JP4138234B2 - 丸鋸盤のテーブルロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、切断すべき被切断材を載置するターンテーブルが被切断材の角度切りを可能とするためにベース上に水平回動可能に取り付けられている丸鋸盤において、前記ターンテーブルをベースに対して所定の回動位置に固定するターンテーブルロック装置に関する。ここでいう被切断材の角度切りとは、被切断材を上面から見て斜め、横から見て真っ直ぐに切断することをいう。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のターンテーブル装置は、例えば実開昭58−102018号公報や特開平9−277118号公報に記載されているように、ターンテーブルを回動位置に位置決めするテーブル位置決め機構(いわゆるポジティブロック機構)と、ターンテーブルを位置決めされた位置に固定するテーブルロック機構とから構成されている。
テーブルロック機構は、操作ノブの軸部に設けた雄ネジをテーブルに設けたネジ孔に螺合し、軸部の先端をベースに形成したロック用側壁面に横方向から押し付けることによって、ターンテーブルをベースに固定する構成となっている。このような操作ノブを利用したテーブルロック機構によると、構造的に極めてシンプルであるという長所を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のテーブルロック機構は、ベースが置かれる接地面から被切断材が載置されるテーブル上面までの高さの範囲内に設定されるが、この場合、操作性を考慮すると、操作ノブの位置は、接地面から離れた上方位置に設定することが好ましい。しかし、操作ノブの位置を高めに設定すると、軸部の先端位置も必然的に高い位置となるため、それに対応してベースに形成されるロック用側壁面を高い位置に設定せざるを得ず、このことが丸鋸盤全体の高さ方向に関するコンパクト化を妨げる原因の1つとなっている。
【0004】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、操作性を損なうことなく、しかも丸鋸盤全体の高さ方向に関するコンパクト化を可能とする丸鋸盤のテーブルロック装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係る丸鋸盤のテーブルロック装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。
請求項1に記載の発明においては、ターンテーブルをベースに固定するためのテーブルロック装置において、操作部とロック部とを別体で備え、両部を高さ方向においてずらせた構成、すなわちロック部を操作部よりも低い位置に設定している。これにより、ベースの高さを低く形成することが可能となって、それに伴い丸鋸盤全体の高さ方向に関してのコンパクト化が達成される。一方、操作部については、ロック部よりも高い位置に設けることができるため、接地面からの高さを大きくし、操作性を向上することができる。
【0006】
また、請求項に記載の発明においては、操作部とロック部との間に、操作部の回転操作による軸方向の進退移動をロック部の軸方向の移動として伝達する中継部材を設けている。
従って、請求項に記載の発明によれば、簡単な構造でありながら操作部とロック部との高さ方向に関する変位した状態での配置を可能とすることができる。また、操作部の回転操作は、中継部材を介してロック部に回転を伴わない直線移動動作として伝達される構成のため、ロック部との当接面であるベースのロック用側壁面の傷付きを回避する上で有効である。
【0007】
また、請求項に記載の発明においては、ロック部をパイプによって形成し、その貫通孔内を位置決め用のロックピンが貫通する構成、すなわち同軸上に配置する構成である。このため、ロックピンの摺動面をロック部によってカバー(被う)できるため、摺動面への塵埃等の侵入を防止して移動動作の安定化を図ることができ、また配置スペースも少なくて済む。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。本実施の形態は丸鋸本体がターンテーブルに対して該ターンテーブルの上面(被切断材の載置面)方向に移動することができるスライド丸鋸盤に適用したものである。図1は本実施の形態に係るテーブルロック装置を備えたスライド丸鋸盤の全体を示している。また、図2は丸鋸本体及びそれを支持する支持アームが省略された状態でのスライド丸鋸盤を示している。
【0009】
スライド丸鋸盤1は、ベース2を備え、そのベース2上には、回動支持軸4を介してターンテーブル3が水平回動可能に支持されている。このターンテーブル3の上面には切断すべき被切断材(図示省略)を位置決めするためのフェンス5が設けられている。図示はしないが、ターンテーブル3の下面にはリニアボールベアリングを介してスライド軸がテーブル前後方向(図示左右方向)に移動可能に支持されている。そして、そのスライド軸の後端部(突出端部)にアームホルダ6が固着され、そのアームホルダ6に支持アーム7の下端部が水平軸8を介して傾動可能に取り付けられている。
【0010】
支持アーム7は図1に示すようにターンテーブル3の上面側に向かって延長され、その先端に丸鋸本体10が支軸11によって上下方向に傾動可能に取り付けられるとともに、常には図示省略のリターンバネによって図1に示す上方位置に保持されている。丸鋸本体10は図示省略の電動モータにより回転される丸鋸刃12を有している。
また、上記のように水平軸8を支点に傾動可能とされた支持アーム7は、ロックレバー9によってアームホルダ6に対して固定又はその固定が解除可能とされている。すなわち、ロックレバー9を緩めた状態では、支持アーム7と一体に丸鋸本体10の丸鋸刃12を鉛直軸線に対して傾けて、いわゆる傾斜切りができるようになっている。ここで、傾斜切りとは、被切断材を上面から見たときにはフェンス5の被切断材当接面5aに対して直角で、前面から見たときには斜めになるような切断をいう。
【0011】
次に、上記のように構成されるスライド丸鋸盤1において、ターンテーブル3をベース2に対して固定するためのテーブルロック装置20を主として図3〜図5に基づいて説明する。このテーブルロック装置20は、被切断材を上面から見て斜めに、横から見て真っ直ぐに切断する、いわゆる被切断材の角度切りを行うために、ターンテーブル3を回動支持軸4を支点に水平回動させて角度切り角度を調整する場合において、そのターンテーブル3を調整された水平回動位置に固定するために備えられている。
テーブルロック装置20は、ターンテーブル3をベース2に対して一定角度毎に止める(位置決めする)ためのテーブル位置決め機構21と、該テーブル位置決め機構21による位置決め後において、固く固定するテーブルロック機構26とからなり、ターンテーブル3の外周部における前面部を径方向へ延長して設けたテーブルロック取付部13に組み付けられている。
【0012】
テーブル位置決め機構21は、ベース2のロック用側壁面14に形成された凹部14a(溝又は孔あるいは凹み等)に対して係脱可能なロックピン22、そのロックピン22を係合方向に加圧付勢するロックバネ23、そのロックバネ23に抗してロックピン22を凹部14aから抜脱操作するための操作レバー24とから構成されている。なお、ベース2のロック用側壁面14は、図2に示すように、ターンテーブル3の回動支点を中心として半円弧状に形成されており、それに所定角度毎に凹部14aが形成されている。
テーブルロック取付部13の下面には、ベース2のロック用側壁面14よりも外周側(前側)において相互に適宜間隔毎に垂下する第1〜第3の取付壁15a,15b,15cが設けられている。
【0013】
ロックピン22は、上記第1〜第3の取付壁15a,15b,15cを軸方向に移動可能に貫通し、ロックバネ23によって加圧されて先端が凹部14aに係合されている。ロックピン22を操作するための操作レバー24は、図5に示すように、上部に摘み部24aを、下端部に軸部24bを、中間部に刳り抜きの開口部24cを備えた一体構造であり、側面視で略Z字形に形成されている。また、開口部24cの左右両縁下面には傾斜面(カム面)24dが形成されている。
操作レバー24は、開口部24cをロックピン22が貫通する如く配置されるとともに、下端部の軸部24bが中間位置の第2の取付壁15bに上下方向に回動可能に取り付けられている。そして、その組付状態で左右の傾斜面24dがロックピン22に設けた径方向に貫通する係合ピン22aに係合されており、図4に示すように、摘み部24aを上方から押し下げ操作したときに、傾斜面24d及び係合ピン22aを介して前方へ移動させ、ロックピン22を凹部14aから脱出させる構成となっている。操作レバー24の摘み部24aは、テーブルロック取付部13の上部前方へ張り出す如く配置されている。
【0014】
一方、テーブルロック機構26は、操作ノブ27と、ロック部材28とから構成されており、それらはターンテーブル3のテーブルロック取付部13に対して高さ方向に関して位置を変えて取り付けてある。この操作ノブ27が本発明でいう操作部に対応し、ロック部材28が本発明でいうロック部に対応する。操作ノブ27はノブ27aと軸部27bとからなり、その軸部27bが外側の第3の取付壁15cに設けられた通し孔を貫通するとともに、軸部27bの先端側に設けた雄ネジ27cが中間の第2の取付壁15bに設けられたネジ孔にネジ嵌合されている。また、操作ノブ27はロックピン22の操作レバー24の開口部24c内を貫通して配置され、ノブ27aの真上に操作レバー24の摘み部24aが位置する。このため、操作レバー24の摘み部24aの加圧操作は、操作ノブ27のノブ27aを掴んだ状態で楽に行うことができる。
ロック部材28は操作ノブ27よりも下側において、テーブルロック取付部13における内側の第1の取付壁15aに軸方向に移動可能に取り付けられており、操作ノブ27の軸部27bの先端によって押圧される加圧プレート29を介してベース2のロック用側壁面14に加圧される。加圧プレート29は縦向きに配置されるとともに、下端部に設けたネジ孔をロック部材28の端部外周に設けた雄ネジにねじ込んで一体化されている。この加圧プレート29が本発明でいう中継部材に対応する。
【0015】
また、ロック部材28は、円形パイプによって構成されている。すなわち、貫通孔28aを有しており、その貫通孔28a内を前記テーブル位置決め機構21におけるロックピン22が貫通し、これによりロック部材28とロックピン22とが同軸に設定されている。従って、ロックピン22は、その大部分がロック部材28によって摺動面を被われることになり、その摺動面に対する埃の侵入が防止され、安定的な移動が確保されている。また、ロック部材28とロックピン22とを同軸に配置したことで、組付けスペースの拡張が防止される。
【0016】
なお、ターンテーブル3の上面、すなわち、被切断材の載置面には、ターンテーブル3上に丸鋸刃12が下降されたとき、該丸鋸刃12が貫通することができる刃口3aが設けられている。この刃口3aはテーブルロック取付部13の上面を含めて形成されている。
【0017】
上記のように構成された本実施の形態に係るスライド丸鋸盤1において、ターンテーブル3は、通常時には、図2に示すように、刃口3aがフェンス5の被切断材当接面5aに対して直角をなす位置に位置決めされ、固定されている。この状態において、丸鋸本体10を支持アーム7に対して下方へ傾動操作することによって、ターンテーブル3上にセットされた被切断材に向かって丸鋸刃12を切り込み、その後、後側(図示左側)へ移動することによって、横幅の大きい被切断材を直角に切断することができる。
【0018】
角度切りに際しては、図4に示すように、先ず操作ノブ27を回して緩める(後退する)。これにより加圧プレート29を介して加圧されていたロック部材28の先端面によるロック用側壁面14の加圧作用が解除される。その状態で操作レバー24の摘み部24aを上から押さえ込むと、傾斜面24d及び係合ピン22aを介してロックピン22が後退動作され、先端が凹部14aから抜け出る。かくして、ベース2に対するターンテーブル3のロックが解除され、ターンテーブル3は自由に回動できる状態となる。その後、操作ノブ27を掴んでターンテーブル3を回動し、ベース2の上面に付された目盛り(図示省略)に基づいて所要角度位置まで移動後、摘み部24aの抑え込みを解除すれば、ロックバネ23にて付勢されているロックピン22の先端が選択された凹部14aに差し込まれ、ターンテーブル3が位置決めされる。
その後、操作ノブ27を回して締め付けると、加圧プレート29を介してロック部材28が押され、その先端によってロック用側壁面14を加圧する。かくして、ターンテーブル3がベース2に対して位置決め位置に固定される。
【0019】
上記のように、本実施の形態においては、テーブルロック機構26に関して、操作ノブ27とロック部材28とを別体構造とし、操作ノブ27を上側に、ロック部材28を下側に配置する構成としている。このため、操作ノブ27をベース2の接地面からの地上高さを高くして操作の邪魔にならない位置に設定できる、すなわち、操作ノブ27のノブ27aの下方に操作上必要なスペースを容易に確保することが可能となり操作性が向上する。
一方、ロック部材28は低い位置に設定できるため、ロック用側壁面14の高さを低く抑えることが可能となり、ベース高さ、延いてはテーブル高さをコンパクト化できる。すなわち、本実施の形態によれば、操作ノブ27の操作性を損なうことなく、ベース2の接地面からの高さを抑えて丸鋸盤全体の上下方向のコンパクト化を達成できる。
【0020】
また、本実施の形態においては、操作ノブ27とロック部材28との高さ方向の変位を加圧プレート29によって吸収する構成のため、極めて簡単な構成でありながら、操作ノブ27とロック部材28の変位状態での配置を達成することができる。また、ロック部材28がベース2のロック用側壁面14に対して回転することなく軸方向の移動によって加圧する構成のため、ロック用側壁面14の損傷防止を図る上で有効である。
【0021】
なお、本発明は図示の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。
例えば、丸鋸本体10がターンテーブル3に対して面方向に移動することが可能なスライド丸鋸盤1の場合で説明したが、スライド構造を有しない一般的な丸鋸盤であってもよい。また、テーブル位置決め機構21とテーブルロック機構26とを併合したテーブルロック装置20の場合で説明したが、テーブルロック機構26を単独で実施してもよい。また、操作部の操作方式及びロック部のロック方式については、図示の実施の形態と異なる方式に変更してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、切断すべき被切断材を載置するターンテーブルが被切断材の斜め切りを可能とするためにベース上に水平回動可能に取り付けられている丸鋸盤において、操作性を損なうことなく、しかも丸鋸盤全体の高さ方向に関するコンパクト化が可能なテーブルロック装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るテーブルロック装置を備えたスライド丸鋸盤の全体を示す側断面図である。
【図2】 丸鋸本体及びその支持アームが省略された状態でのスライド丸鋸盤を示す平面図である。
【図3】 テーブルロック装置を示す側断面図であり、固定状態を示す。
【図4】 テーブルロック装置を示す側断面図であり、固定解除状態を示す。
【図5】 テーブル位置決め機構の操作レバーを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライド丸鋸盤
2 ベース
3 ターンテーブル
10 丸鋸本体
13 テーブルロック取付部
14 ロック用側壁面
20 テーブルロック装置
21 テーブル位置決め機構
22 ロックピン
24 操作レバー
26 テーブルロック機構
27 操作ノブ
28 ロック部材
29 加圧プレート

Claims (2)

  1. ベースと、そのベース上に水平回動可能に取り付けられるとともに、切断すべき被切断材を載置可能なターンテーブルと、そのターンテーブルと一体的に回動されるとともに、ターンテーブル上方に上下動可能に配置された丸鋸本体とを備えた丸鋸盤において、前記ターンテーブルの前記ベースに対する水平回動位置を固定するためのテーブルロック装置であって、
    前記ターンテーブルに対してネジ嵌合により進退移動可能に設けられた操作部と、前記操作部とは別体に、前記ターンテーブルに対して横方向に移動可能に取り付けられたロック部と、前記操作部の回転操作による移動動作を前記ロック部に直線移動動作として伝達する中継部材を備えており、前記ロック部が直線移動動作して前記ベースに加圧されることにより前記ターンテーブルを前記ベースに固定する構成であり、
    前記ターンテーブルの高さ方向に関して前記ロック部が前記中継部材を介して前記操作部よりも低い位置に設けられていることを特徴とする丸鋸盤のテーブルロック装置。
  2. 請求項1に記載の丸鋸盤のテーブルロック装置であって、前記ロック部がパイプによって形成されており、そのパイプの貫通孔内には、前記ベースのロック用側壁面に形成された凹部に係合することによって該ベースに対する前記ターンテーブルの回動を規制する位置決め用のロックピンが貫通されていることを特徴とする丸鋸盤のテーブルロック装置。
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