JP4072973B2 - 圧力変換器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器に関し、特に、ハウジングと基板とを一体的に形成した圧力変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧力変換器を、図7ないし図8を参照して説明する。
【0003】
図7は従来の圧力変換器の横断面図であり、図8は従来の他の圧力変換器の横断面図である。
65aは起歪部の変位を電気的信号に変換し圧力を検知するセンサ素子で、ハウジング55の略中央部に設けたチップ搭載面59に、接着等の方法により固着されている。チップ搭載面59の略中央下部には、センサ素子65aの起歪部に空気等の被測定媒体を導入するための圧力導入路53aと、被測定対象のチューブ等(図示せず)を接続するための接続ポート67cが設けられており、これとは逆側のハウジング55の開口部を、大気と連通する圧力導入路53bが穿設されたカバー57aで塞ぐことにより、圧力室61を構成している。
ハウジング55の両側方には、複数の端子75,75がインサート成形されており、前記圧力室61内のセンサ素子65aの表面高さとほぼ同じ高さになるように、各端子75,75の端部が露出して設けられており、センサ素子65aに設けられた各端子(図示せず)と、ワイヤボンディング等の方法により電気的に接続されている。
一方、貫通部69cを備え、各種回路パターン(図示せず)が形成された基板63bに、ハウジング55の側方から延出した各端子75,75の端部が半田付け等の方法により固着されることによって、基板63bとセンサ素子65aが搭載されたハウジング55とが電気的・機械的に接続されている。
ここで、図7の圧力変換器51aは、1つの圧力を測定するのに適したもの(以下、一般測定用という)であり、接続ポート67cを1つしか備えていないのに対して、図8の圧力変換器51bは、ハウジング55上部(正確にはカバー57b)にもう1つの接続ポート67dを備えており、各々の接続ポート67c,67dに接続された2つの被測定媒体の圧力差を測定するのに適したもの(以下、差圧測定用という)であるという違いがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の圧力変換器では、ハウジングの固着が基板と端子との半田付けによりなされていることから、接続ポートにチューブ等を抜き差しする際に、端子の半田付け部の固着強度が低く、固着部の剥離を生ずるという問題があるとともに、センサ素子と端子との接続及び端子と基板との接続という2つの工程が必要であり、組立工程が煩雑になるという問題があった。
また、差圧測定用の圧力変換器の場合には、ハウジングの上方にも接続ポートがあることから、余分な設置スペースが必要で小型化が困難であるとともに、チューブ等の引き回しが煩雑になるという問題があった。
【0005】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、これらの欠点を除去するためになされたものであり、組立工程が簡略化され、設置スペースをあまり必要とせず、小型化が容易で、使用自由度の高い圧力変換器を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成することにより圧力変換器を構成している。
また、圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、さらにこのチップ搭載面の外周に接着剤逃げ部を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成することにより圧力変換器を構成している。
さらに、前記段差をもって形成した圧力導入路の近傍にポッティング剤の流れ込みを規制する防護壁を設けることにより圧力変換器を構成している。
【0007】
【実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0008】
図1は本発明の第1の実施の形態の圧力変換器の横断面図であり、図2はこの圧力変換器のカバーを外した状態の平面図である。
63aは少なくとも2つの貫通部69a,69bを有する基板で、この基板63aと後述するハウジング5aとが、インサート成形あるいはこれと同等の方法により一体的に形成されている。
前記ハウジング5aの内部には、ハウジング5aの下端部へ向けて2つの圧力導入路3a,3bが設けられており、この圧力導入路3a,3bの下端部には各々接続ポート67a,67bが設けられている。一方、ハウジング5aの上部は大きな開口部を有している。
基板63aの貫通部69aに相当する箇所に設けられた圧力導入路3aの上側端面には、圧力を検知するセンサ素子65aを搭載するためのチップ搭載面9が形成されており、センサ素子65aを搭載した状態の表面高さが、基板63aの表面高さとほぼ同じ高さになるように構成されている。
また、基板63aのもう1つの貫通部69bに相当する箇所に設けられた圧力導入路3bの上側端面である圧力導入路端面15aは、基板63aが露出することのないように、基板63aの表面高さよりも高く、段差をもって形成されている。
そして、チップ搭載面9にセンサ素子65aを搭載し、基板63a上に形成された電極等(図示せず)とワイヤボンディングを行い、ハウジング内側壁13a,13b,13cと、圧力導入路端面15aの段差による側壁とにより囲まれたセンサ素子65aが搭載された領域に、ポッティング剤19を一様に塗布することにより、基板63aとハウジング5aとの隙間を塞ぐとともに、前記ハウジング5aの上部開口部をカバー7で覆うことにより、ハウジング5a内部に気密の圧力室21を形成している。
【0009】
このように圧力変換器を構成しているため、基板とセンサ素子との電気的接続は、ワイヤボンディングの1工程で事足りるため、組立工程を簡略化することができる。また、基板とハウジングとが一体的に形成されているため、その接合強度は非常に高いものであり、チューブ等の抜き差しに対しても何等不安を覚えることがなくなる。さらに、圧力導入路、接続ポートが、ハウジングの下部に同一方向に設けられているため、余分な設置スペースを不要にできるとともに、チューブ等の引き回しが容易となる。加えて、一般測定用には1つの接続ポート67aを使用し、差圧測定用には2つの接続ポート67a及び67bを使用するというように、両方の測定に使用することができ、使用自由度を高めることができる。また、ポッティング剤がシール部材を兼ねているため、ポッティングと圧力室のシールとを別々に行う必要がなく、容易に気密の圧力室を形成することができる。
【0010】
なお、センサ素子65aとしては、ピエゾ抵抗効果を利用したものや静電容量の変化を利用したものが一般に知られており、ここでは説明上、ガラス台座71aを備えたセンサ素子を用いたが、起歪部の変位を電気的信号に変換するものであれば、これに限定されるものではない。
また、ポッティング剤19は、センサ素子65aの側面にも充填されるため、粘性の低いものを使用することが望ましいが、センサ素子65aの特性に悪影響を及ぼさない範囲であれば特に問題はない。
また、基板63aはこの形状に限定されるものではなく、任意の形状に形成することができるのはもちろん、基板63a上に各種増幅回路や制御部、表示部等を任意に形成することができる。
【0011】
次に、本発明の他の実施の形態について図3ないし図6を参照して説明する。
なお、本発明の第1の実施の形態の圧力変換器と同一の構成については同一の符号を付与することにより、その説明を省略する。
【0012】
図3は本発明の第2の実施の形態の圧力変換器の横断面図であり、図4はこの圧力変換器のカバーを外した状態の平面図である。
本発明の第1の実施の形態の圧力変換器と主に異なる点は、チップ搭載面9の外周に接着剤逃げ部11を形成したことと、圧力導入路端面15bの一部にポッティング剤19の流れ込みを規制する防護壁17を形成したことにあり、センサ素子65aをチップ搭載面9に固着する際の余分な接着剤が、この接着剤逃げ部11に流れ込み、センサ素子65aの側面(正確には台座71aの側面)に付着することがないため、センサ素子65aの特性を劣化させることがないとともに、防護壁17により、確実にポッティング剤19の流れ込みを阻止することができ、ポッティング剤19が誤って圧力導入路3bを塞ぐことがなくなる。
なお、ここでは圧力導入路端面15bの高さを、基板63aが露出しない範囲内で低く形成しているが、防護壁17の上面がカバー7に当接して、圧力室21bを分断しない範囲であれば、第1の実施の形態の圧力変換器の圧力導入路端面15aと同様の高さに形成しても何等問題はない。
【0013】
図5は本発明の第3の実施の形態の圧力変換器の横断面図である。
本発明の第1の実施の形態の圧力変換器と主に異なる点は、接続ポート67b(図1参照)を設けていないことにあり、一般測定用にしか使用しないなど、明らかに接続ポートが不要な場合には、このような構成としてもよいことを示したものである。
【0014】
図6は本発明の第4の実施の形態の圧力変換器の横断面図である。
本発明の第1の実施の形態の圧力変換器と主に異なる点は、台座71bに貫通孔を有せずに、起歪部との間が真空状態で接合されている絶対圧用のセンサ素子65bを搭載したことにあり、接続ポート67bを使用するということのみで、ハウジング5dの構成を何等変えることなく、絶対圧の測定専用の圧力変換器を得ることができることを示したものである。
なお、本発明の第3の実施の形態の圧力変換器で説明したように、接続ポート67aをなくすこともできる。
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明にあっては次に列挙する効果を得ることができる。
【0015】
(1)圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成することにより圧力変換器を構成しているので、基板とセンサ素子との電気的接続は、ワイヤボンディングの1工程で事足りるため、組立工程を簡略化することができる。また、基板とハウジングとが一体的に形成されているため、その接合強度は非常に高いものであり、チューブ等の抜き差しに対しても何等不安を覚えることがなくなる。さらに、圧力導入路、接続ポートが、ハウジングの下部に同一方向に設けられているため、余分な設置スペースを不要にできるとともに、チューブ等の引き回しが容易となる。加えて、一般測定用には1つの接続ポートを使用し、差圧測定用には2つの接続ポートを使用するというように、両方の測定に使用することができ、使用自由度を高めることができる。また、ポッティング剤がシール部材を兼ねているため、ポッティングと圧力室のシールとを別々に行う必要がなく、容易に気密の圧力室を形成することができる。さらに、必要に応じて接続ポートをなくすことができ、絶対圧測定用のセンサ素子を搭載するだけで、絶対圧専用の圧力変換器を得ることができ、使用自由度をより高めることができる。
【0016】
(2)圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、さらにこのチップ搭載面の外周に接着剤逃げ部を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成することにより圧力変換器を構成しているので、(1)と同様の効果を得ることができるとともに、センサ素子をチップ搭載面に固着する際の余分な接着剤が、この接着剤逃げ部に流れ込み、センサ素子の側面(正確には台座の側面)に付着することがなく、センサ素子の特性が劣化するのを防止することができる。
【0017】
(3)前記段差をもって形成した圧力導入路の近傍にポッティング剤の流れ込みを規制する防護壁を設けることにより圧力変換器を構成しているので、確実にポッティング剤の流れ込みを阻止することができ、ポッティング剤が誤って圧力導入路を塞ぐのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の圧力変換器の横断面図。
【図2】図1のカバーを外した状態の平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の圧力変換器の横断面図。
【図4】図3のカバーを外した状態の平面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の圧力変換器の横断面図。
【図6】本発明の第4の実施の形態の圧力変換器の横断面図。
【図7】従来の圧力変換器の横断面図。
【図8】従来のもう1つの圧力変換器の横断面図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,51a,51b:圧力変換器、
3a,3b,53a,53b:圧力導入路、
5a,5b,5c,5d,55:ハウジング、
7,57a,57b:カバー、
9,59:チップ搭載面、 11:接着剤逃げ部、
13a,13b,13c:ハウジング内側壁、
15a,15b:圧力導入路端面、
17:防護壁、 19:ポッティング剤、
21a,21b,61:圧力室、 63a,63b:基板、
65a,65b:センサ素子、
67a,67b,67c,67d:接続ポート、
69a,69b,69c:貫通部、
71a,71b:台座、 75:端子。

Claims (3)

  1. 圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成したことを特徴とする圧力変換器。
  2. 圧力を検知するセンサ素子を搭載した圧力変換器において、同一方向に少なくとも2つの圧力導入路を備え他方に開口部を有するハウジングをいくつかの貫通部を有する基板に一体的に形成し、このハウジング内の一方の圧力導入路の端面にチップ搭載面を形成し、さらにこのチップ搭載面の外周に接着剤逃げ部を形成し、このチップ搭載面にセンサ素子を搭載した状態の表面高さが基板表面高さとほぼ同じになるように構成し、前記ハウジング内の他方の圧力導入路の端面が基板表面高さよりも高く、且つ、基板が露出することのないように段差をもって形成し、この段差及びハウジング内側壁により囲まれたセンサチップが搭載された領域にポッティング剤を一様に塗布することにより基板とハウジングとの隙間を塞ぐとともに、ハウジングの開口部をカバーで覆うことによりハウジング内部に気密の圧力室を形成したことを特徴とする圧力変換器。
  3. 前記段差をもって形成した圧力導入路の近傍にポッティング剤の流れ込みを規制する防護壁を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の圧力変換器。
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