にマグネットが設けられ、ターンテーブル161に鉄片が設けられるか、ターンテーブル161がマグネットに付着しうる材料で形成することも可能である。
また、ターンテーブル161及びクランパー310、330、350、370にマグネットがそれぞれ設けられることもある。この場合には、図14に示す実施例の場合には第2フレーム120に設けられるマグネット380はターンテーブル161に設けられるマグネットよりその磁気力の大きさはさらに小さくならなければならない。
本発明は上記に説明し、図面に例示すものにより限定されるものではなく、特許請求の範囲内でさらに多くの変更及び変形が可能であることは言うまでもない。
本発明は水平及び鉛直に設置されて使用しうる光ディスクドライブに適用されてローディングされる過程でディスクがターンテーブルから離脱するローディングエラーを防止する。また、本発明は直径が相異なる2つ以上のディスクを選択的に搭載できる光ディスクドライブに適用されてローディングされる過程でディスクがターンテーブルから離脱するローディングエラーを防止する。
従来の光ディスクドライブを概略的に示す平面図である。 図1のI−I´線断面図である。 鉛直に設置される光ディスクドライブを示す斜視図である。 80mmのディスクが搭載される場合を示す断面図である。 本発明による光ディスクドライブの一実施例を示す分解斜視図である。 図5に示すクランピング機構を詳細に示す分解斜視図である。 クランピング機構と第2フレームとの結合関係を示す断面図である。 クランピング機構と第2フレームとの結合関係を示す断面図である。 第1ディスクをローディングさせる過程を示す断面図である。 第1ディスクをローディングさせる過程を示す断面図である。 第2ディスクをローディングさせる過程を示す断面図である。 クランピング機構の他の例を示した斜視図である。 弾性により復帰されるクランピング機構のさらに他の例を示す断面図である。 磁性により復帰されるクランピング機構の一例を示す断面図である。 磁性により復帰されるクランピング機構の一例を示す断面図である。 図14に示すクランピング機構の作用を示す断面図である。
符号の説明
110 第1フレーム
112 軸
113、114 ガイド部材
120 第2フレーム
130 トレー
131 ウィンド
132 レール
133 第2ラックギア
134 第2カム軌跡
135 第1搭載部
136 第2搭載部
137、138 第1及び第2離脱防止部
139 トレーの上面
140 デッキ
141 デッキの前面
142 シャフト
143 ガイドシャフト
150 光ピックアップ
160 スピンドルモーター
161 ターンテーブル
170 ローディングモーター
171 ピニオン
180 カム部材
181 第1カム軌跡
182 第1ラックギア
183 ボス
200 ディスク
210 第1ディスク
220 第2ディスク
300 クランピング機構

Claims (8)

  1. ディスクが搭載される搭載部を具備し、ローディング/アンローディングされるトレーと、
    前記ディスクの一面を支持するターンテーブルを具備し、前記ディスクに対して接近/離隔しうるように設置されるスピンドルモーターと、
    前記ターンテーブルと対面して前記ディスクの他面を支持して回転されるクランピング機構と、を含み、
    前記クランピング機構は、
    クランピングが完了していない状態で前記ディスクが前記搭載部から離脱しないように前記スピンドルモーターが前記ディスクに接近することによって生じる磁気力により前記ディスクに接近するクランパーと、
    前記スピンドルモーターが前記ディスクから離隔することによって前記クランパーを前記ディスクから離隔させる復帰部材と、を含み、
    前記復帰部材は、前記クランパーを前記ディスクから離隔させる方向に付勢させる弾性部材を含み、該弾性部材は、前記クランパーと一体に形成されることを特徴とする光ディスクドライブ。
  2. 前記搭載部は
    第1ディスクが搭載される第1搭載部と、
    前記第1ディスクより小径の第2ディスクが搭載されるように前記第1搭載部と段差をつけて形成される第2搭載部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブ。
  3. 前記トレーは、
    前記第1搭載部の上向き方向にある該トレーの上面から延在して前記第1ディスクが前記第1搭載部から離脱することを防止する第1離脱防止部と、
    前記第1搭載部から上向きに延在して前記第2ディスクが前記第2搭載部から離脱することを防止する第2離脱防止部と、をさらに具備することを特徴とする請求項に記載の光ディスクドライブ。
  4. 前記第1ディスク及び前記第2ディスクは、それぞれ、120mm、80mmの直径を有することを特徴とする請求項に記載の光ディスクドライブ。
  5. 相互に対面して位置する第1フレーム及び第2フレームと、
    前記第1フレームに摺動可能に設置されてディスクを搭載し、ローディング/アンローディングされるトレーと、
    前記ディスクの一面を支持するターンテーブルを具備し、前記ディスクに対して接近/離隔しうるように前記第1フレームに設置されるスピンドルモーターと、
    前記第2フレームに回転しうるように設置され、前記ターンテーブルと対面して前記ディスクの他面を支持して回転するクランピング機構と、を含み、
    前記クランピング機構は、
    クランピングが完了していない状態で前記ディスクが前記搭載部から離脱しないように前記スピンドルモーターが前記ディスクに接近することによって生じる磁気力により前記ディスクに接近するクランパーと、
    前記スピンドルモーターが前記ディスクから離隔することによって前記クランパーを前記ディスクから離隔させる復帰部材と、を含み、
    前記復帰部材は一端が前記第2フレームに回転しうるように支持され、他端が前記クランパーに連結されて前記クランパーを前記第2フレームに対して前記ディスクから離隔させる方向に付勢させる弾性部材を含み、
    前記弾性部材は前記クランパーと一体に形成されることを特徴とする光ディスクドライブ。
  6. 前記搭載部は、
    第1ディスクが搭載される第1搭載部と、
    前記第1ディスクより小径の第2ディスクが搭載されるように前記第1搭載部と段差をつけて形成される第2搭載部と、を含むことを特徴とする請求項に記載の光ディスクドライブ。
  7. 前記トレーは、
    前記第1搭載部の上向き方向に延在して前記第1ディスクが前記第1搭載部から離脱することを防止する第1離脱防止部と、
    前記第1搭載部から上向きに延在して前記第2ディスクが前記第2搭載部から離脱することを防止する第2離脱防止部と、をさらに具備することを特徴とする請求項に記載の光ディスクドライブ。
  8. 前記第1ディスク及び前記第2ディスクは、それぞれ、120mm、80mmの直径を有することを特徴とする請求項に記載の光ディスクドライブ。
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