JP2000325716A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2000325716A
JP2000325716A JP11139482A JP13948299A JP2000325716A JP 2000325716 A JP2000325716 A JP 2000325716A JP 11139482 A JP11139482 A JP 11139482A JP 13948299 A JP13948299 A JP 13948299A JP 2000325716 A JP2000325716 A JP 2000325716A
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JP
Japan
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suction port
main body
body housing
accessory
air
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JP11139482A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Shindo
泰宏 進藤
Hiroshi Kusunoki
博 楠
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空中に浮遊する花粉だけでなく、床に落下し
た花粉を除去するとともに、さらに衣服や身体に付着し
て侵入する花粉を除去する空気清浄機を提供する。 【解決手段】 本体筐体1に形成された吸込み口2と吐
出口5とを結ぶ空気通路6に、空気浄化用フィルタ3と
送風機4とを設けてなる空気清浄機において、前記本体
筐体1の吸込み口2を開閉する吸込み口開閉手段9を設
け、前記本体筐体1の吸込み口2と別に付属吸込み口1
3を設け、前記付属吸込み口13と前記空気浄化用フィ
ルタ3とを結ぶ空気通路16を設け、前記本体筐体1の
吸込み口2を閉じた際に、前記付属吸込み口13、空気
浄化用フィルタ3、送風機4を通って、前記本体筐体1
の吐出口5に至る空気通路が形成されるよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花粉を除去するた
めの空気清浄機に係わり、より詳細には、空中に浮遊す
る花粉だけでなく、床に落下した花粉を除去するととも
に、さらに衣服や身体に付着して侵入する花粉を除去す
るための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機は、特公昭61−24
054号公報に示されるように、本体筐体に集塵用のプ
レフィルタと集塵電極とを設けて、空気中のチリ、ホコ
リを捕集していた。また、特公平8−17903号公報
に示されるように、空気清浄機の本体筐体の内部に、複
数回分の引き出し長さを有する長尺のロール状フィルタ
帯を配置し、このロールを収納するカセットを本体筐体
に収納するとともに、このカセットからロールを所定長
さづつ引いてフィルタのメンテナンスをしながら、空気
中のチリ、ホコリの捕集や脱臭を行っていた。
【0003】しかしながら、このような従来の空気清浄
機では、空気中の花粉は除去できるが、床に落下した花
粉や、衣服や身体に付着して居室内に侵入する花粉に対
しては、全く除去することができなかった。一方、花粉
症の専門医によれば、「空気中に浮遊している花粉はご
く一部であり、居室内の花粉の大半は床に落下したり、
衣服や身体に付着して侵入している。これらの花粉を防
止しない限り、花粉症の予防は不可能」との指摘がなさ
れ、「従来の空気清浄機は花粉症予防にはあまり効果が
無い」とまで言われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、空中に浮遊する花粉だけでなく、床
に落下した花粉を除去するとともに、さらに衣服や身体
に付着して侵入する花粉を除去する空気清浄機を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、本体筐体に形成された吸込み口と吐出口と
を結ぶ空気通路に、空気浄化用フィルタと送風機とを設
けてなる空気清浄機において、前記本体筐体の吸込み口
を開閉する吸込み口開閉手段を設け、前記本体筐体の吸
込み口と別に付属吸込み口を設け、前記付属吸込み口と
前記空気浄化用フィルタとを結ぶ空気通路を設け、前記
本体筐体の吸込み口を閉じた際に、前記付属吸込み口、
空気浄化用フィルタ、送風機を通って、前記本体筐体の
吐出口に至る空気通路が形成された構成となっている。
【0006】また、前記付属吸込み口と前記空気浄化用
フィルタとを結ぶ空気通路の一部に目の粗いフィルタか
らなるゴミ袋を設け、前記付属吸込み口を吸込み部と連
結部とより構成し、前記ゴミ袋を前記付属吸込み口の連
結部に配置した構成となっている。
【0007】また、前記付属吸込み口を本体筐体の下部
に設け、前記付属吸込み口の底面または前記本体筐体の
下部に車輪を設けた構成となっている。
【0008】また、前記付属吸込み口を本体筐体の上部
または側部に設け、前記付属吸込み口を吸込み部と連結
部とより構成し、前記連結部を屈曲自在の一定の長さを
有するホースで形成し、前記連結部の一端を本体筐体に
配置した構成となっている。
【0009】また、前記本体筐体に引き出し自在の取っ
手を設け、前記取っ手を引き出した際に作動するリミッ
トスイッチを設け、前記リミットスイッチが作動した際
に前記本体筐体の吸込み口が閉じるよう、前記吸込み口
開閉手段を形成した構成となっている。
【0010】また、前記本体筐体の上部または側部に設
けられた前記付属吸込み口が本体筐体から離れた際に作
動するリミットスイッチを前記本体筐体に設け、前記リ
ミットスイッチが作動した際に前記本体筐体の吸込み口
が閉じるよう、前記吸込み口開閉手段を形成した構成と
なっている。
【0011】また、前記付属吸込み口を、第一の付属吸
込み口と第二の付属吸込み口とより構成し、前記第一の
付属吸込み口は前記本体筐体の下部に設け、前記第二の
付属吸込み口は前記本体筐体の上部または側部に設け、
前記第一の付属吸込み口と前記空気浄化用フィルタとを
結ぶ空気通路の一部に目の粗いフィルタからなるゴミ袋
を設け、前記第一の付属吸込み口の連結部と前記第二の
付属吸込み口の連結部とを延長して三つ口連結管に連結
するよう形成するとともに前記ゴミ袋を前記三つ口連結
管に配置した構成となっている。
【0012】また、前記三つ口連結管の、前記第一の付
属吸込み口との連結部と前記第二の付属吸込み口との連
結部とにそれぞれ可動弁を設け、前記取っ手を引き出し
た際に作動するリミットスイッチが作動した際には、前
記三つ口連結管の第二の付属吸込み口との連結部に設け
た可動弁が作動して管路を閉じ、前記本体筐体の上部ま
たは側部に設けられた前記第二の付属吸込み口が本体筐
体から離れた際に作動するリミットスイッチが作動した
際には、前記三つ口連結管の第一の付属吸込み口との連
結部に設けた可動弁が作動して管路を閉じるよう形成し
た構成となっている。
【0013】また、前記ゴミ袋を、前記本体筐体より取
り外し自在に形成した構成となっている。
【0014】また、前記付属吸込み口を、前記本体筐体
より取り外し自在に形成した構成となっている。
【0015】また、前記空気浄化フィルタを、前記本体
筐体より取り外し自在に形成した構成となっている。
【0016】さらに、前記付属吸込み口を吸込み部と連
結部とより構成し、前記連結部を屈曲自在の一定の長さ
を有するホースで形成し、前記本体筐体に凹状のポケッ
ト部を設け、前記付属吸込み口が前記本体筐体上に配置
している間は、前記連結部を前記本体筐体のポケット部
内に配置するよう形成した構成となっている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1におい
て、1は空気清浄機の本体筐体、2は前記本体筐体1の
前面に形成された吸込み口、3は空気浄化用フィルタ、
4は送風機、5は本体筐体1の他の面に形成された吐出
口、6は前記吸込み口2と吐出口5とを結ぶ空気通路で
ある。7は前記送風機4の風路を形成するファンケーシ
ング、8は前記送風機4を駆動するモータである。前記
空気浄化用フィルタ3は、枠体24とフィルタ26とで
構成されており、前記枠体24には取っ手25が設けら
れている。前記空気浄化用フィルタ3は、前記取っ手2
5を持って上方に抜くことにより、前記本体筐体1より
取り外し自在に形成されている。
【0018】前記本体筐体1の吸込み口2の直近には、
前記吸込み口2を開閉する吸込み口開閉手段9が設けら
れている。前記吸込み口開閉手段9は、前記吸込み口2
と略同形状の吸込み面を有する可動シャッタ10と、前
記可動シャッタ10を前記吸込み口2に対し相対的に移
動させ吸込み口を塞ぐ駆動部11と、前記可動シャッタ
10を前記吸込み口2に押し付ける押えバネ12とより
構成されている。
【0019】13は前記本体筐体1と別に設けられた付
属吸込み口で、前記付属吸込み口13は本体筐体1の下
部に設けられている。前記付属吸込み口13の底面には
車輪14a、14bが設けられ、本体筐体1および前記
付属吸込み口13が床面15に対し移動自在に形成され
ている。なお、前記車輪14bは本体筐体1の下部に設
けても良い。前記付属吸込み口13と前記空気浄化用フ
ィルタ3とを結ぶ空気通路16の一部には目の粗いフィ
ルタからなるゴミ袋17が設けられている。前記ゴミ袋
17は、本体筐体1より取り外し自在に形成されてい
る。
【0020】前記付属吸込み口13は吸込み部18と連
結部19とより構成され、前記ゴミ袋17は前記付属吸
込み口13の連結部18に配置されている。前記吸込み
部18は前記連結部19と抜き差し自在に形成されてお
り、前記吸込み部18を前記連結部19から抜き外すこ
とにより、前記付属吸込み口13を前記本体筐体1より
取り外し自在に形成されている。このように形成したこ
とにより、前記付属吸込み口13が長期間にわたって床
面のゴミを吸込んで汚れが発生した際に、使用者によっ
て容易に前記吸込み部18を前記連結部19から抜き外
すことにより清拭できる、という効果がある。20は大
きな開口を有するスペーサで、前記ゴミ袋17の位置の
ずれを防止するとともに空気通路16のスペースを確保
している。
【0021】前記吸込み口開閉手段9を設け、前記付属
吸込み口13を設けたことにより、前記本体筐体1の吸
込み口2を閉じた際に、前記付属吸込み口13、空気浄
化用フィルタ3、送風機4を通って、前記本体筐体1の
吐出口5に至る空気通路が形成されるよう構成されてい
る。これにより、通常は前記本体筐体1の吸込み口2を
通り空気浄化用フィルタ3により空中に浮遊しているチ
リ、ホコリや花粉を除去していたものが、前記本体筐体
1の吸込み口2を閉じた際に、本体の下部に配置された
前記付属吸込み口13を通り空気浄化用フィルタ3によ
り床に堆積している花粉を除去できるという効果があ
る。またこの際、前記ゴミ袋17が前記付属吸込み口1
3の連結部18に配置されているため、床上に堆積した
大きなチリ、ホコリの類は前記ゴミ袋17に捕集され、
空気浄化用フィルタ3が本来の花粉除去の目的以外で目
詰まりすることを防止している。
【0022】図2は、本発明の他の実施例を示すもの
で、吐出口脇での縦断面図である。13は前記本体筐体
1と別に設けられた付属吸込み口で、前記付属吸込み口
13は本体筐体1の上部に設けられ、吸込み部18と連
結部19とより構成されている。なお、前記付属吸込み
口13は本体筐体1の側部に設けても良い。前記連結部
19は、屈曲自在の一定の長さを有するホース21で形
成され、前記連結部の一端を本体筐体1に配置されてい
る。前記本体筐体1の吐出口5の脇には凹状のポケット
部23が設けられ、前記付属吸込み口13が前記本体筐
体1上に配置している間は、前記連結部19を前記本体
筐体1のポケット部23内に配置するよう形成されてい
る。前記本体筐体1の下部には目の粗いフィルタからな
るゴミ袋17が設けられている。前記連結部19の屈曲
自在のホース21の一端は、前記本体筐体1内で筐体内
配管22に連結され、前記筐体内配管22は本体筐体1
の下部で前記ゴミ袋17と連結されるよう、形成されて
いる。
【0023】このように形成したことにより、前記本体
筐体1の吸込み口2を閉じた際に、前記付属吸込み口1
3、空気浄化用フィルタ3、送風機4を通って、前記本
体筐体1の吐出口5に至る空気通路が形成されるよう構
成されている。これにより、本体の上部に配置された前
記付属吸込み口13を該当個所に当てて吸うことによ
り、花粉の飛散する時期に外出した折りに衣服や身体に
付着した花粉を吸引して除去することができる。すなわ
ち、通常は前記本体筐体1の吸込み口2を通り空気浄化
用フィルタ3により空中に浮遊しているチリ、ホコリを
除去していたものが、前記本体筐体1の吸込み口2を閉
じた際に、本体の上部に配置された前記付属吸込み口1
3を通り、空気浄化用フィルタ3により花粉を除去でき
るという効果がある。またこの際、前記ゴミ袋17が前
記付属吸込み口13の連結部18と連通する筐体内配管
22の一端に配置されているため、衣服や身体に付着し
た大きなチリ、ホコリの類は前記ゴミ袋17に捕集さ
れ、空気浄化用フィルタ3が本来の花粉除去の目的以外
で目詰まりすることを防止している。
【0024】図3は、図1における本体筐体1の上部構
造を示すもので、前記本体筐体1の上部には引き出し自
在の取っ手27a、27bが設けられている。前記取っ
手27a、27bはガイド穴28a、28b内にそれぞ
れ滑動自在に嵌まっており、前記ガイド穴28a、28
bの本体筐体1の中心寄りの一端には、リミットスイッ
チ29a、29bがそれぞれ設けられている。前記リミ
ットスイッチ29a、29bは、それぞれ前記取っ手2
7a、27bを引き出した際に作動するよう形成されて
おり、前記リミットスイッチ29a、29bのいずれか
が作動した際には、図1における前記本体筐体1の吸込
み口2が閉じるよう、前記吸込み口開閉手段9が形成さ
れている。
【0025】図4は、図2における本体筐体1の上部構
造を示すもので、前記本体筐体1の上部には前記付属吸
込み口13が設けられている。 前記本体筐体1には、
前記付属吸込み口13が本体筐体1から離れた際に作動
するリミットスイッチ30が設けられている。前記リミ
ットスイッチ30が作動した際には、図2における前記
本体筐体1の吸込み口2が閉じるよう、前記吸込み口開
閉手段9が形成されている。なお、前記第二の付属吸込
み口32は前記本体筐体1の側部に設けても良い。
【0026】図5は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。前記付属吸込み口は、第一の付属吸込み口31と
第二の付属吸込み口32とより構成され、前記第一の付
属吸込み口31は前記本体筐体1の下部に設けられ、前
記第二の付属吸込み口32は前記本体筐体1の上部に設
けられている。なお、前記第二の付属吸込み口32は前
記本体筐体1の側部に設けても良い。前記第一の付属吸
込み口31と前記空気浄化用フィルタ3とを結ぶ空気通
路16の一部には、目の粗いフィルタからなるゴミ袋1
7が設けられ、前記第一の付属吸込み口31の連結部3
3と前記第二の付属吸込み口32の連結部34とを延長
して三つ口連結管35に連結するよう、形成されてい
る。前記ゴミ袋17の一端は、前記三つ口連結管35に
配置されている。
【0027】前記三つ口連結管35の、前記第一の付属
吸込み口31との連結部33と前記第二の付属吸込み口
32との連結部34とには、それぞれ可動弁36、37
が設けられている。前記取っ手27a、27bを引き出
した際に作動するリミットスイッチ29a、29bが作
動した際には、前記三つ口連結管35の第二の付属吸込
み口32との連結部34に設けた可動弁37が作動して
管路を閉じ、前記本体筐体1の上部または側部に設けら
れた前記第二の付属吸込み口32が本体筐体から離れた
際に作動するリミットスイッチ30が作動した際には、
前記三つ口連結管35の第一の付属吸込み口31との連
結部33に設けた可動弁36が作動して管路を閉じるよ
う形成されている。
【0028】このように形成したことにより、前記本体
筐体1の吸込み口2により空中に浮遊する花粉を除去す
るだけでなく、前記第一の付属吸込み口31により床に
落下した花粉を除去するとともに、さらに前記第二の付
属吸込み口32により衣服や身体に付着して侵入する花
粉を除去することができる、という効果がある。また、
前記本体筐体1の吸込み口2と、前記第一の付属吸込み
口31と、前記第二の付属吸込み口32との吸込みをそ
れぞれ切替えて、本体筐体1の空気浄化用フィルタを通
じて花粉を除去できる、という効果がある。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によると、空中に浮
遊する花粉だけでなく、床に落下した花粉を除去すると
ともに、さらに衣服や身体に付着して侵入する花粉を除
去するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気清浄機の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】本発明による空気清浄機の他の実施例を示す縦
断面図である。
【図3】本発明による空気清浄機の一実施例を示す部分
断面図である。
【図4】本発明による空気清浄機の他の実施例を示す部
分断面図である。
【図5】本発明による空気清浄機の他の実施例を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 本体筐体 2 吸込み口 3 空気浄化用フィルタ 4 送風機 5 吐出口 6、16 空気通路 7 ファンケーシング 8 モータ 9 吸込み口開閉手段 10 可動シャッタ 11 駆動部 12 押えバネ 13 付属吸込み口 14a、14b 車輪 15 床面 17 ゴミ袋 18 吸込み部 19、33、34 連結部 20 スペーサ 21 ホース 22 筐体内配管 23 ポケット部 24 枠体 25 取っ手 26 フィルタ 27a、27b 取っ手 28a、28b ガイド穴 29a、29b、30 リミットスイッチ 31 第一の付属吸込み口 32 第二の付属吸込み口 35 三つ口連結管 36、37 可動弁

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体筐体に形成された吸込み口と吐出口
    とを結ぶ空気通路に、空気浄化用フィルタと送風機とを
    設けてなる空気清浄機において、 前記本体筐体の吸込み口を開閉する吸込み口開閉手段を
    設け、前記本体筐体の吸込み口と別に付属吸込み口を設
    け、前記付属吸込み口と前記空気浄化用フィルタとを結
    ぶ空気通路を設け、前記本体筐体の吸込み口を閉じた際
    に、前記付属吸込み口、空気浄化用フィルタ、送風機を
    通って、前記本体筐体の吐出口に至る空気通路が形成さ
    れるよう構成してなることを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 前記付属吸込み口と前記空気浄化用フィ
    ルタとを結ぶ空気通路の一部に目の粗いフィルタからな
    るゴミ袋を設け、前記付属吸込み口を吸込み部と連結部
    とより構成し、前記ゴミ袋を前記付属吸込み口の連結部
    に配置したことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄
    機。
  3. 【請求項3】 前記付属吸込み口を本体筐体の下部に設
    け、前記付属吸込み口の底面または前記本体筐体の下部
    に車輪を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気
    清浄機。
  4. 【請求項4】 前記付属吸込み口を本体筐体の上部また
    は側部に設け、前記付属吸込み口を吸込み部と連結部と
    より構成し、前記連結部を屈曲自在の一定の長さを有す
    るホースで形成し、前記連結部の一端を本体筐体に配置
    したことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
  5. 【請求項5】 前記本体筐体に引き出し自在の取っ手を
    設け、前記取っ手を引き出した際に作動するリミットス
    イッチを設け、前記リミットスイッチが作動した際に前
    記本体筐体の吸込み口が閉じるよう、前記吸込み口開閉
    手段を形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気
    清浄機。
  6. 【請求項6】 前記本体筐体の上部または側部に設けら
    れた前記付属吸込み口が本体筐体から離れた際に作動す
    るリミットスイッチを前記本体筐体に設け、前記リミッ
    トスイッチが作動した際に前記本体筐体の吸込み口が閉
    じるよう、前記吸込み口開閉手段を形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の空気清浄機。
  7. 【請求項7】 前記付属吸込み口を、第一の付属吸込み
    口と第二の付属吸込み口とより構成し、前記第一の付属
    吸込み口は前記本体筐体の下部に設け、前記第二の付属
    吸込み口は前記本体筐体の上部または側部に設け、前記
    第一の付属吸込み口と前記空気浄化用フィルタとを結ぶ
    空気通路の一部に目の粗いフィルタからなるゴミ袋を設
    け、前記第一の付属吸込み口の連結部と前記第二の付属
    吸込み口の連結部とを延長して三つ口連結管に連結する
    よう形成するとともに前記ゴミ袋を前記三つ口連結管に
    配置したことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄
    機。
  8. 【請求項8】 前記三つ口連結管の、前記第一の付属吸
    込み口との連結部と前記第二の付属吸込み口との連結部
    とにそれぞれ可動弁を設け、前記取っ手を引き出した際
    に作動するリミットスイッチが作動した際には、前記三
    つ口連結管の第二の付属吸込み口との連結部に設けた可
    動弁が作動して管路を閉じ、前記本体筐体の上部または
    側部に設けられた前記第二の付属吸込み口が本体筐体か
    ら離れた際に作動するリミットスイッチが作動した際に
    は、前記三つ口連結管の第一の付属吸込み口との連結部
    に設けた可動弁が作動して管路を閉じるよう形成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
  9. 【請求項9】 前記ゴミ袋を、前記本体筐体より取り外
    し自在に形成したことを特徴とする請求項1に記載の空
    気清浄機。
  10. 【請求項10】 前記付属吸込み口を、前記本体筐体よ
    り取り外し自在に形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の空気清浄機。
  11. 【請求項11】 前記空気浄化フィルタを、前記本体筐
    体より取り外し自在に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載の空気清浄機。
  12. 【請求項12】 前記付属吸込み口を吸込み部と連結部
    とより構成し、前記連結部を屈曲自在の一定の長さを有
    するホースで形成し、前記本体筐体に凹状のポケット部
    を設け、前記付属吸込み口が前記本体筐体上に配置して
    いる間は、前記連結部を前記本体筐体のポケット部内に
    配置するよう形成したことを特徴とする請求項1に記載
    の空気清浄機。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100346110C (zh) * 2004-09-09 2007-10-31 三星电子株式会社 空气滤清器
JP2009248031A (ja) * 2008-04-09 2009-10-29 Daikin Ind Ltd 空気清浄機
JP2011027270A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Sekisui Chem Co Ltd 花粉除去システム及びユニット建物
JP2016537194A (ja) * 2013-09-16 2016-12-01 エイチピーエム エンジニアリング エス.アール.エル. 工業用作業領域、例えば溶接領域に備えるための空気吸込壁
JP2021532969A (ja) * 2018-07-22 2021-12-02 コンサイヤ オーワイConsair Oy フィルタエレメント
KR102413150B1 (ko) * 2020-12-30 2022-06-24 울산과학기술원 공기청정기
KR102414699B1 (ko) * 2020-12-30 2022-06-29 울산과학기술원 복합 필터를 이용한 공기청정기

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