JP4159927B2 - ディジタルオーディオデコーダ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、サブバンド符号化方式により圧縮されたディジタルオーディオ信号(ビットストリーム)をデコードするディジタルオーディオデコータに関する。
【0002】
【従来の技術】
サブバンド符号化による圧縮方式として、MPEGAUDIO等の方式が知られている。この方式は圧縮率が高いことから、近年、種々の分野で広く使用されつつある。
この方法による圧縮回路の構成を図4に示す。入力されたディジタルオーディオ信号Daは1152サンプル数毎にブロック化(フレームと言う)され、2つのパスに分かれて処理される。まず、一方のパスにおけるフィルタバンク1は、入力信号を等しい帯域幅を持つ32バンドのサブバンド信号に分割する。この場合、各々のサブバンド信号は1/32のサンプリング周波数にダウンサンプルされる。スケールファクタ抽出・正規化回路2は、1フレームにおける各々のサブバンド信号に対し、最大絶対値を持つサンプルを検出する。その値を量子化したものをスケールファクタと呼ぶ。そして、このスケールファクタによって各サブバンドサンプルを除算し、それらの値を±1の範囲内に正規化する。
【0003】
一方、心理聴覚分析部3は、FFT(高速フーリエ変換)による周波数スペクトルの計算を行い、それに基づき各サブバンド毎のマスキングしきい値、すなわち、許容量子化雑音電力を計算して出力する。ビット割当部4は心理聴覚分析部3の出力と、ビットレートで決まる1フレームで使用可能なビット数の制限の下で反復ループ処理により各サブバンド毎の量子化ビット数を決定する。量子化部5は、各サブバンド毎に設定された量子化ビット数でスケールファクタ抽出・正規化回路2から出力されるサブバンド信号を量子化する。ビットストリーム生成部6は、量子化されたサブバンドサンプル、各サブバンドに対するビット割当情報およびスケールファクタをマルチプレックスし、それにヘッダを付けてビットストリームを作成し、出力する。
【0004】
また、上述した回路によって生成されたビットストリームを復号するデコーダは、まず、ビットストリームからビット割当情報およびスケールファクタを抽出し、ビット割当情報に従ってビットストリームから32のサブバンドサンプルに各々対応したビット列を読み取り、サブバンドサンプル毎に逆量子化を行い、さらに、スケールファクタを乗算する。そして、逆量子化されたサブバンド信号をサブバンド合成して元のディジタルオーディオ信号(PCM楽音データ)に戻す。
【0005】
なお、従来のサブバンド符号化による圧縮方式の技術文献として特許文献1が知られている。また、特許文献2には、ADPCM方式によって圧縮されたデータのフレーム途中の再生技術が記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000-155596号公報
【特許文献2】
特開2000-163070号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したサブバンド符号化方法によって圧縮されたデータは、1フレーム=1152サンプル単位で圧縮されており、このため、復号時も1152サンプル単位でなければ復号できなかった。すなわち、サブバンド符号化方法によって圧縮された楽曲の再生を、楽曲の途中から行う場合に、フレームの区切りからしか再生できず、望みの場所から再生することができない問題があった。なお、1フレームの全サンプルについてサブバンド合成処理を終了し、元のPCM楽音データに戻した後であれば、望みの場所から再生することができるが、この場合、復号したデータを記録する大容量のメモリが必要になると共に、再生開始までにかなりの時間が掛かり、現実的ではない。
【0008】
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、サブバンド符号化方法によって圧縮されたビットストリームデータの再生を、フレーム途中の任意の箇所から行うことができるディジタルオーディオデコーダを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、複数のサンプルから成るグループ単位で圧縮されたデータから構成されるサブバンドサンプルと、該サブバンドサンプルをデコードする際に使用されるサイドデータとからなるフレームを複数接続してなるビットストリームをデコードするディジタルオーディオデコーダにおいて、再生開始位置が属するフレームのサイドデータと、前記再生開始位置が属するフレームを指定するフレーム指定データと、前記再生開始位置が属するフレームのサブバンドサンプル中のグループを指定するグループ指定データと、前記再生開始位置を指定する再生開始位置指定データとを再生開始指示前に予め記憶する記憶手段と、再生開始指示を受けて、前記記憶手段内のフレーム指定データとグループ指定データに基づき、該指定されたフレームのグループ以降のサブバンドサンプルをビットストリーム記録媒体から読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段で読み出したサブバンドサンプルを前記記憶手段内のサイドデータに基づいてデコードし、前記記憶手段内の再生開始位置指定データに基づいて該再生開始位置以降のサブバンドサンプルを楽音データとして出力するデコード手段と、を具備することを特徴とするディジタルオーディオデコーダである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のディジタルオーディオデコーダにおいて、前記記憶手段は、前記ビットストリーム記録媒体であることを特徴とする
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のディジタルオーディオデコーダにおいて、前記デコード手段は、サブバンドサンプルをサイドデータに基づいて逆量子化する逆量子化回路と、前記逆量子化回路の出力を合成して楽音データを出力するサブバンド合成回路とからなることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のディジタルオーディオデコーダにおいて、前記逆量子化回路は、逆量子化が終了したデータについて、前記再生開始位置指定データが指示するデータ以降のデータを順次出力することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載のディジタルオーディオデコーダにおいて、前記サブバンド合成回路は、時系列化処理が終了したデータについて、前記再生開始位置指定データが指示するデータ以降のデータを順次出力することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施の形態によるディジタルオーディオデコーダの構成を示すブロック図である。この図において、符号11はサブバンド符号化方法によって圧縮されたビットストリームが記憶されたROM(リードオンリメモリ)である。図2はROM11内のビットストリームの1フレームの構成を示す図である。この図に示すように、ビットストリームの1フレームはヘッダとオーディオデータからなり、オーディオデータがサイドデータと1152のサブバンドサンプルから構成されている。ここで、サイドデータには次のデータが含まれる。
Al:ビット割当情報
Scf:スケールファクタ選択情報
Sca:スケールファクタ
ここで、スケールファクタScaは384サンプル単位で指定される(1フレーム当たり3つ)が、同じ値の時は1つまたは2つに削減される。スケールファクタ選択情報Scfはその状態を示している。
また、上記1152のサブバンドサンプルは96サンプルからなるグループGr0〜Gr11に分けられている。
【0013】
図1において、12はROM11から読み出されたビットストリームを解析するビットストリーム解析部であり、ビットストリームから量子化されたサブバンドサンプルおよびサイドデータを分離し、サブバンドサンプルを逆量子化回路13へ出力し、サイドデータを制御回路14へ出力する。逆量子化回路13は96個のサブバンドサンプルからなるグループGr単位で、サブバンドサンプルの逆量子化を行い、さらに、スケールファクタを乗算して96サンプルのサブバンドデータとし、各サブバンドに対応した32サンプル毎にサブバンド合成回路16へ出力する。
【0014】
制御回路14はデコーダ各部を制御するもので、図示しないCPU(中央制御装置)からの指示を受けてメモリ15からデータを読み出し、読み出したデータに基づいてROM11の読み出しアドレスを生成し、ROM11へ出力する。また、ビットストリーム解析部12から出力されるサイドデータを受けて、ビット割当情報AlおよびスケールファクタScaを逆量子化回路13へ出力する。
メモリ15は予め楽音再生開始位置に関するデータが記憶されたメモリであり、具体的には次の各データが記憶されている。
(1)再生するフレームのナンバ
(2)再生するフレームのサイドデータに含まれるビット割当情報Al
(3)再生するフレームのサイドデータに含まれるスケールファクタ選択情報Scf
(4)再生するフレームのサイドデータに含まれるスケールファクタSca
(5)再生開始グループのナンバ
(6)再生開始グループ内の32サンプルからなるサブバンド合成用グループのナンバ
【0015】
サブバンド合成回路16は、逆量子化回路13から出力される32のサブバンドデータを合成して圧縮前のPCM楽音データに戻す回路であり、図3に示すように、時系列化処理回路16aとフィルタ処理回路16bから構成されている。時系列化処理回路16aは逆量子化回路13から出力される周波数帯域毎に分割されたサブバンドデータを[数1]の演算によって時系列データに変換する回路である。
【数1】
Figure 0004159927
【0016】
フィルタ処理回路16bは時系列化処理回路16aの出力にフィルタ処理(FIR)を行って出力する。このフィルタ処理回路16bの出力データがPCM楽音データとして次段へ出力される。
【0017】
次に、上記実施形態の動作を説明する。
いま、例えば、ROM11に記憶されている複数のフレームの内のフレームナンバ1のフレームのグループナンバGr3の第3番目のサブバンド合成用グループ(図2の符号P参照)から再生を開始するよう、メモリ15のデータセットが行われていたとする。この場合、メモリ15内の上述した(1)〜(6)のデータは次の通りである。
(1)フレームナンバ・・・1
(2)ビット割当情報Al・・・フレーム1のAl
(3)スケールファクタ選択情報Scf・・・フレーム1のScf
(4)スケールファクタSca・・・フレーム1のSca
(5)再生開始グループナンバ・・・Gr3
(6)サブバンド合成用グループのナンバ・・・3
【0018】
この状態において、CPUから再生スタート指示が制御回路14へ出力されると、制御回路14は、まず、メモリ15から(1)フレームナンバ1、(5)グループナンバGr3を読み出し、読み出したデータに基づいてグループGr3の最初のサブバンドサンプルが記憶されているROM11のアドレスを作成し、ROM11へ出力する。以後、アドレスを順次インクリメントしてROM11へ順次出力する。これにより、ROM11からフレーム1のグループGr3以降のサブバンドサンプルが順次読み出され、ビットストリーム解析部12へ出力される。ビットストリーム解析部12は、ROM11から読み出されたサブバンドサンプルを逆量子化回路13へ出力する。
【0019】
一方、制御回路14はROM11へアドレスを出力すると、次に、メモリ15から(2)ビット割当情報Al、(3)スケールファクタ選択情報Scf、(4)スケールファクタSca、(6)サブバンド合成用グループのナンバ3を読み出し、ビット割当情報AlおよびスケールファクタScaおよびサブバンド合成用グループのナンバを逆量子化回路13へ出力する。逆量子化回路13は、ビットストリーム解析部から出力されるサブバンドサンプルを制御回路14から出力されるビット割当情報AlおよびスケールファクタScaを用いて逆量子化し、制御回路14から出力されるサブバンド合成用グループナンバ3が示すサブバンド合成用グループから順次サブバンド合成回路16へ出力する。サブバンド合成回路16は逆量子化回路13から出力されるサブバンドデータを合成し、PCM楽音データとして出力する。
【0020】
このように、上記実施形態においては、メモリ15内に予め(2)ビット割当情報Al、(3)スケールファクタ選択情報Scf、(4)スケールファクタScaが用意されているので、フレーム途中からサブバンドサンプル読み出しを行っても、読み出したサブバンドサンプルの処理を即刻行うことができ、したがって、フレーム途中からの楽音再生が可能になる。
【0021】
なお、上述した実施形態は32サブバンドサンプル単位での読み出し、言い換えれば、32PCM楽音データ単位の読み出しであるが、グループGr単位(96サブバンドサンプル単位)で読み出す場合は、上述した(6)サブバンド合成用グループのナンバが不要になることは勿論である。
【0022】
また、1PCM楽音データ単位で読み出しを行う場合は、メモリ15に上述した(1)〜(6)のデータに加えてさらに、
(7)PCM楽音データナンバ:サブバンド合成用グループの32データの内の何番目のデータから再生するかを指示するデータ
を記憶させておく。そして、制御回路14は再生開始時に(7)PCM楽音データナンバをサブバンド合成回路16へ出力する(破線参照)。サブバンド合成回路16の時系列化処理回路16aは、そのPCM楽音データナンバを受け、時系列化したデータの内のそのPCM楽音データナンバが示すデータ以降をフィルタ処理回路16bへ出力する。
なお、上記実施形態におけるメモリ15内のデータを予めROM11に記憶させておいてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、サブバンド符号化方法によって圧縮されたビットストリームデータの再生を、大容量のメモリを使用することなく、かつ、再生開始処理に時間をかけることなく、フレーム途中の任意の箇所から行うことができる。これにより、楽曲の異なるフレーズ(または、同じフレーズ)の任意の箇所にジャンプすることが可能となり、また、フレーズの任意の場所を繰り返しループさせる処理も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一の実施形態によるディジタルオーディオデコーダの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のROM11に記憶されたビットストリームの構成を示す図である。
【図3】 図1におけるサブバンド合成回路16の構成を示す図である。
【図4】 サブバンド符号化方法によるデータ圧縮回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11…ROM、12…ビットストリーム解析部、13…逆量子化回路、14…制御回路、15…メモリ、16…サブバンド合成回路、16a…時系列化処理回路、16b…フィルタ処理回路。

Claims (5)

  1. 複数のサンプルから成るグループ単位で圧縮されたデータから構成されるサブバンドサンプルと、該サブバンドサンプルをデコードする際に使用されるサイドデータとからなるフレームを複数接続してなるビットストリームをデコードするディジタルオーディオデコーダにおいて、
    再生開始位置が属するフレームのサイドデータと、前記再生開始位置が属するフレームを指定するフレーム指定データと、前記再生開始位置が属するフレームのサブバンドサンプル中のグループを指定するグループ指定データと、前記再生開始位置を指定する再生開始位置指定データとを再生開始指示前に予め記憶する記憶手段と、
    再生開始指示を受けて、前記記憶手段内のフレーム指定データとグループ指定データに基づき、該指定されたフレームのグループ以降のサブバンドサンプルをビットストリーム記録媒体から読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段で読み出したサブバンドサンプルを前記記憶手段内のサイドデータに基づいてデコードし、前記記憶手段内の再生開始位置指定データに基づいて該再生開始位置以降のサブバンドサンプルを楽音データとして出力するデコード手段と、
    を具備することを特徴とするディジタルオーディオデコーダ。
  2. 前記記憶手段は、前記ビットストリーム記録媒体であることを特徴とする請求項1に記載のディジタルオーディオデコーダ。
  3. 前記デコード手段は、サブバンドサンプルをサイドデータに基づいて逆量子化する逆量子化回路と、前記逆量子化回路の出力を合成して楽音データを出力するサブバンド合成回路とからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のディジタルオーディオデコーダ。
  4. 前記逆量子化回路は、逆量子化が終了したデータについて、前記再生開始位置指定データが指示するデータ以降のデータを順次出力することを特徴とする請求項3に記載のディジタルオーディオデコーダ。
  5. 前記サブバンド合成回路は、時系列化処理が終了したデータについて、前記再生開始位置指定データが指示するデータ以降のデータを順次出力することを特徴とする請求項3に記載のディジタルオーディオデコーダ。
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