JP4096781B2 - 綴じ具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、綴じ具に係り、更に詳しくは、綴じ込まれた紙葉類の面方向へのがたつきを抑制する一方、綴じ足の先端側における紙葉類の挟み込みを防止することができる綴じ具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、オフィス等において、名刺を収納するポケットを備えた多数枚の台紙を綴じ込むファイルタイプの名刺ホルダーが利用されている。このような名刺ホルダー50は、図9(A)に示されるように、背表紙51を介して連設された表表紙52及び裏表紙53からなる表紙体55と、この表紙体55の内側に配置されるとともに、名刺Mを、例えば三枚横並びに収納可能なポケットを備えた台紙56と、前記背表紙51の内面側に装着されるとともに、台紙56に形成された綴じ穴57を挿通して綴じ込みを行う綴じ具60とを備えて構成されている。
【0003】
前記綴じ具60は、図10に示されるように、前記背表紙51の内面に取り付けられる略長方形のベース61と、このベース61の図中短寸幅方向における一端側に屈曲可能に連設されるともに、前記綴じ穴57を挿通する二本のパイプ状の綴じ足62を備えた綴じ足保持体63と、前記綴じ足62の先端側を連結するコ字状の渡設部材65と、前記ベース61の他端側に連設されるとともに、渡設部材65と係合して綴じ足62の倒伏した綴じ込み姿勢を維持可能な係合部66とを備えて構成されている。ここで、前記渡設部材65は、図11に示されるように、綴じ足62内に受容される軸部65Aと、これら軸部65Aの一端側を連結する連結部65Bとにより構成されている。この綴じ具60に台紙56を綴じ込む作業は、当該台紙56の綴じ穴57に綴じ足62を挿通した後、これら綴じ足62内に軸部65Aを挿入させ、連結部65Bを係合部66の内面側に係合させることによって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような綴じ具60の構成にあっては、各綴じ足62内に渡設部材65を挿入して綴じ込みを行う際に、綴じ足62の先端と連結部65Bとの間に台紙56の綴じ穴57回りが挟まりがちとなり、これにより、台紙56の頁捲り操作が煩雑若しくは困難になるという不都合を生じる。また、台紙56及び表紙体55が前述したように横長形状となっているため、台紙56が面方向に滑る傾向が強くなり、台紙56の自由端側が表紙体51からはみ出た状態(図9(B)参照)となる場合が多く、これがため、外観上の体裁や携帯性を損ねるばかりでなく、台紙56の綴じ穴57回りに破れ等の損傷を生じるという不都合も招来する。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、綴じ足の先端と渡設部材との間に紙葉類が挟まった状態となることを確実に回避することができる綴じ具を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、綴じ足により綴じ込まれる台紙等の紙葉類の面方向における移動を規制することができる綴じ具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、所定の表紙体に取り付けられるベースと、このベースの一端側に屈曲可能に連設されるとともに、紙葉類に設けられた綴じ穴に挿通可能な二本のパイプ状の綴じ足を備えた綴じ足保持体と、前記ベースの他端側に連設されるとともに、前記綴じ足が倒伏した綴じ込み姿勢を維持可能に設けられた係合部と、前記各綴じ足の先端間に装着されて前記係合部に係脱可能に設けられた渡設部材とを備えた綴じ具において、
前記渡設部材は、前記各綴じ足の先端から挿入可能な軸部と、この軸部の一端側を連結する連結部とを含み、
前記連結部には、前記軸部を綴じ足に挿入したときに、前記綴じ足の先端よりも内方であって連結部の左右両側領域に位置する一対の紙押え部が形成され、当該紙押え部は、綴じ足の先端近傍位置に設けられるとともに、綴じ込まれた紙葉類の先頭頁を綴じ足の先端より内方に押圧可能に設けられる、という構成が採用されている。このような構成によれば、綴じ足の長さと略同一となる厚さ程度に多数枚の紙葉類を綴じ込む場合、この紙葉類の先頭頁が紙押え部により綴じ足の基端側に押圧されて当該綴じ足の先端より落ち込んだ状態となり、綴じ足の先端と連結部との間に紙葉類が挟まってしまう虞を有効に回避することができる他、渡設部材を係合部に係合させる際に、台紙が持ち上がってきて当該係合部に当たってしまう虞を排除することができる。しかも、綴じ穴周辺の紙葉類を内方に押圧することができ、紙葉類が連結部と綴じ足との間に挟まる虞をより効果的に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明におけるベースに、前記綴じ足保持体と係合部との間に位置する一対の外壁部を立設し、これら一対の外壁部は、前記紙葉類の綴じ込み縁領域を受容して、当該紙葉類の面方向への移動を規制可能な離間幅を隔てて配置される、という構成を採ることが好ましい。このような構成により、各外壁部は、紙葉類の綴じ込み縁における両側の端縁に対して殆ど隙間のない状態に位置することとなり、この紙葉類の自由端側が面方向に滑ったり、がたついたりすることを防止することができる。従って、綴じ具が取り付けられたファイル等の携帯性を良好に保持することができるとともに、ファイルの内側に配置された紙葉類の綴じ穴回りに破れ等の損傷を与える虞を排除することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1には、本実施例に係る綴じ具が名刺ホルダーに適用された実施例の概略斜視図が示され、図2には、前記綴じ具を用いて紙葉類の加除整理を行うときの姿勢となる概略斜視図が示されている。これらの図において、綴じ具10は、開閉可能に設けられた表紙体Hにおける背表紙H1の内面側に取り付けられている。この綴じ具10は、平面視略長方形の板状に形成されたベース11と、紙葉類としてのポケット付き台紙Pの綴じ込み縁P1寄りの二箇所に設けられた綴じ穴P2を挿通する一対の綴じ足12と、これら各綴じ足12間に装着される渡設部材13と、前記ベース11の図中短寸幅方向一端側に屈曲可能に連設された綴じ足保持体14と、前記ベース11の他端側に設けられた係合部16と、前記ベース11に立設された一対の外壁部18とを備えて構成されている。
【0011】
前記各綴じ足12は、図3に示されるように、渡設部材13を受容可能なパイプ状に形成されている。これら綴じ足12の各先端側には、内周縁から外周縁に向かって、図3中次第に低くなるテーパ状の傾斜面12Aが形成されている一方、各基端側は、綴じ足12が綴じ足保持体14に対して略直交するよう当該綴じ足保持体14の面内に支持されている。
【0012】
前記渡設部材13は、図3及び図4に示されるように、本実施例では、綴じ足12の内径より僅かに小さい軸径を備えた一本の金属線を折り曲げて構成されている。この渡設部材13は、各綴じ足12の先端側から挿入可能な一対の軸部20と、これら軸部20の一端側を相互に連結する連結部21と、この連結部21の左右両側領域に形成された一対の紙押え部22とを備えて構成されている。各紙押え部22は、渡設部材13を綴じ足12に装着した際に、すなわち、軸部20を綴じ足12に挿通した際に、当該綴じ足12の先端に干渉することなく綴じ足12の先端近傍に位置するとともに、各綴じ足12の先端より内方に位置するように連結部21を部分的に屈曲させて形成されている。これにより、紙押え部22は、多数枚の綴じ込まれた台紙Pを綴じ足保持体14側に押圧することとなる。
【0013】
前記綴じ足保持体14は、前記ベース11の長手方向に沿って延びる長片板状をなし、ベース11の図5中右端側に肉薄なるヒンジ部24を介して屈曲可能に連設され、図1に示される起立位置と、図2に示される略水平な倒伏位置との間で開閉可能となっている。従って、起立位置から外れた位置、好ましくは、図2に示される位置において、渡設部材13の着脱をスムースに行うことができ、同時に、綴じ足12への台紙Pの加除整理も可能となっている。なお、綴じ足保持体14の長手方向両端には、外壁部18と略同一面上に位置する屈曲面部14Aが連設されており、この屈曲面部14Aによって綴じ足保持体14の剛性が確保されるとともに、外壁部18の一部として作用し得るようになっている。
【0014】
前記係合部16は、図5及び図6に示されるように、前記ベース11の短寸幅方向に沿う他端側、すなわち、綴じ足保持体14と相反する反対側に立設されている。この係合部16は、図7に示されるように、ベース11の略中央領域に立設された係合爪片26と、この係合爪片26に隙間C1を介して図7中左右両側に位置する一対のカバー壁部27とを備えて構成されている。
【0015】
前記係合爪片26の上端側には、当該上端から内面の下方に向かって傾斜する傾斜面26A(図5参照)が形成されているとともに、この傾斜面26Aの下方における係合爪片26の内面側には、渡設部材13の連結部21を受容可能な凹状部26Bが形成されている。また、カバー壁部27には、係合爪片26寄りの上端コーナー領域に切欠傾斜部27Aが形成されているとともに、この切欠傾斜部27Aの図6中下方であってカバー壁部27の内面側に段部27Bが形成されている。これにより、渡設部材13を装着した綴じ足12を倒伏して綴じ込み姿勢とする際に、連結部21は、係合爪片26を外側に弾性変形させながら傾斜面26Aを滑動し、強制的に凹状部26Bに受容されて綴じ足12の綴じ込み姿勢が維持されることとなる。この際、係合爪片26は、前記隙間C1の存在により、無理なく弾性変形して連結部21を受容することができる。この一方、カバー壁部27の段部27Bに連結部21の一部が乗り、前記倒伏姿勢を安定化させることとなる。
【0016】
前記各外壁部18は、図7及び図8に示されるように、カバー壁部27と綴じ足保持体14との間に位置するとともに、綴じ込まれる台紙Pの図中左右幅に対して各外壁部18の内面間距離が略同一となる離間幅を隔てて立設されている。すなわち、台紙Pの綴じ込み縁P1を含む一定領域を略ぴったりと受容する離間幅と高さを備えて構成されている。
【0017】
以上の構成において、本実施例の綴じ具10における台紙Pの綴じ込み作業は、図2に示された状態で、綴じ穴P2に綴じ足12を挿通させた後に、渡設部材13を綴じ足12内に挿入させて、綴じ足保持体14を綴じ足12が倒伏姿勢となるように連結部21を凹状部26Bに受容させればよい。ここで、渡設部材13を綴じ足12内に挿入する際に、図3に示されるように、連結部21に前述したような紙押え部22を設けたことにより、台紙Pの先頭頁が綴じ足12の先端より内方に押圧された状態となる。また、台紙Pが綴じ込まれた状態において、各外壁部18を立設したことにより、当該台紙Pの面方向、すなわち、図8中矢印Y方向への傾倒若しくはがたつきが防止されることとなる。
【0018】
従って、本実施例によれば、渡設部材13の連結部21に紙押え部材22を設けた構成としたから、綴じ足12の先端側と渡設部材13との間に先頭頁の台紙Pが挟み込まれる状態となることなく、当該台紙Pの頁捲り操作に支障が生じることを排除することができる。また、ベース11に前述したような一対の外壁部18を立設したことにより、表紙体H及び台紙Pを横長な形状とした場合にも、台紙Pの面方向への移動を規制して、従来例のように台紙Pが損傷してしまう虞を排除することが可能となる。
【0019】
なお、前記実施例では、名刺ホルダーに本発明が適用された場合を図示、説明したが、本発明は、これに限定されるものでなく、アルバム等の台紙を綴じ込む場合にも同様に適用することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、渡設部材を綴じ足に装着した際に、綴じ足の先端より内方に位置する紙押え部が連結部に設けられているから、綴じ込まれる紙葉類の頁数に応じた厚さが綴じ足の長さと略同一となる場合でも、紙葉類を内方に押圧しながら渡設部材を綴じ足に装着することができるようになり、綴じ足の先端と渡設部材との間に紙葉類が挟み付けられた状態となることを防止することができ、且つ、渡設部材を係合部に係合させる際に、台紙が持ち上がってきて係合部に干渉してしまう虞を回避することができる。
【0021】
また、紙押え部は、連結部における綴じ足の先端の近傍位置に設けられているから、綴じ穴周辺の紙葉類を確実に押圧して、前述したような紙葉類の挟み付けられた状態を効果的に回避することが可能となる。
【0022】
更に、一対の外壁部が、紙葉類の面方向への移動を規制可能な離間幅を隔ててベースに立設されているから、綴じ込まれた紙葉類ががたつくことにより、表紙体から紙葉類がはみ出たり、綴じ穴周辺の紙葉類に損傷が生じる等の不都合を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る綴じ具の概略斜視図。
【図2】前記綴じ具に紙葉類を綴じ込む作業要領を示す概略斜視図。
【図3】渡設部材を装着した綴じ足の概略平面断面図。
【図4】渡設部材の平面図。
【図5】図1のA−A線に沿う断面図。
【図6】図1のB−B線に沿う断面図。
【図7】図2のD−D線に沿う断面図。
【図8】図1のC−C線に沿う断面図。
【図9】(A)は従来の名刺ホルダーの概略正面図であり、(B)は前記名刺ホルダーの台紙が表紙体からはみ出た状態の概略正面図。
【図10】従来の綴じ具の概略斜視図。
【図11】従来の渡設部材の平面図。
【符号の説明】
10 綴じ具
11 ベース
12 綴じ足
13 渡設部材
14 綴じ足保持体
16 係合部
18 外壁部
20 軸部
21 連結部
22 紙押え部
H 表紙体
P 台紙(紙葉類)
P1 綴じ込み縁
P2 綴じ穴
Claims (2)
- 所定の表紙体に取り付けられるベースと、このベースの一端側に屈曲可能に連設されるとともに、紙葉類に設けられた綴じ穴に挿通可能な二本のパイプ状の綴じ足を備えた綴じ足保持体と、前記ベースの他端側に連設されるとともに、前記綴じ足が倒伏した綴じ込み姿勢を維持可能に設けられた係合部と、前記各綴じ足の先端間に装着されて前記係合部に係脱可能に設けられた渡設部材とを備えた綴じ具において、
前記渡設部材は、前記各綴じ足の先端から挿入可能な軸部と、この軸部の一端側を連結する連結部とを含み、
前記連結部には、前記軸部を綴じ足に挿入したときに、前記綴じ足の先端よりも内方であって連結部の左右両側領域に位置する一対の紙押え部が形成され、当該紙押え部は、綴じ足の先端近傍位置に設けられるとともに、綴じ込まれた紙葉類の先頭頁を綴じ足の先端より内方に押圧可能に設けられていることを特徴とする綴じ具。 - 前記ベースに、前記綴じ足保持体と係合部との間に位置する一対の外壁部を立設し、これら一対の外壁部は、前記紙葉類の綴じ込み縁領域を受容して、当該紙葉類の面方向への移動を規制可能な離間幅を隔てて配置されていることを特徴とする請求項1記載の綴じ具。
Priority Applications (1)
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- 2003-03-27 JP JP2003087762A patent/JP4096781B2/ja not_active Expired - Lifetime
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