JP4087972B2 - 地下部分を設けたユニット建物構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、地下部分を設けたユニット建物構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、容積率基準の緩和などにより地下室付きの住宅を建てるケースが増えつつある。 従来、住宅の地下室は、現場施工型のコンクリート地下室が大半を占めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、傾斜地などで斜面を利用して地下室を作る場合、平地に地下室を作る場合に比べて比較的容易に地下室を作ることができるが、それでも、従来のコンクリート地下室だと、施工に長い時間がかかると共に、建物に合せた個別設計となるためコストが高く付くという問題があった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、傾斜地を有効利用して容易に地下スペースを作ることのできる地下部分を設けたユニット建物構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、傾斜地の上面土地部分に地下部分の付いたユニット建物を構築する場合に、傾斜地の山側部分にユニット建物の箱型建物ユニットと同一モジュール寸法に形成されたコーナー部近傍に補助柱部材を設けた鋼製箱型地下ユニットを埋設すると共に、傾斜地の谷側部分に前記鋼製箱型地下ユニットと水平に連結させて地下部分の箱型建物ユニットを側部に擁壁を形成して設置するとともに、前記補助柱部材の下部を固定ボルトで基礎に固定するようにしたことを特徴としている。
【0006】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、前記鋼製箱型地下ユニットを用いることにより、容易且つ安価に地下部分を作ることができる。箱型建物ユニットを鋼製箱型地下ユニットに水平に連結させることにより、鋼製箱型地下ユニットのみで構成する場合に比べて地下部分の製造コストを更に低減することができる。また、地下部分の箱型建物ユニットの上に地上部分の箱型建物ユニットを載置することにより、一階部分以上の谷側への張出し量を増大させることができる。さらに、傾斜地の山側に鋼製箱型地下ユニットを埋設することにより、地下部分の箱型建物ユニットの山側側面に作用する土圧を鋼製箱型地下ユニットに負担させることができる。
【0007】
請求項2に記載された発明では、前記地下部分の箱型建物ユニットが、一階用車庫ユニットであることを特徴としている。
【0008】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、前記地下部分に鋼製箱型地下ユニットの代わりに設けられる箱型建物ユニットを既存の一階車庫ユニットとすることにより、地下部分に車庫が設けられるので、ユニット建物の容積低下を抑制することができる。
【0009】
請求項3に記載された発明では、前記地下部分の箱型建物ユニットが、一階用居室ユニットであることを特徴としている。
【0010】
このように構成された請求項3にかかる発明によれば、前記地下部分に鋼製箱型地下ユニットの代わりに設けられる箱型建物ユニットを既存の一階用居室ユニットとすることにより、居室が地下部分となるので、ユニット建物の容積を増大させることができ、且つ、安価に地下部分に居室を作ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0012】
図1〜図3は、この発明の実施の形態1を示すものである。
【0013】
この実施の形態1では、下側に前面道路2を有する傾斜地3の上面土地部分4に地下部分13の付いたユニット建物1を構築する場合に、傾斜地3の山側部分にユニット建物1の箱型建物ユニット10と同一モジュール寸法に形成された鋼製箱型地下ユニット12を埋設すると共に、傾斜地3の前面道路2に面した谷側部分に鋼製箱型地下ユニット12と水平に連結させて箱型建物ユニット10を設置するようにする。この場合には、箱型建物ユニット10として、特に、一階用車庫ユニット5を連結する。
【0014】
上記ユニット建物1は、複数の箱型建物ユニット10…によって主に構成されている。これらの箱型建物ユニット10…は、所定のモジュール寸法に規格化されたものとして工場で生産され、これらの建物ユニット10…を建築現場へ搬送して組み合わせボルトで締結することにより、ユニット建物1の上部構造体11(上屋)を短期間で構築し得るようになっている。
【0015】
この建物ユニット10は、図1に示すように、金属製の一対の天井梁10a,10a及び一対の妻梁10b,10bで構成された略矩形形状の天井枠10cと、金属製の一対の床梁10d,10d及び一対の妻梁10e,10eで構成された略矩形形状の床枠10fとを、ジョイントピース10g…を介して、各々四本の中空の柱材10h…の上,下端部に接合してなる略箱型形状のラーメン構造体の周囲に、内,外壁面部材10iを貼設したものである。
【0016】
また、この上部構造体11(上屋)の下方には、上記したように、上部構造体11を構成する前記箱型建物ユニット10と略同一モジュール寸法の箱型鋼製地下ユニットとしての端部用の箱型鋼製地下ユニット12と、箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)とが水平に連結された状態で埋設され、地下構造体(地下部分)13が形成されている。
【0017】
この端部用の箱型鋼製地下ユニット12は、図2に示すように、上面部12bと、底面部12fと、対向する一対の妻側側面12cと、一方の桁側側面12dと、桁側側面12dに対向するユニット間連結用の開口部12aとを備えており、開口部12aを箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)に当接させた状態で、箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)と水平に連結されている。上面部12b、底面部12f、妻側側面12c、桁側側面12dなどの壁面部分は、鋼板製外板部材14と、この鋼板製外板部材14に対し所定の間隙を有して平行に配置された内壁部材15と、これらの鋼板製外板部材14及び内壁部材15との間の空間に介在される複数のH字型鋼材16…、及びユニット間連結用の開口部12aの周縁に設けられるCチャネル型鋼材17と、上記空間に充填された遮音材18等とから主に構成されている。
【0018】
このうち、上面部12b(天井)、底面部12f(床)、妻側側面12c(両側壁)、桁側側面12dを構成する鋼板製外板部材14は、当接辺どうしを溶接することにより水密性を有する箱体とされ、十分な止水性能を得られるようにされている。また、鋼板製外板部材14の外面には、超厚膜型半永久防錆防食システム塗装などの表面処理が施されている。
【0019】
H字型鋼材16およびCチャネル型鋼材17は、各々、上面部12b(天井)、底面部12f(床)、妻側側面12c(両側壁)に対して周回状に配設され、側面視ロ字状を呈するように溶接などで接続されることによりロ字状鉄骨フレームを構成している。このロ字状鉄骨フレームと鋼板製外板部材14との間は溶接などにより固定されている。
【0020】
また、前記端部用の箱型鋼製地下ユニット12の上面部12bの四隅のコーナ部には、前記箱型建物ユニットを連結する四本の固定ボルト19…が溶接などにより立設されている。
【0021】
この端部用の箱型鋼製地下ユニット12のコーナ部近傍の妻側側面12cには、前記鋼板製外板部材14に溶接される補助柱部材20,20が設けられている。この補助柱部材20は、前記端部用の箱型鋼製地下ユニット12の高さと略同じ高さ方向長さを有する長尺形状を呈して、下端部を地下構造体13の基礎25aに固定されると共に、上端部20aに立設された固定ボルト20bを前記箱型建物ユニット10の下縁部に連結し得るように構成されている。
【0022】
更に、この端部用の箱型鋼製地下ユニット12のコーナ部近傍の桁側側面12dには、前記鋼板製外板部材14にボルト部材及びナット部材によって着脱自在となる補助柱部材21,21が設けられている。この補助柱部材21は、前記端部用の箱型鋼製地下ユニット12の高さと略同じ高さ方向長さを有する長尺形状を呈して、下端部を地下構造体13の基礎25aに固定されると共に、上端部21aに立設された固定ボルト21bを前記箱型建物ユニット10の下縁部に連結し得るように構成されている。
【0023】
また、端部用の箱型鋼製地下ユニット12は、上面部12bの所定位置に階段23の上部開口24が形成されている。
【0024】
図中、符号25は掘削穴の底面部、25a底面部25に形成された基礎、26は基礎25aから突設されたアンカーの固定ボルト、31は前記箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の側部に形成される擁壁、32は土圧である。
【0025】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0026】
図2中に示すように、建設現場において、地盤調査、及び整地が行われた後、土留め、根切り、山留めが行われる。掘削幅は、桁端面より400mm、妻端面より200mmである。
【0027】
掘削された掘削穴の底面部25には、砕石が敷き詰められて、充分転圧作業が行われ、捨てコンクリートが打たれる。捨てコンクリートは、厚さ50mm以上とし、Fc135kg/平方cm以上としている。
【0028】
この上に、配筋及びアンカーセットが行われて、固定ボルト26…の突設位置が決定される。そして、厚さ300〜500mm、Fc180kg/平方cm以上となるように生コンクリートが打たれた後、空練りモルタルが、厚さ25mmでレベル調整を行いながら敷き込まれ、基礎25aが形成される。
【0029】
次に、前記端部用の箱型鋼製地下ユニット12と箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)とが、上面視で、前記上部構造体11の箱型建物ユニット10,10の投影面積内に入るように載置される。
【0030】
すなわち、前記予め工場内で溶接により箱型鋼製地下ユニット12の妻側側面12cに固着された補助柱部材20,20に加えて、更に、箱型鋼製地下ユニット12の桁側側面12dに前記補助柱部材21,21を、複数のボルト部材及びナット部材で固定する。そして、前記底面部25の基礎25aから立設される固定ボルト26…を、前記箱型鋼製地下ユニット12の下面部に設けられたボルト挿通孔、及び、補助柱部材21のボルト挿通孔に挿通させて、ナット部材によって固定させる。また、前記固定ボルト26…を、箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の下面部に設けられたボルト挿通孔に挿通させて、ナット部材によって固定させる。この際、箱型鋼製地下ユニット12、および、前記箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の上部を上面土地部分4の基礎36,37と同じ高さ分だけ地面から突出させるようにすることにより、箱型鋼製地下ユニット12の上部を基礎36,37として使用することが可能となる。
【0031】
更に、前記箱型鋼製地下ユニット12の開口部12aと前記箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)とを複数のボルト部材及びナット部材で固定する。そして、掘削穴における前記箱型鋼製地下ユニット12の周囲をラップルコンクリートで埋め戻すと共に、前記箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の両側面に擁壁31を形成する。 次に、図1に示すように、前記上部構造体11の一階部分の前記箱型建物ユニット10…が、前記地下部分13を構成する前記端部用の箱型鋼製地下ユニット12の上面部12bの周囲、および、13前記箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の上面の周囲に載置される。この際、一階部分の箱型建物ユニット10の床枠10fの周囲を構成する床梁10d及び妻梁10eが、箱型鋼製地下ユニット12の上面部12bの周縁部分と上面視で一致するように載置される。
【0032】
そして、箱型鋼製地下ユニット12の上面部12bのコーナ部から立設された固定ボルト19に前記妻梁10eのボルト挿通孔を挿通させ、更に必要に応じ、レベル調整用亜鉛メッキ鋼板などのスペーサを介在させて、ナット部材によって締結する。
【0033】
このように、前記上部構造体11の下方には、上部構造体11を構成する箱型建物ユニット10と略同一モジュール寸法の端部用の箱型鋼製地下ユニット12が埋設されることにより、地下部分13が形成される。
【0034】
そして、箱型鋼製地下ユニット12の周囲に作用する土圧32は、箱型鋼製地下ユニット12の鋼板製外板部材14とラップルコンクリートとが受けることとなる。また、箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の両側面に作用する土圧32は、擁壁31が受けることとなる。更に、箱型建物ユニット10(一階用車庫ユニット5)の山側側面に作用する土圧32は、鋼製箱型地下ユニット12が受けることとなる。これにより、箱型鋼製地下ユニット12に比べて安価な箱型建物ユニット10を用いることが可能となる。 このように、この実施の形態1によれば、鋼製箱型地下ユニット12を用いることにより、容易且つ安価に地下部分13を作ることができる。箱型建物ユニット10を鋼製箱型地下ユニット12に水平に連結させることにより、鋼製箱型地下ユニット12のみで構成する場合に比べて地下部分13の製造コストを更に低減することができる。また、地下部分13の箱型建物ユニット10の上に地上部分の箱型建物ユニット10を載置することにより、一階部分以上の谷側への張出し量を増大させることができる。さらに、傾斜地3の山側に鋼製箱型地下ユニット12を埋設することにより、地下部分13の箱型建物ユニット10の山側側面に作用する土圧32を鋼製箱型地下ユニット12に負担させることができる。
【0035】
地下部分13に鋼製箱型地下ユニット12の代わりに設けられる箱型建物ユニット10を、既存の一階車庫ユニットとすることにより、地下部分13に車庫が設けられるので、ユニット建物1の容積低下を抑制することができる。
【0036】
【発明の実施の形態2】
図4は、この発明の実施の形態2を示すものである。なお、前記実施の形態1と同一ないし均等な部分については、同一の符号を付して説明する。
【0037】
この実施の形態2では、鋼製箱型地下ユニット12に水平に連結される箱型建物ユニット10として、既存の一階用居室ユニット9を用いるようにしたものである。
【0038】
このように、地下部分13に鋼製箱型地下ユニット12の代わりに設けられる箱型建物ユニット10として既存の一階用居室ユニット9を用いることにより、居室が地下部分13となるので、ユニット建物1の容積を増大させることができ、且つ、安価に地下部分13に居室を作ることができる
上記以外については、前記実施の形態1と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、鋼製箱型地下ユニットを用いることにより、容易且つ安価に地下部分を作ることができる。箱型建物ユニットを鋼製箱型地下ユニットに水平に連結させることにより、鋼製箱型地下ユニットのみで構成する場合に比べて地下部分の製造コストを更に低減することができる。また、地下部分の箱型建物ユニットの上に地上部分の箱型建物ユニットを載置することにより、一階部分以上の谷側への張出し量を増大させることができる。さらに、傾斜地の山側に鋼製箱型地下ユニットを埋設することにより、地下部分の箱型建物ユニットの山側側面に作用する土圧を鋼製箱型地下ユニットに負担させることができる。
【0040】
請求項2の発明によれば、前記地下部分に鋼製箱型地下ユニットの代わりに設けられる箱型建物ユニットを既存の一階車庫ユニットとすることにより、地下部分に車庫が設けられるので、ユニット建物の容積低下を抑制することができる。
【0041】
請求項3の発明によれば、前記地下部分に鋼製箱型地下ユニットの代わりに設けられる箱型建物ユニットを既存の一階用居室ユニットとすることにより、居室が地下部分となるので、ユニット建物の容積を増大させることができ、且つ、安価に地下部分に居室を作ることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の建物の分解斜視図である。
【図2】図1地下部分の分解斜視図である。
【図3】図2の地下部分の平面図である。
【図4】本発明の実施の形態2の建物の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物
3 傾斜地
4 上面土地部分
5 一階用車庫ユニット
9 一階用居室ユニット
10 箱型建物ユニット
12 鋼製箱型地下ユニット
13 地下部分

Claims (3)

  1. 傾斜地の上面土地部分に地下部分の付いたユニット建物を構築する場合に、傾斜地の山側部分にユニット建物の箱型建物ユニットと同一モジュール寸法に形成されたコーナー部近傍に補助柱部材を設けた鋼製箱型地下ユニットを埋設すると共に、傾斜地の谷側部分に前記鋼製箱型地下ユニットと水平に連結させて地下部分の箱型建物ユニットを側部に擁壁を形成して設置するとともに、前記補助柱部材の下部を固定ボルトで基礎に固定するようにしたことを特徴とする地下部分を設けたユニット建物構造。
  2. 前記地下部分の箱型建物ユニットが、一階用車庫ユニットであることを特徴とする請求項1記載の地下部分を設けたユニット建物構造。
  3. 前記地下部分の箱型建物ユニットが、一階用居室ユニットであることを特徴とする請求項1記載の地下部分を設けたユニット建物構造。
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