JP4180536B2 - アンテナ装置及びコンピュータ装置 - Google Patents

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本発明は、アンテナ装置及びコンピュータ装置に係り、さらに詳細には、ノート型パソコン等の装置の無線LAN用のアンテナであり水平偏波用のアンテナと、垂直偏波用のアンテナとを一体的にしたアンテナ装置、及びこのアンテナ装置を備えたコンピュータ装置に関する。
近年、ケーブルを使用せずに無線で通信する無線LANが流行している。これはケーブルを接続することなしにアクセスポイントを介してインターネットやLANにアクセスすることができるため、屋内,屋外を問わず非常に便利である。今ではアクセスポイントを無料で使用可能な場所(通称ホットスポット)が増加しており、今後も普及することが予想される。
そして、コンピュータ装置(ノート型パソコン,携帯情報端末等)にアンテナを搭載する際には、水平偏波を送受信するためのアンテナと、垂直偏波を送受信するためのアンテナを取り付けなければならない。例えば、図6に示すように本体53と、表示部(LCD等)55とを備えたノートパソコン51の表示部55の2箇所に別々のアンテナ(水平偏波用のアンテナ57、垂直偏波用のアンテナ59)を別個独立して設置して、両偏波を送受信していた。
ここで、水平偏波を送受信するアンテナと、垂直偏波を送受信するアンテナとをノート型パソコンに搭載する必要性を説明する。ホットスポット内のアクセスポイントから送信される電波には、水平偏波と、垂直偏波の2種類が考えられる。この結果、ノート型パソコン側では、水平偏波と、垂直偏波共に受信できるようにしなければならない。一方で、ノートパソコン側から電波を送信する場合においてもアクセスポイント側の偏波がどちらかわからないので水平偏波、又は垂直偏波で送信しなければならない。
上述のアンテナの特性について説明する。図7に示すVSWR特性を参照するに、2つの偏波を送受信する各々のアンテナ(特性)61,63では無線LAN用に使用する周波数は2GHz帯と5GHz帯で好適である。
図8(a),(b),(c),(d)を参照する。図8(a)はアンテナ(特性)61と、アンテナ(特性)63との2GHz帯垂直偏波における放射特性を示している。図8(b)はアンテナ(特性)61と、アンテナ(特性)63との5GHz帯垂直偏波における放射特性を示している。図8(c)はアンテナ(特性)61と、アンテナ(特性)63との2GHz帯水平偏波における放射特性を示している。図8(d)はアンテナ(特性)61と、アンテナ(特性)63との5GHz帯水平偏波における放射特性を示している。そして、2つのアンテナ(特性)61、63の利得の高い方のアンテナを利用している。
特許文献1参照。
特開2002−151928号公報
このような従来の技術には以下のような問題があった。すなわち、2つのアンテナを個々にコンピュータ装置に取り付ける必要があるため、取り付けに時間を多く要していた。
また、2つ目のアンテナを搭載中に1つ目のアンテナの特性が変化してしまうということがあった。例えば、1つ目のアンテナを取り付けた後に、2つ目のアンテナの取り付け作業中に、1つ目のアンテナに接触してしまい、1つ目のアンテナが動いたり、同軸ケーブルとの接触状態が悪くなったりする。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、コンピュータ装置に備えられ、通信用の電波の仲介を行うアンテナ装置において、前記アンテナ装置は、少なくとも水平偏波、垂直偏波の一方の偏波を送受信するアンテナと、他方の偏波を送受信するアンテナとを有し、前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとがシート部材に配置されるものであり、前記一方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(3aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(3ab)及びアンテナ素子(3ac)は、前記コの字型アンテナ素子(3aa)の内側に形成され、前記他方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(5aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(5ab)及びアンテナ素子(5ac)は、前記コの字型のアンテナ素子(5aa)の内側に形成され、一方の同軸ケーブルの中心導体(11a)が前記コの字型のアンテナ素子(3aa)と接続し、前記アンテナ素子(3ab)を絶縁層(11b)が跨ぎ外部導体(11c)が前記アンテナ素子(3ac)と接続し、他方の同軸ケーブルの中心導体(13a)が前記コの字型のアンテナ素子(5aa)と接続し、前記アンテナ素子(5ab)を絶縁層(13b)が跨ぎ外部導体(13c)がアンテナ素子(5ac)と接続するアンテナ装置である。
請求項2に係る発明は、前記シート部材はL字型に形成され、前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとはL字型になるように配置される請求項1記載のアンテナ装置である。
請求項3に係る発明は、アンテナ装置を備えたコンピュータ装置において、前記アンテナ装置は、少なくとも水平偏波、垂直偏波の一方の偏波を送受信するアンテナと、他方の偏波を送受信するアンテナとを有し、前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとはシート部材に配置されるものであり、前記一方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(3aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(3ab)及びアンテナ素子(3ac)は、前記コの字型アンテナ素子(3aa)の内側に形成され、前記他方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(5aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(5ab)及びアンテナ素子(5ac)は、前記コの字型のアンテナ素子(5aa)の内側に形成され、一方の同軸ケーブルの中心導体(11a)が前記コの字型のアンテナ素子(3aa)と接続し、前記アンテナ素子(3ab)を絶縁層(11b)が跨ぎ外部導体(11c)が前記アンテナ素子(3ac)と接続し、他方の同軸ケーブルの中心導体(13a)が前記コの字型のアンテナ素子(5aa)と接続し、前記アンテナ素子(5ab)を絶縁層(13b)が跨ぎ外部導体(13c)がアンテナ素子(5ac)と接続するアンテナ装置を備えたコンピュータ装置である。
請求項4に係る発明は、前記コンピュータ装置は本体と表示部とを備え、前記アンテナ装置はL字型に形成され、前記表示部の角部分に配置されている請求項3記載のアンテナ装置を備えたコンピュータ装置である。
上述の如く本発明によれば、2つのアンテナを一つのシート部材の上に適正な位置関係になるように並べ、表示部(LCD等)に配置するため、2つのアンテナを搭載する際に2度の作業ではなくて1度の作業で搭載することができるという効果がある。
また、アンテナ装置をL字型に形成するとノート型パソコンの表示部の角部に搭載することが可能になる。これにより、ノート型パソコンを開いた状態で水平偏波用のアンテナと、垂直偏波用のアンテナとが適正な位置関係になる。すなわち、一方のアンテナが水平になり、他方のアンテナが垂直になり両偏波の送受信を行うことができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、通信機能を備えたコンピュータ装置(例えば、ノート型パソコン、携帯情報端末等)に備えられるアンテナ装置1の概略を示している。
前記アンテナ装置1は、少なくとも水平偏波,垂直偏波の一方の偏波を送受信するアンテナ3と、他方の偏波を送受信するアンテナ5とを有している。そして、前記一方の偏波を送受信するアンテナ3と、前記他方の偏波を送受信するアンテナ5とがシート部材(例えば、1枚のプラスチックシート,1枚のペットシート)7に配置されている。
なお、本例では、理解を容易にするためにアンテナ3を水平偏波用のアンテナと想定し、アンテナ5を垂直偏波用のアンテナと想定して説明するが、アンテナの素子(エレメント)を水平にすれば水平偏波用になり、アンテナの素子(エレメント)を垂直にすれば、垂直偏波用になるものであるから、アンテナ3を水平偏波用に、アンテナ5を垂直偏波用に限定するものではない。すなわち、両アンテナの利得の高い方のアンテナを利用する。
前記シート部材7はL字型に形成され、前記一方の偏波を送受信するアンテナ3と、前記他方の偏波を送受信するアンテナ5とがL字型に配置されている。これにより、ノート型パソコンの表示部の角部にアンテナ装置1を搭載することができる。そして、ノート型パソコンの表示部を開いたとき、水平偏波と、垂直偏波を各アンテナ3,5が効率良く電波を送受信することができる。
図2を参照する。アンテナ装置1の断面を示す断面図である。上述のようにアンテナ3と、アンテナ5とは、シート部材7に配置されている。前記アンテナ3と前記アンテナ5とは、FPC(フレキシブルプリント配線基板)を利用し形成されたフィルムアンテナである。換言すれば、アンテナ3は、銅箔の精密エッチングで形成されたアンテナ素子を、絶縁特性に優れるポリイミドフィルムで挟んだ構造の屈曲性のあるフィルムアンテナである。すなわち、銅箔(アンテナ素子)3aは接着層3cを介して、ポリイミドフィルム3bとポリイミドフィルム3dにより挟まれている。
同様にアンテナ5も、銅箔の精密エッチングで形成されたアンテナ素子を、絶縁特性に優れるポリイミドフィルムで挟んだ構造の屈曲性のあるフィルムアンテナである。すなわち、銅箔(アンテナ素子)5aは接着層5cを介して、ポリイミドフィルム5bとポリイミドフィルム5dにより挟まれている。
なお、前記アンテナ3とアンテナ5とは、前記シート部材7に接着剤(図示しない)等により接着されている。さらに、前記シート部材7は適正な強度を備えている。これにより、ノート型パソコンの操作等による動きが激しいときでもアンテナ3とアンテナ5の振動は少ないので安定した電波の送受信を行うことができる。
図3を参照する。前記アンテナ3と、前記アンテナ5との詳細を示している。アンテナ3は、3つのアンテナ素子を備えている。すなわち、アンテナ素子3aa、アンテナ素子3ab、及びアンテナ素子3acである。アンテナ素子3aaはコの字型の形状であり短部と長部と側部とを備えている。前記短部の長さAは20mm程度に形成されている。前記側部の長さBは5〜7mm程度に形成されている。前記長部の長さCは55mm程度に形成されている。
そして、前記アンテナ素子3abと前記アンテナ素子3acとは、前記アンテナ素子3aaの内側に形成されている。なお、前記アンテナ素子3abの長さDは前記長さAより短く形成されている。そして、前記アンテナ素子3acの長さEは前記長さCより短く形成されている。さらに、前記アンテナ素子3aaの幅F,前記アンテナ素子3abの幅H,及びアンテナ素子3acの幅Gは1mm程度に形成されている。
前記アンテナ5は、アンテナ素子5aa、アンテナ素子5ab、及びアンテナ素子5acとを備えている。各アンテナ素子(アンテナ素子5aa,アンテナ素子5ab,アンテナ素子5ac)の形状はアンテナ3の各アンテナ素子(アンテナ素子3aa,アンテナ素子3ab,アンテナ素子3ac)と同じに形成されている。
さらに、アンテナ3とアンテナ5とは横方向I、及び縦方向Jそれぞれ5〜6cm離されて配置されている。さらに、L字型のシート部材7のなす角度ANGは直角であることが望ましい。水平偏波と垂直偏波との送受信を適正に行うことができるためである。
図4を参照する。アンテナ装置1が備えるアンテナ3と、アンテナ5との給電方法を示す。アンテナ装置1が備えるアンテナ3については、同軸ケーブル11の中心導体11aがアンテナ素子3aaと接続する。そして、アンテナ素子3abを絶縁層11bが跨ぎ同軸ケーブル11の外部導体11cがアンテナ素子3acと接続する。なお、11dはジャケットである。
一方、アンテナ装置1が備えるアンテナ5については、同軸ケーブル13の中心導体13aがアンテナ素子5aaと接続する。そして、アンテナ素子5abを絶縁層13bが跨ぎ同軸ケーブル13の外部導体13cがアンテナ素子5acと接続する。なお、13dはジャケットである。
図5を参照する。通信用の電波の仲介を行うアンテナ装置1を備えたコンピュータ装置(例えば、ノート型パソコン,携帯端末等)21である。前記コンピュータ装置21は本体23と表示部25とを備えている。
前記アンテナ装置1は、少なくとも水平偏波を送受信するアンテナと、垂直偏波を送受信するアンテナとを有している。また、前記水平偏波を送受信するアンテナと、前記垂直偏波を送受信するアンテナとがシート部材に配置されている。さらに、前記アンテナ装置1はL字型に形成され、前記表示部25の角部分に配置されている。
これにより、コンピュータ装置(ノート型パソコン)21の表示部25を開いたときには表示部25の立ち上がり角度は本体23に対して90°に近くなるため、アンテナ装置1を表示部25の角部に配置することにより、水平偏波と垂直偏波とを効率良く送受信することができる。
なお、本発明は、上述した実施の態様の例に限定されることなく、適宜の変更を加えることにより、その他の態様で実施できるものである。
アンテナ装置の概略を説明する概略図である。 アンテナ装置の断面を示す断面図である。 アンテナの素子を説明する説明図である。 アンテナの給電を説明する説明図である。 アンテナ装置の配置位置を説明する説明図である。 従来の技術を説明する説明図である。 従来の技術を説明する説明図である。 (a),(b),(c),(d)は従来の技術を説明する説明図である。
符号の説明
1 アンテナ装置
3 アンテナ
5 アンテナ
7 シート部材

Claims (4)

  1. コンピュータ装置に備えられ、通信用の電波の仲介を行うアンテナ装置において、
    前記アンテナ装置は、少なくとも水平偏波、垂直偏波の一方の偏波を送受信するアンテナと、他方の偏波を送受信するアンテナとを有し、
    前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとがシート部材に配置されるものであり、
    前記一方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(3aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(3ab)及びアンテナ素子(3ac)は、前記コの字型アンテナ素子(3aa)の内側に形成され、
    前記他方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(5aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(5ab)及びアンテナ素子(5ac)は、前記コの字型のアンテナ素子(5aa)の内側に形成され、
    一方の同軸ケーブルの中心導体(11a)が前記コの字型のアンテナ素子(3aa)と接続し、前記アンテナ素子(3ab)を絶縁層(11b)が跨ぎ外部導体(11c)が前記アンテナ素子(3ac)と接続し、
    他方の同軸ケーブルの中心導体(13a)が前記コの字型のアンテナ素子(5aa)と接続し、前記アンテナ素子(5ab)を絶縁層(13b)が跨ぎ外部導体(13c)がアンテナ素子(5ac)と接続すること、
    を特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記シート部材はL字型に形成され、前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとはL字型になるように配置されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. アンテナ装置を備えたコンピュータ装置において、
    前記アンテナ装置は、少なくとも水平偏波、垂直偏波の一方の偏波を送受信するアンテナと、他方の偏波を送受信するアンテナとを有し、前記一方の偏波を送受信するアンテナと、前記他方の偏波を送受信するアンテナとはシート部材に配置されるものであり、
    前記一方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(3aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(3ab)及びアンテナ素子(3ac)は、前記コの字型アンテナ素子(3aa)の内側に形成され、
    前記他方の偏波を送受信するアンテナは、3つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子(5aa)はコの字型の形状であり、アンテナ素子(5ab)及びアンテナ素子(5ac)は、前記コの字型のアンテナ素子(5aa)の内側に形成され、
    一方の同軸ケーブルの中心導体(11a)が前記コの字型のアンテナ素子(3aa)と接続し、前記アンテナ素子(3ab)を絶縁層(11b)が跨ぎ外部導体(11c)が前記アンテナ素子(3ac)と接続し、
    他方の同軸ケーブルの中心導体(13a)が前記コの字型のアンテナ素子(5aa)と接続し、前記アンテナ素子(5ab)を絶縁層(13b)が跨ぎ外部導体(13c)がアンテナ素子(5ac)と接続すること、
    を特徴とするアンテナ装置を備えたコンピュータ装置。
  4. 前記コンピュータ装置は本体と表示部とを備え、前記アンテナ装置はL字型に形成され、前記表示部の角部分に配置されていることを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置を備えたコンピュータ装置。
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