JP4146265B2 - カード搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車の運転免許証、クレジットカードやIDカードと称される個人認識カードなどの証明カードを作成するカード作成装置等に適用されるカード搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
証明カードのカード作成装置にあっては、所有者の顔画像及び証明カードとして必要な文字情報をカード媒体の表面に印刷した後、カード媒体の印刷面上に保護膜を形成して証明カードとする。そして、この証明カードを搬送機構により搬送してカード収容手段であるスタッカに集積するようになっている。
【0003】
ところで、この証明カードを搬送する搬送機構としては、例えば、図5に示すように証明カード132を載置して搬送する搬送ベルト(第1の搬送手段)131と、この搬送ベルト131から搬出される証明カード132をドライブローラ133とピンチローラ134とからなる搬送ローラ対135により挟持して搬送ベルト131よりも高速で搬送する第2の搬送手段136とを有して構成されるものがある。
【0004】
この搬送機構において、搬送ベルト131から排出されたカード132を搬送ローラ対135に取り込むためのレイアウトについては、カード132の姿勢変化が小さくなることを主眼として同一平面上をカードが搬送されるように搬送ベルト131と搬送ローラ対135とを配置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来においては、ドライブローラ133とピンチローラ134の中心133a,134aを結ぶ中心線K1と搬送ベルト131のカード搬出方向K2とが垂直に交差していたため、搬送ベルト131の搬送面と搬送ローラ対135の搬送面とが同じ平面上に位置することになる。このため、カード132の搬送方向先端側が搬送ローラ対135に挟持された状態において、カード132の搬送方向後端側が搬送ベルト131の載置面に接触したままの状態になる。従って、搬送ローラ対135により搬送ベルト131よりも高速でカード132の搬送が開始されると、カード132と搬送ベルト131との間に摩擦力が発生し、搬送遅れや、スキュー等が発生してしまう恐れがあった。
【0006】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、第2の搬送手段のドライブローラとピンチローラとによりカードの搬送方向先端部を挟持して搬送する際には、カードの搬送方向後部側と第1の搬送手段のカード載置面とを接触させることなく搬送できるようにした媒体搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、カードを載置面に載置して搬送する第1の搬送手段と、この第1の搬送手段から搬出される前記カードをドライブローラとこのドライブローラに接離するピンチローラとにより挟持し前記第1の搬送手段よりも高速で搬送する第2の搬送手段とを具備し、前記ドライブローラとピンチローラは互いの回転中心を結ぶ中心線が前記第1の搬送手段のカード搬出方向と直交する垂線に対し鋭角をなし、前記第1の搬送手段は前記ドライブローラとピンチローラとが前記カードを挟持するのに基づいて前記カードの搬送方向後部側が前記載置面から浮き上がる配置構成を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である媒体搬送を適用したカード作成装置としての免許証作成装置の構成を概略的に示すものである。
【0009】
カード印刷装置1は、装置本体としての筐体2を備え、この筐体2の前面部位(図中左側部位)には操作入力部(図示しない)が設けられている。この操作入力部には、本装置を単独で運用する情報及び証明カードとして必要な情報を入力する操作盤、所有者の顔画像情報を直接入力する3.5インチ光磁気ディスク装置、及びこれらにより入力された情報内容や異状等を表示するための表示装置等が配設されている。
【0010】
筐体2内の前面側上方部位には、カードとしの証明カード4の原券であるカード媒体4Aを順次一枚ずつ取出して供給するカード媒体供給部12が設けられている。
【0011】
カード媒体供給部12は、カード媒体4Aを被印刷面を上にした水平状態で積層収納するカードホッパ14を備えている。カードホッパ14の下面部には、時計方向に回転するゴムローラからなる取出ローラ18が設けられている。取出ローラ18の回転により最下端のカード媒体4Aから1枚ずつ逐次取り出されるようになっている。
【0012】
この取出されるカード媒体4Aは水平状態に配置される上段カード搬送路6によって図中右方向に搬送される。上段カード搬送路6の終端部にはシュータ10を介して下段カード搬送路8が接続されている。下段カード搬送路8は上段カード搬送路6に対して平行に設けられている。
【0013】
上段カード搬送路6上には、3色カラー感熱昇華印刷部22が設けられている。3色カラー感熱昇華印刷部22は、カード媒体4Aに対して所持者(更新者)の顔画像をフルカラーの多色印刷するもので、カード媒体4Aの搬送方向に対して順次配設されたイエロー印刷部24Y、マゼンダ印刷部24M、シアン印刷部24Cからなり、Y(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)の3色を逐次重ね合わせて感熱昇華印刷するようになっている。
【0014】
上記各印刷部24Y、24M、24Cは、プラテンローラ26Y、26M、26Cと、感熱印刷ヘッド28Y、28M、28Cと、これらプラテンローラ26Y、26M、26Cと感熱印刷ヘッド28Y、28M、28Cとの間に中途部を介在させたY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)の3色の感熱昇華印刷インキリボン30Y、30M、30Cと、インキリボン30Y、30M、30Cの両端部が巻回されたインキリボン送出軸32Y、32M、32C、および、インキリボン巻取軸34Y、34M、34Cとから構成されている。
【0015】
3色カラー感熱昇華印刷部22のカード媒体搬送方向後段(図中右側)には、黒文字溶融転写印刷部36が配置されており、顔画像が印刷されたカード媒体4Aは、この黒文字溶融転写印刷部36に送り込まれ、必要な記載情報が黒文字印刷される。
【0016】
黒文字溶融転写印刷部36は、上記したように記載情報を文字印刷するもので、プラテンローラ38と、感熱印刷ヘッド40と、黒の感熱溶融転写インキリボン42と、インキリボン送出軸44と、インキリボン巻取軸46とから構成されている。
【0017】
さらに、黒文字溶融転写印刷部36の後段には、保護膜形成手段としての耐光性向上保護膜転写部50が配設されており、印刷を完了したカード媒体4Aの表面に、紫外線(UV)保護膜の溶融転写を行なうようになっている。
【0018】
これは、次のステージで紫外線硬化形の表面保護膜を塗布して、紫外線を照射するために、昇華印刷をした顔画像が色あせてしまうことに対する防護である。
【0019】
UV保護膜は、実際の使用状況の中では太陽光の下にさらしたときの色あせの防止(耐光性)にも、なくてはならない機能を発揮する。
【0020】
このUV保護膜も、感熱印刷インキリボンと同じように、転写紙のリボンの上に形成されていて透明であり、これを内部に発熱体を埋め込んだヒートローラ54を押し当てて感熱転写を行なう。
【0021】
そこで、黒文字溶融転写印刷部36で記載情報が文字印刷されたカード媒体4Aは、上段カード搬送路6の終端側に配設された耐光性向上保護膜転写部50に送られる。耐光性向上保護膜転写部50は、上記したようにUV保護膜の溶融転写を行なうもので、プラテンローラ52と、ヒートローラ54と、UV保護膜溶融転写リボン56と、リボン送出軸58と、リボン巻取軸60とから構成されている。
【0022】
耐光性向上保護膜転写部50でUV保護膜を溶融転写されたカード媒体4Aは、上段カード搬送路6に配設された搬送手段であるクランプローラ62を介してシュータ10部に送り込まれ、下段搬送路8を形成するベルトコンベア66上に移載されるようになっている。そして、ベルトコンベア66により、図中左方向に搬送され、表面保護膜塗布手段としての表面保護膜塗布部70に送り込まれる。
【0023】
表面保護膜塗布部70は、カード媒体4Aの表面にUV硬化液を塗布するもので、押えローラ72、UV硬化液タンク74、定量供給器76、および、塗布ペン78から構成されている。すなわち、ベルトコンベア66で搬送されるカード媒体4Aは、まず、押えローラ72でベルトコンベア66上にしっかり押し付けられてから、定量供給器76がUV硬化液タンク74から定量のUV硬化液を吸い上げ、その後、塗布ペン78に送り、毛細管現象を応用して塗布ペン78によってカード媒体4Aの全面に薄くUV硬化液を塗布するものである。
【0024】
表面保護膜塗布部70でUV硬化液が塗布されたカード媒体4Aは、下段搬送路8を介して表面保護膜硬化手段としての表面保護膜硬化部80に送られる。 表面保護膜硬化部80は、カード媒体4A上に塗布されたUV硬化液を硬化させるもので、本発明に係わる第1の搬送手段としてのベルトコンベア82、及び第2の搬送手段としての搬送ローラ対101、さらに、ベルトコンベア82の上方に10cm程度離して設置された水銀灯84から構成されている。即ち、表面保護膜硬化部80のベルトコンベア66で搬送されてくるカード媒体4Aは、ベルトコンベア82に受け渡されて搬送される。このベルトコンベア82上にのせられて搬送されるカード媒体4Aの表面に対して、水銀灯84からの紫外線を照射することにより、カード媒体4Aの表面に塗布されたUV硬化液を急速に硬化させるものである。
【0025】
ベルトコンベア82から送り出されるカード媒体4A、すなわち、作成された証明カード4は、搬送ローラ対101、及び排出ローラ対102によって挟持搬送されて表面保護膜硬化部80の図において左方向の配設された集積部90に送り込まれスタッカ92に収容されるようになっている。
なお、図1において、96は電装部、98は本装置の全体を制御する作成機制御ラックである。
【0026】
図2は上記した本発明に係わるベルトコンベア82及び搬送ローラ対101を示すものである。
ベルトコンベア82はローラ104とこれらローラ104に掛け渡される搬送ベルト105とを有して構成されている。搬送ローラ対101は、ドライブローラ107と、このドライブローラ107の上部側に接離されるピンチローラ108とを有して構成されている。
搬送ローラ対101はベルトコンベア82よりもカード4を高速で搬送するようになっている。
【0027】
ピンチローラ108は駆動機構110によりドライブローラ107に対して接離する方向に移動される。駆動機構110は正逆回転する駆動モータ111と、この駆動モータ111の駆動シャフト112に接続される回動レバー113を有し、この回動レバー113の回動端部にシャフト114を介してピンチローラ108が回転自在に取り付けられている。
【0028】
また、搬送ローラ対101の近傍には、ドライブローラ107とピンチローラ108との間に導入されるカード4の先端部を検出する検出手段としての検出センサ116が設けられている。検出センサ116は発光素子117とこの発光素子117から発光された光を受光する受光素子118とを有して構成されている。
【0029】
図3はピンチローラ108とドライブローラ107の駆動制御系を示すブロック図である。
検出センサ116は信号送信回路を介して制御装置120に接続され、制御装置120には制御回路を介してピンチローラ108の駆動モータ111及びドライブローラ107の駆動モータ122が接続されている。
【0030】
次に、搬送ローラ対101によるカード4の搬送動作について説明する。
ドライブローラ107とピンチローラ108との間にカード4の先端部が導入されると、発光素子117から発光された光が遮られ、受光素子118が光を受光しなくなる。この検知情報は制御装置120に送信され、この送信に基づいて制御装置120は駆動モータ111を駆動させて回動レバー113を時計方向回りに回動させて図4に示すように、ピンチローラ108をドライブローラ107に圧接させてカード4の先端部を挟持する。
【0031】
このカード4の挟持後、駆動モータ122が駆動されてドライブローラ107が回転され、カード4がドライブローラ107とピンチローラ108とにより挟持されて搬送される。
【0032】
ところで、上記したドライブローラ107とピンチローラ108とは以下に示すような配置構成となっている。
即ち、ドライブローラ107とピンチローラ108とが図4に示すように、当接した状態において、その中心107a,108a同志を結ぶ中心線をK1、ベルトコンベア82のカード搬出方向をK2、このカード搬出方向K2に直交してドライブローラ107の中心107aを通る垂線をK3としたとき、中心線K1が垂線K3に対し鋭角θをなすようにドライブローラ107とピンチローラ108が配置される。
【0033】
この構成により、ドライブローラ107とピンチローラ108とにより挟持されて搬送されるカード4の搬送方向は中心線K1に対し直交する状態となる。即ち、カード4はベルトコンベア82のカード搬出方向K2に対し角度θを形成し、その搬送方向後部側がベルトコンベア82の載置面から浮き上がった状態となって搬送される。
【0034】
従って、ドライブローラ107とピンチローラ108とによってカード4を高速で挟持搬送する際に、カード4とベルトコンベア82との間に摩擦力が発生することがなく、カード4の搬送の遅れ、或いは、カード4のスキューなどの悪影響を排除することが出来るという利点を有する。
【0035】
なお、本発明は、上記一実施の形態に限られることなく、その要旨の範囲内で種々変形実施可能なことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、ドライブローラとピンチローラは互いの回転中心を結ぶ中心線が第1の搬送手段のカード搬出方向と直交する垂線に対し鋭角をなし、第1の搬送手段はドライブローラとピンチローラとがカードを挟持するのに基づいてカードの搬送方向後部側が載置面から浮き上がる配置構成を有する。
【0037】
従って、ドライブローラとピンチローラによりカードを高速で挟持搬送してもカードと第1の搬送手段の載置面との間に摩擦力が発生することがなく、搬送遅れや、ジャムなどを発生することがないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるカード印刷装置を概略的に示す構成図。
【図2】 同実施の形態におけるカード搬送装置を示す図。
【図3】 同実施形態のカード搬送装置の駆動制御系を示すブロック図。
【図4】 同実施形態の搬送ローラ対がカードの先端部を挟持した状態を示す図。
【図5】 従来のカード搬送装置を示す図。
【符号の説明】
4…カード、82…ベルトコンベア(第1の搬送手段)、101…搬送ローラ対 (第2の搬送手段)、105…搬送ベルト、107…ドライブローラ、108…ピンチローラ、K1…中心線、K2…第1の搬送手段の媒体搬出方向、K3…垂線、110…駆動機構(駆動手段)、116…検出センサ(検出手段)、120…制御装置(制御手段)。
Claims (3)
- カードを載置面に載置して搬送する第1の搬送手段と、
この第1の搬送手段から搬出される前記カードをドライブローラとこのドライブローラに接離するピンチローラとにより挟持し前記第1の搬送手段よりも高速で搬送する第2の搬送手段とを具備し、
前記ドライブローラとピンチローラは互いの回転中心を結ぶ中心線が前記第1の搬送手段のカード搬出方向と直交する垂線に対し鋭角をなし、
前記第1の搬送手段は前記ドライブローラとピンチローラとが前記カードを挟持するのに基づいて前記カードの搬送方向後部側が前記載置面から浮き上がる配置構成を有することを特徴とするカード搬送装置。 - 前記ドライブローラとピンチローラとを互いに接離させる方向に駆動する駆動手段と、
前記ドライブローラとピンチローラとの間に導入されるカードを検出する検出手段と、
この検出手段が前記カードを検出したことに基づいて前記駆動手段を動作させて前記ドライブローラとピンチローラとにより前記カードを挟持させる制御手段と
を具備することを特徴とする請求項1記載のカード搬送装置。 - 前記第1の搬送手段はカードを載置する搬送ベルトを有し、この搬送ベルトの走行により前記カードを搬送することを特徴とする請求項1記載のカード搬送装置。
Priority Applications (1)
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JP2003100513A JP4146265B2 (ja) | 2003-04-03 | 2003-04-03 | カード搬送装置 |
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-
2003
- 2003-04-03 JP JP2003100513A patent/JP4146265B2/ja not_active Expired - Lifetime
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