JP4187780B2 - 流体配管系の分岐管・流体機器撤去方法並びに分岐管部遮断方法 - Google Patents
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Description
連結し、流路遮断装置の残置構成部材をケース内に引き出す。この状態で開閉弁を閉弁して残置構成部材及びケースを撤去するとともに、その撤去後の開閉弁に新たな空気弁を連結する。
特に、前記バタフライ弁が開弁状態で故障している場合には、バタフライ弁から空気弁を取り外した瞬間にバタフライ弁から多量の上水が噴出するため、この方法を採用することはできない。
また、水道管の分岐管部に接続されている分岐管又は流体機器を、水道管での上水(流体)輸送を維持したまま撤去する場合も、上述と同様な問題が発生していた。
1)前記流体管の管壁に、分岐管部の基端開口に対して同芯又は略同芯状態で相対向する作業用管部を突設し、この作業用管部に連結された第1開閉弁に穿孔装置を連結して、この穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁及び作業用管部を通して送り込むことにより、前記分岐管部の基端開口に相対向する流体管の管壁に挿入口を穿孔する。
2)前記穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁よりも下流側に引き出し、前記第1開閉弁を閉弁した状態で穿孔装置を撤去したのち、前記第1開閉弁に、分岐管部の流路を閉塞可能な閉塞手段を備えた閉塞装置を連結し、この閉塞装置の閉塞手段を、第1開閉弁と作業用管部及び管壁の挿入口を通して分岐管部内の流路閉塞位置に送り込んで流路を閉塞する。3)前記分岐管部に接続されている旧の流体機器又は分岐管を撤去したのち、この分岐管部に新たな流体機器又は分岐管を連結するとともに、前記閉塞装置の閉塞手段を第1開閉弁よりも下流側に引き出したのち、第1開閉弁を閉弁した状態で閉塞装置を撤去する。
流体機器又は分岐管を指定された新たな流体機器又は分岐管に取り替える必要が生じた際、前記流体管の分岐管部と取替え対象の流体機器又は分岐管とが直接接続されている条件下においても、分岐管部の基端開口に対して同芯又は略同芯状態で相対向する流体管の管壁に作業用管部を突設して、この作業用管部に第1開閉弁を介して連結した穿孔装置にて挿入口を形成することにより、この挿入口を通して分岐管部の基端開口側から差し入れられた閉塞装置の閉塞手段にて分岐管部の流路を確実に閉塞(遮断)することができる。
更に、取替え対象の流体機器がバタフライ弁と空気弁であっても、従来のように、穿孔装置の先端穿孔具を用いてバタフライ弁の両弁棒及び弁体を切断除去する必要がなく、工事規模を小さくすることができるとともに、分岐管部と空気弁との間に設けられる旧の開閉弁が開弁状態で故障している場合でも漏水なく確実、容易に実施することができる。
1)前記流体管の管壁に、分岐管部の基端開口に対して同芯又は略同芯状態で相対向する作業用管部を突設し、この作業用管部に連結された第1開閉弁に穿孔装置を連結して、この穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁及び作業用管部を通して送り込むことにより、前記分岐管部の基端開口に相対向する流体管の管壁に挿入口を穿孔する。
2)前記穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁よりも下流側に引き出し、前記第1開閉弁を閉弁した状態で穿孔装置を撤去したのち、第1開閉弁に、分岐管部の流路を閉塞可能な閉塞手段を備えた閉塞装置を連結し、この閉塞装置の閉塞手段を、第1開閉弁と作業用管部及び管壁の挿入口を通して分岐管部内の流路閉塞位置に送り込んで流路を閉塞する。
3)前記分岐管部に接続されている旧の流体機器又は分岐管を撤去したのち、この分岐管部に第2開閉弁を連結するとともに、前記閉塞装置の閉塞手段を第1開閉弁よりも下流側に引き出したのち、第1開閉弁を閉弁した状態で閉塞装置を撤去する。
4)前記分岐管部側の開閉弁に閉塞装置を連結し、この閉塞装置の閉塞手段を、第2開閉弁と分岐管部及び管壁の挿入口を通して作業用管部内の流路閉塞位置に送り込んで流路を閉塞したのち、作業用管部から第1開閉弁を撤去する。
5)次に、前記作業用管部にそれの端部開口を密閉する蓋体を連結するとともに、前記閉塞装置の閉塞手段を第2開閉弁よりも下流側に引き出し、分岐管部側の開閉弁を閉弁した状態で閉塞装置を撤去するとともに、この第2開閉弁に新たな流体機器又は分岐管を連結する。
口を形成することにより、この挿入口を通して分岐管部の基端開口側から差し入れられた閉塞装置の閉塞手段にて分岐管部の流路を確実に閉塞(遮断)することができる。
1)前記流体管の管壁に、分岐管部の基端開口に対して同芯又は略同芯状態で相対向する作業用管部を突設し、この作業用管部に連結された第1開閉弁に穿孔装置を連結して、この穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁及び作業用管部を通して送り込むことにより、前記分岐管部の基端開口に相対向する流体管の管壁に挿入口を穿孔する。
2)前記第1開閉弁を閉弁した状態で穿孔装置を撤去したのち、第1開閉弁に、分岐管部の流路を閉塞可能な閉塞手段を備えた閉塞装置を連結し、この閉塞装置の閉塞手段を、第1開閉弁と作業用管部及び管壁の挿入口を通して分岐管部内の流路閉塞位置に送り込んで
流路を閉塞する。
3)前記分岐管部に接続されている分岐管又は流体機器を撤去したのち、この分岐管部にそれの端部開口を密閉する蓋体を連結するとともに、前記閉塞装置の閉塞手段を第1開閉
弁よりも下流側に引き出したのち、第1開閉弁を閉弁した状態で閉塞装置を撤去する。
点にある。
1)前記流体管の管壁に、分岐管部の基端開口に対して同芯又は略同芯状態で相対向する作業用管部を突設し、この作業用管部に連結された第1開閉弁に穿孔装置を連結して、この穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁及び作業用管部を通して送り込むことにより、前記分岐管部の基端開口に相対向する流体管の管壁に挿入口を穿孔する。
2)前記穿孔装置の先端穿孔具を第1開閉弁よりも下流側に引き出し、第1開閉弁を閉弁した状態で穿孔装置を撤去したのち、前記第1開閉弁に、分岐管部の流路を閉塞可能な閉塞手段を備えた閉塞装置を連結し、この閉塞装置の閉塞手段を、第1開閉弁と作業用管部及び管壁の挿入口を通して分岐管部内の流路閉塞位置に送り込んで流路を閉塞する。
点にある。
本発明による第1の特徴構成は、流体管の分岐管部に接続されている分岐管又は流体機器を、流体管での流体輸送を維持したまま撤去する流体配管系の分岐管・流体機器撤去方法であって、
前記流体管の管壁外周面における分岐管部の基端開口に相対向する部位に作業用管部を設ける工程、
前記作業用管部に連結された開閉弁及び作業用管部を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具で流体管の管壁に挿入口を形成する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から穿孔装置を撤去する工程、
前記開閉弁、作業用管部、流体管内を通して送り込まれる閉塞装置の閉塞手段で分岐管部の流路を閉塞する工程、
前記分岐管部に接続されている旧の流体機器又は分岐管を撤去する工程、
前記分岐管部にそれの端部開口を密封する蓋体を連結する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から閉塞装置を撤去する工程、
を備えた点にある。
本発明による第2の特徴構成は、流体管の分岐管部の流路を、流体管での流体輸送を維持したまま遮断する流体配管系の分岐管部遮断方法であって、
前記流体管の管壁外周面における分岐管部の基端開口に相対向する部位に作業用管部を設ける工程、
前記作業用管部に連結された開閉弁及び作業用管部を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具により、分岐管部の流路を閉塞する閉塞装置の閉塞手段を送り込むための挿入口を形成する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から穿孔装置を撤去する工程、
前記開閉弁、作業用管部、流体管内を通して送り込まれる閉塞装置の閉塞手段で分岐管部の流路を閉塞する工程、
を備えた点にある。
図1〜図9は、流体配管系を構成する流体管の一例である水道管1の途中に径方向外方に向かって一体的に突出形成された直線状の分岐管部2の連結フランジ部(連結部の一例)2Aに、流体機器の一例である空気弁3の上流側端部(下側端部)に形成された連結フランジ部(連結部の一例)3Aが、締結具の一例であるボルト4・ナット5を介して脱着自在に水密状態(密封状態)で締付け連結されている分岐接続構造において、水道管1内の上水(流体の一例である水道水)の流れを維持した不断水状態のまま、設定耐久年数に至った又は劣化による漏水や故障等の理由で前記空気弁3を、図9に示すような選定された新たな第2開閉弁32及び新たな空気弁3に更新する流体機器更新方法及びその方法に用いられる分岐管部遮断方法であって、下記のステップ[1]〜[7]から構成されている。
2aと同芯又は略同芯状態で挿入口8を穿孔する。
上述の流体機器更新方法及び分岐管部遮断方法の第1実施形態では、前記水道管1の分岐管部2に第1開閉弁7を固定連結したままで更新作業を終了したが、第1実施形態の図8以降の工程を図10〜図14に示す工程に変更して、水道管1の作業用管部6から第1開閉弁7を撤去するように構成してもよい。
次に、前記分岐管部2内の流路閉塞位置にある閉塞装置Bの閉塞手段Cを、管壁の挿入孔8、作業用管部6の内部流路、第1開閉弁7の内部流路を通して閉塞ケース15内に引き出したのち、第1開閉弁7を閉弁操作した状態で閉塞装置Bを撤去する。
次に、前記作業用管部6内の流路閉塞位置にある閉塞装置Bの閉塞手段Cを、管壁の挿入孔8、分岐管部2の内部流路W、第2開閉弁32の内部流路を通して閉塞ケース15内に引き出したのち、第2開閉弁32を閉弁操作した状態で閉塞装置Bを撤去するとともに、前記第2開閉弁32の下流側連結フランジ部32Bに、新たな流体機器の一例である空気弁33の連結フランジ部33Aを、締結具の一例であるボルト4・ナット5を介して水密状態(密封状態)で固定連結する。
また、上述の第2実施形態では、空気弁や開閉弁等の流体機器の更新方法について説明したが、図24に示すように、水道管1の分岐管部2に接続されている分岐管40を、水道管1での上水輸送(流体輸送)を維持した不断水状態のまま更新する方法にも好適に実施することができる。
上述の第1実施形態及び第2実施形態では、作業用管部6の基端部に、水道管1の管壁外周面と同じ曲率で湾曲形成された当て板部6Aを一体的に連設し、水道管1の管壁外周面に沿って径方向外方から当て付けられた当て板部6Aの外周縁全域を溶接で水道管1の管壁外周面に固着するように構成したが、図15〜図19に示すように、前記作業用管部6の基端部に、水道管1の管壁外周面に対して径方向の一側方である下方側から弾性シール材を介在させた状態で当て付けられる弧状取付け板38を連設するとともに、前記弧状取付け板38を水道管1の管壁外周面に水密状態で締付け固定する締結手段39を設けて実施してもよい。
1開閉弁7から穿孔装置Aを撤去する。
また、上述の第3実施形態では、前記水道管1の分岐管部2に第1開閉弁7を固定連結したままで更新作業を終了したが、第2実施形態で説明した図10〜図14に示す工程を追加して、水道管1の作業用管部6から第1開閉弁7を撤去するように構成してもよい。
更に、上述の第3実施形態では、空気弁や開閉弁等の流体機器の更新方法について説明したが、図24に示すように、前記水道管1の分岐管部2に接続されている分岐管40を、水道管1での流体輸送を維持したまま更新する方法にも好適に実施することができる。
上述の各実施形態では、前記水道管1の分岐管部2を径方向外方に向かって一直線状に突設したが、図20〜図23に示すように、前記水道管1の分岐管部2を、該水道管1の接線方向に沿って突出するL字状に湾曲形成している分岐接続構造であっても、本発明の流体機器更新方法及び分岐管部遮断方法を適用することができる。
つまり、この流体機器更新方法及び分岐管部遮断方法は、下記のステップ[17]〜[20]から構成されている。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図24に示すように、流体配管系を構成する流体管の一例である水道管1の途中に径方向外方に向かって一体的に突出形成された直線状の分岐管部2の連結フランジ部(連結部の一例)2Aに、分岐管40の上流側端部(下端側端部)に形成された連結フランジ部(
連結部の一例)40Aが、締結具の一例であるボルト4・ナット5を介して脱着自在に密封状態で締付け連結されている分岐接続構造において、水道管1内の上水の流れを維持した不断水状態のまま、耐久年数や流体配管系の変更等の理由で前記分岐管40を撤去する分岐管撤去方法及びその方法に用いられる分岐管部遮断方法であって、下記のステップ[21]〜[24]から構成されている。
1開閉弁7を閉弁操作した状態で閉塞装置Bを撤去するとともに、閉塞装置Bが撤去された第1開閉弁7の下流側の連結フランジ部7Bには、第1開閉弁7の下流側開口を密閉するための蓋体34を、ボルト4・ナット5を介して水密状態で固定連結する。
上述の第5実施形態では、前記水道管1の分岐管部2に接続されている分岐管40を、水道管1での上水輸送(流体輸送)を維持した不断水状態のまま撤去する方法について説明したが、空気弁や開閉弁等の流体機器を、水道管1での上水輸送(流体輸送)を維持した不断水状態のまま撤去する方法においても好適に実施することができる。
上述の第5実施形態では、作業用管部6の基端部に、水道管1の管壁外周面と同じ曲率で湾曲形成された当て板部6Aを一体的に連設し、水道管1の管壁外周面に沿って径方向外方から当て付けられた当て板部6Aの外周縁全域を溶接で水道管1の管壁外周面に固着するように構成したが、図31、図32に示すように、前記作業用管部6の基端部に、水道管1の管壁外周面に対して径方向の一側方である下方側から弾性シール材を介在させた状態で当て付けられる弧状取付け板38を連設するとともに、前記弧状取付け板38を水道管1の管壁外周面に水密状態で締付け固定する締結手段39を設けて実施してもよい。
尚、その他の構成は、第5実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第5実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の第1実施形態では、水道管等の流体管1の途中に分岐管部2を一体形成してある流体配管系統について説明したが、流体管1に、それの周方向に沿って脱着自在に固定連結される複数の分割継手体を備え、かつ、一つの分割継手体に流体管1に形成された貫通孔に対して管径方向から連通する分岐管部2を突設してある管継手が装着されている分岐接続構造においても本願発明の方法を適用することができる。
B 閉塞装置
C 閉塞手段
1 流体管(水道管)
2 分岐管部
2a 基端開口
3 流体機器(空気弁)
6 作業用管部
6A 当て板部
7 第1開閉弁
8 挿入口
9 先端穿孔具
32 第2開閉弁
33 流体機器(空気弁)
34 蓋体
35 蓋体
38 弧状取付け板
39 締結手段
40 分岐管
Claims (2)
- 流体管の分岐管部に接続されている分岐管又は流体機器を、流体管での流体輸送を維持したまま撤去する流体配管系の分岐管・流体機器撤去方法であって、
前記流体管の管壁外周面における分岐管部の基端開口に相対向する部位に作業用管部を設ける工程、
前記作業用管部に連結された開閉弁及び作業用管部を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具で流体管の管壁に挿入口を形成する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から穿孔装置を撤去する工程、
前記開閉弁、作業用管部、流体管内を通して送り込まれる閉塞装置の閉塞手段で分岐管部の流路を閉塞する工程、
前記分岐管部に接続されている旧の流体機器又は分岐管を撤去する工程、
前記分岐管部にそれの端部開口を密封する蓋体を連結する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から閉塞装置を撤去する工程、
を備えた流体配管系の分岐管・流体機器撤去方法。 - 流体管の分岐管部の流路を、流体管での流体輸送を維持したまま遮断する流体配管系の分岐管部遮断方法であって、
前記流体管の管壁外周面における分岐管部の基端開口に相対向する部位に作業用管部を設ける工程、
前記作業用管部に連結された開閉弁及び作業用管部を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具により、分岐管部の流路を閉塞する閉塞装置の閉塞手段を送り込むための挿入口を形成する工程、
前記開閉弁を閉弁した状態で前記開閉弁から穿孔装置を撤去する工程、
前記開閉弁、作業用管部、流体管内を通して送り込まれる閉塞装置の閉塞手段で分岐管部の流路を閉塞する工程、
を備えた流体配管系の分岐管部遮断方法。
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