JP4082262B2 - 塗布工具及びその塗布工具を備えた塗布装置 - Google Patents

塗布工具及びその塗布工具を備えた塗布装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート状の被塗布物(液晶ディスプレイパネルに用いられるガラス基板等)の表面に塗布液を塗布して塗膜層を形成するのに用いられる塗布工具及びその塗布工具を備えた塗布装置に関し、特に、塗布液を吐出させるスロットを有する塗布工具及びその塗布工具を備えた塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シート状の塗布物(液晶ディスプレイパネルに用いられるガラス基板等)の表面に塗布液を塗布して塗膜層を形成するのに用いられる塗布装置として、塗布液を吐出させるスロットを有する塗布工具を備えた塗布装置が知られている。
【0003】
すなわち、この塗布工具32は、図5に示すように、幅狭のスロット35を有する一対のエッジ支持体33、33と、スロット35に面する各エッジ33支持体の先端部に取り付けられる超硬合金製のエッジ本体43と、エッジ本体43をエッジ支持体33に固定する締結体44とを備えており、スロット35に連通するポケット34内に塗布液を供給することにより、ポケット34からスロット35に塗布液が導かれてスロット35の開口部から吐出され、被塗布物54の表面に塗布液が塗布される。
【0004】
この場合、締結体44は、エッジ本体43に取り付けられるステンレス製のクランプ駒45と、エッジ支持体33を貫通してクランプ駒45に螺合される締結ねじ46とからなり、締結ねじ46をクランプ駒45に締め付けることにより、エッジ本体43がエッジ支持体33に一体に固定される。
上記のような塗布装置に用いられる塗布工具に関連する先行技術としては、各種のものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特許第2616033号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような構成の塗布工具32にあっては、ステンレス製のクランプ駒45は、銀ろう材等によるろう付け、又は、嫌気性接着剤、エポキシ系接着剤等の接着剤によってエッジ本体43に一体に接合されている。
【0007】
しかしながら、ろう付けによってクランプ駒45をエッジ本体43に接合した場合には、ステンレス製のクランプ駒45と超硬合金製のエッジ本体43との熱膨張係数の差によってエッジ本体43に歪が生じ、この歪によりエッジ本体43に反りや曲がり生じてしまう。このため、エッジ本体43をエッジ支持体33に取り付けた際に、エッジ本体43の真直度精度が低下してしまい、スロット35の間隔が不均一となり、スロット35からの塗布液の吐出量にばらつきが生じ、被塗布物54の表面に所定の厚みの塗布膜を高精度で形成することが困難となる。また、接着剤によってクランプ駒45をエッジ本体43に接合した場合には、ろう付けのような反りの問題は生じないが、塗布作業の終了後に塗布工具32を洗浄液で洗浄する際に、洗浄液の種類によっては接着剤が溶解してしまってクランプ駒45がエッジ本体43から外れてしまい、次回の塗布作業を困難にしてしまい、塗布作業の効率が著しく低下してしまう。
【0008】
本発明は、前記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、真直度精度を高めることができて、被塗布物の表面に所定の厚みの塗布膜を高精度で形成することができるとともに、塗布作業の終了後に洗浄液で洗浄しても、次回の塗布作業が困難になるようなことがなく、塗布作業の効率を高めることができる塗布工具及びその塗布工具を備えた塗布装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。すなわち、請求項1に係る発明は、被塗布物に塗布液を吐出させるスロットを有するエッジ支持体と、前記スロットに面する前記エッジ支持体の先端部に取り付けられる超硬合金製のエッジ本体と、該エッジ本体を前記エッジ支持体に固定する締結体とを備え、前記締結体は、前記エッジ本体に一体に形成される超硬合金製の雌駒と、該雌駒とテーパ嵌合される雄駒と、前記エッジ支持体を貫通して前記雄駒に螺合され、前記雌駒と前記雄駒とを嵌合状態に保持する締結ねじとからなり、前記エッジ支持体は、前記エッジ本体を取り付けたときに前記雌駒及び前記雄駒が入り込む長溝を備えることを特徴とする。
この発明による塗布工具によれば、エッジ支持体のスロットに面する先端部にエッジ本体を位置し、エッジ本体と一体に形成される超硬合金製の雌駒と、スチール製等の雄駒とをテーパ嵌合させ、エッジ支持体を貫通させた締結ねじを雄駒に螺合させて締め付けることにより、雌駒と雄駒とがエッジ支持体の長溝内で嵌合状態に保持され、エッジ本体がエッジ支持体に一体に固定されることになる。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の塗布工具であって、前記雌駒は、前記エッジ本体に等間隔ごとに複数設けられ、隣接する雌駒間に前記雄駒がテーパ嵌合され、前記雄駒に螺設されている雌ねじに前記締結ねじが螺合されることを特徴とする。
この発明による塗布工具によれば、隣接する雌駒間に雄駒を位置して両者をテーパ嵌合させ、エッジ支持体を貫通させた締結ねじを雄駒の雌ねじに螺合させて締め付けることにより、雌駒と雄駒とが嵌合された状態に保持されることになる。
【0011】
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の塗布工具であって、前記隣接する雌駒間には、前記エッジ本体から離れる方向に順次狭まるテーパ面が設けられ、前記雄駒には、前記テーパ面と合致するテーパ角度のテーパ面が設けられ、両テーパ面が相互に嵌合されるように構成されていることを特徴とする。
この発明による塗布工具によれば、隣接する雌駒間に雄駒を位置し、雌駒間のテーパ面と雄駒のテーパ面とを相互に嵌合させ、エッジ支持体を貫通させた締結ねじを雄駒の雌ねじに螺合させて締め付けることにより、雌駒と雄駒とが嵌合された状態に保持されることになる。
【0012】
請求項4に係る発明は、請求項1から3の何れかに記載の塗布工具を備えてなることを特徴とする。
この発明による塗布装置によれば、塗布工具のスロットから塗布液を吐出させることにより、塗布工具に対向して位置する被塗布物の表面に塗布液が塗布されることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4には、本発明による塗布工具の一実施の形態が示されていて、この塗布工具2は、一対のエッジ支持体3、3と、各エッジ支持体3に取り付けられるエッジ本体13と、各エッジ本体13を各エッジ支持体3に固定する締結体14とを備えている。
【0014】
エッジ支持体3は、図1及び図2に示すように、ステンレス鋼等から形成される長方形板状をなすものであって、両エッジ支持体3、3間には、長手方向に延びる円柱状の空間であるポケット4と、ポケット4に一端が連通し他端が両エッジ支持体3、3の先端面に開口する長方形状の空間であるスロット5とが設けられている。ポケット4には、一方のエッジ支持体3を幅方向に貫通する供給孔(図示せず)が連通し、この供給孔を介してポケット4内に供給源から塗布液が供給される。
【0015】
両エッジ支持体3、3の先端部には、外側面6が全長に渡って所定の深さで切欠されて他の部分よりも細い取付部7が設けられ、この取付部7を構成する各エッジ支持体3のスロット5に面する内側面8の部分には所定の深さの段部9が設けられ、この段部9内にエッジ本体13が取り付けられている。
【0016】
各エッジ支持体3の段部9の裏面側には、図2に示すように、段部9に連通する断面矩形状の長溝10がエッジ支持体3の全長に渡ってそれぞれ設けられ、この長溝10内に後述する締結体14の雌駒15及び雄駒17が長溝10の内面との間に所定の間隙を介して設けられている。
【0017】
各エッジ支持体3の長溝10に対応する各エッジ支持体3の外側面6には、図2に示すように、長溝10に連通する貫通孔11が各エッジ支持体3の長手方向に沿って所定の間隔ごとに設けられ、各貫通孔11内にそれぞれ後述する締結体14の締結ねじ21が挿着されている。各貫通孔11のエッジ本体3の外側面6に位置する開口部は、締結ねじ21の頭部22を位置させる貫通孔11よりも大径の円形状の凹部12に形成されている。
【0018】
エッジ本体13は、高硬度、高剛性の超硬合金から形成される長方形板状をなすものであって、エッジ支持体3の段部9内に位置したときに、長手方向の両端面がエッジ支持体3の長手方向の両端面と面一となり、先端部がエッジ支持体3の先端面から外方に所定量突出し、スロット5に面する一方の側面13aがエッジ支持体3のスロット5に面する内側面8と面一となるように、各部の寸法が設定されている。
【0019】
締結体14は、図2〜図4に示すように、エッジ本体13の他方の側面13bに長手方向に沿って所定の間隔ごとに一体に設けられる複数の雌駒15、15…と、隣接する雌駒15、15間に嵌合される雄駒17と、エッジ支持体3を貫通して雄駒17に螺合される締結ねじ21とを備えている。
【0020】
各雌駒15は、図3及び図4に示すように、エッジ本体13と一体に形成される超硬合金製の板状をなすものであって、エッジ本体13の長手方向に位置する両側面15a、15aはエッジ本体13から離れるに従って順次幅広となるテーパ面に形成され、このテーパ面によって隣接する雌駒15、15間にエッジ本体13の長手方向に位置する両側面15a、15aがエッジ本体13から離れるに従って順次幅狭となるテーパ面の空間である嵌合空間20が形成されている。各雌駒15は、エッジ本体13をエッジ支持体3の段部9内に位置したときに、段部9に連通する長溝10内に位置するようになっている。
【0021】
各雄駒17は、図3及び図4に示すように、エッジ本体13の長手方向に位置する両側面17a、17aが嵌合空間20のテーパ面と合致するテーパ角度のテーパ面(エッジ本体13から離れるに従って順次幅狭となるテーパ面)に形成される板状をなすものであって、嵌合空間20内において、エッジ本体13の方向に可動自在に構成されている。
【0022】
各雄駒17の中心部には、図3及び図4に示すように、エッジ本体13の長手方向と直交する方向に貫通する雌ねじ部17bが螺設され、この雌ねじ部17bに締結ねじ21が螺合されるようになっている。
【0023】
締結ねじ21は、図2及び図3に示すように、例えば、六角ボルト、六角穴付きボルト等であって、エッジ支持体3の凹部12内に位置する頭部22と、頭部22に一体に形成されて貫通孔11を挿通する雄ねじ部23とからなり、雄ねじ部23を嵌合空間20内の雄駒17の雌ねじ部17bに螺合させている。
【0024】
そして、上記のように構成したエッジ本体13の雌駒15、15間の嵌合空間20内に雄駒17を位置し、この状態でエッジ本体13をエッジ支持体3の段部9内に位置し、雌駒15及び雄駒17を長溝10内に位置し、エッジ支持体13の各凹部12及び各貫通孔11内に締結ねじ21を挿通させて、各雄駒17の雌ねじ17bに締結ねじ21の雄ねじ部23を螺合させて所定のトルクで締め付けることにより、エッジ本体13をエッジ支持体3に一体に固定し、塗布工具2を構成する。
【0025】
そして、図1に示すように、上記のように構成した塗布工具2を用いて本発明による塗布装置1を構成し、供給源から塗布液を塗布工具2の供給孔を介してポケット4内に供給すると、塗布液はポケット4からスロット5に導かれてスロット5の開口部からシート状の被塗布物24(液晶ディスプレイパネルに用いられるガラス基板等)に向かって吐出され、被塗布物24の表面に塗布液が塗布されて所定の厚みの塗布膜が形成されることになる。
【0026】
上記のように構成したこの実施の形態による塗布工具2及び塗布装置1にあっては、エッジ本体13と締結体14の雌駒15とを一体に形成しているので、両者に熱膨張係数の差による歪が生じるようなことはなく、エッジ本体13に反りや曲がりが生じるようなことはない。従って、エッジ本体13をエッジ支持体3に取り付けたときに、エッジ本体13に反りや曲がりが生じることがないので、エッジ本体13の真直精度を大幅に高めることができ、被塗布物24の表面に所定の厚みの塗布膜を高精度で形成することができることになる。
【0027】
また、エッジ本体13と雌駒15とは一体に形成されているので、塗布作業後にエッジ本体13及び雌駒15を洗浄液で洗浄しても、両者が外れてしまって次回の塗布作業を困難にするようことはなく、塗布作業の効率を大幅に高めることができる。
【0028】
さらに、雌駒15と雄駒17とは、テーパ面同士が互いに嵌合され、しかも嵌合状態に締結ねじ21によって保持されているので、塗布作業中に雌駒15と雄駒17との間に緩みが生じてエッジ支持体13、13間のスロット5の間隙寸法に狂いが生じるようなことはなく、メンテナンスフリーの状態で長時間に渡ってスロット5の間隙寸法を一定に保持することができることになる。従って、被塗布物24の表面に所定の厚みの塗布膜を長時間に渡って形成することができるので、塗布作業の効率を著しく高めることができることになる。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の塗布工具及び塗布装置によれば、超硬合金製のエッジ本体と締結体の超硬合金製の雌駒とは一体に形成されることになるので、両者に熱膨張係数の差が生じるようなことはなく、エッジ本体に反りや曲がりが生じるようなことはない。従って、エッジ本体をエッジ支持体に取り付けたときに、エッジ本体に反りや曲がりが生じることはないので、エッジ本体の真直精度を大幅に高めることができ、被塗布物の表面に所定の厚みの塗布膜を高精度で形成することができることになる。また、エッジ本体と雌駒とは一体に形成されているので、塗布作業後にエッジ本体及び雌駒を洗浄液で洗浄しても、両者が外れてしまって次回の塗布作業を困難にするようなことはなく、塗布作業の効率を大幅に高めることができることになる。
また、雌駒と雄駒とはエッジ支持体の長溝内でテーパ嵌合され、しかも、両者間締結ねじによって嵌合された状態に保持されているので、塗布作業中に両者の嵌合状態に緩みが生じてエッジ支持体間のスロットの間隙寸法に狂いが生じるようなことはなく、メンテナンスフリーの状態で長時間に渡ってスロットの間隙寸法を一定に保持することができることになる。従って、被塗布物の表面に所定の厚みの塗布膜を長時間に渡って形成することができるので、塗布作業の効率を著しく高めることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による塗布工具及び塗布工具を備えた塗布装置の一実施の形態を示した概略図である。
【図2】 図1の塗布工具の部分拡大図である。
【図3】 図1の塗布工具のエッジ支持体と締結体との関係を示した平面図である。
【図4】 図3の正面図である。
【図5】 従来の塗布工具の一例を示した概略図である。
【符号の説明】
1 塗布装置
2 塗布工具
3 エッジ支持体
13 エッジ本体
14 締結体
15 雌駒
17 雄駒
21 締結ねじ
24 塗布物

Claims (4)

  1. 被塗布物に塗布液を吐出させるスロットを有するエッジ支持体と、前記スロットに面する前記エッジ支持体の先端部に取り付けられる超硬合金製のエッジ本体と、該エッジ本体を前記エッジ支持体に固定する締結体とを備え、前記締結体は、前記エッジ本体に一体に形成される超硬合金製の雌駒と、該雌駒とテーパ嵌合される雄駒と、前記エッジ支持体を貫通して前記雄駒に螺合され、前記雌駒と前記雄駒とを嵌合状態に保持する締結ねじとからなり、
    前記エッジ支持体は、前記エッジ本体を取り付けたときに前記雌駒及び前記雄駒が入り込む長溝を備えることを特徴とする塗布工具。
  2. 請求項1に記載の塗布工具であって、前記雌駒は、前記エッジ本体に等間隔ごとに複数設けられ、隣接する雌駒間に前記雄駒がテーパ嵌合され、前記雄駒に螺設されている雌ねじに前記締結ねじが螺合されることを特徴とする塗布工具。
  3. 請求項2に記載の塗布工具であって、前記隣接する雌駒間には、前記エッジ本体から離れる方向に順次狭まるテーパ面が設けられ、前記雄駒には、前記テーパ面と合致するテーパ角度のテーパ面が設けられ、両テーパ面が相互に嵌合されるように構成されていることを特徴とする塗布工具。
  4. 請求項1から3の何れかに記載の塗布工具を備えてなることを特徴とする塗布装置。
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