JP4210489B2 - ストーマ装具用潤滑剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はストーマ装具用潤滑剤組成物に関する。さらに詳しくは、ストーマ装具のパウチ部内に***された便、尿、体液等の***物を処理する時、パウチ部内から***物を取り出し易くし、また、ストーマ装具の接皮部を皮膚から剥れ易くするストーマ装具用潤滑剤組成物に関する。さらに、ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ塗布または噴霧しておくストーマ装具用潤滑剤組成物の使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、消化器、泌尿器等の疾患で便、尿、体液等の***物を体の表面で処理する主な疾患には、人工肛門、人工膀胱等がある。このような疾患を持った患者は、体表面にストーマを造設されるが、ストーマでは***を自己制御することができないため、***物を収納するストーマ装具を装着する必要がある。
【0003】
ストーマ装具は、ストーマ周辺の皮膚に粘着せしめる接皮部と、接皮部に結合したパウチ部とから構成され、ストーマからの***物をパウチ部内へ導き、そこに一時貯留するようになっている。
【0004】
パウチ部の役割は、ストーマから***された***物をある時間貯留することにあるが、装着中肌ざわりが良く、防臭性が高く、嵩ばらず、また***物を処理するときにパウチ部内から***物を取り出し易い等の機能を有するものでなければならない。
【0005】
接皮部の役割は、ストーマ周辺の皮膚と密に結合し、ストーマから***される***物を確実にパウチ部へ導くこととパウチ部を支えることにあるが、この接皮部は長時間同じ場所に繰り返し貼付されるため、皮膚障害を起こすようなものであってはならない。また接皮部は皮膚を傷つけることなく、容易に皮膚から剥がれなくてはならない。
【0006】
今日、得られている標準的なストーマ装具の品質は、非常に高いレベルになりつつある。しかしながら、***された便、尿、体液等の***物を処理する時、***物がパウチ部内に付着してしまうため、きれいに取り出すことができない。また、***物が漏れないように接皮部と皮膚を密に結合しているため、接皮部を皮膚から剥すときに皮膚を傷つけてしまうことがある。
【0007】
接皮部を皮膚から剥離するために用いるストーマ装具用潤滑剤はあるが、エーテル等の有機溶剤を含んでいるため、皮膚に対する刺激が強く、且つ容易に剥すことができない。
【0008】
特開昭59−225111号公報には、植物油、動物油および合成油からなる油の1種以上及びシリコーンオイルを含有する肛門周辺部の清浄・清拭剤組成物が記載されている。しかし、これは***後の肛門周辺部の清拭時に使用する清浄・清拭剤組成物であり、ストーマ装具用潤滑剤組成物に関する記載はない。
したがって、ストーマ装具の使用者にとって未だ満足できるストーマ装具用の潤滑剤はなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のようなストーマ装具の課題に対して、ストーマ装具のパウチ部内から***物を取り出し易くするストーマ装具用潤滑剤組成物を提供することにある。また、ストーマ装具の接皮部を皮膚から剥し易くする、皮膚刺激性の少ないストーマ装具用潤滑剤組成物を提供することにある。
さらに、ストーマ装具のパウチ部内から***物を取り出し易くするためのストーマ装具用潤滑剤組成物の使用方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鉱油、植物油、動物油又は合成油と水分をバランス良く組み合わせ、25℃における組成物の粘度を制御することによって、ストーマ装具のパウチ部内に***された便、尿、体液等の***物を処理する時、パウチ部内から***物を取り出し易くし、且つストーマ装具の接皮部を皮膚から剥し易くする、皮膚刺激性の少ないストーマ装具用潤滑剤組成物を見出した。さらに、ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ塗布または噴霧しておく使用方法を見出した。
【0011】
すなわち本発明は、鉱油、植物油、動物油及び合成油からなる群から選ばれた1種以上を含有し、水分が90重量%以下であり且つ25℃における粘度が30mPa・s以下であるストーマ装具用潤滑剤組成物を提供するものである。
【0012】
また本発明は、ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ上記ストーマ装具用潤滑剤組成物を塗布または噴霧しておく、ストーマ装具用潤滑剤組成物の使用方法を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明に用いられる鉱油としては、流動パラフィン等のパラフィン油、ナフテン油等が挙げられるが、***物の付着防止性及び25℃における流動性の観点から、流動パラフィンが望ましい。
【0014】
本発明に用いられる植物油としては、オリーブ油、アーモンド油、ナタネ油、ホホバ油、落花生油、ひまし油、ヤシ油、パーム油、サフラワー油、ひまわり油、綿実油、硬化ヤシ油、硬化パーム油等が挙げられるが、***物の付着防止性および25℃における流動性の観点から、オリーブ油、ナタネ油、大豆油が好ましい。
【0015】
本発明に用いられる動物油としては、牛脂、ラノリン、タートル油、ミツロウ、スクワラン、ブリスタン等が挙げられるが、***物の付着防止性および25℃における流動性の観点から、スクワランが好ましい。
【0016】
本発明に用いられる合成油としては、エステル油、ポリ−α−オレフィン油、ポリアルキレングリコール油、ポリブテン油、シリコーン油等が挙げられる。エステル油としては、アルキル脂肪酸エステル、アルキルフタル酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、トリメチロールプロパン脂肪酸エステル、ネオペンチルグリコール脂肪酸エステル等が挙げられる。ポリアルキレングリコール油としては、ポリエチレングリコール、ポリエチレンプロピレングリコール、ポリエチレンブチレングリコール等が挙げられる。シリコーン油としては、直鎖ジメチルシリコーン油、直鎖メチルフェニルシリコーン油、環状ジメチルシリコーン油、アルキル変性シリコーン油、アミノ変性シリコーン油、ポリエーテル変性シリコーン油等が挙げられる。***物の付着防止性及び接皮部の剥離性の観点からエステル油およびシリコーン油が好ましく、特にグリセリン脂肪酸エステル、直鎖ジメチルシリコーン油および環状ジメチルシリコーン油が好ましい。
【0017】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物には鉱油、植物油、動物油および合成油からなる群から選ばれた2種以上を混合して用いてもよい。鉱油、植物油、動物油および/又は合成油の合計量は、***物の取り出し易さの観点から、ストーマ装具用潤滑剤組成物の10重量%以上が好ましく、より好ましくは30重量%以上、更に好ましくは50重量%以上、より更に好ましくは70重量%以上、特に好ましくは90重量%以上である。
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物には***物の取り出し易さの観点から、90重量%以下の水分を含んでもよい。水分は好ましくは70重量%以下、より好ましくは50重量%以下、さらに好ましくは30重量%以下、特に好ましくは10重量%以下であり、鉱油、植物油、動物油および合成油の配合によっては、水分を含まなくてもよい。
【0018】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物を乳化系または溶解系として用いる場合、界面活性剤を用いてストーマ装具用潤滑剤組成物の保存安定化を図ることができる。該界面活性剤としては、非イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤および両性界面活性剤から選ばれる1種以上が挙げられるが、保存安定化の観点から、非イオン界面活性剤が好ましい。非イオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレン(以下、「POE」)−ポリオキシプロピレン(以下、「POP」)直鎖アルキルエーテル、POE−POP分岐アルキルエーテル、POEアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、POEポリグリセリン脂肪酸エステル、アルキルグリセリルエーテル、POE−POPアルキルグリセリルエーテル、脂肪酸POEソルビット、ソルビタン脂肪酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等が挙げられる。
【0019】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物をパウチ部内や接皮部に均一に塗布または噴霧する必要があるため、25℃における粘度は30mPa・s以下であり、好ましくは25mPa・s以下であり、さらに好ましくは20mPa・s以下であり、特に好ましくは15mPa・s以下である。
【0020】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物には、上記成分に加えて、目的に応じて低級アルコールを配合することができる。低級アルコールとしては、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、グリセリン等が挙げられるが、皮膚への刺激性の観点からエチルアルコール、イソプロピルアルコールおよびグリセリンが好ましい。また低級アルコールの含有量は、皮膚への刺激性の観点から当該潤滑剤組成物の10重量%以下であるのが好ましい。
【0021】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、上記成分に加えて、目的に応じて殺菌剤、抗炎症剤、消炎剤、防腐剤、酸化防止剤、消臭剤、紫外線吸収剤、皮膚保湿剤、香料、無機粉末、高分子化合物等を添加してもよい。
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、前記必須成分に必要に応じて前記任意成分を加え、常法に従って製造することができる。これらの任意成分の配合量は当該潤滑剤組成物中に30重量%以下で配合される。
【0022】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、ストーマ装具のパウチ部内に***された便、尿、体液等の***物を処理する時、パウチ部内から***物を取り出し易くするために、ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ塗布または噴霧して使用することができる。
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、ストーマ装具装着後または装着前で***物が***される前に塗布または噴霧することが好ましい。当該潤滑剤組成物のパウチ部内への使用量は通常約0.1〜5g、好ましくは0.2〜4gである。
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物の形態は、液状や霧状、泡状のいずれでも良いが、パウチ部内や接皮部への塗布し易さ、広がり易さの観点から、霧状であることが望ましい。霧状に噴射する場合、自然圧でもよいし、液化ガス、炭酸ガス等の噴射剤を用いてもよい。
【0023】
【実施例】
製造例1〜6、比較製造例1〜4
表1に示した配合処方にしたがって、常法により製造例1〜6で示す本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物を製造した。また比較製造例1〜4で示したストーマ装具用潤滑剤組成物も製造した。
【0024】
【表1】
Figure 0004210489
【0025】
実施例1〜12、比較例1〜8
表1に示したストーマ装具用潤滑剤組成物を用いてパウチ部内への噴霧性、***物の取り出し易さ、および接皮部と皮膚の剥離性の官能評価を行った。
官能評価は以下に示す方法で行った。
「自然圧によるポンプ式スプレー容器を用いた評価」
霧状に噴霧できる自然圧を用いたポンプ式スプレー容器に、表1で示した製造例1〜6および製造比較例1〜4のストーマ装具用潤滑剤組成物を封入して、パウチ部内に4回噴霧した。ストーマ装具用潤滑剤組成物の噴霧量は約0.8gであった。更に接皮部にも2回噴霧した。ストーマ装具用潤滑剤組成物の接皮部への噴霧量は約0.4gであった。その時の噴霧性、***物の取り出し易さ、および接皮部と皮膚の剥離性について、ストーマ装具使用者10名のパネラーによって官能評価した。
「液化ガス圧によるエアゾール式スプレー容器を用いた評価」
霧状に噴霧できるガス圧を用いたエアゾール式スプレー容器に表1で示した製造例1〜6および製造比較例1〜4のストーマ装具用潤滑剤組成物、および前記組成物の重量に対して1.5倍量の液化ガス(LPG)を封入して、パウチ部内に1秒間噴霧した。ストーマ装具用潤滑剤組成物の噴霧量は約0.8gであった。更に接皮部にも0.5秒間噴霧した。ストーマ装具用潤滑剤組成物の接皮部への噴霧量は約0.4gであった。その時の噴霧し易さ、***物の取り出し易さ、および接皮部と皮膚の剥離性について、ストーマ装具使用者10名のパネラーによって官能評価した。
【0026】
パウチ部内への噴霧性、***物の取り出し易さ、及び接皮部と皮膚の剥離性の評価結果を表2及び3に示す。なお、表2及び3中の数値は、パネラーの人数を示す。
【0027】
【表2】
Figure 0004210489
【0028】
【表3】
Figure 0004210489
【0029】
表2及び3の結果から、本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は比較例の組成物よりも均一に噴霧され、***物をきれいに取り出し易く、且つ接皮部と皮膚の剥離性に優れていることが明らかである。
【0030】
実施例13、比較例9
表1に示したストーマ装具用潤滑剤組成物及び表4に示すストーマ装具用潤滑剤組成物を用いて、接皮部と皮膚の剥離時における皮膚刺激性の官能評価を行った。
官能評価は以下に示す方法で行った。
霧状に噴霧できる自然圧を用いたポンプ式スプレー容器に、表1で示した製造例2のストーマ装具用潤滑剤組成物又は表4に示した比較製造例5のストーマ装具用潤滑剤組成物を封入して、接皮部に2回噴霧した。ストーマ装具用潤滑剤組成物の接皮部への噴霧量は約0.4gであった。その時の皮膚刺激性について、ストーマ装具使用者10名のパネラーによって官能評価した。
皮膚刺激性の評価結果を表5に示す。なお、表5中の数値はパネラーの人数を示す。
【0031】
【表4】
Figure 0004210489
【0032】
【表5】
Figure 0004210489
【0033】
表5の結果から、本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、皮膚刺激性が少なく、優れるものである。
【0034】
【発明の効果】
本発明のストーマ装具用潤滑剤組成物は、ストーマ装具のパウチ部内への噴霧性、***物の取り出し易さ、及び接皮部と皮膚の剥離性に優れるものである。また、皮膚刺激性が少なく、優れるものである。

Claims (5)

  1. 鉱油、植物油、動物油及び合成油からなる群から選ばれた1種以上を含有し、水分が90重量%以下であり且つ25℃における粘度が30mPa・s以下である、ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ塗布または噴霧しておくために用いるストーマ装具用潤滑剤組成物。
  2. 鉱油、植物油、動物油及び/又は合成油の合計量が10重量%以上である請求項1記載のストーマ装具用潤滑剤組成物。
  3. 合成油がエステル油およびシリコーン油から選ばれた1種以上である請求項1又は2記載のストーマ装具用潤滑剤組成物。
  4. 鉱油が流動パラフィンである請求項1又は2記載のストーマ装具用潤滑剤組成物。
  5. ストーマ装具のパウチ部内にあらかじめ請求項1〜4のいずれか1項記載のストーマ装具用潤滑剤組成物を塗布または噴霧しておくストーマ装具用潤滑剤組成物の使用方法。
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