JP4107220B2 - 絞り機構およびプロジェクタ - Google Patents

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Description

本発明は光の絞り機構およびこれを備えるプロジェクタに関する。
開口を有する絞り機構によって光束の周辺部の光を遮断することで光束径を調節することが、カメラをはじめとする多くの光学装置で行われてきた。たとえば、開口の大きさを変え得るようにしたカメラ用の絞り機構が、特開2003−57715号に開示されている。
近年では、映像を表示し、表示した映像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、映像の明るさを高くする高輝度設定と、映像のコントラストを高くする高コントラスト設定とを、使用環境に応じて切り替え得るようにすることが行われており、そのために、開口の大きさや形状や位置を変え得るようにした絞り機構が用いられている。
プロジェクタに用いられる絞り機構は、映像を表示する表示部が、陰極線管(CRT)のように映像を表す映像光を自ら発するものであるときは、表示部からの映像光を投影する投影光学系に備えられ、表示部が、液晶表示器(LCD)やデジタルマイクロミラーデバイス(DMD、Texas Instruments 社商標)のように、与えられる照明光を変調して映像光とするときは、表示部に照明光を与える照明光学系と表示部からの映像光を投影する投影光学系の一方または両方に備えられる。
開口の大きさおよび形状が可変の従来の一般的な絞り機構を図8に示す。図8において、(a)は開口90が最小のときの正面図、(b)および(c)はそれぞれ開口90が最大のときの正面図および側面図である。この絞り機構は、絞りベース板91と絞りカバー93を備えて、両者の間に羽根室を構成している。羽根室内には、駆動リング92が回転可能に配置され、絞りベース板91と駆動リング92の間および絞りカバー93と駆動リング92の間に、それぞれ絞り羽根94、95が配置されている。
絞りベース板91、絞りカバー93および駆動リング92はそれぞれ中央に円形の大きな開口を有しており、絞りベース板91の開口の縁には、駆動リング92の回転を案内するための壁が立設されている。駆動リング92の外縁には、モータ96からの駆動力を受けるためのギア92aが設けられている。
絞り羽根94は、絞りベース板91側の面にピン94aを有し、駆動リング92側の面にピン94bを有している。ピン94aは絞りベース板91に設けられた孔に挿入され、ピン94bは駆動リング92に設けられたカム溝92bに挿入されており、絞り羽根94はピン94aを中心に回転可能である。絞り羽根95は、絞りカバー93側の表面にピン95aを有し、駆動リング92側の面にピン95bを有している。ピン95aは絞りカバー93に設けられた孔に挿入され、ピン95bは駆動リング92に設けられたカム溝92cに挿入されており、絞り羽根95もピン95aを中心に回転可能である。
モータ96を駆動すると、モータギア97が回転し、これにギア92aが係合している駆動リング92が回転する。これにより、ピン94b、95bが駆動リング92のカム溝92b、92c内を摺動し、絞り羽根94、95はそれぞれピン94a、95aを中心として回転する。その結果、絞り羽根94、95によって縁を規定される開口の大きさが変化する。
絞り羽根94、95は全体が絞りベース板91の開口から外れる位置まで移動可能であり、最大の開口の縁は絞りベース板91によって規定される。したがって、絞り羽根94、95は、最大のとき以外の開口の縁を規定することになる。また、駆動リング92は、回転するのみで位置を変えず、開口の縁を直接規定することもない。
特開2003−57715号公報
上述のように、従来の絞り機構は、絞りベース板、絞りカバー、駆動リング、複数の絞り羽根、モータ、およびモータギアより成り、部品点数が多く複雑である。このため、各部品の作製および組み立てに要するコストと時間が多くなっており、故障も生じ易くなっている。しかも、駆動リングを介して絞り羽根を移動させるようにしているため、駆動リングのカム溝の形状精度が低いと、絞り羽根の位置がモータの回転量に厳密に対応しなくなり、開口を所望の大きさや形状にすることができなくなる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、構成部品点数が少なく、開口の縁を規定する部材の位置を精度よく設定することが可能な絞り機構を提供することを目的とする。また、提供する映像の明るさやコントラストを適切に設定することが可能なプロジェクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、光を通過させる開口を形成する絞り機構であって、開口の縁を規定する部材として開口に略沿う方向に移動して位置を変える可動部材を備えて、開口の大きさ、形状および位置の少なくとも1つを可変とするものにおいて、
開口の縁を規定しギアを有する2つの可動部材を備え、前記可動部材がそれぞれのギアによって直接連結されている構成とする。
この絞り機構は、開口の縁を規定する可動部材がギアを有しており、ギアを介して駆動力を可動部材に供給することができる。したがって、駆動力の伝達にのみ関与する部材を備える必要がなく、部品点数を少なくすることができて簡素な構成となる。また、可動部材の位置を直接定めることができて、開口の大きさ、形状等を精度よく設定することが可能になる。可動部材は、ギアのピッチ円半径を有限として、回転するようにすることができるし、ギアのピッチ円半径を無限大として、平行移動するようにすることもできる。さらに、前記可動部材がそれぞれのギアによって直接連結されているため、1つの可動部材に供給した駆動力が他の可動部材に伝達される。
さらに、前記可動部材の一方の端部近傍はモータの回転軸に固定されており、該可動部材には回転軸を中心とする円弧状のギアが形成され、モータの回転に伴い、該可動部材は回転軸を中心に開口に沿う方向に回転し、その回転に伴い前記可動部材の他方が開口に沿う方向に回転する構成とするとよい。
ここで、前記可動部材が複数のギアを有し、それらのギアが同心でピッチ円半径の異なる円弧状である構成とすることができる。このようにすると、可動部材に1つのギアを介して駆動力を供給し、その駆動力を他のギアを介して他の可動部材に伝達することが可能になる。
前記可動部材の少なくとも一方の移動範囲の両端を規定する手段を備えるとよい。可動部材が必要な範囲を超えて移動するのを防止することができる。
前記可動部材が板状であって、開口の縁を規定する部分と前記ギアとされている部分とを縁に有する構成とするとよい。この構成の可動部材は単一の板状の部材を加工するだけで容易に作製することができる。
前記可動部材の少なくとも一方が、開口の縁を規定する第1の部材と前記ギアが設けられた第2の部材とを固定して形成されている構成としてもよい。この構成では、ギアを厚くして他のギアと確実に係合させることが容易になる。
開口に対して垂直な方向への前記可動部材の移動を規制する手段を備えるようにしてもよい。このようにすると、ギアを薄くする場合でも、他のギアと確実に係合させることができる。
2つの停止状態のみをとるモータを備え、該モータによって前記可動部材を移動させるようにしてもよい。このようにすると、モータを停止させたときに可動部材の位置が2つの位置のいずれかに定まって、開口の大きさを最大と最小のいずれかに確実に設定することができる。
前記目的を達成するために本発明ではまた、上記のいずれかの絞り機構をプロジェクタに備えるようにする。このプロジェクタは、絞り機構の特徴により、開口の大きさ、形状等を精度よく設定することが可能である。
本発明の絞り機構は、開口の縁を規定する可動部材への駆動力の供給をギアを介して行うことができて、駆動力の伝達のために他の部材を備える必要がない。したがって、部品点数を少なくすることができ、簡素な構成となる。また、可動部材の位置を直接定めることができて、可動部材の位置、したがって開口の大きさ、形状、位置を精度よく設定することが可能になる。
以下、本発明の実施形態と本発明に対する参考例について図面を参照しながら説明する。第1の参考例の絞り機構1を図1に示す。図1において、(a)および(c)はそれぞれ開口10が最小のときの正面図および側面図、(b)は開口10が最大のときの正面図である。絞り機構1は、絞りベース板11、2つの絞り羽根12、13、およびモータ14を有する。
絞りベース板11は、中央に円形の大きな開口を有しており、表面側(図1(a)の紙面の手前側)に3つのピン11b、11c、11dが開口に対して垂直に設けられている。モータ14は、その回転軸14aが絞りベース板11に設けられた小さな孔を通して表面側に達するように、絞りベース板11の裏面に固定されている。
絞り羽根12、13は金属製で板状であり、開口10の縁を規定するための概ね円弧状の縁を有している。絞り羽根12、13は共に、絞りベース板11の表面側に配置されている。絞り羽根12の端部近傍はモータ14の回転軸14aに固定されており、絞り羽根12はこの回転軸14aを中心に、開口10に沿う方向に回転可能である。回転軸14aに近い絞り羽根12の端部の縁には、回転軸14aを中心とする円弧状のギア12aが形成されている。
絞り羽根13の端部近傍には孔が設けられており、この孔に絞りベース板11のピン11bが挿入されている。絞り羽根13は、このピン11bを中心に、開口10に沿う方向に回転可能である。ピン11bに近い絞り羽根13の端部の縁には、ピン11bを中心とする円弧状のギア13aが形成されている。絞り羽根12のギア12aと絞り羽根13のギア13aの歯の配列ピッチは同じである。
ギア12aとギア13aは係合しており、モータ14の回転によって絞り羽根12が回転すると、絞り羽根13も回転する。絞り羽根12の回転方向と絞り羽根13の回転方向は逆であり、開口10の縁を規定する絞り羽根12、13の縁は、モータの回転方向に応じて、接近したり遠ざかったりする。これで、開口10の大きさおよび形状が変化する。
ピン11bから遠い側の絞り羽根13の端部は、絞り羽根12にある程度近づくと絞りベース板11のピン11cに当接し、絞り羽根12からある程度離れるとピン11dに当接する。ピン11c、11dへの当接により、絞り羽根13のさらなる移動は制限される。すなわち、ピン11c、11dは絞り羽根13の移動範囲の両端を規定する。絞り羽根12、13はギア12a、13aによって連結されているため、絞り羽根12の移動範囲の両端もピン11c、11dによって規定されることになる。
絞り羽根13の端部がピン11dに当接しているとき、絞り羽根13のどの部分も絞りベース板11の開口上には位置せず、同様に、絞り羽根12のどの部分も絞りベース板11の開口上には位置しない。すなわち、絞り機構1では、大きさが最大のときの開口10の縁は絞りベース板11のみによって規定され、そのときの開口10は円形となる。
の実施形態の絞り機構2を図2に示す。図2において、(a)は開口20が最小のときの正面図、(b)は開口20が最大のときの正面図である。絞り機構2は、絞りベース板21、2つの絞り羽根22、23、およびモータ24を有する。
絞りベース板21は、中央に円形の大きな開口を有しており、表面側(図2の紙面の手前側)に4つのピン21a、21b、21c、21dが開口に対して垂直に設けられている。モータ24は、その回転軸24aが絞りベース板21に設けられた小さな孔を通して表面側に達するように、絞りベース板21の裏面に固定されている。また、モータ24の回転軸の端部には円形のモータギア25が固定されている。
絞り羽根22、23は金属製で板状であり、開口20の縁を規定するための概ね円弧状の縁を有している。絞り羽根22、23は共に、絞りベース板21の表面側に配置されている。絞り羽根22の端部近傍には孔が設けられており、この孔に絞りベース板21のピン21aが挿入されている。絞り羽根22は、このピン21aを中心に、開口20に沿う方向に回転可能である。ピン21aに近い絞り羽根12の端部の縁には、ピン21aを中心とする円弧状のギア22aが形成されている。
さらに、絞り羽根22のピン21aから遠い端部には、円弧状のギア22bが形成されている。ギア22bは、ピン21aを中心としており、ギア22aとピッチ円半径が異なるのみで、ギア22aと同心である。ギア22bはモータギア25と係合している。
絞り羽根23の端部近傍には孔が設けられており、この孔に絞りベース板21のピン21bが挿入されている。絞り羽根23は、このピン21bを中心に、開口20に沿う方向に回転可能である。ピン21aに近い絞り羽根23の端部の縁には、ピン21bを中心とする円弧状のギア23aが形成されている。絞り羽根22のギア22aと絞り羽根23のギア23aの歯の配列ピッチは同じである。
ギア22aとギア23aは係合しており、モータ24の回転によってモータギア25が回転すると、これにギア22bが係合している絞り羽根22が回転し、さらに絞り羽根23が回転する。絞り羽根22の回転方向と絞り羽根23の回転方向は逆であり、開口20の縁を規定する絞り羽根22、23の縁は、モータの回転方向に応じて、接近したり遠ざかったりする。これで、開口20の大きさおよび形状が変化する。
ギア22bが形成されている側の絞り羽根22の端部は、絞り羽根23にある程度近づくと絞りベース板21のピン21cに当接し、絞り羽根23からある程度離れるとピン21dに当接する。ピン21c、21dへの当接により、絞り羽根22のさらなる移動は制限される。すなわち、ピン21c、21dは絞り羽根22の移動範囲の両端を規定する。絞り羽根22、23はギア22a、23aによって連結されているため、絞り羽根23の移動範囲の両端もピン21c、21dによって規定されることになる。
絞り羽根22の端部がピン21dに当接しているとき、絞り羽根22の縁の一部分が絞りベース板21の開口上に位置し、同様に、絞り羽根23の縁の一部分が絞りベース板21の開口上に位置する。すなわち、絞り機構2では、大きさが最大のときの開口20の縁は、絞りベース板21と2つの絞り羽根22、23によって規定される。
本実施形態の絞り機構では、モータ24の回転軸をモータギア25およびギア22bを介して絞り羽根22に連結しているので、モータ24の回転を減速することができる。したがって、モータ24として特にトルクの大きいものを用いる必要がない。DCモータ、ACモータ、ステッピングモータ、超音波モータ、リニアモータ等、様々なモータが利用可能である。
絞り羽根22、23の回転軸となるピン21a、21bの先端付近には溝が形成されており、それぞれの溝にEリング26が取り付けられている。これで、開口20に対して垂直な方向への絞り羽根22、23の移動が規制されて、絞り羽根22、23のピン21a、21bからの脱落が防止されるとともに、ギア22a、23aを常に係合した状態に保つことができる。
なお、図1には示していないが、第1の参考例の絞り機構1においても、ピン11bの先端付近にEリングが取り付けられており、モータ14の回転軸14aに固定されていない絞り羽根13の、開口10に対して垂直な方向への移動が規制されている。
の実施形態の絞り機構3を図3に示す。図3において、(a)および(c)はそれぞれ開口20が最小のときの正面図および側面図、(b)は開口20が最大のときの正面図である。本実施形態の絞り機構3は、第の実施形態の絞り機構2の絞り羽根23の一部を修飾したものである。
絞り機構1、2においては、絞り羽根12、13、22、23を単一の板状材料で構成し、その縁を加工してギア12a、13a、22a、22b、23aとしたが、本実施形態の絞り機構3では、開口20の縁を規定する板状部材33aと、ギアを有する部材33bとを別に作製し、両者を固定することにより絞り部材23としている。
ギア部材33bは樹脂製であり、板状部材33a側の表面に複数の突起を有する。板状部材33aにはギア部材33bの突起に対応する位置に孔が設けられており、ギア部材33bの突起は板状部材33aの孔に挿入されている。そして、孔から突出した突起の先端を溶融により変形させて孔の周囲に付着させることで、板状部材33aとギア部材33bとを固定している。なお、板状部材33aとギア部材33bは、接着剤、ハンダ付け、溶接等の他の方法によって固定してもよい。両部材の材料に応じて固定方法を選択すればよい。
図3(c)に示したように、ギア部材33bは板状部材33aよりも厚く作製されており、絞り羽根22や絞り羽根23が、開口20に対して垂直な方向に多少移動したとしても、ギア22aとギア23aの係合が確保される。また、ギア部材33bを厚くしたことで、絞り羽根22と絞り羽根23を同一平面上に配置する必要がなくなり、図3(c)に示したように、両者は異なる平面上に配置されている。これで、ピン21aから遠い側の絞り羽根22の端部と、ピン21bから遠い側の絞り羽根23の端部とが当接することがなくなって、絞り羽根22、23の形状の自由度が増す。
さらに、板状部材33aとギア部材33bを別の材料で作製することで、絞り羽根23の重量の増加を抑えながら、ギア33aの強度を向上させることができる。なお、ここでは、絞り羽根22については、単一の板状材料の縁を加工することでギア22a、22bを形成しているが、絞り羽根22についても板状部材とギア部材とを一体化することで作製してもよい。
参考例の絞り機構4を図4に示す。図4において、(a)は開口20が最小のときの正面図、(c)は開口20が最大のときの正面図である。本参考例の絞り機構4は、第の実施形態の絞り機構3をさらに修飾したものである。
参考例では、絞り羽根22を回転させるモータ44として、2つの停止状態のみをとるものを用いている。モータ44は、回転力を生じる駆動部と回転を出力する出力部より成り、駆動部は回転を停止したときに第1の方向または第2の方向を向く。出力部は駆動部の回転軸44aからずれたピン44bを有しており、ピン44bは駆動部が停止しているとき、駆動部の向きに応じた2つの位置をとる。
絞り機構3でピン21aから遠い側の絞り羽根22の端部に設けられていたギア22bは省略されており、代わりに孔22cが設けられて、この孔22cにピン44bが挿入されている。モータ44が回転してピン44bが移動すると、絞り羽根22が回転し、そのギア22aにギア23aが係合している絞り羽根23も回転する。ピン44bの停止位置は2つのみであるから、絞り機構4は、モータ44停止中は、開口20の大きさが最小と最大の2つの状態を取ることになる。
絞り羽根22、23の移動範囲はピン44bの移動範囲によって規定されるため、絞り機構4では、絞り羽根22、23の移動範囲の両端を規定する絞りベース板21のピン21c、21dは省略されている。また、ピン44aを移動可能にするために、絞りベース板21には、円弧状の孔21eが設けられている
の実施形態の絞り機構5を図5に示す。図5において、(a)および(c)はそれぞれ開口20が最小のときの正面図および側面図、(b)および(d)はそれぞれ開口20が最大のときの正面図および側面図である。本実施形態の絞り機構5は、第の実施形態の絞り機構3に、絞りカバー57を加えたものである。
絞りカバー57は、絞りベース板21の開口よりも少し大きい開口を有しており、周辺部において絞りベース板21に固定されている。絞り羽根22、23は、絞りベース板21と絞りカバー57の間に位置する。開口20に対して垂直な方向への絞り羽根22、23の移動はEリング26によって規制されているが、回転を容易にするためにEリング26と絞り羽根22、23との間に間隙を設ける場合でも、絞りカバー57によって、開口20に対して垂直な方向への絞り羽根22、23の移動を確実に規制することができる。
また、プロジェクタへの取り付けに際し、絞りカバー57によって絞り羽根22、23が保護される形態となるため、絞り羽根22、23を損傷するおそれがなく、取り付け作業も容易になる。
参考例の絞り機構6を図6に示す。図6において、(a)は開口60が最小のときの正面図、(b)は開口60が最大のときの正面図である。絞り機構6は、絞りベース板61、1つの絞り羽根62、およびモータ64を有する。
絞りベース板61は、中央に円形の大きな開口を有しており、表面側(図6の紙面の手前側)に4つのピン61a、61b、61c、61dが開口に対して垂直に設けられている。モータ64は、その回転軸が絞りベース板61に設けられた孔を通して表面側に達するように、絞りベース板61の裏面に固定されている。
絞り羽根62は金属製で板状であり、開口60の縁を規定するための概ね円弧状の縁を有して、絞りベース板61の表面側に配置されている。絞り羽根62の両端部には互いに平行なカム溝62a、62bが設けられており、これらのカム溝62a、62bに絞りベース板61のピン61a、61bが挿入されている。したがって、絞り羽根62はカム溝62a、62bに平行な方向に移動可能である。
絞り羽根62の一方の端部の縁にはカム溝62a、62bに平行な直線状のギア62cが形成されており、ギア62cは、モータ64の回転軸に固定されたモータギア65と係合している。モータ64の回転により絞り羽根62が開口60に沿う方向に移動して、開口の大きさ、形状および位置が変化する。
絞り羽根62は、一方向にある程度移動すると絞りベース板61のピン61cに当接し、逆方向にある程度移動するとピン61dに当接する。すなわち、ピン61c、61dは絞り羽根62の移動範囲の両端を規定する。なお、ピン61c、61dを省略して、ピン61a、61bを絞り羽根62の移動範囲の両端を規定するために利用することも可能である。その場合、カム溝62a、62bの長さを、移動範囲の全長に一致させておくことになる。
の実施形態であるプロジェクタ7の構成を図7に示す。このプロジェクタ7は、映像を表示する表示部としてDMD70を備えており、照明光をDMD70に与えて、DMD70が表示した映像によって照明光を変調することで、映像を表す映像光を生成する。
DMD70は、2次元に配列された向き可変の多数のミラー素片より成る。各ミラー素片は映像の一点を表す画素として機能し、各ミラー素片の向きによって映像が表され、照明光が変調される。所定方向を向いているミラー素片からの光が映像光となり、他の方向を向いているミラー素片からの光は不要な光となる。
プロジェクタ7は、DMD70に照明光を与える照明光学系71、DMD70からの映像光をスクリーンに投射してスクリーン上に映像を表示する投影光学系72、および、照明光と投影光を分離する分離光学系73を備えている。
照明光学系71は、光源74、IR/UVカットフィルタ75、集光光学系76、カラーホイール77、インテグレータロッド78、リレー光学系79、および絞り機構80より成る。光源74は白色光を発するランプ74aと、ランプ74aが発した光を平行光とする回転放物面形状のリフレクタ74bとで構成されている。
IR/UVカットフィルタ75は、光源74からの光に含まれる赤外光および紫外光を除去し、集光光学系76は光源74からの光をインテグレータロッド78の入射端面上に結像させる。カラーホイール77は、それぞれ赤色(R)光、緑色(G)光、青色(B)光のみを透過させる3種のフィルターを有しており、回転してR光、G光、B光を交互に透過させる。
インテグレータロッド78は、入射端面より内部に入った光を側面で全反射しながら出射端面に導く。インテグレータロッド78の出射端面の各部位には、入射端面への入射角に応じて側面での全反射の回数が異なる様々な光線が到達する。したがって、出射端面から出射する光の強度分布は均一になる。リレー光学系79は、インテグレータロッド78の出射端面からの光をDMD70上に結像させる。
絞り機構80は第1〜第の実施形態、第1〜第3の参考例の絞り機構1〜6のいずれかであり、光束径を規制する。絞り機構80は、照明光学系71の瞳の近傍に配置されている。なお、照明光学系71の瞳はインテグレータロッド78の入射端面と光学的に共役であり、投影光学系72瞳とも共役である。
分離光学系73は、2つのプリズム81、82より成る。プリズム81、82は微小距離だけ離間して配置されており両者の間には空隙が存在する。絞り機構80を経た光は、プリズム81に入り、プリズム82に対向する面によって全反射されて、DMD70を照明する照明光となる。
DMD70に入射した照明光は、反射されつつ変調されて、映像を表す映像光となる。DMD70からの映像光は、再度プリズム81に入り、プリズム82に対向する面を透過して、プリズム82も透過する。プリズム82を透過した映像光は、投影光学系72に入射する。
投影光学系72は、複数のレンズ群(不図示)と絞り機構83より成り、映像光をスクリーンに向けて投射して、DMD70が表示した映像の拡大像をスクリーン上に形成する。絞り機構83は第1〜第の実施形態、第1〜第3の参考例の絞り機構1〜6のいずれかであり、光束径を規制する。絞り機構83は、投影光学系72の瞳の近傍に配置されている。DMD70によって反射された光のうち映像光以外の不要光は、投影光学系72に入射しないか、入射しても絞り機構83によって遮断されて、スクリーン上の映像の質を低下させることはない。
照明光学系71の絞り機構80と投影光学系72の絞り機構83の開口の大きさを変えることにより、スクリーン上に形成される映像の明るさ(輝度)とコントラストを調節することができる。具体的には、絞り機構80、83の開口を大きくすることで、映像の明るさが高くなり、絞り機構80、83の開口を小さくすることで、映像のコントラストが高くなる。
本実施形態のプロジェクタ7のように表示部としてDMDを用いる場合、絞り機構80、83の小さいときの開口形状を第1〜第の実施形態、第1〜第3の参考例で示したように非円形とする方が、開口形状を円形とした場合に比べて、同程度のコントラストを実現しながら明るさの減少を最小限に抑えることができる点で、優れている。非円形の開口形状を実現するには、絞り羽根を2つ用いる構成が部品点数が少なくなって有利である。このように絞り羽根の数が少ない場合には、本発明の機構を採用することで、容易に部品点数のさらなる削減を図ることができる。
また、上記機構においては、非円形開口の最大寸法方向の略延長線上に絞り羽根の回転中心を位置させるのが好ましい。これは、絞り機構80、83が最大のときの絞り羽根の存在領域の最大寸法を小さくすることができて、絞り機構80、83を含む照明光学系71および投影光学系72の寸法も小さく抑えることができるようになるからである。
図示しないが、プロジェクタ7は、映像の明るさおよびコントラストを指定するために使用者が操作する操作部と、その指定に応じて絞り機構80、83の開口の大きさを制御する絞り制御部を備えている。また、プロジェクタ7は、カラーホイール77の回転を制御するとともに、カラーホイール77を透過する光がR光、G光、B光のいずれであるかに応じて、DMD70に映像のR成分、G成分、B成分を交互に表示させる表示制御部も備えている。これにより、カラー映像が提供される。
第1の参考例の絞り機構の構成を模式的に示す図。 の実施形態の絞り機構の構成を模式的に示す図。 の実施形態の絞り機構の構成を模式的に示す図。 参考例の絞り機構の構成を模式的に示す図。 の実施形態の絞り機構の構成を模式的に示す図。 参考例の絞り機構の構成を模式的に示す図。 の実施形態のプロジェクタの光学構成を模式的に示す図。 従来の絞り機構の構成を模式的に示す図。
符号の説明
1、2、3、4、5、6 絞り機構
10 開口
11 絞りベース板
11b、11c、11d ピン
12 絞り羽根
12a ギア
13 絞り羽根
13a ギア
14 モータ
14a 回転軸
20 開口
21 絞りベース板
21a、21b、21c、21d ピン
21e 孔
22 絞り羽根
22a ギア
22b ギア
22c 孔
23 絞り羽根
23a ギア
24 モータ
25 モータギア
26 Eリング
33a 板状部材
33b ギア部材
44 モータ
44a 回転軸
44b ピン
57 絞りカバー
60 開口
61 絞りベース板
61a、61b、61c、61d ピン
62 絞り羽根
62a、62b カム溝
62c ギア
64 モータ
65 モータギア
7 プロジェクタ
70 DMD
71 照明光学系
72 投影光学系
73 分離光学系
75 IR/UVカットフィルタ
76 集光光学系
77 カラーホイール
78 インテグレータロッド
79 リレー光学系
80 絞り機構
81、82 プリズム
83 絞り機構

Claims (6)

  1. 光を通過させる開口を形成する絞り機構であって、開口の縁を規定する部材として開口
    に略沿う方向に移動して位置を変える可動部材を備えて、開口の大きさ、形状および位置
    の少なくとも1つを可変とするものにおいて、
    開口の縁を規定しギアを有する2つの可動部材を備え、
    前記可動部材の少なくとも一方が複数のギアを有し、前記複数のギアは同心でピッチ円
    半径の異なる円弧状であり、前記複数のギアのうちピッチ円半径の小さなギアは他方の可
    動部材のギアと直接連結されていることを特徴とする絞り機構。
  2. 前記可動部材の少なくとも一方の移動範囲の両端を規定する手段を備えることを特徴と
    する請求項1に記載の絞り機構。
  3. 前記可動部材が板状であって、開口の縁を規定する部分と前記ギアとされている部分と
    を縁に有することを特徴とする請求項1に記載の絞り機構。
  4. 前記可動部材の少なくとも一方が、開口の縁を規定する第1の部材と前記ギアが設けら
    れた第2の部材とを固定して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の絞り機構
  5. 開口に対して垂直な方向への前記可動部材の移動を規制する手段を備えることを特徴と
    する請求項1に記載の絞り機構。
  6. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の絞り機構を備えることを特徴とする
    プロジェクタ。
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