JP4182372B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器に係り、さらに詳しくは電子カウンタのように表示器や操作キー等を配置したフランジ部をパネルの前面に露出して取り付けられる電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の電子機器の構成を示す断面図である。
図6において、1はパネル、2は電子機器、3はフランジ部である。10はパネル1に設けられた装着孔、20は電子機器の本体、21はケースである。22はケース21のフランジ部3に設けられた操作部、23はパッキン、gは隙間である。また、24は表示窓、25は表示器、26は押し釦スイッチ、27は中継器である。そして、電子機器の本体20の部分をケース21内に組み込んだ電子機器2を装着孔10に差し込んで、電子機器2がフランジ部3を前面に露出してパネル1に装着される。
【0003】
装着された電子機器2の前面の表示器25の表示を見ながら中継器27を介して押し釦スイッチ26を操作して、本体20内の電子回路により出力信号が送出される。上記のように操作部22とケース21との間の隙間gには、パッキン23が配置されている。したがって、このパッキン23が隙間gを密封してパネル1の前面からの水滴等の侵入が防止されて、本体20内に実装された電子回路部等が防滴構造に構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子機器2は上述のように、パッキン23で操作部22の外周とケース21との隙間gを密封し、本体20内の電子回路部をパネル1の前面側から隔離して防滴構造に構成することができる。しかしながら、このようにパッキン23で操作部22とケース21との隙間gを封鎖する防滴構造では、隙間gの大きさをパッキン23の厚さに対して一定の値に確保することが必要になる。そのためには、パッキン23の厚さを均一に保持することは勿論のこと、ケース21と操作部22の加工精度を向上させることも必要になる。隙間gの加工誤差がプラス側に片寄りパッキン23側がマイナス方向に発生すると、パッキン23が隙間g内で遊動することになる。しかも、ケース21とパッキン23は一般に異なる材質で熱膨張係数が相異するので、温度変化により隙間gが一層増大して実質的に防滴機能を果たすことが不可能になる。
【0005】
一方、従来の電子機器2の操作部22は図示のように、表示器25が前面に突出して押し釦スイッチ26の表面との間に段差が形成されている。したがって、押し釦スイッチ26を操作するための中継器27が必要で、それだけ構造が複雑になる。また、操作部22の横幅が厚くなり、装置の小型化の実施に支障がある等の問題点もあった。
【0006】
本発明は、このような従来の電子機器の問題点を解消するためになされたもので、従来装置のように操作部とケースとの間の隙間を封鎖するためのパッキンを不要とした完全な防塵・防滴構造に構成し、作業性を向上すると共にコストダウンを図り、一部の部品を異なる機種にも兼用させて製作費を一層安価にした電子機器を実現することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、操作部を配置したケースのフランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着されて、フランジ部を覆うフロントカバーを設け、フロントカバーは、パネルとの接触部に、内側に一体形成されて張り出した背面カバーと、外側に一体形成されて張り出した封鎖片とを備え、フランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着された状態においては、背面カバーは、フランジ部とパネルとによって圧縮され、フランジ部とパネルとの間に形成される隙間を埋め、封鎖片は、フランジ部の周辺部を封鎖する電子機器を構成したものである。また、ケースを着脱可能なフロントケースとリアケースで構成した電子機器を構成したものである。また、リアケースの奥行きを、実装容積の異なる機種に対応する大きさに設定した電子機器を構成したものである。
【0008】
本発明の電子機器は、ケースのフランジ部に被せるフロントカバーが構成されている。フロントカバーには耐食性で適度に伸縮する材料が使われ、内面がフランジ部と同じ輪郭に成形されている。特に、本発明のフロントカバーの周辺部には、外方に張り出す封鎖片が設けられている。封鎖片を設けたフロントカバーは、組み立てられた電子機器のフランジ部に直接被せられる。そして、電子機器がパネルに装着されると、カバーの背面が装着面の隙間を埋めると共に封鎖片がその周辺部を封鎖する。このような本発明の二重の封鎖機能で、完全な防塵・防滴構造の電子機器が構成される。
【0009】
また、本発明の電子機器のケースは、着脱自在なフロントケースとリアケースで構成されている。そして、フロントケースは全製品に共通で、リアケースは電子部品の実装容積の大小に応じた奥行きに作られている。よって、パネルの装着孔を統一的に加工することができ、機器をパネル上の任意な位置に移し替えすることができる。さらに、成型用の“型”の製作費を削減でき、製作費を安価にすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1の構成を示す分解斜視図、図2は実施形態1の組立状態の構成を示す説明図である。本発明の実施形態では、従来装置と同様な部材でも異なる数字符号が用いられている。
図1と図2において、1は鉄板等で作られたパネル、2は電子機器である。3は表面シート、4は粘着テープ、5は電子機器2のケースである。
【0012】
ケース5は合成樹脂で成形され、フロントケース5aとリアケース5bの2部分で構成されている。図3にフロントケース5aの断面図が示されている。50はケース5のフランジ部、51はフランジ部50の前面板、52は前面板51を貫通した大小の露出口である。露出口52は長方形の1個の大孔と、正方形の5個の小孔で構成されている。53および54はケース5の両側面に穿設された貫通孔および係止溝、55は鋸歯溝、56は内側面の上,下の水平方向に設けられたレール溝である。前面板51の凹みで構成された窓枠内には、粘着テープ4を介して表面シート3が添着される。鋸歯溝55は上面と両側面に形成され、レール溝56はリアケース5b側にも延長されている。57はリアケース5bの両側面に突出した係止爪で、フロントケース5aの係止溝54に対応する。
【0013】
6と7はプリント基板より成る操作基板と制御基板、8と9も同じ部材で構成した端子基板と電源基板である。制御基板7と電源基板9は、組立状態で上,下のレール溝56にガイドされる。11はベース、12は端子台である。61は操作基板6の前面に取り付けられ4桁や6桁のカウント値を表示するLCDのような表示器、62は設定キーを構成する5個の押し釦スイッチ、63はコネクタプラグで、これらにより操作部60を構成する。表示器61と押し釦スイッチ62は上側と下側の露出口52に対向していて、組み立て後にはそれぞれ前面板51の前面に沿って同一平面上に露出する。71は制御基板7に設けられ上記のコネクタプラグ63に嵌合するコネクタソケット、72はCPU(不図示)、73は後端に形成された櫛歯状の接続部である。
【0014】
電源基板9には図示のように抵抗器やコンデンサなどの電子部品が実装され、この電源基板9と端子基板8の後端部にも類似した櫛歯状の接続部83と93が形成されている。そして、制御基板7と端子基板8および電源基板9の各後端部がベース11に一体に保持されて、それぞれの櫛歯状の接続部73と83および93が端子台12の内面側のコネクタに嵌合して電気的に接続される。制御基板7等に接続された端子台12は、ネジ13によりベース11に機械的に固定される。このようにして電子部品を実装した操作基板6や制御基板7等により電子機器2の本体10が構成されて、フロントケース5aとリアケース5bからなる分割型のケース5の内部に収容される。
【0015】
本体10を収容したケース5は、端子台12が設けられた背面側からパネル1の角形の装着孔に挿入される。そして、図2の2点鎖線で示された取付枠14が背面から挿入されて、フロントケース5aの胴部に取り付けられる。背面に取り付けられた取付枠14を締め付けると、角枠型のフランジ部50の後縁部がパネル1の表面に密着して電子機器2がパネル1に装着される。取付枠14によるフランジ部50の装着面への密着力は、上面と両側面に形成された鋸歯溝55により調整される。実施形態1で示された電子カウンタのような電子機器2は、コンベアシステムを取り入れた生産現場等に設置される。そして、コンベアで搬送される製品の箱詰動作が、現場設置の電子カウンタ2で制御される。
【0016】
パネル1に装着されたケース5のフランジ部50の内部は、粘着テープ4で前面板51の凹部状の窓枠内に粘着された表面シート3によって密封されている。したがって、操作基板6上の表示器61や押し釦スイッチ62は、上記の生産現場の雰囲気等に通じるパネル1の前面側から隔離される。よって、前述の従来装置で用いられた密封用のパッキンが不必要で、ケース5のフランジ部50の付近の構成を簡単にすることができる。また、取付枠14により軟質の樹脂で薄い角枠型のフランジ部50の後縁部を鉄板のような金属パネル1の表面に密着させているので、この装着面も封鎖されてパネル1の背面側が前面側から隔絶される。さらに、表示器61と押し釦スイッチ62が同一平面上に形成されているので、表面シート3の表面から直接押し釦スイッチ62を操作できる。同時に、フランジ部50の横幅が薄くなり、電子機器2を小型化できる。
【0017】
図4は実施形態1の変形例の構成を示す斜視図である。
図示のように、この変形例ではリアケース5bの奥行きL2が、図2のリアケース5bの奥行きL1と比較して小さく構成されている。その外の構成は前述の電子機器2と変わるところがない。そして、図4に示されたケース5は同一の原理を使った製品で、電子部品の実装容積の少ない異機種の電子機器2に適用される。図から明かのように、フロントケース5aは全ての機種に共通的に適用される。よって、この変形例によれば、パネル1の装着孔を統一的に加工でき、例えば、関連する電子機器2を取扱が容易な任意の位置に移し替えて纏めることができる。また、樹脂成型用の“型”の製作費を削減できるばかりか、多量生産的で製作費を安価にできる利点もある。
【0018】
実施形態2.
前述の実施形態1で説明したフランジ部50とパネル1との接触面を一層緻密に密着させて封鎖する手段として、前記の表面シート3と粘着テープ4に代えて図5に示されたようなフロントカバー20が準備されている。フロントカバー20には耐食性を備えてゴムのように適度に伸縮するシリコンゴムが適し、内面がフランジ部50の輪郭と相似形に成形される。フロントカバー20の構造を示す図5には、図(c)を基準にして(a),(b)及び(d)〜(f)が三角画法で示されている。図(c)のX−XとY−Y方向の断面形状が、(f)と(b)に示されている。さらに、図(f)の丸枠内を拡大した部分断面図が、(g)に示されている。
【0019】
21はフロントカバー20の表面カバー、22は上,下と左,右を囲む側面カバーである。23は表面カバー21の左右の突出部で、上端から下端に亘って形成されている。また、24は幅の狭い背面カバーで、側面カバー22の開放端で内側に直角方向に折り曲げて形成されている。背面カバー24の内法Xiは、フロントケース5aの胴部とほぼ等しく作られている。特に、本発明のフロントカバー20には図(g)に示されたように、側面カバー22と背面カバー24との折曲部に封鎖片25が周辺部の外方に張り出して設けられている。封鎖片25は側面カバー22に対して幾分上方に傾いており、張出し角θ=100゜に設定されている。このため、折曲部付近の断面形状が、拡大図の(g)に示すように変形的な“Y字状”を形成している。
【0020】
このようなフロントカバー20は組み立てられた電子機器2の前面に直接被せられて、前述のような取付枠14によりパネル1に装着される。取付枠14を締め付けると、先ず傾斜して張り出した封鎖片25の先端部がパネル1の表面に接触する。そして、取付枠14によって電子機器2がパネル1に装着されると、圧縮された背面カバー24が装着面の隙間を埋める。さらに、パネル1の表面を押圧する封鎖片25が、その周辺部を封鎖して二重の封鎖機能が果たされることになる。このように二重の封鎖機能を備えたフロントカバー20によれば、フロントケース5aの前面の隙間は勿論パネル1とケース5との隙間もなくなり、完全な防塵・防滴構造が構成される。
【0021】
なお、上述の実施形態では本発明を電子カウンタに適用した場合を例示して説明したが、別の電子機器類の場合にも本発明を適用することができる。また、操作部に設けられた表示器と押し釦スイッチを同一平面に構成したが、表示器やスイッチに限るものではなく、要するに少なくとも操作器等の操作部の構成部材であればよい。また、フロントケースとリアケースを両側面の係止溝と係止爪で着脱可能に構成したが、着脱構造の個数や位置或いは本体の組み付け構造等についても必ずしも実施形態に限定するものではない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、操作部を配置したケースのフランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着されて、ケースの内部に設けられたプリント基板に電子部品を実装した電子機器において、操作部の構成部品の前面をほぼ同一平面上に形成してケースの前面に表面シートを添着した電子機器を構成した。
また、本発明は、操作部を配置したケースのフランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着されて、ケースの内部に設けられたプリント基板に電子部品を実装した電子機器において、ケースを着脱可能なフロントケースとリアケースで構成した電子機器を構成した。
また、リアケースの奥行きを、実装容積の異なる機種に対応する大きさに設定した電子機器を構成した。
さらに、本発明は、操作部を配置したケースのフランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着されて、ケースの内部に設けられたプリント基板に電子部品を実装した電子機器において、フランジ部を覆い該フランジ部とパネルとの接触部の断面形状を変形したY字状に形成したフロントカバーを設けた電子機器を構成した。
【0023】
この結果、内部に配置された操作基板上の表示器や押し釦スイッチは、パネルの前面側から完全に隔離される。このため、従来装置のような密封用のパッキンが不要でフランジ部の付近の構成を簡単にすることができる。また、操作部の操作器が同一平面上に形成されているので、前面から直接操作器等を操作でき、電子機器を小型化できる。
また、パネルの装着孔を統一的に加工することができ、機器をパネル上の任意な位置に移し替えすることができる。さらに、成型用の“型”の製作費を削減でき、製作費を安価にすることもできる。
また、別の実施形態では、ケースのフランジ部に被せるフロントカバーが構成され、就中、その周辺部に外方に張り出す封鎖片が設けられている。この構成により、カバーの背面が装着面の隙間を埋めると共に、封鎖片がその周辺部を封鎖することになる。
【0024】
よって、本発明によれば、部品数を減らして小型化を図り、ケースの一部を異なる機種にも兼用させてコストが安価で、しかも取扱が便利で完全な防塵・防滴構造の電子機器を提供するすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の構成を示す分解斜視図である。
【図2】実施形態1の組立状態の構成を示す説明図である。
【図3】実施形態1のフロントケースの断面図である。
【図4】実施形態1の変形例の分解斜視図である。
【図5】実施形態2で使用するフロントカバーの構成を示す説明図である。
【図6】従来の電子機器の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 パネル
2 電子機器
3 表面シート
4 粘着テープ
5 ケース
5a フロントケース
5b リアケース
6 操作基板
7 制御基板
8 端子基板
9 電源基板
10 電子機器の本体
20 フロントカバー
21 表面カバー
22 側面カバー
23 突出部
24 背面カバー
25 封鎖片
50 フランジ部
54 係止溝
57 係止爪
60 操作部
61 表示器
62 押し釦スイッチ
L1 奥行き
L2 奥行き
X1 内法
θ 張出し角

Claims (3)

  1. 操作部を配置したケースのフランジ部を前面に露出してパネルの装着孔に装着されて、前記ケースの内部に設けられたプリント基板に電子部品を実装した電子機器において、
    前記フランジ部を覆うフロントカバーを設け、
    フロントカバーは、パネルとの接触部に、内側に一体形成されて張り出した背面カバーと、外側に一体形成されて張り出した封鎖片とを備え
    前記フランジ部を前面に露出して前記パネルの装着孔に装着された状態においては、
    前記背面カバーは、前記フランジ部と前記パネルとによって圧縮され、前記フランジ部と前記パネルとの間に形成される隙間を埋め、
    前記封鎖片は、前記フランジ部の周辺部を封鎖することを特徴とする電子機器。
  2. 前記ケースを着脱可能なフロントケースとリアケースで構成したことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記リアケースの奥行きを、実装容積の異なる機種に対応する大きさに設定したことを特徴とする請求項2記載の電子機器。
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