JP4151132B2 - 腕時計用バンドの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は連結ピンによって駒同士を結合する形式の腕時計用バンドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
駒同士を結合することによってしなやかな腕時計用バンドを構成するには、通常、駒同士を結合する連結ピンとして打込みピンやローレットピンが使用され、これらの圧入部の外径を外駒に穿設した孔の内径よりも若干大径となすことによって、両者を密嵌させるように構成されていた。
【0003】
ところが、連結ピンとして打込みピンを用いたような場合には、組合わせの如何によって生じる圧入部の外径や孔の内径との間の公差の差の範囲内のバラつきにより、打込みピンの外駒に対する抜き力に大小を生じ、発生率は低いものの長期間の携帯において打込みピンが外駒から抜け出してしまうといった不都合が生じる。
【0004】
また一方、連結ピンとしてローレットピンを用いた場合には、打込みに際しての座屈変形を防止すべく硬度の大なる金属によってローレットピンを成形しなければならない関係上、転造ツールの寿命を縮めてしまったり、転造加工に伴ってローレット部の外径に公差以上のバラつきを生じさせてしまい、ローレット部の外径と孔の内径との差の許容設定公差を確保することが困難で、ローレットピンの外駒に対する抜き力に大小を生じ、発生率は低いものの長期間の携帯においてローレットピンが外駒から抜け出してしまうといった不都合が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部品相互の組合わせの如何に拘りなく、外駒と連結ピンとの強固な結合を可能にする新たな腕時計用バンドの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明はこのような課題を達成するための腕時計用バンドの製造方法として、外駒に設けた孔に、この孔の内径よりも若干大径の連結ピンを圧入することによりステンレス鋼もしくはチタンにより形成された複数の駒を、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成された連結ピンによりバンド体として一体的に組付け、ついで、このバンド体を、少なくともバンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、最後に、このバンド体をこの温度領域のもとでバンド体を構成する金属により決まる時間の間保持することにより、外駒の内壁と連結ピンの周面とを拡散接合により強固に結合させるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
そこで以下に本発明の実施例について説明する。
図1は、ステンレス鋼により成形した外駒と中駒とを、同じくステンレス鋼により成形した連結ピンを用いて結合一体とする腕時計バンドの製造方法について示したものである。
【0008】
平面形状がH型をなす外駒2の張出し部2bには、打込みピン4の大径部4aの径よりも内径が若干小さな貫通孔2aが穿設されていて、はじめに、外駒2の左右の張出し部2b、2bの間に中駒3を嵌め合わせた上、左右の張出し部2b、2bの外側から、小径部4bを先に向けて打込みピン4を貫通孔2bに圧入することにより、中駒3に設けた孔3aに小径部4bを挿入するようにしてバンド体1を一体的に組付ける(図1a)。
【0009】
ついで、このようにして組付け一体となしたバンド体1の本体部、つまり長さを調節する必要のない部分を、電気炉としての無酸化連続炉9の内部に収容し、その上で、バンド体1を、ステンレス鋼の再結晶温度領域である550℃乃至650℃まで加熱する(図1b)。
【0010】
そしてつぎに、この温度領域のもとで約3分間バンド体1を炉9の中に保持すると、図2に示したように、打込みピン4の大径部4aの外周面と、外駒2の貫通孔2aの内周面との間に原子の拡散が生じて、打込みピン4の大径部4aは外駒2の貫通孔2b内に一体的に拡散接合する(図1c)。
【0011】
ところで、実際に商品としてのバンド体1を構成するには、組付け一体となしたバンド体1に溶体化処理を施して良好な耐蝕性を付与させるために、1050℃乃至1150℃まで加熱する必要があるが、この温度領域まで加熱しても、打込みピン4の外周面と外駒2の貫通孔2aの内周面との間の拡散接合は、以下の実施例に見られるように支障なく行われる。
【0012】
(実施例1)
硬度がHv174のステンレス鋼よりなる外駒に貫通孔を設け、ここに、硬度がHv335で,大径部の外径に貫通孔の内径との間で0.02mmと0.04mmの径差を持たせた1.1mm径のステンレス鋼よりなる抜込みピンを1mmと2mmの深さに圧入することによって摩擦接合させた8個の検体と、圧入して1050℃乃至1150℃まで加熱し、ついでこの温度領域に一定時間保持して拡散接合させた8個の検体について、これらの抜き力を比較したところ、表1のような結果が得られた。
【0013】
【表1】
Figure 0004151132
【0014】
(実施例2)
硬度がHv320のステンレス鋼よりなる外駒に貫通孔を設け、硬度がHv335で、大径部の外径に貫通孔の内径との間で0.02mmと0.04mmの径差を持たせた1.1mm径のステンレス鋼よりなる抜込みピンを1mmと2mmの深さに圧入して摩擦結合させた8個の検体と、圧入して拡散結合させた8個の検体のそれぞれについて抜き力を比較したところ、表2のような結果が得られた。
【0015】
【表2】
Figure 0004151132
【0016】
これに対して本発明の第2の実施例は、純チタンにより成形した外駒2と中駒3とを合金チタンにより形成した打込みピン4により連接させた上、この打込みピン4を外駒2の孔2bに圧入して拡散接合によりバンド体1として一体的に構成するようにしたものである。
【0017】
この実施例は、外駒2と中駒3を打込みピン4により組付けることによって非長さ張設部分のバンド体1を構成し、ついで、このバンド体1を電気炉9内で再結晶温度領域で、しかも結晶粒が粗大化しない温度領域である850℃乃至880℃まで加熱した上、約45分間真空炉9内でこの温度に保持し、打込みピン4の外周面と外駒2の貫通孔2bの内周面との内で拡散結合させることにより、両者を一体的に結合させるようにしたものである。
【0018】
(実施例3)
単体で焼鈍した硬度がHv130の平面形状がH形の外駒に、硬度がHv322で大径部の外径に貫通孔の内径との間で0.01mm、0.02mm及び0.04mmの径差を持たせた1.1mm径の合金チタンよりなる打込みピンを1mmの深さと2mmの深さに打込んで摩擦接合させた8個の検体と、打込んだ上真空炉中で850℃乃至880℃に加熱し、さらにこの温度で45分間炉内に保持した8個の検体についてそれぞれの抜き力を比較したところ、表3に示したような結果が得られた。
【0019】
【表3】
Figure 0004151132
【0020】
(実施例4)
硬度がHv232の平面形状がH形の純チタンよりなる外駒の貫通孔に、硬度がHv322で大径部の外径に貫通孔の内径との間で0.01mm、0.02mm及び0.04mmの径差を持たせた1.1mm径の合金チタンよりなる打込みピンを圧入して摩擦接合させた8組の検体と、実施例3と同様の拡散結合をさせた8組の検体について、それぞれの打込みピンの抜き力を調べたところ、表4に示したような結果が得られた。
【0021】
【表4】
Figure 0004151132
【0022】
表3及び表4から、径差が小さい場合の摩擦接合に大きな差が現れるのは、チタンによって成形した外駒に真円の孔をあけるのが困難であることを現われており、この場合でも、拡散接合処理を施したものでは、抜き力に差が小さくなって接合の信頼性を向上させ得ることが判った。
【0023】
これに対して図3は、連結ピンとしてローレットピンを使用した場合の本発明の第3の実施例を示したものである。
【0024】
中駒13にステンレス鋼で形成したローレットピン14を挿通した上、同じくステンレス鋼により形成した外駒12の内面に穿設されたローレットピン14の両端部14aの外径よりも若干小径の袋穴12aに、ローレットピン14の両端部14aを圧入してバンド体10として組付け一体とし、ついで、このバンド体10を電気炉19内で、再結晶温度領域以上のオーステナイト処理に必要な1050℃乃至1150℃の温度領域まで加熱し、さらに、このバンド体10を炉19内で約3分間保持するようにしたものである。
【0025】
これにより、ローレットピン14の両端部外周面と、外駒12の袋穴12aの内周面の間に原子の拡散が生じて、両者は拡散接合により強固に一体的に結合する。
【0026】
(実施例5)
硬度がHv300のステンレス鋼よりなる外駒に、硬度がHv345で両端部に0.05mmと0.07mmの径差を持たせた外径が1.3mmのステンレス鋼よりなるローレットピンを1.8mmの深さに圧入した検体と、圧入した後に1150℃の加熱を施した上、3分間この温度のもとで保持した検体とについて、それぞれの抜き力を測定したところ、表5に示したような結果が得られた。
【0027】
【表5】
Figure 0004151132
【0028】
なお、以上は腕時計用バンドの非長さ調節部分の結合工程について説明したものであるが、これらのバンド体の一端に設ける長さ調節部においては、予め端部に位置する外駒の孔にヘアピン等を挿入した状態で拡散接合処理を行い、その処理を終えた後で孔からヘアピン等を抜き取って、ここにアジャスト部品としての十分なばね性を有する新たなヘアピンを挿入するなどの組み付け作業を施して、腕時計用バンドとして完成させることになる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、ステンレス鋼もしくはチタンにより形成した外駒の孔に、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成した連結ピンを圧入して組付けたバンド体を、少なくともバンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、ついで、これを、バンド体を構成する金属により決まる時間の間この温度を保持するようにしたので、再結晶温度領域までの加熱と、この温度での一定時間の保持とを通じて、外駒の孔の内周面と連結ピンの外周面との間で原子の拡散による接合を生じさせ、外駒の孔と連結ピンの外径との間に、例え公差の差の範囲内のバラつきがあっても、バンド体を構成する微細な部材相互の結合を長期に安定的に保持させることによって、腕時計バンドとしての信頼性を大巾に向上させることができ、さらには、一定の結合強度を持たせつつ連結ピンの圧入深さを短くすることにより、外駒の形状上の制約を解いて腕時計バンドにさらに斬新なデザインを付与させることができる。
【0030】
しかも、連結ピンと外駒の孔の内径との差の許容設定範囲を広げることを可能となし、この許容設定範囲を確保するための部材相互の層別や取り直しを不要となして、腕時計バンドの製造コストをさらに軽減することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)乃至(c)は本発明の一実施例をなす腕時計用バンドの製造工程を示した図である。
【図2】(a)(b)は拡散接合工程と、単なる圧入工程によりそれぞれ結合された外駒と打込みピンの結合状態を拡大して示した写真である。
【図3】(a)乃至(c)は本発明の他の実施例をなす腕時計用バンドの製造工程を示した図である。
【符号の説明】
1、10 バンド体
2、12 外駒
2a 貫通孔
3、13 中駒
4 打込みピン
14 ローレットピン

Claims (4)

  1. 外駒に設けた孔に、該孔の内径よりも若干大径の連結ピンを圧入することによりステンレス鋼もしくはチタンにより形成された複数の駒を、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成された上記連結ピンによりバンド体として一体的に組付け、ついで、該バンド体を、少なくとも該バンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、最後に、上記バンド体を該温度領域のもとで上記バンド体を構成する金属により決まる時間の間保持するようにした腕時計用バンドの製造方法であって、
    ステンレス鋼よりなる上記外駒の孔に、同じくステンレス鋼よりなる上記連結ピンを圧入して複数の駒を組付けたバンド体を、少なくとも再結晶温度領域である550℃乃至650℃まで加熱し、ついで、該バンド体を上記温度領域のもとで約3分間保持するようにしたことを特徴とする腕時計用バンドの製造方法。
  2. 外駒に設けた孔に、該孔の内径よりも若干大径の連結ピンを圧入することによりステンレス鋼もしくはチタンにより形成された複数の駒を、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成された上記連結ピンによりバンド体として一体的に組付け、ついで、該バンド体を、少なくとも該バンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、最後に、上記バンド体を該温度領域のもとで上記バンド体を構成する金属により決まる時間の間保持するようにした腕時計用バンドの製造方法であって、
    ステンレス鋼よりなる上記外駒の孔に、同じくステンレス鋼よりなる上記連結ピンを圧入して複数の駒を組付けたバンド体を、再結晶温度以上である溶体化処理に必要な1050℃乃至1150℃の温度領域まで加熱し、ついで、該バンド体を上記温度領域のもとで約3分間保持するようにしたことを特徴とする腕時計用バンドの製造方法。
  3. 外駒に設けた孔に、該孔の内径よりも若干大径の連結ピンを圧入することによりステンレス鋼もしくはチタンにより形成された複数の駒を、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成された上記連結ピンによりバンド体として一体的に組付け、ついで、該バンド体を、少なくとも該バンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、最後に、上記バンド体を該温度領域のもとで上記バンド体を構成する金属により決まる時間の間保持するようにした腕時計用バンドの製造方法であって、
    チタンよりなる上記外駒の孔に、同じくチタンよりなる連結ピンを圧入して複数の駒を組付けたバンド体を、少なくとも再結晶温度領域である850℃乃至880℃まで加熱し、ついで、該バンドを上記温度領域のもとで約45分間保持することを特徴とする腕時計用バンドの製造方法。
  4. 外駒に設けた孔に、該孔の内径よりも若干大径の連結ピンを圧入することによりステンレス鋼もしくはチタンにより形成された複数の駒を、同じくステンレス鋼もしくはチタンにより形成された上記連結ピンによりバンド体として一体的に組付け、ついで、該バンド体を、少なくとも該バンド体を構成する金属の再結晶温度領域まで加熱し、最後に、上記バンド体を該温度領域のもとで上記バンド体を構成する金属により決まる時間の間保持するようにした腕時計用バンドの製造方法であって、
    上記外駒に設けた孔に、該孔の内径よりも0.01mm乃至0.04mm大径の連結ピンを圧入するようにしたことを特徴とする腕時計用バンドの製造方法。
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