JP4112474B2 - 無接点充電式機器 - Google Patents
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Description
本発明は、携帯電話や電気剃刀機などの機器に内蔵されたバッテリーを、無接点で充電可能な無接点充電式機器およびこれに用いられる充電器に関する。
近年、携帯電話や電気剃刀機、卓上掃除機、リモートコントローラなど、コードレスにした機器(コードレス機器)に内蔵したバッテリーを充電する充電器として、充電器に内蔵した一次コイルと機器に内蔵した二次コイルとを磁気結合した無接点充電式機器が知られている。この種の無接点充電式機器では、充電器と機器を電気的に接続する接点を設けることなく、一次コイルから二次コイルへの電磁誘導により、充電器から機器に電力を供給することができる。
この種の充電器において、一次コイルおよび二次コイルのコア(フェライト磁心などの磁心)としては、例えば、図3、図4に示すような形状及び配置のものが一般に用いられている。
図3、図4において、符号110は充電器、符号111は充電器110の筐体、符号112は一次コイル、符号113は一次コイルのコア、符号120は充電器110によって充電される機器、符号121は機器120の筐体、符号122は二次コイル、符号123は二次コイルのコアである。ここで、一次コイル112のコア113としては、U字形コアが採用されている。また、二次コイル122のコア123としては、図3の構成においては棒状コアが、図4の構成においてはU字形コアが、それぞれ採用されている。
上記の無接点充電式機器では、機器120を充電器110の上に置くと、コア113,123の両端部114,124が互いに近接され、磁路を形成するようになっている。このため、一次コイル112と二次コイル122とが、コア113,123を介して磁気結合され、充電を行うことができる。
特開2003−18758号公報
図3、図4において、符号110は充電器、符号111は充電器110の筐体、符号112は一次コイル、符号113は一次コイルのコア、符号120は充電器110によって充電される機器、符号121は機器120の筐体、符号122は二次コイル、符号123は二次コイルのコアである。ここで、一次コイル112のコア113としては、U字形コアが採用されている。また、二次コイル122のコア123としては、図3の構成においては棒状コアが、図4の構成においてはU字形コアが、それぞれ採用されている。
上記の無接点充電式機器では、機器120を充電器110の上に置くと、コア113,123の両端部114,124が互いに近接され、磁路を形成するようになっている。このため、一次コイル112と二次コイル122とが、コア113,123を介して磁気結合され、充電を行うことができる。
上記のような無接点充電式機器では、一次コイル112で発生した磁束は、充電器110側のコア113および機器120側のコア123を通って二次コイル122に達するが、磁束の一部がコア113,123の外側に拡がって漏れてしまうため、この漏れ磁束によって充電効率が低下してしまうという問題がある。また、この漏れ磁束によって周囲が発熱したり、機器の動作に悪影響を及ぼすおそれもある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、コアからの漏れ磁束を低減し、充電効率を向上できる無接点充電式機器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、充電器に内蔵された一次コイルと、この充電器によって充電されるバッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルとによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器において、前記一次コイルのコアと前記二次コイルのコアは、両端面を互いに対向させて配置されるようになっており、前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って狭まった形状となっており、前記二次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って拡がった形状となっていることを特徴とする無接点充電式機器を提供する。
この無接点充電式機器においては、前記一次コイルおよび/または二次コイルのコアは、脚部と基部との間の隅部の外縁部に丸みを有することが好ましい。
この無接点充電式機器においては、前記一次コイルおよび/または二次コイルのコアは、脚部と基部との間の隅部の外縁部に丸みを有することが好ましい。
本発明によれば、一次コイルのコアの脚部が内向きに屈曲しているため、磁束がコアの外側に拡がりにくく、漏れ磁束の発生を抑制することが可能となる。コア内に磁束を閉じ込め、より効率的に二次コイルに電極を供給することができる。
コアが脚部と基部との間の隅部の外縁部に丸みを有する場合、該隅部からの漏れ磁束を抑制できるので、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなる。
コアが脚部と基部との間の隅部の外縁部に丸みを有する場合、該隅部からの漏れ磁束を抑制できるので、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなる。
以下、最良の形態に基づき、図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の無接点充電式機器の一例を示す概略構成図である。図2は、図1の無接点充電式機器におけるコアを示す(a)正面図、および(b)側面図である。
図1において、符号10は充電器、符号11は充電器10の筐体(ハウジング)、符号12は一次コイル、符号13は一次コイルのコア、符号20は充電器10によって充電される機器、符号21は機器20の筐体(ハウジング)、符号22は二次コイル、符号23は二次コイルのコアである。上記コア13,23は、それぞれフェライト磁心等の磁心である。
図1は、本発明の無接点充電式機器の一例を示す概略構成図である。図2は、図1の無接点充電式機器におけるコアを示す(a)正面図、および(b)側面図である。
図1において、符号10は充電器、符号11は充電器10の筐体(ハウジング)、符号12は一次コイル、符号13は一次コイルのコア、符号20は充電器10によって充電される機器、符号21は機器20の筐体(ハウジング)、符号22は二次コイル、符号23は二次コイルのコアである。上記コア13,23は、それぞれフェライト磁心等の磁心である。
図2に示すように、一次コイル12および二次コイル22のコア13,23としては、棒状の基部16,26の両端に脚部17,27が屈曲形成されたU字形コアが採用されている。
一次コイル12のコア13は、脚部17が基部16から内向きに屈曲しており、両脚部17が基部16から離れるに従って狭まった形状となっている。この一次コイル12のコア13において、基部16の中心軸線と脚部17の中心軸線との成す内角θ1は鋭角である。角度θ1の大きさの範囲は、より好ましくは、60〜85°である。
二次コイル22のコア23は、脚部27が基部26から外向きに屈曲しており、両脚部27が基部26から離れるに従って拡がった形状となっている。この二次コイル22のコア23において、基部26の中心軸線と脚部27の中心軸線との成す内角θ2は鈍角である。角度θ2の大きさの範囲は、より好ましくは、95〜120°である。
両コア13,23において、基部16,26と脚部17,27との間の隅部18,28は、外縁部に丸みを有することが好ましい。
一次コイル12のコア13は、脚部17が基部16から内向きに屈曲しており、両脚部17が基部16から離れるに従って狭まった形状となっている。この一次コイル12のコア13において、基部16の中心軸線と脚部17の中心軸線との成す内角θ1は鋭角である。角度θ1の大きさの範囲は、より好ましくは、60〜85°である。
二次コイル22のコア23は、脚部27が基部26から外向きに屈曲しており、両脚部27が基部26から離れるに従って拡がった形状となっている。この二次コイル22のコア23において、基部26の中心軸線と脚部27の中心軸線との成す内角θ2は鈍角である。角度θ2の大きさの範囲は、より好ましくは、95〜120°である。
両コア13,23において、基部16,26と脚部17,27との間の隅部18,28は、外縁部に丸みを有することが好ましい。
一次コイル12のコア13の両端部14は、充電器10の筐体11に面して配置されている。そして、機器20の底部を充電器10上に置いた状態では、二次コイル22のコア23の両端部24がそれぞれ一次コイル12のコア13の両端部14に向かうように配置され、コア13,23の両端部14,24が互いに近接され、端面15,25同士が対向配置されて磁路を形成するようになっている。
一次コイル12および二次コイル22は、それぞれコア13,23の基部16,26に巻き回されている。一次コイル12または二次コイル22をコア13,23に巻き回す方法としては、例えば、コア13,23を基部16,26の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線(導線)を巻き付ける方法が挙げられる。
上記無接点充電式機器Mの動作を説明する。図示しない電源から供給された電力を一次コイル12に通電すると、電磁誘導により二次コイル22が励磁され、一次コイル12から二次コイル22に電力が供給される。二次コイル22に供給された電力をバッテリーに供給することにより、機器20のバッテリーを充電することができる。
上記構成の充電式機器によれば、一次コイルのコアの脚部が内向きに屈曲しているため、磁束がコアの外側に拡がりにくく、漏れ磁束の発生を抑制することが可能となる。コア内に磁束を閉じ込め、より効率的に二次コイルに電極を供給することができる。
また、隅部18,28が外縁部に丸みを有すると、隅部18,28が磁路の外側に突出する度合いが小さくなるので、該隅部18,28からの漏れ磁束を抑制できる。従って、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなり、充電効率をより向上するとともに、余分な熱の発生を低減することができる。
また、隅部18,28が外縁部に丸みを有すると、隅部18,28が磁路の外側に突出する度合いが小さくなるので、該隅部18,28からの漏れ磁束を抑制できる。従って、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなり、充電効率をより向上するとともに、余分な熱の発生を低減することができる。
以下、本発明の実施例を示す。図2に示すように、一次コイル12側のコア13の基部16の長さA1を30.0mm、同コア13の脚部17の長さB1を18.5mm、同コア13の基部16の中心軸線と脚部17の中心軸線とが成す内角θ1を85°、二次コイル22側のコア23の基部26の長さA2を25.0mm、同コア23の脚部27の長さB2を10.5mm、両コア13,23の幅W(内周面と外周面の間隔)を8.0mm、両コア13,23の厚さTを15.0mm、同コア23の基部26の中心軸線と脚部27の中心軸線とが成す内角θ2を95°として、コア13,23を作製した。これを用いて無接点充電式機器を製造したところ、従来よりも良好な充電特性を示すことが見出された。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば、上記形態例では、それぞれのコアについて、基部と脚部との間の隅部は、外縁部に丸みを有した形状となっているが、本発明はこれに限定されるものではない。但し、隅部の外縁部が丸みを有する場合、該隅部からの漏れ磁束を抑制できるので、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなる。
また、コイルは、コアの脚部に設けても良いし、基部と脚部の両方に設けても良い。
例えば、上記形態例では、それぞれのコアについて、基部と脚部との間の隅部は、外縁部に丸みを有した形状となっているが、本発明はこれに限定されるものではない。但し、隅部の外縁部が丸みを有する場合、該隅部からの漏れ磁束を抑制できるので、コア内に磁束を閉じ込める効果が一層高くなる。
また、コイルは、コアの脚部に設けても良いし、基部と脚部の両方に設けても良い。
本発明は、例えば、携帯電話や電気剃刀機、バリカン、卓上掃除機、アイロン、リモートコントローラなど、種々の家電機器や電子機器に適用することができる。充電器が、機器を置く台としての機能と、機器に内蔵されたバッテリーを充電する機能とを兼ね備えたものとなる。
M…無接点充電式機器、10…充電器、12…一次コイル、13,23…コア、15,25…コアの端面、16,26…コアの基部、17,27…コアの脚部、18,28…コアの隅部、20…機器、22…二次コイル。
Claims (2)
- 充電器に内蔵された一次コイルと、この充電器によって充電されるバッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルとによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器において、
前記一次コイルのコアと前記二次コイルのコアは、両端面を互いに対向させて配置されるようになっており、
前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って狭まった形状となっており、
前記二次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であって、かつ、両脚部が基部から離れるに従って拡がった形状となっていることを特徴とする無接点充電式機器。 - 前記一次コイルおよび/または二次コイルのコアは、脚部と基部との間の隅部の外縁部に丸みを有することを特徴とする請求項1に記載の無接点充電式機器。
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