JP4116344B2 - 吸引車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、汚泥、土砂、廃液等の産業廃棄物やその他の回収対象物を吸引回収する吸引車に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、吸引車は、汚泥、土砂、廃液等の産業廃棄物やその他の回収対象物を吸引回収するためのホッパおよび吸引機構が走行車体上に搭載されて成る。図3には、従来の吸引車における吸引回収機構の一例が概略的に示されている。図示のように、汚泥等の産業廃棄物を回収するためのホッパ(タンク)102にはサイクロン集塵器104が接続されている。また、このサイクロン集塵器104には、四方弁108を介して、ホッパ102内を真空状態に設定する例えばルーツブロワ方式の真空ポンプ(以下、ブロワという)110が接続されている。更に、ブロワ110の下流側には、ブロワ110を通って流れる空気の除塵および消音を行なう消音水槽(サイレンサ)114が設けられており、この水槽114は、四方弁108を介して、排気管120に接続されている。
【0003】
四方弁108は、サイクロン集塵器104とブロワ110との間および水槽114と排気管120との間に共通に介在しており、弁体が弁ハウジングの内面と摺接しながら回転して4つの流路を切換える摺動弁である。具体的には、四方弁108は、ブロワ110の吸引力をホッパ102に作用させる吸引位置(図中の実線の位置)と、ブロワ110の吸引力を排気管120を通じて外気に作用させる排出位置(図中の一点鎖線の位置)と、中立位置(図中の破線の位置)とに切換えられるようになっている。
【0004】
したがって、このような構成では、四方弁108を吸引位置(図中の実線の位置)に切換えた状態で、ブロワ110を駆動させると、ブロワ110の吸引力がホッパ102に作用し、ホッパ102に設けられた吸引管100を通じて回収対象物を吸引することができる。吸引管100から吸入された回収対象物のうち、比重が大きい固形物等の大部分(水あるいは湿潤物ではそのほぼ100%)は、ホッパ102もしくはサイクロン集塵器104に貯留される。具体的には、比重が大きい固形物等がホッパ102内に貯留され、乾いた比重が小さい回収物であってホッパ102での補足が不可能であった粉塵等がサイクロン集塵器104によって捕捉される。その後、サイクロン集塵器104で除塵された空気は、ブロワ110の吸引力によりこのブロワ110内に導入された後、サイレンサ114で少量の極微粉塵が捕捉され、サイレンサ114の水槽により消音された状態の清浄な空気として排気管120から排気される。なお、図3には、吸引動作時の空気の流れ方向が矢印で示されている。
【0005】
一方、四方弁108を排出位置(図中の一点鎖線の位置)に切換えた状態で、ブロワ110を駆動させると、排気管120を通じて外気がブロワ110内に吸引される。そして、この吸い込まれた外気は、水槽114およびサイクロン集塵器104を通じてホッパ102内へと送り込まれ、ホッパ102内に溜まった不要な汚水をホッパ102から排出させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、吸引動作時、サイクロン集塵器104を通ってブロワ110へと流れる空気中には、微量の粉塵が含まれている。このような微量の粉塵は、前述したように、四方弁108を通って、サイレンサ114で捕捉されるが、特に粉物類を吸引するような場合には、サイクロン集塵器104で回収しきれなかった粉塵が四方弁108の摺動面(弁体と弁ハウジングの内面との間の摺接部位)に付着し、四方弁108の弁切換動作が円滑に行なえなくなるといった不具合が発生する場合がある。特に、粉塵が四方弁108の摺動部に付着して固まってしまうと、四方弁108の切換操作が重くなり、最悪の場合、弁切換操作が不能となる場合も有り得る。
【0007】
本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、四方弁に対する粉塵の固着を防止して、四方弁の円滑な切換操作を常に確保できる吸引車を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するために、本発明の吸引車は、回収対象物を吸引回収するために車体に搭載されたホッパと、前記ホッパ内から流れる汚れた空気を清浄化する集塵器と、前記ホッパ内を真空状態に設定するブロワと、前記ブロアを通って流れる空気の除塵および消音を行なう水タンクとしてのサイレンサと、前記サイレンサに接続され、サイレンサ内に導入された空気を外部に排気するための排気管と、前記集塵器と前記ブロワとの間および前記サイレンサと前記排気管との間に共通に介在し、弁体が弁ハウジングの内面と摺接しながら回転することで4つの流路を切換える四方弁と、前記四方弁の摺動面に付着した付着物を洗浄するための洗浄手段と、を備え、前記洗浄手段は、前記サイレンサ内の水を洗浄水として前記四方弁と前記サイクロン集塵器との間の流路に流す洗浄用管路を備えていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施形態に係る吸引車1を示している。図示のように、吸引車1は、走行車体17の後部に配置され且つ汚泥等の産業廃棄物を回収するためのホッパ(タンク)2を有している。キャブ(運転室)22の後側には、ホッパ2との間に、吸引機構50が設けられている。図2にも示されるように、吸引機構50は、ホッパ2内から流れる汚れた空気を清浄化するサイクロン集塵器12と、ホッパ2内を真空状態に設定する真空ポンプからなるブロワ(例えばルーツブロワ)10と、ブロワ10を通って流れる空気の除塵および消音を行なう消音水槽(サイレンサ)14とを備えている。サイレンサ14の上部には排気管34が接続されている。また、サイクロン集塵器12は、走行車体17の幅方向に沿うホッパ2の一側方で、ホッパ2に隣接して配置されている。
【0011】
ホッパ2の天井部には第1の吸気管29の一端が接続されており、第1の吸気管29の他端はサイクロン集塵器12に接続されている。また、サイクロン集塵器12は、第2の吸気管30を介して、ブロワ10の吸気口10aに接続されている。更に、サイレンサ14は、接続管32を介して、ブロワ10の吐出口10bに接続されている。
【0012】
ホッパ2の後部ハッチ(後部開口)には、ここを開閉可能に閉じるドア部6が設けられている。ドア部6は、旋回軸23を中心として旋回可能にホッパ2の後部ハッチに取り付けられている。具体的には、ホッパ2の後部ハッチ近傍に固定支持された旋回軸23に対して、ドア部6の上部に固着されたブラケット24が回動可能に取り付けられている。
【0013】
ドア部6の両側部に固着されたブラケット21,21には、ホッパ2の左右側壁に固定されたドア開閉用の油圧シリンダ20,20のロッド部がそれぞれ固定されている。したがって、ドア開閉シリンダ20,20のロッド部を伸縮させれば、ドア部6を旋回軸23を中心に旋回させることができる。
【0014】
ドア部6の下部中央には吸引管60が設けられている。この吸引管60は、ドア部6を貫通して延びており、その一端側がホッパ2内に向けて突出し、外部に突出するその他端側の端部に開閉バルブを有している。この場合、ホッパ2内に突出する吸引管60の一端側は、吸引力を強力に得て且つホッパ2内の堆積物によって吸引が妨げられないように、ホッパ2の上方まで延びている。なお、吸引車1の側部には、吸引機構50等の動作を制御するための各種の操作スイッチが設置された操作パネル70が設けられている。
【0015】
図2に明確に示されるように、第2の吸引管30の途中および排気管34の途中には、これらに共通の四方弁40が介挿されている。四方弁40は、4つのポートを有する弁ハウジング40aと、弁ハウジング40a内で1つの軸を中心に回転可能な弁体40bとから成る。また、四方弁40の各ポートにはそれぞれ、サイレンサ14に接続された排気管34の第1の管部34aと、外気に向けて開口する排気管34の第2の管部34bと、サイクロン集塵器12に接続された第2の吸引管30の第1の管部30aと、ブロワ10に接続された第2の吸引管30の第2の管部30bとが接続されている。そして、四方弁40は、弁体40bが弁ハウジング40aの内面と摺接しながら回転することにより、これら4つの管部30a,30b,34a,34bを通じたエアーの流れを切換える。具体的には、四方弁40は、ブロワ10の吸引力をホッパ2に作用させる吸引位置(図中の実線の位置)と、ブロワ10の吸引力を排気管34を通じて外気に作用させる排出位置(図中の一点鎖線の位置)と、中立位置(図中の破線の位置)とに切換えられるようになっている。
【0016】
また、本実施形態における吸引機構50には、四方弁40の摺動面(弁体40bと弁ハウジング40aの内面との間の摺接部位)に付着した粉塵等を洗浄するための洗浄手段が設けられている。具体的には、この洗浄手段は、サイレンサ14と第2の吸引管30の第1の管部30aとを接続し且つサイレンサ14内の水を洗浄水として四方弁40とサイクロン集塵器12との間の流路に流す洗浄用管路52と、洗浄用管路52の途中に介挿され且つ洗浄用管路52を通じて第1の管部30aに供給される洗浄水の流量を調整するための調整弁56と、洗浄用管路52の途中に介挿され且つサイレンサ14からの水を濾過するフィルタ54とを備えている。また、オペレータが調整弁56を容易に操作することができるように、調整弁56の弁開度を制御するための操作部が操作パネル70(図1参照)上に設けられている。
【0017】
次に、上記構成の吸引車1の作用について説明する。
【0018】
まず、四方弁40を吸引位置(図中の実線の位置)に切換えた状態で、ブロワ10を駆動させると、ブロワ10の吸引力がホッパ2に作用し、ホッパ2に設けられた吸引管60を通じて回収対象物を吸引することができる。吸引管60から吸入された回収対象物のうち、比重が大きい固形物等の大部分(水あるいは湿潤物ではそのほぼ100%)は、ホッパ2もしくはサイクロン集塵器12に貯留される。具体的には、比重が大きい固形物等がホッパ2内に貯留され、乾いた比重が小さい回収物であってホッパ2での補足が不可能であった粉塵等がサイクロン集塵器12によって捕捉される。その後、サイクロン集塵器12で除塵された空気は、ブロワ10の吸引力によりこのブロワ10内に導入された後、サイレンサ14で少量の極微粉塵が捕捉され、サイレンサ14の水槽により消音された状態の清浄な空気として排気管34から排気される。なお、図2には、吸引動作時の空気の流れ方向が矢印で示されている。
【0019】
また、このような吸引動作時においては、ブロワ10の吸引力(吸引力によって形成される管路内の負圧作用)により、サイレンサ14内の水が、洗浄用管路52を通じて吸引され、調整弁56の開度に応じた流量で、第2の吸引管30の第1の管部30a内に導入される。そして、第1の管部30a内に導入された洗浄水は、ブロワ10の吸引作用により霧状となって四方弁40へと流れ(その流れ方向が図中に破線の矢印で示されている)、四方弁40の摺動面(弁体40bと弁ハウジング40aの内面との間の摺接部位)を洗浄しながら再びサイレンサ14内へと戻される。なお、四方弁40の摺動面に粉塵等が付着している場合、その粉塵等は、前記洗浄水によって洗い流された後、ブロワ10を通って、サイレンサ14内へと移動される。
【0020】
一方、四方弁40を排出位置(図中の一点鎖線の位置)に切換えた状態で、ブロワ10を駆動させると、排気管34を通じて外気がブロワ10内に吸引される。そして、この吸い込まれた外気は、サイレンサ14およびサイクロン集塵器12を通じてホッパ2内へと送り込まれ、ホッパ2内に溜まった不要な汚水をホッパ2から排出させることができる。
【0021】
以上説明したように、本実施形態の吸引車1は、四方弁40の摺動面に付着した付着物を洗浄するための洗浄手段を備えている。したがって、サイクロン集塵器12で回収しきれなかった粉塵が四方弁40の摺動面に付着しても、これを前記洗浄手段によって容易に除去することができるため、四方弁40に対する粉塵の固着を防止して、四方弁40の円滑な切換操作を常に確保することができる。
【0022】
特に、本実施形態において、前記洗浄手段は、サイレンサ14内の水を洗浄水として四方弁40とサイクロン集塵器12との間の流路に流す洗浄用管路52を備え、既存のサイレンサ14およびサイレンサ14内の水を有効利用しているため、洗浄手段の付加に伴う設置スペースの増大を大幅に抑えることができるとともに、四方弁40へと供給した洗浄水を再びサイレンサ14に戻す水循環を実現して、常に一定量の洗浄水を確保しているため、洗浄水の補給が不要となり、ランニングコストを大幅に節約できる。
【0023】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実施形態では、四方弁40とサイクロン集塵器12との間にある第2の吸引管路30の第1の管路30aに洗浄用管路52を接続し、第1の管路30aを通じて洗浄水を四方弁40へと流すようにしているが、四方弁40自体に洗浄用管路52を接続し、洗浄用管路52から四方弁40に対して直接に洗浄水を供給しても良い。また、第1の管路30aに対する洗浄用管路52の開口方向(洗浄水の導入方向)は、図2に示されるような方向に限らず、任意の方向に設定することができる。また、サイレンサ14とは別個の水タンクを設け、この水タンクから洗浄用管路52を通じて四方弁40に洗浄水を供給しても良い。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の吸引車によれば、四方弁に対する粉塵の固着を防止して、四方弁の円滑な切換操作を常に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係る吸引車の平面図、(b)は(a)の吸引車の側面図、(c)は(a)の吸引車の背面図である。
【図2】図1の吸引車における吸引回収機構の概略構成図である。
【図3】従来の吸引車における吸引回収機構の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1…吸引車
2…ホッパ
10…ブロワ
12…集塵器
14…サイレンサ
34…排気管
40…四方弁
40a…弁ハウジング
40b…弁体
52…洗浄用管路
Claims (1)
- 回収対象物を吸引回収するために車体に搭載されたホッパと、
前記ホッパ内から流れる汚れた空気を清浄化する集塵器と、
前記ホッパ内を真空状態に設定するブロワと、
前記ブロアを通って流れる空気の除塵および消音を行なう水タンクとしてのサイレンサと、
前記サイレンサに接続され、サイレンサ内に導入された空気を外部に排気するための排気管と、
前記集塵器と前記ブロワとの間および前記サイレンサと前記排気管との間に共通に介在し、弁体が弁ハウジングの内面と摺接しながら回転することで4つの流路を切換える四方弁と、
前記四方弁の摺動面に付着した付着物を洗浄するための洗浄手段と、
を備え、
前記洗浄手段は、前記サイレンサ内の水を洗浄水として前記四方弁と前記サイクロン集塵器との間の流路に流す洗浄用管路を備えていることを特徴とする吸引車。
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