JP4141611B2 - オーディオ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば種々のオーディオソース機器を聴取可能になっているオーディオ装置に係り、詳しくはオーディオ記録中の利便性を向上したオーディオ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、CDプレーヤ、MD録再機、カセットテープ録再機、及びチューナを装備するオーディオ装置では、CDからMDやカセットテープへ適宜、オーディオを記録可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のオーディオ装置では、或るオーディオソース機器のオーディオをMD等へ録音中、スピーカからの出力は、その或るオーディオソース機器のオーディオに固定されており、ユーザは、他のオーディオソース機器のオーディオを聞きたくても、聞くことができない。また、MDへの録音では、通常速録音の他に、記録時間を短縮する倍速録音があり、従来のオーディオ装置では、倍速録音中は、オーディオソース機器におけるオーディオの再生も倍速で行われるため、スピーカから出力されるオーディオも倍速であるため、聞いても意味がなかった。
【0004】
この発明の目的は、上述の問題点を克服するオーディオ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明のオーディオ装置によれば、オーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器Cからのオーディオをオーディオ出力手段より出力自在にしている。
【0006】
オーディオソース機器には、例えば、チューナ、CDプレーヤ、MDプレーヤ、及びカセットテーププレーヤ等が含まれる。オーディオ記録機器には、例えば、MDレコーダ及びカセットテープレコーダが含まれる。例えば、或るMDを再生しつつ、別のMDへオーディオを記録できるオーディオ装置では、オーディオソース機器とオーディオ記録機器とが同一媒体用オーディオ機器となることもある。また、MD録再機及びカセットテープ録再機は、オーディオソース機器及びオーディオ記録機器の両方を兼ねることができる。オーディオ出力手段とは例えばスピーカやヘッドホンである。
【0007】
オーディオ記録中に、オーディオ出力手段からの出力を、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器Cへ切り替えることは、ユーザの手動操作により行われても、自動的に行われてもよいとする。オーディオソース機器Cへの切替では、ユーザが該オーディオソース機器Cを選択自在とすることもできる。
【0008】
こうして、ユーザは、オーディオの記録中、オーディオソース機器Cのオーディオをオーディオ出力手段より聞くことができる。
【0009】
この発明のオーディオ装置によれば、ユーザにあらかじめ所定のオーディオソース機器Cを指定させておき、指定オーディオソース機器C以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器A及びオーディオ記録機器Bについてオーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、指定オーディオソース機器Cのオーディオをオーディオ出力手段より出力するようにしている。
【0010】
こうして、指定オーディオソース機器C以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器A及びオーディオ記録機器Bがそれぞれソース機器及び記録機器として関与するオーディオ記録中は、ユーザは、なんら操作することなく、指定オーディオソース機器Cのオーディオをオーディオ出力手段より聞くことができる。
【0011】
この発明のオーディオ装置によれば、複数のオーディオソース機器についてユーザにあらかじめ優先順位を設定させ、オーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器の中でユーザ設定優先順位の最上位のオーディオソース機器Dのオーディオをオーディオ出力手段より出力するようにしている。
【0012】
例えば、MD録再機がユーザ設定優先順位で1番に設定されていても、今回の記録においてMD録再機がオーディオソース機器又はオーディオ記録機器となっている場合には、MD録再機を、オーディオ出力手段からの出力用オーディオソース機器Dとして選択不能である。したがって、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器でかつユーザ設定優先順位の上位に設定されたオーディオ機器としてのオーディオソース機器Dのオーディオがオーディオ出力手段より出力されることにより、ユーザは、該記録に関わっていないオーディオソース機器の中で、優先順位の最上位のものを聞くことができる。
【0013】
この発明のオーディオ装置によれば、複数のラジオ放送についてユーザにあらかじめ優先順位を設定させ、チューナ以外のオーディオソース機器からオーディオ記録機器へオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器の記録媒体へオーディオの記録中、現時点で、受信電波の電界強度が所定値以上であるラジオ放送の中でユーザ設定優先順位の最上位のラジオ放送のオーディオをオーディオ出力手段より出力するようにしている。
【0014】
ラジオ放送の中には、受信電波が、夜間では、所定電界強度E以上にもかかわらず、昼間では、所定電界強度E未満であることがあると言うように、時間帯によって変化することがある。チューナ以外のオーディオソース機器を選択して、そのオーディオをオーディオ記録機器に記録しているときに、ユーザは、記録中のオーディオに代えて、現在、支障なく聞けるラジオ放送の中で、優先順位の最上位のものを聞くことができる。
【0015】
この発明のオーディオ装置によれば、オーディオソース機器からオーディオ記録機器へオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器の記録媒体へ複数の記録速度でオーディオを記録自在となっている。このオーディオ装置において、記録速度ごとに複数のオーディオソース機器についてユーザに優先順位をあらかじめ設定させ、オーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器の中で、該記録の記録速度に対応のユーザ設定優先順位において最上位のオーディオソース機器Dのオーディオをオーディオ出力手段より出力するようにしている。
【0016】
例えば、CDからMDへの記録では、通常速と倍速とがある。記録速度ごとにユーザ設定優先順位を用意し、ユーザは、オーディオソース機器Aのオーディオに代えて、今回の記録における記録速度に対応のユーザ設定優先順位において、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外で最上位のオーディオ機器としてのオーディオソース機器Dのオーディオを聞くことができる。
【0017】
この発明のオーディオ装置によれば、オーディオソース機器からオーディオ記録機器へ通常速と通常速より高速の少なくとも1個の記録速度(以下、「高速記録速度」と言う。)とで記録自在となっている。このオーディオ装置において、オーディオソース機器Aのオーディオをオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へ高速記録速度でオーディオを記録中のみ、オーディオ出力手段からの出力を、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器Cのオーディオへ自動的に切り替えるようにしている。
【0018】
例えば、CDからMDへの倍速録音では、CDは、倍速録音に合わせて倍速で再生されるので、ユーザが、オーディオソース機器の倍速の再生オーディオを聞いても意義がない。このオーディオ装置では、通常速での記録中では、オーディオソース機器Aのオーディオがオーディオ出力手段から出力されるのに対して、高速記録速度での記録中では、ユーザは、オーディオソース機器Aのオーディオに代えて、オーディオソース機器Cのオーディオを聞くことができ、聞いても意義のないオーディオをオーディオ出力手段から出力する事態を回避できる。
【0019】
この発明のオーディオ装置によれば、複数のオーディオソース機器についてユーザに優先順位をあらかじめ設定させ、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを高速記録速度での記録中にオーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器として選択されるオーディオソース機器Cは、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器でかつユーザ設定優先順位において最上位のオーディオ機器としてのオーディオソース機器とされている。
【0020】
これにより、高速記録速度での記録中にオーディオ出力手段から出力するオーディオソース機器Cが支障なくかつユーザの嗜好を反映したものに選択される。
【0021】
この発明のオーディオ装置によれば、各オーディオソース機器についてのユーザの利用履歴に基づいて複数のオーディオソース機器についての優先順位を設定し(以下、この自動設定された「自動設定優先順位」と言う。)、ユーザ設定優先順位の代わりに、自動設定優先順位を使用するようになっている。
【0022】
ユーザは、記録時に利用する優先順位を一々手動で設定する手間を省かれるとともに、ユーザの好みを反映した適切な優先順位が設定することができる。
【0023】
この発明のオーディオ装置によれば、自動設定優先順位は時間帯ごとの優先順位を含み、オーディオの記録中は、自動設定優先順位において現在時刻を含む時間帯の優先順位を使用するようになっている。
【0024】
ユーザは、選択するオーディオソース機器が、例えば、朝、昼、夜等の時間帯によって異なることがある。したがって、今回の記録における時間帯に応じた適切なオーディオソース機器を記録中に聞くことができる。
【0025】
この発明のオーディオ装置によれば、ユーザ設定優先順位及び自動設定優先順位のどちらを使用するかを、ユーザが選択自在としている。
【0026】
ユーザは、自動設定優先順位とユーザ設定優先順位とを適宜切替えて、状況に応じた適切なオーディオソース機器のオーディオをオーディオ記録中に聞くことができる。
【0027】
この発明のオーディオ装置によれば、オーディオの記録中、オーディオ出力手段からの出力を、記録に係るオーディオソース機器以外のオーディオソース機器へ切替えている場合は、記録の終了しだい、オーディオ出力手段からの出力を、記録に係るオーディオソース機器へ戻すようになっている。
【0028】
こうして、記録の終了しだい、オーディオ出力手段からの出力オーディオが、記録中のオーディオソース機器のものから、記録に係るオーディオソース機器のものへ切り替わり、ユーザは、記録の終了を速やかに知ることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はオーディオ装置10の構成図である。オーディオ装置10は、オーディオ機器としてチューナ11、CDプレーヤ12、MD録再機13、及びカセットテープレコーダ14を有している。チューナ11、CDプレーヤ12、MD録再機13、及びカセットテープレコーダ14はオーディオソース機器として機能し、MD録再機13及びカセットテープレコーダ14はオーディオ記録機器としても機能する。セレクタコントロール部17は、オーディオの記録についてオーディオソース機器とオーディオ記録機器とを選択し、オーディオソース機器からのオーディオをオーディオ記録機器へ送るようになっている。セレクタコントロール部17は、また、スピーカ19から流すオーディオについて、そのオーディオソース機器を選択し、そのオーディオソース機器のオーディオを、増幅部18を介してスピーカ19へ送る。図1の状態では、CDプレーヤ12の再生オーディオをMD録再機13のMDに録音しつつ、チューナ11からの所定のラジオ放送のオーディオをスピーカ19から流しており、記録用のオーディオの流れは破線で、また、スピーカ出力用のオーディオの流れは太実線で、それぞれ示されている。
【0030】
図2は優先順位をユーザが設定するプログラムのフローチャートである。S25では、ユーザが、リモコンのキー等を操作して、自分の希望に従って、各オーディオ機器について優先順位を設定する。例えば、優先順位の上位から順番にCDプレーヤ12、チューナ11、MD録再機13、及びカセットテープレコーダ14とされる。S26では、S24で入力されたユーザ設定優先順位がメモリに記録される。
【0031】
図3は優先順位を自動設定するプログラムのフローチャートである。このプログラムは、例えば、ユーザがオーディオ装置10を所定時間使用してから、パワーオフを指示した時に、オーディオ装置10のマイコンが、パワー用のスイッチをオフにして、各機器の作動を停止するとともに、自らも休止状態になる前に、実行される。なお、このオーディオ装置10のマイコンは、休止中、すなわちパワーオフ中も、リモコンからパワーオン信号を受信して、パワー用スイッチをオンにする機能を達成できる電力供給を確保されている。S30では、今日の日付、各オーディオソース機器についての今回の利用時間(今回のパワーオンからパワーオフするまでの各オーディオソース機器についての利用時間)を利用履歴として記憶する。なお、記憶する利用履歴には、日付(例:2月6日)及び利用時間(例:チューナ11及びCDプレーヤ12の利用時間はそれぞれ25分及び30分。)の他に、例えば朝、昼、夜の利用時間帯等を含め、より細かい利用履歴を構築することができる。S31では、例えば一週間以上前とか1月以上前とかの一定期間前の利用履歴を消去する。こうして、必要メモリ容量を低減しつつ、直近、所定期間の履歴をメモリに保持できる。S32では、利用履歴に基づいて自動設定優先順位を更新する。自動設定優先順位の更新の具体例では、利用履歴において各オーディオソース機器についての利用時間を調べ、利用時間の多いオーディオソース機器の順に1番から優先順位を割り当てていく。利用履歴は、例えば、朝、昼、及び夜の時間帯ごとに作成してもよい。
【0032】
図4は記録中のセレクタコントロール部17の制御プログラムのフローチャートである。なお、S40で使用される利用履歴は、図2のユーザ設定優先順位とするか、図3の自動設定優先順位とするかは、ユーザがあらかじめ選択しておく。S38では、オーディオの記録開始(=録音開始)か否かを判定し、判定がYESであれば、S39へ進み、NOであれば、該プログラムを終了する。S39では、今回の記録に係るオーディオソース機器及びオーディオ記録機器をそれぞれU1,U2とする。S40では、U1及びU2以外のオーディオソース機器の中で、優先順位の最上位のものをU3とする。例えば、優先順位がCDプレーヤ12、チューナ11、MD録再機13、及びカセットテープレコーダ14の順である場合、図1の例では、U1及びU2はそれぞれCDプレーヤ12及びMD録再機13であるので、CDプレーヤ12は、優先順位で1位であるものの、U1と重複しており、U3は優先順位では2位のチューナ11となる。なお、U2をU3から排除する理由は、U2をオーディオ記録機器として使用しつつ、同時に再生することは困難だからである。また、時間帯に対応する自動設定優先順位を利用するときは、現在時刻を検出して、その現在時刻を含む時間帯の自動設定優先順位をメモリから読み出して、それに基づいてU3を決定する。S41では、スピーカ19からU3のオーディオを出力する。これにより、ユーザは、今回の録音におけるオーディオソース機器以外のオーディオソース機器のオーディオをスピーカ19から聞くことができる。S42では、オーディオの記録が終了したか否かを判定し、判定がYESになりしだい、S43へ進む。S43では、スピーカ19からU1のオーディオを出力する。スピーカ19からのオーディオのU3からU1への切替により、ユーザは記録の終了したことを知る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーディオ装置の構成図である。
【図2】優先順位をユーザが設定するプログラムのフローチャートである。
【図3】優先順位を自動設定するプログラムのフローチャートである。
【図4】記録中のセレクタコントロール部の制御プログラムのフローチャートである。
【符号の説明】
10 オーディオ装置
11 チューナ
12 CDプレーヤ(オーディオソース機器)
13 MD録再機(オーディオ記録機器)
14 カセットテープレコーダ
17 セレクタコントロール部
19 スピーカ
Claims (3)
- オーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、オーディオソース機器A及びオーディオ記録機器B以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器Cからのオーディオを、オーディオを出力するオーディオ出力手段より出力自在にする出力手段、
オーディオソース機器Aのオーディオをオーディオ記録機器Bの記録媒体へ記録している記録中、前記出力手段より出力自在にされたオーディオソース機器Cのオーディオを、前記オーディオ出力手段から出力しているか否かを判別する判別手段、及び
前記判別手段により、前記オーディオ出力手段からオーディオソース機器Cのオーディオが出力されていると判別された場合は、記録の終了しだい、前記オーディオ出力手段からの出力を、オーディオソース機器Aのオーディオへ戻す切り換え手段、
を備えることを特徴とするオーディオ装置。 - ユーザにあらかじめ所定のオーディオソース機器Cを指定させておき、指定オーディオソース機器C以外のオーディオ機器としてのオーディオソース機器A及びオーディオ記録機器Bについてオーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオを記録中、前記指定オーディオソース機器Cのオーディオを、オーディオを出力するオーディオ出力手段より出力する出力手段、及び
前記出力手段により指定オーディオソース機器Cのオーディオとされている前記オーディオ出力手段からの出力を、記録の終了しだい、オーディオソース機器Aのオーディオへ戻す切り換え手段、
を備えることを特徴とするオーディオ装置。 - 複数のラジオ放送についてユーザにあらかじめ優先順位を設定させ、チューナ以外のオーディオソース機器Aからオーディオ記録機器Bへオーディオ信号を伝送して、オーディオ記録機器Bの記録媒体へオーディオの記録中、現時点で、受信電波の電界強度が所定値以上であるラジオ放送の中でユーザ設定優先順位の最上位のラジオ放送のオーディオを、オーディオを出力するオーディオ出力手段より出力する出力手段、及び
前記出力手段によりユーザ設定優先順位の最上位のラジオ放送のオーディオとされている前記オーディオ出力手段からの出力を、記録の終了しだい、オーディオソース機器Aのオーディオへ戻す切り換え手段、
を備えることを特徴とするオーディオ装置。
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