JP4122558B2 - 高可視光透過紫外線吸収ガラスおよび紫外線吸収着色ガラス板 - Google Patents

高可視光透過紫外線吸収ガラスおよび紫外線吸収着色ガラス板 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高い紫外線吸収能と高い可視光透過率を持つ高可視光透過紫外線吸収ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両窓用ガラスとして、ブラウン、グリーン、ブルー、グレーなどさまざまな色を呈するガラスが提案され、使用されている。
かかる窓ガラスは、車両用ウインドシールドに用いるときは、可視光透過率として70%以上を満足する必要のあることが、多くの国で規定されている。一方、車の内装品の劣化などを防止するため、紫外線吸収能の高いガラスが求められており、両者を同時に満たすガラスとして、特開平5−58670(ブラウン)や特開平8−208266(グリーン)、特開平9−278481(ブラウン)などがすでに提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかるガラスは高い可視光透過率と低い紫外線透過率とを両立させる必要があるため、色にバリエーションを持たせにくい。また、充分に高い紫外線吸収能と可視光透過率を持つわけではない。具体的には、厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率が13%以下であり、厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率が80%以上であるようなきわめて高い可視光透過率と低い紫外線透過率とを両立させたガラスは上記文献において、具体的には提案されていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたものであり、
ソーダ石灰ガラスが本質的に以下の成分からなり、
SiO 2 65〜75重量%、
Al 2 3 0.1〜 5重量%、
Na 2 O 10〜18重量%、
2 O 0〜 5重量%、
CaO 5〜15重量%、
MgO 0〜 6重量%
ソーダ石灰ガラスからなる母成分100重量部に対し、
Fe23 に換算した全鉄 0〜0.12重量部、
CeO 2 に換算した全セリウム 1.0〜2.5重量部、
TiO 2 に換算した全チタン 0.6〜2.0重量部、
CeO2 に換算した全セリウム+TiO2 に換算した全チタン
2.4〜4.0重量部、
CoO 0〜0.0050重量部、
Se 0〜0.0300重量部、
を含有し、厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率が13%以下であり、厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率が80%以上であることを特徴とする高可視光透過紫外線吸収ガラスを提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明のガラスは、ソーダ石灰ガラスからなる母成分に対し、所定量の添加成分を含有せしめたものである。この添加成分に関して以下に説明する。
Fe23 に換算した全鉄の含有量が母成分100重量部に対して0.12重量部を超えると、可視光透過率が小さくなるおそれがある。好ましくは、母成分100重量部に対して0.10重量部以下である。ここで、Fe23 は必須ではないが、紫外線吸収能を高めるために、母成分100重量部に対して0.03重量部以上含有されることが好ましい。
【0006】
本発明では、Fe23 に換算した全鉄中のFe23 に換算した2価の鉄の割合を10〜65%とすることが好ましい。これが10%未満では、ガラス熔融時の窯内対流が減少し泡増加などにより製品品質が低下するおそれがある。一方、65%を超えると、硫化第二鉄の生成により部分的にアンバー色になり、製品の色調に悪影響を与えるおそれがある。製造のしやすさを考慮すると、より好ましくは20〜40%である。
【0007】
セリウムの存在形態には主としてCe3+、Ce4+があり、両者とも、紫外線吸収効果を有する成分である。また、チタンをセリウムと併用することにより紫外線吸収能を増大できる。すなわち、近紫外域に吸収を持つセリウムはCe3+であるために、CeO2 をTi23 で還元することによって、さらに近紫外線吸収の効果を持たせうる。
【0008】
CeO2 に換算した全セリウムとTiO2 に換算した全チタンの合量が母成分100重量部に対して2.4重量部未満では、充分な紫外線吸収効果が得られないおそれがある。好ましくは、2.5重量部以上である。また、コストを考慮するとCeO2 に換算した全セリウムとTiO2 に換算した全チタンの合量が母成分100重量部に対して4.0重量部以下であることが現実的である。
【0009】
具体的には、CeO2 に換算した全セリウムは、母成分100重量部に対して1.0〜2.5重量部の範囲が好ましい。また、TiO2 に換算した全チタンの含有量は母成分100重量部に対して0.6〜2.0重量部の範囲が好ましい。これらの範囲をはずれると、両成分の相乗効果が充分でなく、低い紫外線透過率と高い可視光透過率との両立が困難になるおそれがある。
【0010】
CoOは必須ではないが、ガラスの主波長と刺激純度とを調整するために含有させることができる。この効果を得るためには、母成分100重量部に対して0.0003重量部以上含有させることが好ましい。一方、この含有量が母成分100重量部に対して0.0050重量部を超えると、可視光透過率が低下するおそれがある。好ましくは、母成分100重量部に対して0.0030重量部以下である。
【0011】
Seは、必須ではないが、ガラスの主波長と刺激純度とを調整するために含有できる。この効果を得るためには、母成分100重量部に対して0.0003重量部以上含有させることが好ましい。一方、この含有量が母成分100重量部に対して0.0300重量部を超えると、可視光透過率が低下するおそれがある。好ましくは、母成分100重量部に対して0.0010重量部以下である。
【0012】
また、母成分であるソーダ石灰ガラスの組成は、本質的に以下の成分からなることが好ましい。
SiO2 65〜75重量%、
Al23 0.1〜 5重量%、
Na2 O 10〜18重量%、
2 O 0〜 5重量%、
CaO 5〜15重量%、
MgO 0〜 6重量%。
【0013】
SiO2 の含有量が65重量%未満では耐候性が悪くなり、75重量%超では失透しやすい。
Al23 の含有量が0.1重量%未満では耐水性が低下し、5重量%超では溶解性が低下する。
Na2 O、K2 Oは原料の溶解を促進する成分であり、Na2 Oの含有量が10重量%未満ではその効果が小さく、18重量%超では耐候性が悪くなる。また、K2 Oは必須成分ではないが含まれていてもよい。その含有量が5重量%超ではコストが高くなる。
【0014】
CaO、MgOは原料の溶解を促進し耐候性を改善する成分である。CaOの含有量が5重量%未満では上述の効果が少なく、15重量%超では失透しやすくなる。MgOは必須成分ではないが含まれていてもよい。その含有量が6重量%超では失透しやすくなる。
SO3 は清澄剤として用いられる場合がある。そのようなとき、典型的にガラスに残留するSO3 の量は0.05〜1.0重量%の間にある。
【0015】
次に本発明のガラスの光学特性について説明する。本明細書において、厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率をTva、厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率をTUVということにする。
【0016】
本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスはTUVが13%以下であり、Tvaが80%以上である。好ましくは、TUVが12%以下である。また、Tvaが85%以上である。また、本発明においては、TvaのTUVに対する比Tva/TUVが7以上であることが好ましい。
【0017】
本発明においては特に限定されないが、本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスは、典型的には、標準光源Cにより測定した主波長が480〜590nmとなり、また、刺激純度は用途によって調整でき、標準光源Cにより測定し、厚さ3.5mmに換算したもので、0〜10%である。さらに、特に限定されないが、3.5mm厚換算で、典型的には日射透過率が70〜85%となる。
【0018】
本発明の紫外線吸収ガラスは、例えば、次のようにして製造できる。すなわち、目標とするガラス組成になるように、各原料を調合する。その際に使用する原料としては、FeO、Fe23 源として、鉄粉、ベンガラ等が、セリウム源として、酸化セリウム、炭酸セリウム、水酸化セリウム等が、チタン源として、酸化チタン等が、CoO源として、酸化コバルト等が、Se源として、金属セレン、亜セレン酸ソーダ等がある。なお、母成分の原料としては、通常使用されているものが使用される。さらに、これらの原料に炭素等の還元剤を添加して、FeOが所定量含有されるようにするのが好ましい。
【0019】
かくして調合した原料を連続的に熔融炉に供給し、重油等により約1500℃に加熱し熔融してガラス化する。次いで、この熔融ガラスを清澄した後、フロート法等により所定の厚さの板ガラスに成形する。次いで、この板ガラスを所定の形状に切断することにより本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスが製造される。その後、必要に応じて、切断したガラスを強化処理し、合せガラスに加工しまたは複層ガラスに加工できる。
【0020】
本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスは可視光透過率が高く、かつ紫外線を充分に吸収するので、窓ガラスとして視認性の高いものが得られるうえ、紫外線による内装材やシートの劣化を防止できる。したがって建築用、車両用の窓ガラスとして特に有用である。
【0021
【0022
【0023
【0024
【0025
【0026
【0027
【0028】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
原料として、ケイ砂、長石、苦灰岩、ソーダ灰、芒硝、酸化第二鉄、酸化セリウム、二酸化チタン、酸化コバルト、亜セレン酸ソーダ、コークスを用い、調合したバッチを、実窯に近いと思われる雰囲気(O2 濃度2.0%程度)下で熔融し、適切な成形・徐冷を行うことにより、表1に示す添加物組成(単位:母成分全体を100重量部とした場合の重量部)、redox(Fe23 に換算した全鉄中のFe23 に換算した2価の鉄の重量割合、還元比)を有する高可視光透過紫外線吸収ガラスを得た。
【0029】
なお、表中Fe23 とあるのはFe23 に換算した全鉄であり、CeO2 とあるのはCeO2 に換算した全セリウムであり、TiO2 とあるのは、TiO2 に換算した全チタンであり、Ce+TiとあるのはCeO2 に換算した全セリウムとTiO2 に換算した全チタンとの合量である。また、母成分としては、SiO2 :72.0%、Al23 :1.9%、Na2 O:12.8%、K2 O:0.8%、CaO:8.1%、MgO:4.4%なる組成のソーダ石灰ガラスを使用した。
【0030】
次いでこのガラスについて、Tva(%)、TUV(%)、厚さ3.5mm換算の日射透過率Te (%)、標準光源Cで測定した主波長Dw (nm)、標準光源Cで測定した厚さ3.5mm換算の刺激純度Pe (%)を測定した。その結果を表1に併せて示す。可視光透過率、日射透過率はJIS−R3160に、主波長、刺激純度はJIS−Z8701に、紫外線透過率はISO−9050にしたがって求めた。例1〜15は実施例、例16〜22は比較例である。なお、例14、例15の光学特性は計算機によるシミュレーションで求めた。
【0031】
表より明らかなように、本発明によるガラスは可視光透過率、紫外線吸収能ともきわめて高い。
【0032】
【表1】
Figure 0004122558
【0033
【0034
【0035
【0036
【0037】
【発明の効果】
本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスは可視光透過率が高く、かつ紫外線を充分に吸収するので、窓ガラスとして視認性の高いものが得られるうえ、紫外線による内装材やシートの劣化を防止し、また内部にいる人の日焼けを防止できる。したがって建築用、車両用の窓ガラスとして特に有用である。
【0038】
また、本発明の高可視光透過紫外線吸収ガラスを用いることにより、車両用などの紫外線吸収着色ガラス板が得られる

Claims (7)

  1. ソーダ石灰ガラスが本質的に以下の成分からなり、
    SiO 2 65〜75重量%、
    Al 2 3 0.1〜 5重量%、
    Na 2 O 10〜18重量%、
    2 O 0〜 5重量%、
    CaO 5〜15重量%、
    MgO 0〜 6重量%
    ソーダ石灰ガラスからなる母成分100重量部に対し、
    Fe23 に換算した全鉄 0〜0.12重量部、
    CeO 2 に換算した全セリウム 1.0〜2.5重量部、
    TiO 2 に換算した全チタン 0.6〜2.0重量部、
    CeO2 に換算した全セリウム+TiO2 に換算した全チタン
    2.4〜4.0重量部、
    CoO 0〜0.0050重量部、
    Se 0〜0.0300重量部、
    を含有し、厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率が13%以下であり、厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率が80%以上であることを特徴とする高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  2. Fe23 に換算した全鉄中の、Fe23 に換算した2価の鉄の量の割合が10〜65%である請求項1記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  3. ソーダ石灰ガラスからなる母成分100重量部に対し、
    Fe23 に換算した全鉄 0.03〜0.10重量部、
    CeO2 に換算した全セリウム 1.0〜2.5重量部、
    TiO2 に換算した全チタン 0.6〜2.0重量部、
    CeO2 に換算した全セリウム+TiO2 に換算した全チタン
    2.5〜4.0重量部、
    CoO 0.0003〜0.0030重量部、
    Se 0〜0.0010重量部、
    を含有する請求項1または2記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  4. 厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率の、厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率に対する比が7以上であることを特徴とする請求項1、2または3記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  5. 厚さ3.5mmに換算してISO−9050に規定された紫外線透過率が12%以下である請求項1、2、3または4記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  6. 厚さ3.5mmに換算して標準光源Aにより測定した可視光透過率が85%以上であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス。
  7. 標準光源Cで測定した厚さ3.5mm換算の刺激純度P e (%)が1.7〜5.0%であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の高可視光透過紫外線吸収ガラス
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