JP4147944B2 - フロントエンドパネル - Google Patents

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    • B62D25/082Engine compartments
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Transportation (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両前端部にて車両ボディに固定されるフロントエンドパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両前方側、つまり車室内より前方側にトランクルーム(荷室)を有する車両では、図3に示すように、フロントエンドパネルのアッパメンバ11及びファンシュラウド16を覆うガイドカバー40にて滑り台状のスロープ面を形成することにより、ガイドカバー40上で荷物を滑らせることができるようにして荷物の出し入れを容易なものとするとともに、アッパメンバ及びファンシュラウド等に傷がつくことを防止している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−75968号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記図3の従来技術では、ガイドカバーにて滑り台状のスロープ面を形成しているので、ガイドカバーの大きさをアッパメンバの長手方向略全域を覆うような大きさとする必要があり、車両前端部の重量が増大してしまうとともに、ガイドカバーの製造原価、つまり車両の製造原価を低減することが難しい。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規なフロントエンドパネルを提供し、第2には、車両前端部の重量が増大してしまうことを抑制しつつ、アッパメンバを保護しながら荷物の出し入れを容易なものとすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両前端部にて車両ボディに固定されるフロントエンドパネルであって、
車両正面視で矩形状の枠体部(14)を有しており、
矩形状の枠体部(14)の上端側車両幅方向に延びる梁状のアッパメンバ(11)が設けられており、
梁状のアッパメンバ(11)は、長手方向と直交する断面の形状が略コの字となるように形成されており、
梁状のアッパメンバ(11)には、車両幅方向に対して略直交する板状のガイドリブ(15)が、車両幅方向に複数枚設けられており、
板状のガイドリブ(15)は、車両幅方向に延びるアッパメンバ(11)内の空間を複数個の空間に仕切るようにアッパメンバ(11)に一体化されており、
さらに、ガイドリブ(15)の端部のうち上端側から車両後方側に至る部位の外縁は、車両幅方向から見て、アッパメンバ(11)を覆うように車両後方側が下方側に傾斜したスロープ形状となっていることを特徴とする。
【0007】
これにより、複数枚のガイドリブ(15)の外縁が荷物の出し入れを容易なものとするスロープとして機能する。つまり、本発明では、複数枚のガイドリブ(15)の外縁が荷物と線接触することにより、図3の従来技術と同様なスロープ機能が発揮される。
【0008】
しかも、荷物とスロープ機能を成すガイドリブ(15)とが線接触しているので、面接触にてスロープ機能を発揮する図3の従来技術に比べて、車両前端部の重量増を大幅に小さくすることができる。
【0009】
さらに、本発明においては、アッパメンバ(11)を、長手方向と直交する断面の形状が略コの字となるように形成し、かつ、ガイドリブ(15)を車両幅方向に対して略直交する板状とし、この板状のガイドリブ(15)を、車両幅方向に延びるアッパメンバ(11)内の空間を複数個の空間に仕切るようにアッパメンバ(11)に一体化している。
これによると、略コの字状の断面形状を有する梁状のアッパメンバ(11)の機械的強度、特に、曲げ剛性及び捩り剛性を複数枚の板状ガイドリブ(15)によって効果的に向上させることができる。
その結果、ガイドリブ(15)は、アッパメンバ(11)の機械的強度を増強する補強部材として効果的に機能するので、フロントエンドパネルの重量及び製造原価が大きく上昇してしまうことを抑制しつつ、フロントエンドパネル(10)の強度を向上させることができるとともに、荷物の出し入れを容易なものとしながらアッパメンバ(11)に傷がつくことを防止できる。
【0012】
請求項に記載の発明では、請求項1に記載のフロントエンドパネルにおいて、ガイドリブ(15)及びアッパメンバ(11)は、樹脂にて一体成形されて一体化されていることを特徴とするものである。
【0013】
請求項に記載の発明では、請求項1に記載のフロントエンドパネルにおいて、アッパメンバ(11)は金属製であり、ガイドリブ(15)は樹脂製であり、さらに、ガイドリブ(15)とアッパメンバ(11)とは、機械的な締結手段にて一体化されていることを特徴とするものである。
【0014】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、走行用のエンジンが車室より後方側に搭載されてトランクルームが車室より前方側に設けられた車両に本発明に係るフロントエンドパネルを適用したものであって、図1は本実施形態に係るフロントエンドパネル10が組み付けられた車両の前端部を示す説明図であり、図2は本実施形態に係る車両前端部の断面図である。
【0016】
フロントエンドパネル10は、車両幅方向に延びる梁状のアッパメンバ11、アッパメンバ11より下方側にて車両幅方向に延びる梁状のロアメンバ12、及びアッパメンバ11の長手方向端部とロアメンバ12の長手方向端部とを繋ぐように上下方向に延びるバーチカルメンバ13からなる矩形枠体部14等を有して構成され、車両ボディのうち車両前後方向に延びるサイドメンバー20にボルト等の締結手段にて固定されている。
【0017】
なお、フロントエンドパネル10のうち矩形枠体部14には、図2に示すように、ラジエータ21やコンデンサ22等の熱交換器及び前照灯等の車両前端機器が組み付けられているとともに、本実施形態では、ファンシュラウド16を含めてフロントエンドパネル10を炭素繊維又はガラス繊維にて補強された樹脂にて一体成形している。
【0018】
因みに、ファンシュラウド16とは、熱交換器と熱交換器に空気を送風する送風機23とを覆って送風機23にて誘起された空気流が熱交換器を迂回して流れることを抑制するダクト手段であり、本実施形態に係るファンシュラウド16は、送風機23を支持するステー部材を兼ねている。
【0019】
また、矩形枠体部14、つまりフロントエンドパネル10の上端に位置するアッパメンバ11には、図1に示すように、車両幅方向に対して略直交する板状のガイドリブ15が、車両幅方向に複数枚設けられており、このガイドリブ15の端部のうち上端側から車両後方側に至る部位の外縁は、図2に示すように、車両幅方向(図2の紙面垂直方向)から見て、アッパメンバ11及びファンシュラウド16を覆うようにファンシュラウド16まで延びて、車両後方側が下方側に傾斜したスロープ形状となっている。
【0020】
また、アッパメンバ11及びロアメンバ12等の矩形枠体部14を構成するメンバは、車両後方側は開口した略コの字状の断面形状に構成されているとともに、ガイドリブ15は、車両幅方向に延びるアッパメンバ11内の空間を複数個の空間に仕切るようにフロントエンドパネル10に一体成形されてアッパメンバ11に一体化されている
因みに、フロントエンドパネル10より車両後方側には、図1に示すように、トランクルーム30が設けられており、フード31はトランクルーム23の開口部を開閉するための蓋である。
【0021】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0022】
車両幅方向に複数枚設けられガイドリブ15の端部のうち上端側から車両後方側に至る部位の外縁(図2の太い実線)が、車両幅方向から見て、アッパメンバ11及びファンシュラウド16を覆うようにファンシュラウド16まで延びて、車両後方側が下方側に傾斜したスロープ形状となっているので、複数枚のガイドリブ15の外縁が、荷物の出し入れを容易なものとするスロープとして機能する。
【0023】
つまり、本実施形態では、複数枚のガイドリブ15の外縁が荷物と線接触することにより、図3の従来技術と同様なスロープ機能が発揮される。しかも、荷物とスロープ機能を成すガイドリブ15とが線接触しているので、面接触にてスロープ機能を発揮する図3の従来技術に比べて、車両前端部の重量増を大幅に小さくすることができる。
【0024】
また、ガイドリブ15は、アッパメンバ11の機械的強度を増強する補強部材として機能するので、フロントエンドパネル10の重量及び製造原価が大きく上昇してしまうことを抑制しつつ、フロントエンドパネル10の強度を向上させることができるとともに、荷物の出し入れを容易なものとしながらアッパメンバ11及びファンシュラウド16等に傷がつくことを防止できる。
【0025】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、アッパメンバ11とガイドリブ15とを一体成形することにより一体化したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばガイドリブ15とアッパメンバ11とをボルト等の機械的な締結手段にて一体化してもよい。なお、このとき、アッパメンバ11を例えば金属のプレス成形品としてもよい。
【0026】
また、上述の実施形態では、アッパメンバ11とガイドリブ15とを樹脂にて一体成形したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばアッパメンバ11を金属製として、アッパメンバ11をガイドリブ15を成形するための金型内に配置した状態で金型内に樹脂を射出するインサート成形法により樹脂製のガイドリブ15と金属製のアッパメンバ11とを一体化してもよい。
【0027】
また、上述の実施形態では、フロントエンドパネル10とファンシュラウド16とを一体成形したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0028】
また、上述の実施形態では、エンジンが車室より後方側に搭載された車両であったが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば車室の下方側に搭載された車両であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るフロントエンドパネルが組み付けられた車両の前端部を示す説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係る車両前端部の断面図である。
【図3】従来の技術に係る車両前端部の断面図である。
【符号の説明】
10…フロントエンドパネル、11…アッパメンバ、15…ガイドリブ

Claims (3)

  1. 車両前端部にて車両ボディに固定されるフロントエンドパネルであって、
    車両正面視で矩形状の枠体部(14)を有しており、
    前記矩形状の枠体部(14)の上端側車両幅方向に延びる梁状のアッパメンバ(11)が設けられており、
    前記梁状のアッパメンバ(11)は、長手方向と直交する断面の形状が略コの字となるように形成されており、
    前記梁状のアッパメンバ(11)には、車両幅方向に対して略直交する板状のガイドリブ(15)が、車両幅方向に複数枚設けられており、
    前記板状のガイドリブ(15)は、車両幅方向に延びる前記アッパメンバ(11)内の空間を複数個の空間に仕切るように前記アッパメンバ(11)に一体化されており、
    さらに、前記ガイドリブ(15)の端部のうち上端側から車両後方側に至る部位の外縁は、車両幅方向から見て、前記アッパメンバ(11)を覆うように車両後方側が下方側に傾斜したスロープ形状となっていることを特徴とするフロントエンドパネル。
  2. 前記ガイドリブ(15)及び前記アッパメンバ(11)は、樹脂にて一体成形されて一体化されていることを特徴とする請求項に記載のフロントエンドパネル。
  3. 前記アッパメンバ(11)は金属製であり、前記ガイドリブ(15)は樹脂製であり、
    さらに、前記ガイドリブ(15)と前記アッパメンバ(11)とは、機械的な締結手段にて一体化されていることを特徴とする請求項に記載のフロントエンドパネル。
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