JP4152772B2 - 荷受台昇降装置のスライド機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台がスライダを介して支柱に沿って荷台と地上との間で昇降自在に設けられた荷受台昇降装置に関し、特に、上記スライダのスライド機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の荷受台昇降装置としては、支柱に沿ってスライダが上下方向に移動自在に設けられるとともに、スライダに荷受台が連結され、スライダを通じて荷受台が荷台と地上との間で昇降自在になされたものが多数提供されている。
【0003】
そして、このように支柱に沿ってスライドするスライダには、前後ガイドローラが設けられ、この前後ガイドローラによって支柱に対してスライダの前後が支持され、また、支柱とスライダとの間に介装された摺動パットによって支柱に対してスライダの左右が支持されており、これら前後ガイドローラ及び摺動パットによってスライダを支柱に沿って円滑に移動させるようにしていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特許第2996138号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のような前後ガイドローラ及び摺動パットによるスライド機構では、傾斜地での作業や、積荷が荷受台の一方の側部に片寄って積まれることによって、荷受台などが傾いた特殊な状態になった場合、前後ガイドローラ及び摺動パットでは支柱に対してスライダが円滑に移動しなという不具合が発生する。特に、幅方向左右に傾いた場合に左右の摺動パットの摩擦力が大きく作用してスライダの円滑な移動を阻害し、この状態で無理に昇降させるとノッキングを起こして積荷の落下を招いたり、スライダなどの損傷を招くという問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、どのような状況でも、支柱に対してスライダを円滑に移動させることのできる荷受台昇降装置のスライド機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の荷受台昇降装置のスライド機構は、一対の支柱に沿ってスライダがそれぞれ上下方向に移動自在に設けられるとともに、一対のスライダに荷受台が連結され、この荷受台が荷台と地上との間で昇降自在になされた荷受台昇降装置において、前記支柱と対応するスライダとの間には、このスライダを前後方向から支持して当該スライダを支柱に沿って案内する前後ガイドローラが設けられるとともに、スライダを左右方向から支持して当該スライダを支柱に沿って案内する左右ガイドローラが設けられてなり、前記前後ガイドローラは、各スライダの上端部に設けられてスライダの前方側を支持する上部前後ガイドローラと、各支柱の下端部に設けられてスライダの後方側を支持する下部前後ガイドローラとから構成され、また、前記左右ガイドローラは、各スライダの上端部に設けられてスライダの左右の少なくとも一方側を支持する上部左右ガイドローラと、各支柱の下端部に設けられてスライダの左右他方側を支持する下部左右ガイドローラとから構成されるものである。
【0008】
請求項2に係る発明の荷受台昇降装置のスライド機構は、前記上部左右ガイドローラは、スライダの左右各側をそれぞれ支持し、下部左右ガイドローラは、スライダの左右の一方側を支持するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、荷受台昇降装置の概略構成を示している。
【0011】
図1において、1は、貨物車輌の荷台であり、この荷台1には荷受台昇降装置2が設けられている。
【0012】
荷受台昇降装置2は、荷受台3と、この荷受台3を昇降させる昇降機構4とを備えている。
【0013】
具体的には、昇降機構4は、図2及び図3に示すように左右一対の支柱41、41が上下2本の連結部材41a、41bを介して垂直方向に平行に設けられ、これら支柱41、41内にスライダ42が昇降自在に挿入されている。各スライダ42は、その下端部が支柱41から突出して設けられており、この下端部に上記荷受台3の基端部が連結されている。また、左右のスライダ42を連結する連結部材43と前記支柱41間を連結する上側の連結部材41aとの間には伸縮シリンダ45が連結されている。
【0014】
前記荷受台3は、垂直方向に起立する起立位置と水平位置との間で回動可能なようにスライダ42の下端部に支持されている。
【0015】
一方、荷台1内の後部片隅部(図示では進行方向に対して右側隅部)には、旋回ポスト46が立設され、この旋回ポスト46の旋回側が上下の回動アーム47を介して隣接する一方の支柱41に連結されている。これにより荷受台3及び昇降機構4を備えた荷受台昇降装置2全体が旋回ポスト46を中心にして回動自在に設けられている。
【0016】
また、荷台1の後部は、図1に示すように観音扉式の開閉扉11により開閉自在になされている。そして、荷受台昇降装置2が対峙する片側の開閉扉11は、前記支柱41の下方の連結部材41bと図3に示す連結ロッド48を通じて荷受台昇降装置2と一体的に連結されるとともに、連結ロッド48を取外すことで両者を分離させることができる。
【0017】
つまり、開閉扉11と荷受台昇降装置2とを連結ロッド48により一体的に連結した状態で開閉扉11を開放すると、この開放に連動して荷受台昇降装置2が旋回ポスト46を中心にして荷台1内から荷台1外に配置されることになる。
【0018】
そして、このように構成された荷受台昇降装置2は、装置全体が荷台1内の後部において幅方向に配置される格納位置(図3二点鎖線参照)と、この格納位置から旋回ポスト46を中心に回動させて、例えば90°回動させた作業位置とに配置され、この作業位置で地上と荷台1との間で荷物の積降ろしを行うようにしている。また、この荷受台昇降装置2は上記作業位置において図示しない固縛装置によって固縛されて安定的に配置され、固縛装置による固縛を解除することで格納位置に回動配置するようになされている。
【0019】
具体的には、格納位置に配置された荷受台昇降装置2を回動させて作業位置に配置し、当該作業位置で荷受台3を起立位置から水平位置に配置し、この状態で伸縮シリンダ45を伸縮作動させてスライダ42を支柱41に沿って上下方向に移動させることで、当該スライダ42に連結された荷受台3を水平状態を保持して荷台1の床面と地上との間で昇降作動させ、これにより地上から荷台1への荷物の積込みもしくは荷台1から地上への荷物の降ろしを行うようにしている。
【0020】
ところで、前記スライダ42は、スライド機構5によって支柱41に対して円滑に移動するように構成されている。
【0021】
具体的には、スライド機構5は、スライダ42を前後方向から支持する前後ガイドローラと、スライド42を左右方向から支持する左右ガイドローラとを備えている。
【0022】
前後ガイドローラとしては、図2に示すように一方(左側)のスライダ42の上端部に設けられた2組一対の上部前後ガイドローラ51a、51bと、支柱41の下端部後面に設けられた下部前後ガイドローラ52とからなり、上部前後ガイドローラ51a、51bで支柱41対してスライダ42の前方を支持するとともに、下部前後ガイドローラ52で支柱41に対してスライダ42を後方から支持している。
【0023】
上部前後ガイドローラ51a、51bは、支柱41の前壁内面に当接して配置され、スライダ42の移動に伴って支柱41の前壁を転動するとともに、下部前後ガイドローラ52は、支柱41の外側から図示しない切欠を通じてその周面が当該支柱41内に突出して配置され、この周面がスライダ42の後面に当接するようになされ、スライダ42の移動に伴って当該スライダ42の後面を転動することで、これら両ガイドローラ51a、51b、52によってスライダ42を前後方向から支持しながら当該スライダ42を円滑に移動させるようにしている。
【0024】
一方、左右ガイドローラとしては、図2に示すように一方のスライダ42の上端部に設けられた2組一対の上部左右ガイドローラ53a、53bと、支柱41の下端部側面に設けられた下部左右ガイドローラ54とからなり、上部左右ガイドローラ53a、53bで支柱41対してスライダ42の左右を支持するとともに、下部左右ガイドローラ54で支柱41に対してスライダ42を右側方から支持している。
【0025】
上部左右ガイドローラ53a、53bは、その一方の上部左右ガイドローラ53aが支柱41の左壁内面に当接して配置されるとともに、他方の上部左右ガイドローラ53bが支柱41の右壁内面に当接して配置され、スライダ42の移動に伴って支柱41の左右壁を転動することで、スライダ42の左右方向を支持しながら当該スライダ42を円滑に移動させるようにしている。
【0026】
下部左右ガイドローラ54は、支柱41の外側から図示しない切欠を通じてその周面が当該支柱41内に突出して配置され、この周面がスライダ42の右側面に当接するようになされており、スライダ42の移動に伴って当該スライダ42の右側面を転動することで、スライダ42を右側(内方)から支持しながら当該スライダ42を円滑に移動させるようにしている。
【0027】
なお、他(右側)の支柱41及びスライダ42に対しても、上述した前後ガイドローラ及び左右ガイドローラからなるスライド機構5が同様に設けられている。
【0028】
また、下部前後ガイドローラ52については荷受台3の荷重によりスライダ42が後方に押圧されるため後方のみに設けており、下部左右ガイドローラ54については左右の下部左右ガイドローラ54で左右のスライダ42の外方への移動を規制するので内方のみに設けている。なお、下部左右ガイドローラ54は左右の支柱41の外方同士に設けてもよい。また、必要であれば下部前後ガイドローラ52によってスライダ42の前後両方を支持し、下部左右ガイドローラ54によってスライダ42の左右両方を支持するようにしてもよい。
【0029】
このように前後左右の全ての方向をスライド機構5により各ガイドローラで支持しているため、傾斜地での作業や、積荷が荷受台3の一方の側部に片寄って積まれることによって、当該荷受台3などが傾いた状態になった場合でも各ガイドローラが転動することで、支柱41に対してスライダ42を円滑に移動させることができる。これにより荷受台3の昇降作動をスムーズに且つ安全に行うことができるとともに、スライダ42の移動不良による損傷などを確実に防止することができる。
【0030】
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
【0031】
例えば、下部前後ガイドローラ52及び下部左右ガイドローラ54は支柱41側ではなく、スライダ42側に設けてもよく、また他の各ガイドローラについても可能であればスライダ42側でなく、支柱41側に設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の荷受台昇降装置のスライド機構によれば、前後左右の全ての方向を前後ガイドローラと左右ガイドローラとで支持しているため、荷受台などが傾いた状態になった場合でも各ガイドローラが転動することで、支柱に対してスライダを円滑に移動させることができる。これにより荷受台の昇降作動をスムーズに且つ安全に行うことができるとともに、スライダの移動不良による損傷などを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 貨物車輌に設けた荷受台昇降装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】 作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す正面図である。
【図3】 同じく作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 荷台
2 荷受台昇降装置
3 荷受台
4 昇降機構
41 支柱
42 スライダ
5 スライド機構
51a、51b 上部前後ガイドローラ
52 下部前後ガイドローラ
53 上部左右ガイドローラ
54 下部左右ガイドローラ

Claims (2)

  1. 一対の支柱に沿ってスライダがそれぞれ上下方向に移動自在に設けられるとともに、一対のスライダに荷受台が連結され、この荷受台が荷台と地上との間で昇降自在になされた荷受台昇降装置において、前記支柱と対応するスライダとの間には、このスライダを前後方向から支持して当該スライダを支柱に沿って案内する前後ガイドローラが設けられるとともに、スライダを左右方向から支持して当該スライダを支柱に沿って案内する左右ガイドローラが設けられてなり、前記前後ガイドローラは、各スライダの上端部に設けられてスライダの前方側を支持する上部前後ガイドローラと、各支柱の下端部に設けられてスライダの後方側を支持する下部前後ガイドローラとから構成され、また、前記左右ガイドローラは、各スライダの上端部に設けられてスライダの左右の少なくとも一方側を支持する上部左右ガイドローラと、各支柱の下端部に設けられてスライダの左右他方側を支持する下部左右ガイドローラとから構成されることを特徴とする荷受台昇降装置のスライド機構。
  2. 請求項1記載の荷受台昇降装置のスライド機構において、前記上部左右ガイドローラは、スライダの左右各側をそれぞれ支持し、下部左右ガイドローラは、スライダの左右の一方側を支持することを特徴とする荷受台昇降装置のスライド機構。
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