JP4147970B2 - 誘導電動機の制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インバータ制御の誘導電動機を速度センサレスベクトル制御で駆動制御する制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
誘導電動機の速度センサレスベクトル制御を実現する方法として、例えば下記特許文献1に記載されているように、トルク電流の検出値が指令値に一致するように電流制御を行うことにより、電動機の回転速度を推定する方法がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−238497号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術による制御方法では、電動機の誘起電圧に相当する量を演算して速度推定に利用しているため、誘起電圧が小さくなる低速域では電圧制御誤差の影響で速度推定精度が劣化し、制御が不安定になる。
【0005】
本発明の目的は、低速域でも安定に誘導電動機を運転できる制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の誘導電動機の制御方法は、低速域では、トルク電流の検出値から速度を推定する第1の速度推定手段の出力をマスクし、励磁電流指令とトルク電流指令から速度を推定する第2の速度推定手段により速度を推定する。
【0007】
さらに、電流指令切り換え手段により第1の励磁電流指令id *と第1のトルク電流指令iq *を第2の励磁電流指令id2 *と第2のトルク電流指令iq2 *に切り換え、安定な動作点で運転する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明する。
【0009】
(実施例1)
本実施例の誘導電動機の制御システムを図1に示す。本発明の誘導電動機の制御システムは、インバータ制御器1と、インバータ制御器1から送られる三相電圧指令vu *,vv *,vw *に従い、可変電圧、可変周波数の交流電圧に変換して誘導電動機4を駆動するインバータ2と、誘導電動機4と、インバータ2から誘導電動機4に流れる電流を検出する電流検出器3とからなる。
【0010】
インバータ制御器1は、励磁電流指令id *と、トルク電流指令iq *と、電流検出器3で検出した三相電流検出値iu,iv,iw とを入力して、三相電圧指令vu *,vv *,vw *をインバータ2へ出力する。
【0011】
このインバータ制御器1の詳細な構成を以下説明する。増磁制御器103は、第1の励磁電流指令id *と第1のトルク電流指令iq *を入力し、後述するアルゴリズムに従って、第2の励磁電流指令id2 *と第2のトルク電流指令iq2 *とに変換する。
【0012】
電流変換器102は、三相電流検出値iu,iv,iw と、位相指令θ*とを入力し、三相電流検出値iu,iv,iw を励磁電流idとトルク電流iqとに変換して出力する。
【0013】
電流制御器105a,105bは、励磁電流指令id *と励磁電流id 、トルク電流指令iq *とトルク電流iqとがそれぞれ一致するよう、電圧補償値Δvd0 *と、電圧補償値Δvq0 *とを生成し、出力する。
【0014】
出力ゲイン112a,112bは、電流制御器105a,105bが出力する電圧補償値Δvd0 *,Δvq0 *と推定速度の関数であるG1(ωr^)とを入力し、電圧補償値Δvd0 *,Δvq0 *に推定速度の関数であるG1(ωr^)を乗じた、電圧補償値Δvd *,Δvq *を生成し、出力する。
【0015】
速度推定器113は、電流制御器111と、出力ゲイン112cと、基準加速器107と、加算器116と、積分器110とを備えている。
【0016】
電流制御器111は、トルク電流指令iq2 *とトルク電流iqとの偏差を入力し、この偏差を基にした推定加速度α10を生成し、出力する。
【0017】
出力ゲイン112cは、推定加速度α10を入力し、G2(ωr^)を乗じ、推定加速度α1 を生成し、出力する。
【0018】
基準加速器107は、励磁電流指令id2 *とトルク電流指令iq2 *とを入力し、励磁電流指令id2 *とトルク電流指令iq2 *との積に基づいて推定加速度α2を生成し、出力する。
【0019】
加算器116によりα1 と推定加速度α2 とを加算し、加算した値を積分器110に入力し、積分器110で積分し、推定速度ωr^を生成し、出力する。
【0020】
すべり演算器108は、電流指令id2 *と、電流指令iq2 *とから(数1)式に基づいてすべり周波数指令ωs *を演算し、出力する。
【0021】
【数1】
Figure 0004147970
【0022】
ただし、R2 はモータの二次抵抗、L2 はモータの二次側自己インダクタンスである。
【0023】
加算器114でモータ速度ω r ^ とすべり周波数指令ωs *を加算して、インバータ周波数指令ω1 *を生成する。インバータ周波数指令ω1 *を積分器109で積分し、位相指令θ* を生成する。
【0024】
電圧指令演算器104は、励磁電流指令id2 *と、トルク電流指令iq2 *と、インバータ周波数指令ω1 *とから、(数2)式と(数3)式とに基づいて電圧指令vd0 *,vq0 *を演算し、出力する。
【0025】
【数2】
Figure 0004147970
【0026】
【数3】
Figure 0004147970
【0027】
ただし、R1 はモータの一次抵抗、Mはモータの相互インダクタンス、 σ はモータの一次換算漏れインダクタンスである。
【0028】
さらに、電圧指令演算器104が出力した電圧指令vd0 *,vq0 *と、出力ゲイン112a,112bが出力する電圧補償値Δvd *,Δvq *とを、加算器115a,115bで、それぞれ加算し、電圧指令vd *,vq *を生成し出力する。電圧指令変換器106は入力した電圧指令vd *,vq *を、位相指令θ*に基づいて、三相電圧指令vu *,vv *,vw *に変換する。
【0029】
次に、本実施例のインバータ制御器1の動作の一例を、図4に示すタイムチャートを用いて説明する。図4は、誘導電動機4が低速で逆転している状態から起動し、零速度を通過して正転方向に加速する場合の運転波形を示す。
【0030】
推定速度がωr1以下の低速域(期間T0)では、図1の出力ゲイン112cのG2 を0に設定する。この結果、電流制御器111が出力する推定加速度α10を基にして出力ゲイン112cが生成する推定加速度α1 が0になり、基準加速器107により生成する推定加速度α2のみに基づいて電動機速度を推定する。これにより、低速域では電圧制御誤差の影響を受けることなく、電動機速度を推定できる。
【0031】
また本実施例では図4に示すように、推定速度がωr1以下の低速域(期間T0)では、図1の出力ゲイン112a,112bのG1 を1に設定し、電流制御器105a,105bが出力する電圧補償値Δvd0 *,Δvq0 *と、出力ゲイン112a,112bが出力する電圧補償値Δvd *,Δvq *とを一致させる。これにより、推定速度がωr1以下の低速域(期間T0 )では、励磁電流およびトルク電流がそれぞれの指令値に一致するように制御される。なお、増磁制御器103は、推定速度がωr1以下の低速域(期間T0 )では、励磁電流指令をid2 * に、トルク電流指令をiq2 *に設定する。
【0032】
一方、推定速度がωr1以上の高速域では誘起電圧が大きくなるため、励磁電流id を低減して誘導電動機内部の磁束を小さくし、誘起電圧を下げることが望ましい。そこで、推定速度がωr1に達した時点で、後述の図2の動作点Aへの切り換えを開始する。切り換え期間T1 の間に、図1の増磁制御器103は、励磁電流指令をid2 *からid *へ、トルク電流指令をiq2 *からiq *へ、それぞれ図4に示すようなランプ状に切り換える。
【0033】
また、切り換え期間T1 の間に、図1の出力ゲイン112a,112bのG1 を図4に示すように1から0へランプ状に切り換え、電流制御器105a,105bが出力する電圧補償値Δvd0 *,Δvq0 *をマスクする。さらに、切り換え期間T1 の間に、出力ゲイン112cのG2 を図4に示すように0から1へランプ状に切り換え、電流制御器111の出力する推定加速度α10に基づいた速度推定を行う。
【0034】
期間T2 では、速度センサレスベクトル制御で運転を継続する。これにより、高速域でも良好な制御が可能になる。
【0035】
前記説明では、予め設定した切り換え期間T1 内に、電流指令とゲインとを時間の関数として切り換えているが、前記推定速度ωr1より大きな切り換え終了速度ωr2を別に設定し、推定速度がωr1からωr2の間に、電流指令とゲインとを速度の関数として同様に切り換えても良い。
【0036】
次に、図1の増磁制御器103が出力する励磁電流指令id2 * と、トルク電流指令iq2 * との設定方法を、図2と図3とを用いて説明する。図2は、一次電流の大きさとが一定の場合の誘導電動機のすべり周波数と発生トルクとの関係を示す。
【0037】
はじめに、図4の期間T2 のベクトル制御で用いられる、図2の動作点Aでの動作を説明する。動作点Aでは、励磁電流指令id2 *=id * 、トルク電流指令iq2 *=iq *、すべりωs0である。仮に速度推定誤差が発生し、推定速度が実速度を上回ったとすると、推定速度と実速度との差の分、すべりが大きくなり、発生トルクは減少する。この結果、誘導電動機が、必要なトルクを発生できなくなり、実速度の加速度が推定速度の加速度より小さくなり、速度推定誤差が増加する。推定速度が実速度を下回った場合も同様である。このように、動作点Aでは安定した誘導電動機の運転ができない。
【0038】
次に、動作点Aと同一のトルクを発生できる図2の動作点Bでの動作を説明する。図2の動作点Bでは、励磁電流指令id2 *=iq *、トルク電流指令iq2 *=id *、すべりωs1であるとする。動作点Bでは、すべりが増加するとトルクも増加するため、速度推定誤差が発生した場合に速度推定誤差を低減する方向にトルクが変化する。このように、動作点Bでは安定して電動機の加速ができる。
【0039】
すなわち、図2で、すべり変化に対するトルク変化のグラフの傾きが正であるような、トルク変化のグラフの極大値である動作点Cよりすべりの大きさが小さい範囲では安定であり、逆にグラフの傾きが負である、動作点Cよりすべりが大きい範囲では不安定になることがわかる。
【0040】
次に動作点A及び動作点Bと電流ベクトルの関係について図3を用いて説明する。図3は、図2の動作点A及び動作点Bでの電流ベクトルを示し、電流ベクトルの大きさは等しい。図3に示す長方形O−id−A−IqおよびO−id2−B−iq2の面積は、各動作点A,Bで発生するトルクに比例する。図2で説明したように、動作点Aと動作点Bとではトルクが等しい。なお、図3の説明では、磁束飽和の影響は無視している。
【0041】
また、トルクが最大となる図2上の動作点Cは、図3に示すように、励磁電流id とトルク電流iq とが等しいことを表す一点鎖線と、電流一定を表す円弧との交差点である。
【0042】
以上説明したように、図1の増磁制御器103が出力する励磁電流指令id2 * をトルク電流指令iq2 * よりも大きくなるように、すなわち図3で斜線を施した領域に励磁電流指令id2 * とトルク電流指令iq2 * とが入るように、選べば、誘導電動機を安定に制御できる。
【0043】
さらに、増磁制御器103が出力する励磁電流指令id2 * が、増磁制御器103に入力するトルク電流指令iq *と等しく、増磁制御器103が出力するトルク電流指令iq2 * が、増磁制御器103に入力する励磁電流指令id *と等しくなるように選べば、誘導電動機の発生トルクを、励磁電流指令id *とトルク電流指令iq *とに対応するトルクに、等しくすることが可能になり、安定に制御できるだけでなく、過渡的な速度推定誤差の発生も抑制できる。
【0044】
また、増磁制御器103が出力する励磁電流指令id2 *とトルク電流指令iq2 *との積が、増磁制御器103に入力する励磁電流指令id *とトルク電流指令iq *との積に等しくなるように選んでも、誘導電動機の発生トルクを、励磁電流指令id *とトルク電流指令iq *とに対応するトルクに、等しくできる。この場合、励磁電流指令id2 *とトルク電流指令iq2 *との組み合わせを適当に選ぶことで、誘導電動機の発生トルクを変化せずにモータ電流の大きさを低減できる。
【0045】
(実施例2)
本実施例の電気車両を図5に示す。図5において、インバータ制御器1,インバータ2,電流検出器3,誘導電動機4は図1に示す実施例1と同一の構成であり、電気車両に搭載されている。
【0046】
本実施例では、架線201および軌道207から、それぞれ集電器202および車輪206を介して受電した直流電圧を、受電フィルタ203を経由してインバータ2に入力する。受電フィルタ203はフィルタリアクトル203aとフィルタコンデンサ203bとを備えている。
【0047】
主幹制御器211は、運転士のノッチ操作をノッチ指令α*に変換して出力する。ノッチ指令α*を電流指令生成器214に入力し、電流指令生成器214が、励磁電流指令id *と、トルク電流指令iq *とを生成し出力する。インバータ制御器1に励磁電流指令id *と、トルク電流指令iq *とを入力し、インバータ制御器1は実施例1と同様に三相電圧指令vuvw *をインバータ2に出力する。誘導電動機4は、インバータ2から供給された交流電圧によりトルクを発生し、図示していないギアを介して車輪206を駆動する。なお、図5では誘導電動機4が1台の場合を示すが、1台のインバータ2の出力に2〜4台の複数台の誘導電動機4を並列に接続し、インバータ2の出力電流の検出値をインバータ制御器1に入力して実施例1と同様に制御しても良い。
【0048】
本実施例によれば、後退起動を含む低速域でも安定に運転できる電気車両駆動システムが構成できる。
【0049】
【発明の効果】
本発明によれば、後退起動を含む低速域でも安定に誘導電動機を運転できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の誘導電動機の制御システムの説明図。
【図2】周波数と、一次電流の大きさとが一定の場合の、誘導電動機のすべり周波数と発生トルクとの関係を示す説明図。
【図3】電流指令と安定性の関係の説明図。
【図4】実施例1のインバータ制御器の動作の一例を示すタイムチャート。
【図5】実施例2の電気車両の制御ブロックの説明図。
【符号の説明】
1…インバータ制御器、2…インバータ、3…電流検出器、4…誘導電動機、103…増磁制御器、104…電圧指令演算器、113…速度推定器。

Claims (3)

  1. 入力された第1の励磁電流指令と第1のトルク電流指令に基づいて演算された可変電圧可変周波数の交流電圧により誘導電動機を制御する制御方法において、
    第1の励磁電流指令と第1のトルク電流指令を入力し、第2の励磁電流指令と第2のトルク電流指令を出力する第1の制御ステップと、
    前記第2の励磁電流指令と前記第2のトルク電流指令を入力し、第1の速度推定値を出力する第2の制御ステップと、
    前記誘導電動機に流れる電流値と前記第2のトルク電流指令を入力し、第2の速度推定値を出力する第3の制御ステップと、を備え、
    前記誘導電動機の速度が小さい領域では、前記第2の励磁電流指令の大きさを前記第2のトルク電流指令の大きさ以上となるよう制御され、かつ前記第1の速度推定値に基づき前記可変電圧可変周波数が制御され、
    前記誘導電動機の速度が大きい領域では、前記第1の励磁電流指令と前記第2の励磁電流指令が一致するよう制御され、かつ前記第1のトルク電流指令と前記第2のトルク電流指令が一致するよう制御され、かつ前記第2の速度推定値に基づき前記可変電圧可変周波数が制御され、
    前記第2の励磁電流指令と前記第2のトルク電流指令の積の大きさは、前記第1の励磁電流指令と前記第1のトルク電流指令との積の大きさ以上に制御されることを特徴とする誘導電動機の制御方法。
  2. 請求項1に記載の誘導電動機の制御方法において、
    前記第2の励磁電流指令と前記第2のトルク電流指令とは時間に対して連続に制御されることを特徴とする誘導電動機の制御方法。
  3. 請求項1または2に記載の誘導電動機の制御方法を具備し、
    前記誘導電動機により車輪を駆動することを特徴とする電気車両。
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