JP4154323B2 - 多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法 - Google Patents

多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法 Download PDF

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本発明は、モータの回転を所定の電気角でロックし、そのときのレゾルバの出力を前記所定の電気角と比較することで該レゾルバのゼロ点を補正する、多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法に関する。
多相モータのコイルに交流電流を供給する場合、そのロータの位相に同期して交流電流の位相を決定する必要があり、そのためにモータの回転軸に設けたレゾルバでロータの位相を検出している。レゾルバ自体のばらつきや、それをモータに取り付ける際の位置誤差により、レゾルバのゼロ点(出力がゼロになる位置)がモータの所定の位相と一致しないため、従来は作業者の手作業でレゾルバのゼロ点の補正作業を行っていた。
この補正作業を自動化すべく、モータのコイルに供給する交流電流の位相とレゾルバの出力とを比較し、その偏差を用いてレゾルバで検出したロータの位相を補正するものが、下記特許文献1により公知である。
特開平10−201275号公報
ところで、上記従来のものは、モータのコイルに供給する交流電流の位相に基づいてロータの位相を推定しているが、交流電流の位相とロータの位相とは運転中のモータに加わる負荷により変動するため、交流電流の位相に基づいて推定したロータの位相は必ずしも現実の位相に一致しておらず、そのためにレゾルバのゼロ点の補正精度が低下する可能性があった。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、多相モータのレゾルバのゼロ点補正の精度を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、モータの回転を所定の電気角でロックし、そのときのレゾルバの出力を前記所定の電気角と比較することで該レゾルバのゼロ点を補正する、多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法であって、モータのコイルに第1の直流電流を通電し、トルクが0になる第1の電気角においてモータの回転をロックする第1工程と、モータのコイルに前記第1の直流電流と異なる第2の直流電流を通電し、前記第1の電気角と異なり、かつトルクが0になる第2の電気角においてモータの回転をロックする第2工程と、前記第2の電気角とレゾルバの出力とを比較して該レゾルバのゼロ点を補正する第3工程とを含むことを特徴とする、多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法が提案される。
尚、実施例のU相コイル61U、V相コイル61VおよびW相コイル61Wは本発明のコイルに対応する。
請求項1の構成によれば、第1工程でモータのコイルに第1の直流電流を通電するとトルクが0になる複数の第1の電気角の何れかにおいてモータの回転がロックする。続く第2工程でモータのコイルに前記第1の直流電流と異なる第2の直流電流を通電すると、前記第1の電気角と異なり、かつトルクが0になる所定の第2の電気角においてモータの回転がロックする。第2工程に先立って第1工程を行うことで、第2工程を開始するときの電気角が前記複数の第1の電気角の何れかであることが保証されるため、トルクが0になる第2の電気角が複数存在しても、モータの回転がロックする前記所定の第2の電気角は常に同一になる。従って、第3工程において前記所定の第2の電気角とレゾルバの出力とを比較することで、レゾルバのゼロ点を精度良く補正することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すもので、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はモータの駆動回路を示す図、図5は第1の通電時のモータ駆動回路を示す図、図6は第1の通電時の電気角に対するトルクの変化を示すグラフ、図7は第2の通電時のモータ駆動回路を示す図、図8は第2の通電時の電気角に対するトルクの変化を示すグラフ、図9はレゾルバのゼロ点補正の作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速機16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速機16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速機16には三相交流モータMが支持されており、このモータMの作動が、減速機16の内部に収納した操舵トルクセンサStからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速機16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられたラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みが抑制される。
減速機16の内部に延びるモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持されており、モータMの回転軸34に設けられたウオーム37が、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。
従って、モータMを駆動すると回転軸34のトルクがウオーム37およびウオームホイール38を介してピニオンシャフト17に伝達され、ドライバーのステアリング操作がモータMによってアシストされる。
図4には、電子制御ユニットUからの指令でモータMを駆動するモータ駆動回路Cが示される。モータ駆動回路Cは三相ブリッジ回路41を備えており、その高圧端子THはシャント抵抗42、パワーリレー43およびチョークコイル44を介して車載の12Vのバッテリ45のプラス極45aに接続され、その低圧端子TLは接地されてバッテリ45のマイナス極45bに接続される。三相ブリッジ回路41の高圧端子THおよび低圧端子TL間には、直列に接続された第1スイッチング素子46a、第1出力端子TM1および第2スイッチング素子46bと、直列に接続された第3スイッチング素子46c、第2出力端子TM2および第4スイッチング素子46dと、直列に接続された第5スイッチング素子46e、第3出力端子TM3および第6スイッチング素子46fとが、相互に並列に接続される。そして第1、第2、第3出力端子TM1,TM2,TM3が、モータMのスター結線されたU相コイル61U、V相コイル61VおよびW相コイル61Wに、それぞれU相ライン62U、V相ライン62VおよびW相ライン62Wを介して接続される。第1〜第6スイッチング素子46a〜46fは、例えば電界効果トラジスタ(FET)で構成される。
バッテリ45から三相ブリッジ回路41への電力の供給をON/OFFするパワーリレー43は、電子制御ユニットUにより制御されるリレー駆動回路48に接続されてON/OFFする。パワーリレー43および三相ブリッジ回路41間に配置されたシャント抵抗42はモータ電流検出回路49に接続されており、電子制御ユニットUに接続されたモータ電流検出回路49は、シャント抵抗42の両端の電位差とシャント抵抗42の抵抗値とに基づいて、バッテリ45から三相ブリッジ回路41に供給される電流を検出する。
三相ブリッジ回路41の第1〜第6スイッチング素子46a〜46fを電子制御ユニットUに接続されたスイッチング素子駆動回路51によりデューティ制御することで、モータMのU相コイル61U、V相コイル61VおよびW相コイル61Wに三相交流を供給することができる。
モータMの回転軸の電気角を検出する公知のレゾルバRが電子制御ユニットUに接続されており、電子制御ユニットUはレゾルバRのゼロ点補正を行う機能を有する。即ち、レゾルバR自体のばらつきや、それをモータMに取り付ける際の位置誤差により、レゾルバRのゼロ点(出力がゼロになる位置)がモータMの所定の電気角と一致しないため、その誤差が電子制御ユニットUの内部で電気的に補正される。
以下、レゾルバRのゼロ点補正の手法について説明する。
モータMを所定の電気角で正確に停止(ロック)することができれば、そのときのレゾルバRの出力を前記所定の電気角と比較することでゼロ点補正を行うことができる。図7に示すように、電子制御ユニットUからの指令でスイッチング素子駆動回路51が例えば第1スイッチング素子46aおよび第6スイッチング素子46fだけをONし、U相コイル61U→W相コイル61Wに直流電流を供給する。これを第2の通電と呼ぶ。このとき、U相コイル61Uにより発生するトルクとW相コイル61Wにより発生するトルクとの合成トルクが図8に示されている。U相コイル61UおよびW相コイル61Wに直流電流を供給したとき、モータMがどのような電気角にあっても、モータMはトルクが0になる210°の電気角まで回転してそこで安定的にロックする。即ち、電気角が30°よりも大きく210°よりも小さければ、モータMは時計方向に回転して210°の電気角でロックし、電気角が210°よりも大きく30°よりも小さければ、モータMは反時計方向に回転して210°の電気角でロックする。しかしながら、モータMは電気角が30°の位置でもトルクが0になるため、U相コイル61UおよびW相コイル61Wに直流電流を供給したとき、モータMの電気角が偶然に30°であると、その位置でロックが発生して本来の210°の電気角でロックできなくなる問題がある。
そこで、上述した第2の通電に先立って第1の通電を行うことで、モータMが30°の電気角で停止しないようにしておき、その後に上述した第2の通電を行うことでモータMを210°の電気角で確実にロックするようにしている。
図5に示すように、第1の通電時には、電子制御ユニットUからの指令でスイッチング素子駆動回路51が例えば第1スイッチング素子46a、第4スイッチング素子46dおよび第6スイッチング素子46fだけをONし、U相コイル61U→V相コイル61Vの経路およびU相コイル61U→W相コイル61Wの経路で直流電流を供給する。このとき、U相コイル61U、V相コイルおよびW相コイル61Wにより発生するトルクの合成トルクが図6に示されている。U相コイル61U、V相コイル61VおよびW相コイル61Wに直流電流を供給したとき、モータMは基本的にトルクが0になる180°の電気角まで回転してそこで安定的にロックする。但し、モータMは電気角が0°の位置でもトルクが0になるため、モータMの電気角が偶然に0°であると、その位置でロックする場合がある。何れにしても、上述した第1の通電によりモータMを電気角が180°あるいは0°の位置で、つまり電気角が30°でない位置でロックすることができる。
しかして、続く第2の通電を開始する時点でモータMの電気角が30°でないことが保証されるので、第2の通電によりモータMを210°の電気角で確実にロックすることができる。従って、このときのレゾルバRの出力を210°の電気角に対応させることで、レゾルバRのゼロ点補正を完了させることができる。
上記作用を図9のフローチャートに基づいて更に説明する。
先ずステップS1で第1〜第6スイッチング素子46a〜46fを全てOFFしてモータMをフリーにした後、ステップS2でV相コイル61Vに通じる第4スイッチング素子46dおよびW相コイル61Wに通じる第6スイッチング素子46fをONし、更にステップS3でU相コイル61Uに通じる第1スイッチング素子46aをデューティ比20%でONすることで、ステップS4でモータMを180°の電気角でロックする(図5参照)。このときモータMの電気角がたまたま0°であると、モータMが0°の電気角でロックする場合がある。つまり、前記ステップS1〜S4により、モータMは180°あるいは0°の電気角の何れかでロックする。前記ステップS2〜ステップS4は上述した第1通電に対応する。
続くステップS5でV相コイル61Vに通じる第4スイッチング素子46dをOFFすることで、U相コイル61Uに通じる第1スイッチング素子46aおよびW相コイル61Wに通じる第6スイッチング素子46fがONした状態とすることで(図7参照)、ステップS6でモータMを210°の電気角でロックする。前記ステップS5,S6は上述した第2通電に対応する。仮に、ステップS5を行うときに、モータMの電気角が30°であると、ステップS5でモータMは210°の電気角でロックせずに30°の電気角でロックしてしまうが、ステップS5を行うときにの電気角は180°あるいは0°であることが保証されるので、ステップS6でモータMは必ず210°の電気角でロックする。
続くステップS7でレゾルバRの出力a°を読み込み、ステップS8でU相コイル61Uに通じる第1スイッチング素子46aおよびW相コイル61Wに通じる第6スイッチング素子46fをOFFした後に、ステップS9でモータMの実際の電気角である210°からレゾルバRの出力a°を減算することで、補正値b°(=210°−a°)を算出する。そしてステップS10で補正値b°を電子制御ユニットUに記憶する。従って、その後はレゾルバRの出力a°を補正値b°で補正することで、モータMの電気角を精度良く検出することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では第1工程でモータMを180°の電気角(あるいは0°の電気角)でロックし、第2工程でモータMを210°の電気角でロックしているが、モータMをロックさせる電気角は実施例に限定されるものではない。
また本発明は3相モータM以外の任意の多相モータに対して適用することができ、そのモータMの用途も電動パワーステアリング装置に限定されるものではない。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 モータ駆動回路を示す図 第1の通電時のモータ駆動回路を示す図 第1の通電時の電気角に対するトルクの変化を示すグラフ 第2の通電時のモータ駆動回路を示す図 第2の通電時の電気角に対するトルクの変化を示すグラフ レゾルバのゼロ点補正の作用を説明するフローチャート
符号の説明
61U U相コイル(コイル)
61V V相コイル(コイル)
61W W相コイル(コイル)
M モータ
R レゾルバ

Claims (1)

  1. モータ(M)の回転を所定の電気角でロックし、そのときのレゾルバ(R)の出力を前記所定の電気角と比較することで該レゾルバ(R)のゼロ点を補正する、多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法であって、
    モータ(M)のコイル(61U,61V,61W)に第1の直流電流を通電し、トルクが0になる第1の電気角においてモータ(M)の回転をロックする第1工程と、
    モータ(M)のコイル(61U,61V,61W)に前記第1の直流電流と異なる第2の直流電流を通電し、前記第1の電気角と異なり、かつトルクが0になる第2の電気角においてモータ(M)の回転をロックする第2工程と、
    前記第2の電気角とレゾルバ(R)の出力とを比較して該レゾルバ(R)のゼロ点を補正する第3工程と、
    を含むことを特徴とする、多相モータにおけるレゾルバのゼロ点補正方法。
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