JP4088966B2 - Fpc中継器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、FPC(Flexisible Printed Circuit)の接続中継に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリント基板に形成された配線ライン同士を接続するための様々な技術が開発されている。例えば、特許文献1には、板金基板に形成された複数のリード部とプリント基板に形成された複数のリード部との間に加圧導電性ゴムコネクターを介在させ、板金基板とプリント基板とを緊締固定して加圧伝導性ゴムコネクターに一定圧力を加えて相対向するリード部同士を電気的に接続する技術が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
実公平4−4386号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1の技術を用いて2つのFPCの配線パターンの相対向するリード部同士を電気的に接続したとしても、配線ライン同士の接続を切り換えることはできない。本発明の目的は、FPCの配線ライン同士の接続を容易に切り換え可能にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、
回転自在な円筒である円筒部と、
前記円筒部の軸方向に沿って前記円筒部の表面に設けられた1対の突起部と、
前記1対の突起部の各々の表面に設けられ、2つのFPC(FlexisiblePrinted Circuit)の各々の表面に設けられた1または複数の端子と電気的に接触可能な1または複数の中継端子と、
前記1対の突起部のそれぞれに設けられた前記中継端子同士を電気的に接続する導線とを備え、
前記1対の突起部は、前記円筒部の円周における任意の直径上で相対して設けられるとともに、当該突起部の対は、複数対設けられ、
前記円筒部の回転によって、前記複数対の突起部のうちいずれか1対の突起部における一方の突起部に設けられた中継端子と前記2つのFPCにおける一方のFPCの端子とが電気的に接触自在であるとともに、他方の突起部に設けられた中継端子と他方のFPCの端子とが電気的に接触自在であり、
前記導線による電気的接続は前記突起部の対ごとに異なり、
前記円筒部は、前記任意の直径同士がなす角度ごとに回転して停止可能であり、
前記2つのFPCが前記円筒部の円周における任意の直径上で相対し、かつ前記端子が前記中継端子に電気的に接触するように、前記2つのFPCを位置決めする2つの位置決め部を備えることを特徴とするFPC中継器である。
【0006】
請求項2に記載の発明は、
回転自在な円筒である円筒部と、
前記円筒部の軸方向に沿って前記円筒部の表面に設けられた1対の突起部と、
前記1対の突起部の各々の表面に設けられ、2つのFPC(FlexisiblePrintedCircuit)の各々に設けられた1または複数の端子と電気的に接触可能な1または複数の中継端子と、
前記1対の突起部のそれぞれに設けられた前記中継端子同士を電気的に接続する導線とを備え、
前記1対の突起部は、前記円筒部の円周における任意の直径上で相対して設けられるとと
もに、当該突起部の対は、複数対設けられ、
前記円筒部の回転によって、前記複数対の突起部のうちいずれか1対の突起部における一方の突起部に設けられた中継端子と前記2つのFPCにおける一方のFPCの端子とが電気的に接触自在であるとともに、他方の突起部に設けられた中継端子と他方のFPCの端子とが電気的に接触自在であり、
前記導線による電気的接続は前記突起部の対ごとに異なることを特徴とするFPC中継器である。
【0007】
この発明によると、円筒部を回転させることで所望の1対の突起部に設けられる中継端子の各々を2枚のFPCの端子の各々に接触できる。ここで、1対の突起部のそれぞれに設けられる中継端子同士は導線により電気的に接続されている。従って、円筒部を回転させることで2枚のFPCの端子同士を電気的に接続できる。また、この発明によると、中継端子同士の接続は突起部の対ごとに異なるので、円筒部の回転により中継端子とFPCの端子との接触を変えてFPCの端子同士の接続パターンを容易に切り換えることができる。なお、中継端子同士の接続は切り換えが必要な接続パターンに応じて適宜決定すればよく、また、一部の中継端子をどの中継端子にも接続しない(オープン)ようにしてもよい。
【0009】
具体的には、この発明によると、円筒部を所定の直径のなす角度ずつ回転させることでFPCの端子の接続パターンを変えることができる。即ち、直径上で相対する突起部に設けられた中継端子同士の接続を突起部の対ごとに異なるようにすれば(例えば、ある1対の中継端子同士はクロス接続し、またある1対の中継端子同士はストレート接続するなど)、所定の直径のなす角度だけ円筒部を回転させることでFPCの端子と接触する突起部の対を変え、FPCの端子同士の接続パターンを容易に切り換えることができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記円筒部は、前記任意の直径同士がなす角度ごとに回転して停止可能であることを特徴とする請求項2記載のFPC中継器である。
【0011】
この発明によると、円筒部を直径のなす角度ずつ回転させると停止するため接続パターンの変更が容易かつ確実となる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、前記2つのFPCが前記円筒部の円周における任意の直径上で相対し、かつ前記端子が前記中継端子に電気的に接触するように、前記2つのFPCを位置決めする2つの位置決め部をさらに備えることを特徴とする請求項2または3記載のFPC中継器である。
【0013】
この発明によると、FPCの端子を中継端子に対し位置決めすることができ、FPCの端子の接続切り換えがさらに容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態に係るFPC中継器1の斜視図である。この斜視図は、理解を容易にするためFPC中継器1の右側内部を露出させた状態で示している。FPC中継器1は、ロータリー部2と、ロータリー部2を覆う筐体3とを備えている。ロータリー部2は、時計回りR1または反時計回りR2に所定の回転角、ここでは60°ずつ回転して止まるよう回転軸32により筐体3に軸支されている。このロータリー部2の所定の回転角ごとの回転停止は、例えば公知のクリック機構やクラッチ及びストッパなどによって実現されるが、所定の回転角ごとの停止が可能であればこれらに限定されない。回転軸32には回転操作部材33が設けられており、回転操作部材33を指などで回転させることでロータリー部2を所望角度だけ時計回りR1または反時計回りR2に回転することが可能である。なお、回転操作部材33の回転操作を容易にするため回転操作部材33にローレット加工などを施してもよい。また、回転軸32は、モーターなどの動力を制御することにより所定角度ずつ回転して停止するようにしてもよい。
【0015】
筐体3は、ガイド部31a、31bを備えており、このガイド部31a、31bにそれぞれFPC(Flexisible Printed Circuit)10を挿入することができる。このFPC10は、図2に示すように5つのライン11〜15を備えており、各ライン11〜15は末端に端子21〜25をそれぞれ備えている。ガイド部31には、FPC10の端子21〜25側が挿入される。図1は、ガイド部31bにFPC10が挿入された状態を示しているが、ガイド部31aにも同様にFPC10の端子21〜25側を挿入可能である。ガイド部31へのFPC10の挿入状態の詳細は後述する。
【0016】
図3は、ロータリー部2の斜視図である。ロータリー部2は、円筒形の円筒部4と、円筒部4の円周における所定の3つの直径6ad、6be、6cf(図5参照)上で相対しかつ円筒部4の軸方向に沿って円筒部4の表面に設けられた6つの突起部5a、5b、5c、5d、5e、5fとを備えている。以下、簡略のため特に断らない限り6つの突起部5a、5b、5c、5d、5e、5fをまとめて突起部5で表す。円筒部4は、回転軸32と円筒部4とを所定の回転角ごとに回転可能に固定するための回転軸固定部7を有している。突起部部5a、5b、5c、5d、5e、5fは、それぞれ5つの中継端子51a〜55a、51b〜55b、51c〜55c、51d〜55d、51e〜55e、51f〜55fを備えている。以下、簡略のため特に断らない限り中継端子51a〜55a、51b〜55b、51c〜55c、51d〜55d、51e〜55eをまとめて中継端子51〜55で表す。
【0017】
図4は、FPC10のガイド部31への挿入状態を示す。この図では、理解の容易のためガイド部31を一点鎖線で示している。ガイド部31はFPC10を挿入可能な挿入口311及び挿入口ストッパ312を有している。中継端子51〜55が形成された面Sが突起部5と向かい合うようFPC10を挿入口31から矢印方向へ挿入すると、図5に示すようにFPC10の端面Eがストッパ312に当接してそれ以上の挿入が抑止されてFPC10が位置決めされる。このようにFPC10の挿入が抑止された状態では、図5に示すように2枚のFPC10の面Sはそれぞれ突起部5a、5dと接触しており、また図4に示すように面Sに設けられた端子51〜55は、それぞれ中継端子51〜55と接触して電気的に接続される。なお、突起部5あるいは中継端子51〜55は、中継端子51〜55が端子21〜25と適度な押圧で接触するようコイルバネなどによりFPC10の面Sに向けて付勢させてもよい。
【0018】
そして、突起部5の中継端子51〜55は、各々樹脂などの絶縁体で覆われて絶縁された複数の導線61ad〜65ad、61be〜65be、61cf〜65cf(後述)により、円筒部4の円の直径6ad、6be、6cf上で相対する突起部5の中継端子51〜55と接続される。この直径6ad、6be、6cfは、隣り合う直径と60°の中心角をなす。以下、図6〜8に基づき、その接続パターンの一例を説明する。図6は、直径6ad上で相対する突起部5a、5dの中継端子51a〜55a及び51d〜55d同士の導線61ad〜65adによる接続を示す。図6を参照すると、突起部5aの中継端子51aは導線61adにより突起部5dの中継端子51dと、突起部5aの中継端子52aは導線62adにより突起部5dの中継端子52dと、突起部5aの中継端子53aは導線63adにより突起部5dの中継端子53dと、突起部5aの中継端子54aは導線64adにより突起部5dの中継端子54dと、突起部5aの中継端子55aは導線65adにより突起部5dの中継端子55dとそれぞれ接続される。この接続は、中継端子51a〜55a及び51d〜55dが直接(ストレート)接続される。この接続を以下パターン1という。
【0019】
図7は、直径6be上で相対する突起部5b、5eの中継端子51b〜55b及び51e〜55e同士の導線61be〜65beによる接続を示す。図7を参照すると、突起部5bの中継端子51bは導線61beにより突起部5eの中継端子52eと、突起部5bの中継端子52bは導線62beにより突起部5eの中継端子51eと、突起部5bの中継端子53bは導線63beにより突起部5eの中継端子53eと、突起部5bの中継端子54bは導線64beにより突起部5eの中継端子54eと、突起部5bの中継端子55bは導線65beにより突起部5eの中継端子55eとそれぞれ接続される。この接続は、図6の接続と異なり中継端子51、52の接続が交差(クロス)している。この接続を以下パターン2という。
【0020】
図8は、直径6cf上で相対する突起部5c、5fの中継端子51c〜55c及び51f〜55f同士の導線61be〜65beによる接続を示す。図7を参照すると、突起部5cの中継端子51cは導線61cfにより突起部5fの中継端子51fと、突起部5cの中継端子52cは導線62cfにより突起部5fの中継端子52fと、突起部5cの中継端子53cは導線63cfにより突起部5fの中継端子54fと、突起部5cの中継端子54cは導線64cfにより突起部5fの中継端子53fと、突起部5cの中継端子55cは導線65cfにより突起部5fの中継端子55fと接続される。この接続は、図6の接続と異なり中継端子53、54の接続が交差(クロス)している。この接続を以下パターン3という。
【0021】
上述のように、ガイド部31a、31bにそれぞれFPC10を挿入し、回転操作部33を60°ずつ回転してFPC10の面Sと突起部5とを接触させれば、FPC10の端子21〜25は中継端子51〜55と電気的に接続され、また、直径6ad、6be、6cf上で相対する突起部5の中継端子51〜55同士はパターン1〜3のいずれかにより接続されるから、ライン11〜15同士がパターン1〜3のいずれかにより接続されることとなる。
【0022】
図9は、回転操作部33を反時計回りR2に所定角度60°ずつ回転した場合に選択されるパターンの一覧である。2枚のFPC10の面Sがそれぞれ突起部5a、5dと接触する状態(基準位置)では、中継端子51a〜55a及び51d〜55dはパターン1で接続されるため、FPC10のライン11〜15同士が電気的にストレート接続されることとなる。次に、基準位置から反時計回りR2に60°だけ円筒部4を回転させると、2枚のFPC10の面Sはそれぞれ突起部5b、5eと接触する。この場合、中継端子51b〜55b及び51e〜55eはパターン2で接続されるため、FPC10のライン13〜15同士が順次電気的に接続される一方、ライン11、12は交差して電気的に接続される。さらに、基準位置から反時計回りR2に120°だけ円筒部4を回転させると、2枚のFPC10の面Sはそれぞれ突起部5c、5fと接触する。この場合、中継端子51c〜55c及び51f〜55fはパターン3で接続されるため、FPC10のライン11、12、15同士が順次電気的に接続される一方、ライン13、14は交差して電気的に接続される。
【0023】
このように、図1のガイド部31a、31bにそれぞれFPC10を挿入し、回転操作部33を時計回りR1または反時計回りR2に所定角度60°ずつ回転することで、3つの接続の組み合わせの中から任意の1つを選択できる。
【0024】
なお、中継端子51〜55同士の接続の組み合わせは上記の図6〜8に示されたものに限定されず、その他の組み合わせであってもよい。即ち、中継端子51〜55同士の接続の組み合わせを変化させることで、接続するライン11〜15の組み合わせを多種多様に変化させることができる。特定の中継端子51〜55をどの中継端子51〜55とも電気的に接続しない(オープン)ようにしてもよい。また、円筒部4に設けられる突起部5の数、位置、形状、突起部5に設けられる中継端子の数、位置、形状、円筒部4が回転して停止する回転角、直径の数及び直径同士のなす角度は上記に限定されず、2つのFPC同士の接続の必要な組み合わせに応じて適宜変更をすることが可能である。
【0025】
また、ガイド部31がFPC10を位置決めする位置は上記に限定されず、2つのFPC10の各々の端子21〜25が2つの突起5に設けられた中継端子51〜55の各々に接触するようFPC10を位置決めできればよい。さらにこの場合、導線61〜65により接続する中継端子51〜55は直径上で相対する突起5に形成されたものでなく、2つのFPC10がそれぞれ接触する2つの突起5同士であればよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によると、円筒部の回転により所望の1対の突起部に設けられる中継端子の各々を2枚のFPCの端子の各々に接触させることで中継端子とFPCの端子との接触を変え、FPCの端子同士の接続パターンを容易に切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るFPC中継器の斜視図。
【図2】FPCの上面図。
【図3】ロータリー部の斜視図。
【図4】FPCのガイド部への挿入状態を示す図。
【図5】FPCの突起部への接触状態を示す図。
【図6】パターン1での導線の接続を示す図。
【図7】パターン2での導線の接続を示す図。
【図8】パターン3での導線の接続を示す図。
【図9】回転角と接続パターンとの関係を示す図。
【符号の説明】
2:ロータリー部
4:円筒部
5:突起部
51〜55:中継端子
61〜65:導線
10:FPC
11〜15:ライン
21〜25:端子
31:ガイド部
Claims (4)
- 回転自在な円筒である円筒部と、
前記円筒部の軸方向に沿って前記円筒部の表面に設けられた1対の突起部と、
前記1対の突起部の各々の表面に設けられ、2つのFPC(FlexisiblePrinted Circuit)の各々の表面に設けられた1または複数の端子と電気的に接触可能な1または複数の中継端子と、
前記1対の突起部のそれぞれに設けられた前記中継端子同士を電気的に接続する導線とを備え、
前記1対の突起部は、前記円筒部の円周における任意の直径上で相対して設けられるとともに、当該突起部の対は、複数対設けられ、
前記円筒部の回転によって、前記複数対の突起部のうちいずれか1対の突起部における一方の突起部に設けられた中継端子と前記2つのFPCにおける一方のFPCの端子とが電気的に接触自在であるとともに、他方の突起部に設けられた中継端子と他方のFPCの端子とが電気的に接触自在であり、
前記導線による電気的接続は前記突起部の対ごとに異なり、
前記円筒部は、前記任意の直径同士がなす角度ごとに回転して停止可能であり、
前記2つのFPCが前記円筒部の円周における任意の直径上で相対し、かつ前記端子が前記中継端子に電気的に接触するように、前記2つのFPCを位置決めする2つの位置決め部を備えることを特徴とするFPC中継器。 - 回転自在な円筒である円筒部と、
前記円筒部の軸方向に沿って前記円筒部の表面に設けられた1対の突起部と、
前記1対の突起部の各々の表面に設けられ、2つのFPC(FlexisiblePrintedCircuit)の各々に設けられた1または複数の端子と電気的に接触可能な1または複数の中継端子と、
前記1対の突起部のそれぞれに設けられた前記中継端子同士を電気的に接続する導線とを備え、
前記1対の突起部は、前記円筒部の円周における任意の直径上で相対して設けられるとともに、当該突起部の対は、複数対設けられ、
前記円筒部の回転によって、前記複数対の突起部のうちいずれか1対の突起部における一方の突起部に設けられた中継端子と前記2つのFPCにおける一方のFPCの端子とが電気的に接触自在であるとともに、他方の突起部に設けられた中継端子と他方のFPCの端子とが電気的に接触自在であり、
前記導線による電気的接続は前記突起部の対ごとに異なることを特徴とするFPC中継器。 - 前記円筒部は、前記任意の直径同士がなす角度ごとに回転して停止可能であることを特徴とする請求項2記載のFPC中継器。
- 前記2つのFPCが前記円筒部の円周における任意の直径上で相対し、かつ前記端子が前記中継端子に電気的に接触するように、前記2つのFPCを位置決めする2つの位置決め部をさらに備えることを特徴とする請求項2または3記載のFPC中継器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003161528A JP4088966B2 (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | Fpc中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003161528A JP4088966B2 (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | Fpc中継器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004363000A JP2004363000A (ja) | 2004-12-24 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003161528A Expired - Lifetime JP4088966B2 (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | Fpc中継器 |
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2003
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