JP4083906B2 - 作業機の上部旋回体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は作業機の上部旋回体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の作業機の上部旋回体の一例を示すもので、この作業機の上部旋回体は、クローラ走行体に支持される旋回フレーム1と、該旋回フレーム1の後端寄り部分に旋回フレーム1の中心線に対してやや左側に位置するように取り付けた外殻支持フレーム2と、旋回フレーム1を周方向に取り囲むように設けた下部外殻3と、外殻支持フレーム2を上方から覆って前記の下部外殻3の上縁に接するように外殻支持フレーム2に取り付けた後側上部外殻4と、外殻支持フレーム2の前方側に位置するように外殻支持フレーム2に取り付けたシート台5と、後側上部外殻4の前縁右側寄り部分に連なるように旋回フレーム1に取り付けた前側上部外殻6とを備えている。
【0003】
外殻支持フレーム2は、旋回フレーム1に立設した左右の柱部7,8と、両柱部7,8の上端部を連結する梁部材9とによって構成されており、該梁部材9には、キャノピ支柱10の下端部が取り付けられている。
【0004】
また、後側上部外殻4には、後方側へ向かって開口する点検口11と、右方側へ向かって開口する点検口12とが設けられている。
【0005】
通常、点検口11は、上縁部分が蝶番13を介して後側上部外殻4に連結された蓋体14によって閉止され、また、点検口12は、後側上部外殻4にボルト締結された蓋体15によって閉止されている。
【0006】
図4に示す従来の作業機の上部旋回体では、下部外殻3及び後側上部外殻4の内部の機器を点検する場合、後方に向かって開口する点検口11においては、該点検口11に設けた蓋体14を、蝶番13を中心に回動して開放し、また、右方へ向かって開口する点検口12においては、該点検口12にボルト締結された蓋体15を、ボルトを緩めて抜き取り且つ蓋体15を取り除いて開放する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、後方へ向かって開口する点検口11においては、蝶番13を介して後側上部外殻4に連結されている蓋体14を有するので、蓋体14の開閉は容易であるものの、当該点検口11の内方に設けられている外殻支持フレーム2が点検作業の障害となる。
【0008】
また、右方へ向かって開口する点検口12においては、後側上部外殻4にボルト締結された蓋体15を有するので、取外し作業に手間が掛かり、開閉が容易ではないという問題がある。
【0009】
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、外殻内部の点検作業を容易に行ない得る作業機の上部旋回体を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の作業機の上部旋回体では、走行体に支持される旋回フレームと、該旋回フレームを周方向に取り囲むように設けた下部外殻と、旋回フレームの後端両側にそれぞれ下端部が下部外殻の外面に連なるように取り付けた柱部及び両柱部の上端部を連結する連結部を有する帯状で門型の外殻支持フレームと、該外殻支持フレームの後側縁部及び下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介して外殻支持フレームの連結部に連結した後側上部外殻と、外殻支持フレームの前方側に位置するように該外殻支持フレームに取り付けたシート台とを備えている。
【0011】
また、本発明の請求項2に記載の作業機の上部旋回体では、本発明の請求項1に記載の作業機の上部旋回体の構成に加えて、シート台の機体中心寄り縁部及び下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介してシート台の機体中心寄り縁部に連結した中間上部外殻を備えている。
【0012】
更に、本発明の請求項3に記載の作業機の上部旋回体では、本発明の請求項2に記載の作業機の上部旋回体の構成に加えて、中間上部外殻の前側縁部が接し得るように旋回フレームに取り付けた仕切壁と、下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介して仕切壁に連結した前側上部外殻とを備えている。
【0013】
本発明の請求項1乃至請求項3に記載の作業機の上部旋回体のいずれにおいても、後側上部外殻が蝶番を介して連結される外殻支持フレームを、旋回フレームの後端両側にそれぞれ下端部が取り付けられた柱部及び両柱部の上端に連なる連結部によって形成し、後側上部外殻の内部空間の拡張を図り、当該内部空間への点検用開口を拡大する。
【0014】
また、本発明の請求項2に記載の作業機の上部旋回体においては、シート台に蝶番を介して中間上部外殻を連結し、中間上部外殻の内部空間への点検用開口を拡大する。
【0015】
更に、本発明の請求項3に記載の作業機の上部旋回体においては、旋回フレームの立設した仕切壁に蝶番を介して前側上部外殻を連結し、前側上部外殻の内部空間への点検用開口を拡大する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図示例と共に説明する。
【0017】
図1乃至図3は本発明の作業機の上部旋回体の実施の形態の一例を示すものであり、この作業機の上部旋回体は、走行体に支持される旋回フレーム16と、該旋回フレーム16を周方向に取り囲むように設けた下部外殻17と、旋回フレーム16の後端両側にそれぞれ下端部が下部外殻17の外面に連なるように取り付けられた柱部18,19及び該両柱部18,19の上端部を連結する連結部20を有する帯状で門型の外殻支持フレーム21と、該外殻支持フレーム21の後側縁部及び下部外殻17の上縁に接し得るように蝶番22を介して外殻支持フレーム21の連結部20に連結した後側上部外殻23と、外殻支持フレーム21の前方側に位置するように該外殻支持フレーム21に取り付けたシート台24とを備えている。
【0018】
上記の外殻支持フレーム21は、鋳造によって形成されている。
【0019】
また、シート台24の機体中心寄り縁部と下部外殻17の上縁及び外殻支持フレーム21の連結部20の前側縁部とに接し得るように形成され、蝶番25を介してシート台24の機体中心寄り縁部に連結した中間上部外殻26と、中間上部外殻26の前側縁部が接し得るように旋回フレーム16に取り付けた仕切壁27と、下部外殻17の上縁に接し得るように蝶番28を介して仕切壁27に連結した前側上部外殻29とを備えている。
【0020】
中間上部外殻26に付帯する蝶番25は、シート台24の機体中心寄り縁部の内側にボルト締結されたヒンジ基部材30と、該ヒンジ基部材30の先端側にピン31を介して取付けられたヒンジ可動部材32とからなり、該ヒンジ可動部材32の先端が中間上部外殻26のシート台24側の縁部近傍にボルト締結されている。
【0021】
また、シート台24の機体中心寄り縁部先端には、中間上部外殻26の縁部下面に密着し得るようにシール部材33が設けられている。
【0022】
更に、ヒンジ可動部材32は、図2に示すように鈎形の断面を有し、可撓性が付与されており、中間上部外殻26を閉止した場合に、中間上部外殻26の縁部下面がシール部材33を押圧するようになっている。
【0023】
前側上部外殻29に付帯する蝶番28は、仕切壁27の中間上部外殻26側の壁面にボルト締結されたヒンジ基部材34と、該ヒンジ基部材34の先端側にピン35を介して取付けられたヒンジ可動部材36とからなり、該ヒンジ可動部材36の先端が前側上部外殻29の仕切壁27側の縁部近傍にボルト締結されている。
【0024】
また、仕切壁27の上端形成部材27aの先端には、前側上部外殻29の縁部形成部材29aの前面に密着し得るように形成したシール部材37と、中間上部外殻26の仕切壁27側縁部の下面に密着し得るように形成したシール部材38とが設けられている。
【0025】
更に、ヒンジ可動部材36は、図3に示すように鈎形の断面を有し、可撓性が付与されており、前側上部外殻29を閉止した場合に、前側上部外殻29の縁部形成部材29aの前面がシール部材37を押圧するようになっている。
【0026】
図1乃至図3に示す作業機の上部旋回体において、外殻内部に収納されている機器の保守点検を行なうに際しては、外殻支持フレーム21の連結部20の後側縁部に蝶番22を介して連結した後側上部外殻23を、蝶番22を中心として回動し後側上部外殻23の内部を開放して、該後側上部外殻23の内部に収納されている機器の保守点検を行なう。
【0027】
また、シート台24の機体中心寄り縁部に蝶番25を介して連結した中間上部外殻26を、蝶番25を中心に回動し中間上部外殻26の内部を開放して、該中間上部外殻26の内部に収納されている機器の保守点検を行なう。
【0028】
更に、仕切壁27に蝶番28を介して連結した前側上部外殻29を、蝶番28を中心に回動し前側上部外殻29の内部を開放して、該前側上部外殻29の内部に収納されている機器の保守点検を行なう。
【0029】
このように、図1乃至図3に示す作業機の上部旋回体では、後側上部外殻23、中間上部外殻26、前側上部外殻29のそれぞれを蝶番22,25,28を介して開閉自在に取り付けているので、後側上部外殻23、中間上部外殻26、前側上部外殻29を容易且つ自在に開閉することができ、これに加えて、各上部外殻23,26,29の内部空間への点検用開口の拡大が図られ、各上部外殻23,26,29の内部に収納されている機器の保守・点検作業を容易に行なうことができる。
【0030】
また、外殻支持フレーム21の柱部18,19を下部外殻17の外面に連なるように形成し且つ連結部20を後側上部外殻23と略同じ高さとしたので、後側上部外殻23の内部空間の拡張が図られ、外殻支持フレーム21が保守・点検作業の障害とならず、機器の配置にも余裕が生じる。
【0031】
なお、本発明の作業機の上部旋回体は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の作業機の上部旋回体によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
【0033】
(1)本発明の請求項1乃至請求項3に記載の作業機の上部旋回体のいずれにおいても、後側上部外殻が蝶番を介して連結される外殻支持フレームを、旋回フレームの後端両側にそれぞれ下端部が取り付けられた柱部及び両柱部の上端に連なる連結部によって形成しているので、後側上部外殻の内部空間が拡張されて機器の配置に余裕が生じ、また、当該内部空間への点検用開口が外殻支持フレームの開口断面に等しく拡大されて、上部旋回体の後部側からの機器の保守・点検作業を容易に行なうことができる。
【0034】
(2)本発明の請求項2に記載の作業機の上部旋回体においては、シート台に蝶番を介して中間上部外殻を連結しているので、中間上部外殻の内部空間への点検用開口が拡大されて、上部旋回体の反シート台側からの機器の保守・点検作業を容易に行なうことができる。
【0035】
(3)本発明の請求項3に記載の作業機の上部旋回体においては、旋回フレームの立設した仕切壁に蝶番を介して前側上部外殻を連結しているので、前側上部外殻の内部空間への点検用開口が拡大されて、上部旋回体の前端寄り部からの機器の保守・点検作業を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業機の上部旋回体の実施の形態の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に関連する中間上部外殻の蝶番部分の断面図である。
【図3】図1に関連する前側上部外殻の蝶番部分の断面図である。
【図4】従来の作業機の上部旋回体の一例を示す部分切断斜視図である。
【符号の説明】
16 旋回フレーム
17 下部外殻
18 柱部
19 柱部
20 連結部
21 外殻支持フレーム
22 蝶番
23 後側上部外殻
24 シート台
25 蝶番
26 中間上部外殻
27 仕切壁
28 蝶番
29 前側上部外殻

Claims (3)

  1. 走行体に支持される旋回フレームと、該旋回フレームを周方向に取り囲むように設けた下部外殻と、旋回フレームの後端両側にそれぞれ下端部が下部外殻の外面に連なるように取り付けた柱部及び両柱部の上端部を連結する連結部を有する帯状で門型の外殻支持フレームと、該外殻支持フレームの後側縁部及び下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介して外殻支持フレームの連結部に連結した後側上部外殻と、外殻支持フレームの前方側に位置するように該外殻支持フレームに取り付けたシート台とを備えてなることを特徴とする作業機の上部旋回体。
  2. シート台の機体中心寄り縁部及び下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介してシート台の機体中心寄り縁部に連結した中間上部外殻を備えた請求項1に記載の作業機の上部旋回体。
  3. 中間上部外殻の前側縁部が接し得るように旋回フレームに取り付けた仕切壁と、下部外殻の上縁に接し得るように蝶番を介して仕切壁に連結した前側上部外殻とを備えた請求項2に記載の作業機の上部旋回体。
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