JP4150302B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に係わり、とくに置忘れ時の対策を備えた携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機をどこかに置忘れると、金品等の置忘れと同様に容易には探し出せず、また拾った人も所有者がわからず返すのが難しい。場合によっては拾った人がそのまま携帯電話機を使用することもあり、多大な料金を支払うことにもなる。これはとくに携帯電話機が盗難に会ったときに起こり易い。このような問題への対策をもつ携帯電話機として予め設定した暗証番号を入力したのちでなければ発呼できないようにしたものがある。しかしこれでは発呼の度に暗証番号入力を必要とし、操作がわずらわしい。
【0003】
また、特願平9ー312687号に「防犯機能付き携帯電話機」が開示されている。この携帯電話機を紛失したときは、その所有者が他の電話機から紛失した携帯電話機へ発呼する。この発呼を着信した紛失携帯電話機では、誰かに拾われてもその人がオフフックして応答すれば通常の接続が行われて通話状態になるが、応答がなければ発呼の停止とともに着信動作も停止される。このような着信回数をカウントする回路を備えておき、そのカウント数が所定値を越えると携帯電話機を回線に接続し、接続したことを確認音により発呼側の所有者に伝える。所有者はこの確認音を受けると次に予め設定された暗証番号を入力して携帯電話機へ送信する。携帯電話機側ではこれを受信して、設定された暗証番号との一致を確認すると当該携帯電話機の動作モードを切替え、再びモード切替えを行ったことを確認音により、発呼側に伝える。これを確認した所有者は自分の使っている電話機をオンフックして操作を終える。ここで、この操作により切替えられる動作モードは通常の通話を行う通話モードと、発呼を不可とする受信専用の防犯モードであり、上記操作が行われる度にモードが入れ替わる。このようにしてユーザは携帯電話機の紛失、盗難などに気付いたときに、近くの電話機から上述した操作を行ってその携帯電話機を防犯モードとすることができ、不正使用による通話料金の登算を防ぐことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特願平9−312687号の技術では、動作モード切替えを行うごとに暗証番号の入力を必要とする。このためにはユーザは暗証番号を記憶しているかそれを記録したメモ等をもっていないと操作できない。ところが、紛失/盗難等に気付いたときは、なるべく早くモード切替操作をして不正使用を防止するのが好ましいが、その気付いたときに暗証番号を記憶していなくてメモも所持していないと、メモのおいてある自宅や会社へ行ってからでないと操作できない。また、モード切替のためには複数回の発呼により当該携帯電話機を回線接続するので、接続後の操作時間は通話料金がかかり、これは防犯モードを解除するときにも同じであって、端末のみの操作ではできない問題もある。さらに拾った人に持主の連絡先等を知らせる機能は考慮されていなかった。
【0005】
本発明の目的は、暗証番号の入力や回線接続を行わなくても、遠隔より発呼禁止の状態にでき、またそのとき携帯電話機の近くにいる人に鳴音で知らせて所持者の連絡先等も表示できるようにした携帯電話機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、着信時間及び着信回数を設定する設定手段と、オフフックされない着信が前記設定された着信時間の間に何回あったかをカウントするカウンタと、このカウンタのカウント値が前記着信回数の値になったときに発呼禁止モードとするモード切替手段と、を備えたことを特徴とする携帯電話機を開示する。
【0007】
更に本発明は、前記発呼禁止モードとなったときに、予め登録された置忘れメッセージを表示手段へ表示する置忘れメッセージ表示手段を設けたことを特徴とする携帯電話機を開示する。
【0008】
更に本発明は、前記発呼禁止モードとなったときに、着信音をその最大レベルで鳴音させる置忘れ鳴音手段を設けたことを特徴とする携帯電話機を開示する。
【0009】
更に本発明は、着信があったときにその着信履歴から今回の発呼と前回の発呼の発呼種別を比較し、一致しないときは前記カウンタの値を1にリセットする発呼区別手段を設けたことを特徴とする携帯電話機を開示する。
【0010】
更に本発明は、着信があったときにその着信履歴から今回の発呼と前回の発呼の発呼種別をとり出し、その発呼種別がともに番号通知でかつその電話番号が異なっているときは前記カウンタの値を1にリセットする番号区別手段を設けたことを特徴とするの携帯電話機を開示する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図2は、本発明になる携帯電話機の概略構成を示すブロック図で、無線信号の送受を行う無線部1と、通話に伴う信号処理及び表示や鳴音等の制御を行う制御部2と、利用者が文字データを入力する操作部3と、制御部2における処理プログラムや電話帳データを記憶する記憶部4と、入力された文字データを表示する表示部5と、音声を電気信号に変換するマイク6と、電気信号を音声に変換するスピーカ7とから構成されている。制御部2は、本発明の特徴とするモード切替処理機能21と、置忘れモード設定機能22、及び着信カウンタ23をもち、記憶部4は置忘れモード時に表示するメッセージ登録エリア41をもっている。ここで着信カウンタ23は、本携帯電話機の電源オン時にクリアされるものとする。
【0012】
置忘れモード設定機能22は、他の機能と同様な操作部3からの操作により起動され、置忘れモードとなったときに表示部に表示する置忘れメッセージの入力や置忘れモードとするための着信回数及び着信時間の設定、及び置忘れモードとなったときに発呼を禁止する方法を設定するのに利用される。図3はこの設定機能22の実行時の画面例を示しており、置忘れモード設定機能22を起動するとまず図3(a)のような画面で置忘れメッセージの入力を行う。ここで置忘れメッセージとしては例えば、1行全角6文字で3行分が利用可能とすると(この表示量も設定可能としてもよい)、1〜2行目に「下記まで連絡下さい」、3行目に連絡先(自宅等)の電話番号を入力し、これをその登録部41へ登録しておく。このような入力は電話帳等の入力と同様な機能で容易に実現できる。なお前記のメッセージ例で、「下記までご連絡下さい」は固定として予め処理系に用意しておき、電話番号のみをユーザが入力するようにしてもよい。
【0013】
置忘れメッセージの入力が終わると、次に着信時間等の設定を行う。これは、後にモード切替処理21の説明でくわしく述べるか、ある設定時間(着信時間という)内に何回(着信回数という)の着信があるとモード切替を実行するかの設定である。図3(b)はその設定画面例で着信時間を5分、着信回数を5回に設定している。さらにこれが終わると図3(c)のような画面で、発呼禁止(ロック状態)の方法として「発信制限」又は「キーロック」のいずれかを選ぶ。
【0014】
以上のような置忘れモード設定機能22による設定が行われた携帯電話機を紛失したときには、その所持者であるユーザは設定された着信時間内に着信回数の発呼を他の電話機から当該携帯電話機に対して行う。図1は、このとき実行される携帯電話機の置忘れモード切替機能21の処理を示すフローチャートである。この処理は周期的に起動される受信処理の一部であって、着信があると(ステップ101でYes)、着信音を出力し、着信履歴を書き込む(ステップ102)。ここて゛携帯電話機には一般に着信履歴をとる機能が設けられていて、着信日や時刻、発呼種別(番号通知か、番号非通知か、公衆電話からか、アナログダイヤル電話機からかの区別)、番号通知のときの発信電話番号等が着信動作ごとに記録され、最新の20件分程度がつねに記録に残るようになっている。ここでオフフックがあると通常の受信動作へ移行するが(ステップ103でYes)、紛失して誰も所持していない状態であればオフフックされない。そこで着信音の鳴音に対して、オフフックがないと(ステップ103でNo)、着信カウンタの値jが0かをみる(ステップ104)。この値は置忘れモードになった直後、あるいは電源がONされた直後には0であり、その後着信が1回でもあればj≧1となっている。そしてj=0のときは着信カウンタの値jを1とし(ステップ105)、処理を終わる。
【0015】
着信カウンタの値jが0でないときは(ステップ104でNo)、システム時計から現時刻tbを取得し(ステップ106)、さらに着信履歴を参照してj回前の着信時刻taを取得する(ステップ107)。そしてtbーtaの値が置忘れモード設定機能22により設定された着信時間Tよりも小さいかをしらべ(ステップ108)、小さくなければステップ105で着信カウンタの値jを1にして処理を終了するが、tbーtaが着信時間Tよりも小さいときは(ステップ108でYes)、着信履歴を参照して今回着信の発呼種別が前回着信時と同じかを調べる(ステップ109)。これが同じでないときはステップ105で着信カウンタの値jを1にして処理を終了するが、前回着信と同じ発呼種別であれば(ステップ109でYes)、その発呼種別が番号通知かを調べる(ステップ110)。これが番号通知のときは再び着信履歴を参照して今回と前回の発呼側電話番号が同じかをチェックし(ステップ111)、異なっていればステップ105で着信カウンタの値jを1にセットして終了する。着信が番号通知でないか(ステップ110でNo)、番号通知であって前回と同じ電話番号からのもののときは(ステップ111でYes)、着信カウンタの値jを+1し(ステップ112)、更新後の値jが置忘れモード設定機能22により設定された着信回数jmaxに達したかを調べ(ステップ113)、着信カウンタの値jが着信回数jmax以下のときは処理を終わる。
【0016】
着信カウンタの値jが着信回数jmaxになったときは(ステップ113でYes)、同一の発呼種別の電話機から、またとくに番号通知のときは同一電話番号の電話機から着信時間T以内に着信回数jmaxに等しい回数の着信があったことを示す。これは携帯電話機を紛失してしないが家へ置忘れたときなどに、たまたま着信時間T以内に着信回数jmax回の着信があると間違って置忘れモードへ移行するのをなるべく防ぐために、発呼種別及び番号通知のときの電話番号チェックを行ったことを意味する。そしてこのときは所持者からの指示があったものとして置忘れモードへ移行する。即ちまず着信カウンタの値jを0にリセットしておき(ステップ114)、着信音を最大レベルで例えば20秒間鳴音させる(ステップ115)。これにより、置忘れられた携帯電話機があることを周囲に人がいると知らせることができる。次に、置忘れモード設定機能22で設定しておいた置忘れメッセージを図4のように表示部5へ表示し(ステップ116)、次にやはり置忘れモード設定機能22で設定した発呼禁止の方法を調べ(ステップ117)、それに従って発信制限またはキーロックをONとし(ステップ118または119)、処理を終わる。
【0017】
以上のようにして紛失した携帯電話機を発呼禁止の状態にしておくと、受信だけが可能な状態となり、発呼禁止を解除するまでは発呼できない。このようにして、図1の処理によれば、とくに暗証番号を用いなくても近くの電話機からの発呼により紛失した携帯電話機を発呼禁止状態、即ち置忘れモードとすることができ、そのための通話料金も不要である。なお、置忘れモードの解除は、機能キーを解除モードに割り当てておき、その解除モードで暗証番号入力によって行えるようにする。置忘れモードの解除は、紛失時の乱用防止のための発呼禁止への移行と比べれば緊急性はなく、暗証番号を忘れてもメモ等を参照するまで使用を待つだけのことで、解除のための暗証番号の利用は、他人に勝手に置忘れモードを解除されないために必要である。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、特に暗証番号を用いなくても紛失した携帯電話機を通話料金なしで発呼禁止の置忘れモードとすることができ、不当な料金を加算されるのを防止できる。また置忘れモードのとき鳴音及び置忘れメッセージを表示することで、拾った人や近くにいる人にその存在を知らせたり、所持者の連絡先を知らせることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴とするモード切替処理のフローチャートである。
【図2】本発明の携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。
【図3】置忘れモード設定機能22の説明図である。
【図4】置忘れメッセージの表示例である。
【符号の説明】
2 制御部
4 記憶部
5 表示部
21 モード切替処理機能
22 置忘れモード設定機能
23 着信カウンタ
41 表示メッセージ登録部

Claims (1)

  1. 着信があったときに、該着信の発呼種別が公衆電話であることを識別可能な携帯電話機であって、通信に伴う信号処理及び表示や鳴音の制御を行う制御部と、入力された文字データを表示する表示部と、利用者が文字データを入力する操作部とを有し、制御部は、公衆電話からの着信が予め定められた時間の間に、予め定められた着信回数に達した場合に、携帯電話機の有する機能を制限することを特徴とする携帯電話機。
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