JP4094840B2 - 使い捨て紙おむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使い捨て紙おむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨て紙おむつは、図4に展開図で示す紙おむつ101のように、液透過性のトップシート102と、液不透過性のバックシート(図示略)と、これらトップシート102とバックシートとの間に介装される吸収体104と、を備えて構成され、トップシート102側を内側にして人体の股部に装着されて使用される。
使い捨て紙おむつ101には、両側部に脚周り部101aが形成され、脚周り部101a、101aの間が股下部101bとなっており、更に股下部101bを挟んだ一方の側が腹側部101c、他方が背側部101dとなっている。吸収体103は、腹側部101cから股下部101bおよび背側部101dにかけて広く介装され、相当量の排尿や排便による水様成分が吸収可能となるように形成されている。このような吸収体103は、水様成分が吸収可能な素材で、例えばパルプや、高吸収性ポリマーなどによって構成される。
近年、このような使い捨て紙おむつ101では、吸収体103を二層以上の吸収体層で構成するなどによって、水様成分の吸収量を増やす試みが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、例えば使い捨て紙おむつ101の着用者が少量の尿を何度かに分けて排尿する場合や、長時間使用される場合などにおいては、排尿される位置近傍の箇所で、吸収体103のパルプ等の吸収力が低下したり、高吸収性ポリマーがゲルブロックを起こして液透過の障害となってしまうことがある。そうした場合、吸収体103に吸収力を十分発揮させることができなくなるため、尿漏れ等が発生するなどの不都合が生じる。
【0004】
本発明の課題は、漏れを防止し、吸収体に十分な吸収力を発揮させることができる使い捨て紙おむつを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、例えば図1に示すように、
液透過性シート(トップシート2)と、液不透過性シート(バックシート3)と、前記液透過性シートと前記液不透過性シートとの間に介装される吸収体(4)と、を有する使い捨て紙おむつ(1)において、
前記吸収体の腹側部の前記液透過性シート側に、該吸収体の長手方向の腹側端部およびこの腹側端部から連続した幅方向の両側部の一部にのみ略沿うように、中央部よりも厚い厚肉部(43)と、
前記液透過性シートに、前記厚肉部を起立点として起立する立体ギャザー(G)と、
が設けられていることを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、吸収体の液透過性シート側には、当該吸収体の長手方向の腹側端部およびこの腹側端部から連続した幅方向の両側部の一部にのみ略沿うように、中央部よりも厚い厚肉部が形成されているので、尿等は厚肉部によって外部に漏れることが防止され、吸収体に留められる。
具体的に、例えば尿が何回かに分けて排尿されるような場合に、吸収体の一部で尿の吸収力が低下しても、厚肉部によって尿等を留めることにより、吸収体の吸収力のある部分で尿等を吸収させることができるので、使い捨て紙おむつからの尿等の漏れを防止することができ、且つ、吸収体に十分な吸収力を発揮させることができる。
また、液透過性シートに設けられた立体ギャザーが厚肉部を起立点として起立するので、尿等が吸収体に吸収されるまでの間留めるための空間が、紙おむつの内側部分に形成される。
従って、尿等が厚肉部の側方から外部に漏れ出すことがより一層防止される。また、尿等を吸収体上に留めることができるので、吸収体の一部の箇所で吸収力が低下しても、尿等は吸収体上に留められて吸収体上を拡散し吸収力のある箇所で吸収されるので、吸収体により一層吸収力を発揮させることができる。
【0007】
また請求項1に記載の使い捨て紙おむつにおいて、請求項2記載のように、
前記吸収体は、該使い捨て紙おむつの腹側部から背側部にかけて設けられる第1吸収体(41)と、
前記第1吸収体の前記腹側部の前記液透過性シート側の面に、該第1吸収体の長手方向の前記腹側端部およびこの腹側端部から連続した幅方向の両側部の一部にのみ略沿うように設けられた第2吸収体(42)と、
を備え、
前記厚肉部は、前記第1吸収体と前記第2吸収体とにより形成され、
前記第1吸収体は、ポリマーを備え、
前記第2吸収体は、前記第1吸収体よりも拡散性および通液性の低いポリマーを備えるようにしてもよい。
【0008】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏することができることは無論のこと、特に、厚肉部が、第1吸収体と第2吸収体とにより形成されているので、中央部と厚肉部が一体のものに比べて厚肉部の形成及び厚みの変更が容易である。
また、通液性の低いポリマーを用いて形成された第2吸収体により、例えば腹側部において液体が第1吸収体の表面を周辺部に向かって流れても、第2吸収体によって吸収体の外部に漏れることが阻止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1(a)は、本発明の紙おむつ(使い捨て紙おむつ)1の展開図で着用時の人体側の面を示し、図1(b)は、図1(a)の紙おむつ1のA−A’部における断面を示している。尚、本実施の形態では、主に男性用として使用される紙おむつについて説明する。
紙おむつ1は、液透過性のトップシート2と、トップシート2の裏面に設けられる液不透過性のバックシート3と、トップシート2とバックシート3との間に介装される吸収体4と、紙おむつ1のトップシート2側の両側部に設けられるギャザー不織布5,5と、紙おむつ1装着時に使用される止着テープ6,6と、により主に構成されている。
紙おむつ1は、人体の股部を腹側から背側にかけて覆うようになっており、一方の端部が腹側部1aを形成し、他方の端部が背側部1bを形成している。また、腹側部1aと背側部1bとの間が股下部1cとなっている。股下部1cの両側方は内側に凹み、脚周り部1d,1dとなっている。
【0012】
吸収体4は、パルプと高吸収性ポリマー(SAP : Super Absorbent Polymer)とが、約50:50の比率で積層された素材によって形成されており、第1吸収体41と、第2吸収体42とにより構成されている。
【0013】
第1吸収体41は、拡散性および通液性の比較的高いポリマーを用いて製造される。例えば、加圧通液速度が15ml/分以上を示す高い通液性のポリマーを用いて製造すれば、尿等の吸収が速やかとなるため好ましい。
第1吸収体41は、紙おむつ1の腹側部1aから背側部1bに亘って介装されるように形成される。
【0014】
第2吸収体42は、少なくとも第1吸収体41よりも拡散性および通液性の低いポリマーを用いて製造される。
第2吸収体42は、図1に示すように、第1吸収体41の腹側の端部41a(吸収体の少なくとも一方の長手方向の端部)と、腹側の側部41b,41b(この端部から連続した幅方向の両側部の少なくとも一部)とに略沿うように、第1吸収体41のトップシート2側にコの字型に設けられている。すなわち吸収体4は、第1吸収体41上に第2吸収体42が配置されることによって、腹側の周縁部が中央部よりも肉厚となるように形成される。第2吸収体42が備えられた箇所を、吸収体4の厚肉部43と称する。
このように、通液性の低いポリマーを用いて形成された第2吸収体42により、例えば腹側部1aにおいて液体が第1吸収体41の表面を周辺部に向かって流れても、第2吸収体42によって吸収体4の外部に漏れることが阻止されるようになっている。
【0015】
トップシート2は、液透過性であって耐久親水処理が施された不織布やフィルム等で形成される。
バックシート3は、ポリエチレン等からなる液不透過性のフィルム、あるいは通気性の液不透過性フィルムに不織布が張り合わされたものにより形成される。
【0016】
トップシート2とバックシート3は、吸収体4の周囲に延在しており、腹側部1a、背側部1b、および脚周り部1d、1dで各々端部が重ねられ、ホットメルト接着剤等によって互いに固着されている。尚、バックシート3は、図1(b)に示すように、トップシート2よりも側方に延出している。
【0017】
トップシート2の両側方には、腹側部1aから背側部1bに亘る略全体にかけて、それぞれギャザー不織布5,5が配設されている。ギャザー不織布5,5は、側方において延出するバックシート3とトップシート2上に重ねられ、側方の端部5a,5aから、第2吸収体42の側部42a上の箇所にかけて、バックシート3とトップシート2とにホットメルト接着剤等で固着されている。そしてギャザー不織布5,5の内側端部5b,5bは紙おむつ1の長手方向(腹側部1aから背側部1b方向)に沿って二重に折り返され、この折り返された箇所の内側には糸状弾性ゴム51,51が配設されている。この弾性ゴム51,51により、ギャザー不織布5,5は、紙おむつ1の使用時において、第2吸収体42の側部42a上方の箇所を起点としてトップシート2から上方に起立して、立体ギャザーG,Gを形成するようになっている。
ギャザー不織布5,5は、紙おむつ1の使用時に、端部5b,5bが着用者の股に押し付けられるように密着して、紙おむつ1の側方と内側とを仕切り、尿等が紙おむつ1の側方から外部に漏れることを防ぐとともに、尿等が吸収体4に吸収されるまでの間、紙おむつ1上に留めるための空間をトップシート2上に形成する役割を担っている。
【0018】
止着テープ6は、面ファスナーあるいは粘着テープ等で構成され、紙おむつ1背側部1bから両側方に突出するように設けられる。一方バックシート3の腹側部1aには、止着テープ6が着脱自在な被着テープ(図示略)が設けられている。
【0019】
紙おむつ1は、股下部1cを着用者の両脚の間に挟み、腹側部1aと背側部1bとを着用者の腹部と背部とにそれぞれ当てるようにして、止着テープ6,6を被着テープに止着させることにより、人体に装着される。
紙おむつ1を人体(男性)に装着させると、コ字状の第2吸収体42の間に性器が位置する。従って、紙おむつ1の腹側部1aでは、例えば長時間紙おむつが使用されるなどによって、第1吸収体41の一部の箇所で吸収力が低下し尿等が周辺部に流れても、厚肉部43によって、尿等の紙おむつ1からの漏れが防止される。また、厚肉部43で、尿等が留められることにより、尿等は吸収体4上を拡散して、吸収力のある箇所で吸収される。そのため、吸収体4は十分に吸収力を発揮することができる。
【0020】
また、トップシート2上には、第2吸収体42の上方を起点として立体ギャザーG,Gが起立するように、ギャザー不織布5,5が設けられているので、紙おむつ1装着時には、立体ギャザーGの上方で端部5bが着用者に押し付けられるようにして密着し、紙おむつ1の内側と両側方とが仕切られるようになっている。従って、尿等が紙おむつ1の両側方から外部に漏れることが防止される。
またこの立体ギャザーG,Gにより、尿等が吸収されるまでの間留めるための空間が、トップシート2上に形成されるので、吸収体4の一部で吸収力が低下しても、尿等はトップシート2上に留められ、吸収体4上を拡散して吸収力のある箇所で吸収される。従って、吸収体4の吸収力をより一層発揮させることができる。
【0024】
ここで、前述の第1吸収体41を形成するシート状吸収体の具体的な例として、例えば、エアレイド吸収体(レオニア:Novathin(登録商標))、SAP不織布複合体(JATI(日本吸収体技術研究所):Megathin(登録商標))などが製造されている。
【0025】
尚、上記実施の形態における紙おむつ1が、男性用として使用される場合には、前述のように腹側部1aの端部および両側部に厚肉部が形成され、性器全体の周囲が覆われるため、着用者の***が変化しても尿等の漏れが防止され好ましい。
【0026】
また本発明は、例えば、第1吸収体と第2吸収体とを一体的に形成してもよく、さらに第2吸収体(厚肉部)を、U字状に形成してもよい。吸収体のパルプとSAPとの比率等も上記に限定されず、適宜変更可能である。
さらに、第1吸収体と第2吸収体とを、同質の高吸収性ポリマーで形成してもよい。第2吸収体を形成するポリマーに拡散性があっても、少なくとも厚肉部が形成されることにより、尿等の漏れを阻止できるからである。
加えて、本発明をパンツタイプの使い捨ておむつに適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、吸収体の一部で尿の吸収力が低下しても、厚肉部によって尿等を吸収体上に留め、吸収力のある部分で尿等を吸収させることができる。従って、使い捨て紙おむつからの尿等の漏れを防止することができ、且つ、吸収体に十分な吸収力を発揮させることができる。
また、立体ギャザーによって、紙おむつの内側と側方とが、仕切られる。また、立体ギャザーにより、尿等が吸収体に吸収されるまでの間、尿等を留めるための空間が作られる。そのため、尿等が厚肉部の側方に漏れ出すことをより一層防止でき、また吸収体上に留められた尿等は吸収体上を拡散して吸収力のある箇所で吸収されるので、吸収体により一層吸収力を発揮させることができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏することができることは無論のこと、特に、厚肉部が、第1吸収体と第2吸収体とにより形成されているので、中央部と厚肉部が一体のものに比べて厚肉部の形成及び厚みの変更が容易である。
また、通液性の低いポリマーを用いて形成された第2吸収体により、例えば腹側部において液体が第1吸収体の表面を周辺部に向かって流れても、第2吸収体によって吸収体の外部に漏れることが阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した紙おむつを示し、(a)はトップシート側の展開図、(b)は(a)の紙おむつのA−A’部断面図である。
【図2】従来の紙おむつのトップシート側の展開図である。
【符号の説明】
1 紙おむつ(使い捨て紙おむつ)
2 トップシート(液透過性シート)
3 バックシート(液不透過性シート)
4 吸収体
41 第1吸収体(吸収体)
42 第2吸収体(吸収体)
43 厚肉部
5 ギャザー不織布
G 立体ギャザー

Claims (2)

  1. 液透過性シートと、液不透過性シートと、前記液透過性シートと前記液不透過性シートとの間に腹側部から背側部にかけて介装される吸収体と、を有する使い捨て紙おむつにおいて、
    前記吸収体の腹側部の前記液透過性シート側に、該吸収体の長手方向の腹側端部およびこの腹側端部から連続した幅方向の両側部の一部にのみ略沿うように、中央部よりも厚い厚肉部と、
    前記液透過性シートに、前記厚肉部を起立点として起立する立体ギャザーと、
    が設けられていることを特徴とする使い捨て紙おむつ。
  2. 請求項1に記載の使い捨て紙おむつにおいて、
    前記吸収体は、該使い捨て紙おむつの腹側部から背側部にかけて設けられる第1吸収体と、
    前記第1吸収体の前記腹側部の前記液透過性シート側の面に、該第1吸収体の長手方向の前記腹側端部およびこの腹側端部から連続した幅方向の両側部の一部にのみ略沿うように設けられた第2吸収体と、
    を備え、
    前記厚肉部は、前記第1吸収体と前記第2吸収体とにより形成されており、
    前記第1吸収体は、ポリマーを備え、
    前記第2吸収体は、前記第1吸収体よりも拡散性および通液性の低いポリマーを備えることを特徴とする使い捨て紙おむつ。
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