JP4144448B2 - 車両後方表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両から乗員が降車する際、ドアの後方を撮影して表示する車両後方表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両から乗員が降車する際、ドアの後方を撮影して表示する装置として、例えば特許文献1に記載の装置がある。
【0003】
この従来装置では、車両の各ドアに対して後方を撮影するための撮影機器を設ける。車両の乗員がドアノブにタッチしたり、ドアロックを解除したりすると、従来装置は当該ドアから乗員が降車するものと判断する。そして、当該ドアに設けられた撮影機器を動作させて車両の後方を撮影し、車室内に設けられたモニターに表示する。その後、搭乗者が降車してドアが閉められると、従来装置は前述の動作を終了する。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−274161号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来装置では、車両の各ドアに設けられた撮影機器によって車両後方を撮影し、これをモニターに表示していた。しかしながら、従来装置では、車両の各ドアに撮影機器を設ける必要があるため、その設計構造が複雑となる。また、ワンボックスカー等では、後部座席のドアの開閉形式がスライド式や両開式のものがある。このようなドアに撮影機器を設ける場合、そのドアの開閉形式に合わせて撮影機器の設計構造も変更する必要があり、設計工数およびコスト等の面から好ましくない。
【0006】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、簡易な設計構造で車両後方を撮影して表示することが可能な車両後方表示装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の車両後方表示装置では、車両の周囲を撮影する撮影手段と、撮影手段が撮影した画像を表示する表示手段と、車両の乗員の降車準備動作を検出する検出手段と、検出手段によって、車両の乗員の降車準備動作が検出されると、当該乗員が降車するドアの位置を基準として、その後方を撮影するよう、撮影手段の撮影方向を変更させるとともに、撮影手段が撮影した画像を表示手段に表示させる制御手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
このように、本発明の車両後方表示装置では、車両の周囲を撮影する撮影手段を有する。車両の乗員の降車準備動作を検出手段が検出すると、制御手段は、当該乗員が降車するドアの位置を基準として、その後方を撮影するよう、撮影手段の撮影方向を変更させる。これにより、車両後方の撮影は撮影手段の撮影方向を変更させて行うことができるため、車両の各ドアに撮影機器を設ける必要がなくなり、設計構造が簡素化される。また、ワンボックスカー等において、後部座席のドアの開閉形式がスライド式や両開式であっても、そのドアの開閉形式に合わせた撮影手段の設計変更は不要であり、設計工数およびコスト等の制約からも好ましい。
【0009】
請求項2に記載のように、撮影手段は、車両の車室外のルーフ近傍に設けられることが望ましい。これにより、撮影手段の撮影方向を変更するだけで、車両後方を容易かつ確実に撮影することが可能となる。
【0010】
請求項3に記載のように、検出手段は、ドアのロック解除操作またはドアノブへの接触動作を、車両の乗員の降車準備動作として検出することが望ましい。車両から乗員が降車する際は、当該乗員によってドアのロック解除操作またはドアノブへの接触動作が必ず行われる。これらを車両の乗員の降車準備動作として検出することで、検出手段は車両から乗員が降車するのを確実に検出することが可能となる。
【0011】
請求項4に記載のように、表示手段は、車両の後部座席に着座している乗員が視認可能な位置に設けられることが望ましい。車両の後部座席から乗員が降車する場合、その着座位置から、当該乗員は車両後方を確認しづらい。特に、当該乗員が子供である場合は、その身体的特徴からも、車両後方を確認することは困難である。車両の後部座席に着座している乗員が視認可能な位置に表示手段を設けることで、車両の後部座席から乗員が降車する場合でも、当該乗員は表示手段に表示された画像から、車両後方を確認しつつ降車することができる。
【0012】
請求項5に記載のように、車両のドアをロックする施錠手段を設け、制御手段は、撮影手段が撮影した画像から、車両に他の車両または歩行者が接近しているか否かを判定し、他の車両または歩行者が接近していると判定された場合は、施錠手段に対して車両のドアをロックさせることが望ましい。これにより、他の車両または歩行者が接近している場合に、乗員が誤ってドアを開けたり降車したりするのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態における車両後方表示装置の全体構成を示すブロック図である。本実施形態の車両後方表示装置は、降車検知センサ1、カメラ2、ディスプレイA3〜D6、ECU7とから構成され、4つのドアを有する車両に搭載されて動作する(図2参照)。
【0014】
図1に示す降車検知装置1は、車両のドアA11〜D14のドアロック状態を常時監視している。そして、いずれかのドアのドアロックが解除されると、当該ドアから乗員が降車するものと判断し、降車開始信号と当該ドアの識別番号とをECU7へ出力する。その後、前述のドアが閉じられると、降車終了信号をECU7へ出力する。乗員の降車に関しては、車両の図示しないトランスミッションがパーキングにセットされたり、図示しないサイドブレーキが引き込まれたこととのアンド条件によって判断しても良い。
【0015】
撮影手段であるカメラ2は、例えば全方位型のCCDカメラであり、ECU7から送信される撮影開始信号および撮影終了信号に従って、撮影の開始および終了を行う。撮影した画像の画像データは、ECU7へ送信される。また、カメラ2は、ECU7から取得した駆動信号に従って、その撮影方向を変更する。特に本実施形態では、カメラ2は車両後部のルーフに配置され、車両上方から当該車両の周囲を撮影する(図2参照)。なお、車両周囲の撮影に関しては、全方位型の光学式カメラを用いることとしても良い。
【0016】
表示手段であるディスプレイA3〜D6は、いずれも小型の液晶ディスプレイであり、ECU7から送信される表示開始信号および表示終了信号に従ってスイッチがオン・オフされ、同じくECU7から送信される画像データの画像を表示する。なお、本実施形態のディスプレイA3〜D6は、それぞれ車両の各座席周辺に配置される。すなわち、ディスプレイA3は運転席21の周辺に配置され、ディスプレイB4は助手席22の周辺に配置される。また、ディスプレイC5は後部座席A23の周辺に配置され、ディスプレイD6は後部座席B24の周辺に配置される。なお、画像表示に関しては、各座席毎に車載用ヘッドアップディスプレイを用意し、車両の図示しない各ドアのウィンドウに表示することとしても良い。
【0017】
制御手段であるECU7は、降車検知装置1から降車開始信号およびドアの識別番号を取得すると、カメラ2へ駆動信号を送信する。そして、カメラ2の撮影方向を、降車検知装置1から取得した識別番号に対応するドアの位置を基準として、その後方へと変更させる。
【0018】
具体的には、取得した識別番号に対応するドアが運転席21であった場合、ECU7は、カメラ2の撮影方向を、図3(a)の矢印の方向に変更する駆動信号を送信する。また、取得した識別番号に対応するドアが助手席22であった場合、ECU7は、カメラ2の撮影方向を、図3(b)の矢印の方向に変更する駆動信号を送信する。
【0019】
同様に、取得した識別番号に対応するドアが後部座席A23であった場合、ECU7は、カメラ2の撮影方向を、図4(a)の矢印の方向に変更する駆動信号を送信する。また、取得した識別番号に対応するドアが後部座席B24であった場合、ECU7は、カメラ2の撮影方向を、図4(b)の矢印の方向に変更する駆動信号を送信する。なお、図3および図4の斜線部分は、カメラ2によって撮影される領域を示す。
【0020】
また、ECU7は、カメラ2へ撮影開始信号および撮影終了信号を送信することにより、撮影の開始および終了を行わせる。
【0021】
さらに、ECU7は、降車検知装置1から降車開始信号およびドアの識別番号を取得すると、当該ドアに最も近い座席周辺に配置されたディスプレイに向けて表示開始信号を送信し、当該ディスプレイのスイッチをオンする。そして、カメラ2から取得した画像データを当該ディスプレイに送信する。その後、降車検知装置1から降車終了信号を取得すると、前述のディスプレイへ表示終了信号を送信し、スイッチをオフする。
【0022】
図5は、本実施形態の車両後方表示装置において、乗員が降車するドアの後方を撮影して表示する処理に関するフローチャートである。本フローチャートの処理は、一定時間毎に実行される。
【0023】
ステップ501では、ECU7は、ドアA11〜ドアD14のいずれかのドアロックが解除されたか否かを判定する。ドアロックが解除されたか否かを判定することで、車両から乗員が降車するのを確実に検知できるのである。ドアA11〜ドアD14のいずれかのドアロックが解除された場合は、ステップ502へ進む。そうでない場合は、処理を終了する。
【0024】
ステップ502では、降車検知装置1から降車開始信号およびドアロックが解除されたドアの識別番号を取得する。ステップ503では、ステップ502で取得した識別番号に対応するドアの位置を基準として、その後方へ撮影方向を変更するよう、カメラ2に駆動信号を送信する。カメラ2を車室外のルーフに設け、駆動信号を送信してカメラ2の撮影方向を変更することにより、各ドアの後方を容易かつ確実に撮影することが可能となる。
【0025】
ステップ504では、ディスプレイA3〜D6のうち、ステップ502で取得した識別番号に対応するドアに最も近い座席周辺に配置されたディスプレイへ向けて、表示開始信号を送信する。これにより、当該ディスプレイがオンされることとなる。ステップ505では、カメラ2へ撮影開始信号を送信して、撮影を開始する。
【0026】
ステップ506では、カメラ2が撮影した画像の画像データを取得する。ステップ507では、ステップ506で取得した画像データを、ステップ504でオンされたディスプレイへ向けて送信し、カメラ2が撮影した画像を当該ディスプレイに表示する。これにより、車両の後部座席から乗員が降車する場合でも、乗員はディスプレイに表示された表示画像から、ドアの後方を確認しつつ降車することができるのである。
【0027】
ステップ508では、降車検知装置1から降車終了信号を受信したか否か、すなわち、乗員の降車が終了したか否かを判定する。降車終了信号を受信した場合は、ステップ509へ進む。そうでない場合は、ステップ506へ戻り、上述の処理を繰り返す。
【0028】
ステップ509では、カメラ2へ撮影終了信号を送信して撮影を終了する。ステップ510では、ステップ504でオンしたディスプレイに表示終了信号を送信する。これにより、当該ディスプレイがオフされ、画像表示が終了する。
【0029】
このように、本実施形態の車両後方表示装置は、車両の周囲を撮影するカメラ2を有する。車両のドアA11〜ドアD14のドアロックが解除されると、ECU7は車両後部のルーフに配置されたカメラ2へ駆動信号を送信し、カメラ2の撮影方向を、当該ドアの位置を基準として、その後方へと変更させる。これにより、車両の各ドアに撮影機器を設ける必要がなくなり、設計構造が簡素化される。また、ワンボックスカー等において、後部座席のドアの開閉形式がスライド式や両開式であっても、そのドアの開閉形式に合わせた設計変更は不要であり、設計工数およびコスト等の制約からも好ましい。
【0030】
なお、本実施形態では、ドアロックの解除によって車両からの乗員の降車を判断した。しかしながら、ドアノブへのタッチを検出することによって、乗員の降車を判断してもよい。また、本実施形態では、車両の各座席周辺に個別のディスプレイを配置したが、車室内のルーフに単一の大型ディスプレイを設けることとしても良い。これにより、乗員は当該ディスプレイからドアの後方を確認しつつ、降車することができる。
【0031】
さらに、本実施形態の車両後方表示装置に対して、ドアを自動的にロックするドアロック装置を設け、ドアの後方から他の車両または歩行者が接近している場合は、自動的にドアをロックさせることとしてもよい。これにより、乗員が誤ってドアを開けたり、降車したりするのを防止することができる。
【0032】
また、上述したディスプレイは、ナビゲーション装置や他のビジュアル機器からの画像の表示に兼用することができる。この場合、ECU7は、乗員の降車を検出すると、それまで表示していた画像から車両の後方の様子を撮影した画像に切り換える。
【0033】
さらに、上述した実施形態においては、乗員の降車をドアロック解除信号から検出すると、カメラの撮影方向を、そのドアの後方を向くよう変更した。しかしながら、同時期に左右両ドアのロックが解除された場合、その左右両ドアの中心方向において車両後方を撮影するように、カメラの撮影方向を変更することが好ましい。これにより、極力死角を少なくしつつ、左右両ドアから降車する乗員に対して、同時に車両後方の様子を撮影した画像を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における車両後方表示装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態の車両後方表示装置が搭載される車両の構造を示す図である。
【図3】 運転席および助手席から乗員が降車する際に、カメラによって撮影される領域を示す図である。
【図4】 後部座席Aおよび後部座席Bから乗員が降車する際に、カメラによって撮影される領域を示す図である。
【図5】 本実施形態の車両後方表示装置において、乗員が降車するドアの後方を撮影して表示する処理に関するフローチャートである。
【符号の説明】
1…降車検知装置
2…カメラ
3…ディスプレイA
4…ディスプレイB
5…ディスプレイC
6…ディスプレイD
7…ECU
Claims (5)
- 車両の周囲を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段が撮影した画像を表示する表示手段と、
前記車両の乗員の降車準備動作を検出する検出手段と、
前記検出手段によって、前記車両の乗員の降車準備動作が検出されると、当該乗員が降車するドアの位置を基準として、その後方を撮影するよう、前記撮影手段の撮影方向を変更させるとともに、前記撮影手段が撮影した画像を前記表示手段に表示させる制御手段とを備えることを特徴とする車両後方表示装置。 - 前記撮影手段は、前記車両の車室外のルーフ近傍に設けられることを特徴とする請求項1記載の車両後方表示装置。
- 前記検出手段は、前記ドアのロック解除操作またはドアノブへの接触動作を、前記車両の乗員の降車準備動作として検出することを特徴とする請求項1記載の車両後方表示装置。
- 前記表示手段は、前記車両の後部座席に着座している乗員が視認可能な位置に設けられることを特徴とする請求項1記載の車両後方表示装置。
- 前記車両のドアをロックする施錠手段を設け、
前記制御手段は、前記撮影手段が撮影した画像から、前記車両に他の車両または歩行者が接近しているか否かを判定し、他の車両または歩行者が接近していると判定された場合は、前記施錠手段に対して前記車両のドアをロックさせることを特徴とする請求項1記載の車両後方表示装置。
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