JP4063448B2 - 表装材とそれを用いた無線綴本又はアジロ綴本並びに中綴本 - Google Patents

表装材とそれを用いた無線綴本又はアジロ綴本並びに中綴本 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表装材の形態で区分するところの並製本に関するものであり、その中でも特に刷本の固定方法で区分するところの並製本、具体的には無線綴本又はアジロ綴本並びに中綴本に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に造本の観点からすると、印刷された刷本を所定のページに揃え、何らかの方法(接着剤、金具、糸等)で固定し、装丁用材料でカバリングし、かつ規定の寸法に断裁した製品(規定サイズに刷本を断裁したのちに、装丁用材料でカバリングする方法もある)を本と称している。このような本の種類は種々雑多ではあるが、表装材の観点から分類すれば、並製本、上製本、仮製本等に区分することができる。このうち並製本とは、印刷された紙等の単一表紙で本文刷本をくるむ様式のものであり、大半のものが表紙と本文とを同一寸法に化粧裁ちした形態を採っている。いわゆる雑誌類の殆どがこの様式であって、外国ではソフトカバーと呼ばれている。この並製本に属するものとしては、無線綴本、アジロ綴本、中綴本がある。
【0003】
無線綴本とは、刷本の背部から2〜3mmを切削して接着剤で固定し且つ同じ接着剤で表紙をくるんで貼っておき、仕上げ断ちをして製造されるものであり、またアジロ綴本とは、製本機にかける前の段階にて刷本の背にスリット状の加工を施しておき、この刷本を製本機にて丁合した後、背部に接着剤を塗布して表紙でくるんで貼っておき、仕上げ断ちをして製造されるものであって、先の無線綴本より接着力が増すものである。また、中綴本とは、順次丁合された刷本を表紙とともに針金綴じし、三方断裁して仕上げたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した如き各種の並製本においては、通常は表表紙と裏表紙とからなる表装材を使用して表紙の部分を作製している。この表紙における表表紙の裏面は広告を掲載する場所として一番目立つところであるが、従来の表装材を用いた表紙では紙面の広さが限られているため、大きさの点でデザイン上の選択幅が少なく、アピール効果を発揮できるデザインをするにも限界があった。
【0005】
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、デザイン上の選択幅を広げた表紙を形成するための表装材を提供するとともに、併せてそれを使用した無線綴本又はアジロ綴本並びに中綴本を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る第1のタイプの表装材は、表表紙となる第1の用紙部分と裏表紙となる第2の用紙部分とが背部となる連結部分を介して連接され、第2の用紙部分と連結部分の下辺は同じ線上にあるのに対して第1の用紙部分の下辺はそれらの下辺より上方にあり、第1の用紙部分の下辺には折罫を介して延長部分が連接されており、延長部分の内側側辺は第1の用紙部分と連結部分との境界線より外側にあり、第1の用紙部分は、連結部分と延長部分の間において延長部分のコーナーから連結部分のコーナーにかけて斜め又はS字状に切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする。
【0007】
上記第1のタイプの表装材を用いて無線綴本又はアジロ綴本が製造される。具体的には、表表紙と裏表紙とこれらの間の連結部分とからなる表紙が本文をくるみ、連結部分が背部でのり付けされるとともに、表表紙と裏表紙がそれぞれ喉部でのり付けされて製本された無線綴本又はアジロ綴本であって、表表紙の下辺は本文及び裏表紙の下辺より上方にあり、その表表紙の下辺には折罫を介して内側に折り返された延長部分が連接しており、当該延長部分の内側側辺は本の背部より外側にあって、表表紙は、延長部分との境界の折罫の内側端部から喉部下端の手前まで斜めに切り欠かれた形状の突出部を有したものが製造される。
【0008】
また、本発明に係る第2のタイプの表装材は、表表紙となる第1の用紙部分と裏表紙となる第2の用紙部分とが連接され、第1の用紙部分の下辺は第2の用紙部分の下辺より上方にあり、第1の用紙部分の下辺には折罫を介して延長部分が連接されており、延長部分の内側側辺は第1の用紙部分と第2の用紙部分との境界線より外側にあり、第1の用紙部分は、第2の用紙部分と延長部分との間において延長部分のコーナーから第2の用紙部分のコーナーにかけて斜め又はS字状に切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする。
【0009】
上記第1のタイプの表装材を用いて中綴本が製造される。具体的には、表表紙と裏表紙とからなる表紙が本文をくるみ、背部で針金綴じされた中綴本であって、表表紙の下辺は本文及び裏表紙の下辺より上方にあり、その表表紙の下辺には折罫を介して内側に折り返された延長部分が連接されており、当該延長部分の内側側辺は本の背部より外側にあって、表表紙は、延長部分との境界の折罫の内側端部から背部下端の手前付近まで斜めに切り欠かれた形状の突出部を有したものが製造される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は無線綴本の表紙を形成するための表装材の一例を示す展開図、図2はその一部拡大図であり、この表装材10は表紙用のコート紙に両面印刷を行った後、打抜き機により図示の外形に打ち抜くと同時に点線で示す折罫をすじ押しして作製される。
【0011】
表装材10は、図示のように表表紙となる第1の用紙部分11と裏表紙となる第2の用紙部分12とが背部となる連結部分13を介して連結されており、第2の用紙部分12と連結部分13の下辺は同じ線上にあるのに対して第1の用紙部分11の下辺はそれらの下辺より寸法aだけ上方にあり、第1の用紙部分11の下辺には折罫αを介して延長部分14が連接している。また、延長部分14の上下幅は第1の用紙部分11と略同じであるが、延長部分14の左辺は寸法bだけ右方にある。そして、第1の用紙部分11は、連結部分13と延長部分14との間において延長部分14の左上コーナーから連結部分13の右下コーナーにかけてS字状に切り欠かれた形状の突出部15を有している。
【0012】
表装材10は製本機にかける前に、図3に示す如く延長部分14を第1の用紙部分11の裏側に折り返した状態にしておく。そして、図4の如く延長部分14を折り返した状態の表装材10を平綴製本機にかけて本文20と一体とする。具体的には、まず刷本の束の背部から2〜3mmを切削して接着剤で固定し、この接着剤を利用して表装材10をくるんで連結部分13を貼り付ける。この場合、刷本と表装材10は上辺側で突き揃えるようにする。製本ライン上では、背のり工程の次に喉のり工程が続いており、直ちに第1の用紙部分11と本文の1頁目並びに第2の用紙部分12と本文の最終頁の喉部(背から約5mmほど背に沿った領域)を貼る。貼り合わせる前の喉部の領域は図4で斜線で示した部分Gである。この図4は刷本からなる本文20に表装材10を接着剤で背側を貼り付け喉部を貼り付ける前の状態を示す説明図である。
【0013】
次いで、断裁機により三方を化粧断ちし、図5(A),(B)に示す無線綴本25を製造する。なお、図6は図5(A)の一部拡大図である。この化粧断ちの際に、第1の用紙部分11における突出部15の中程を通るようにして天地の地の断裁を行う。これにより、第1の用紙部分11と延長部分14とが折罫αで繋がった状態を維持できる。なお、図5(B)で点線で示した領域が接着剤で貼り合わせた背部と喉部である。
【0014】
このようにして製造された無線綴本25は、表表紙26と裏表紙27とこれらの間の連結部分28とからなる表紙が本文20をくるみ、連結部分28が背部でのり付けされるとともに、表表紙26と裏表紙27がそれぞれ喉部Gでのり付けされ、表表紙26の下辺は本文20及び裏表紙27の下辺より少し上方にあり、その表表紙26の下辺には折罫αを介して内側に折り返された延長部分29が連接された状態のものとなる。そして、延長部分29の内側側辺29aは本の背部より外側にあって、表表紙26は、延長部分29との境界の折罫αの内側端部から喉部G下端の手前まで斜めに切り欠かれた形状の突出部15を有したものとなる。
【0015】
したがって、図7に示すように、表表紙26を開いた後、延長部分29を広げることで、表表紙26と延長部分29を見開いて縦に長くなった状態にすることができる。このように表表紙26と延長部分29を見開く際に、これらの間にある突出部15により力が分散されるので、繰り返し見開いても破れるのがある程度防止される。
【0016】
なお、アジロ綴本は、製本機にかける前の段階にて刷本の背にスリット状の加工を施しておく点だけが無線綴本と異なるので、アジロ綴本に本発明の表装材を適用するには上記無線綴本の場合と同様にできる。
【0017】
図8は中綴本の表紙を形成するための表装材の一例を示す展開図、図9はその一部拡大図であり、この表装材30は表紙用のコート紙に両面印刷を行った後、打抜き機により図示の外形に打ち抜くと同時に点線で示す折罫をすじ押しして作製される。
【0018】
表装材30は、図示のように表表紙となる第1の用紙部分31と裏表紙となる第2の用紙部分32とが連接され、第1の用紙部分31の下辺は第2の用紙部分32の下辺より寸法aだけ上方にあり、第1の用紙部分31の下辺には折罫αを介して延長部分33が連接している。また、延長部分33の上下幅は用紙部分31と略同じであるが、延長部分33の左辺は寸法bだけ右方にある。そして、第1の用紙部分31は、第2の用紙部分32と延長部分33との間において延長部分33の左上コーナーから第2の用紙紙分32の右下コーナーにかけてS字状に切り欠かれた形状の突出部34を有している。
【0019】
表装材30は製本機にかける前に、図10に示す如く延長部分33を第1の用紙部分31の裏側に折り返した状態にしておく。そして、図11の如く延長部分33を折り返した状態の表装材30を中綴製本機にかけて本文40と一体とする。具体的には、ギャザリングチェーン上で刷本を順次丁合した後、表装材30とともに針金で綴じ合わせる。この場合、刷本と表装材30は上辺側で突き揃えた状態にする。
【0020】
次いで、断裁機により三方を化粧断ちし、図12(A),(B)に示す中綴本45を製造する。なお、図13は図12(A)の一部拡大図である。この化粧断ちの際に、第1の用紙部分31における突出部34の中程を通るようにして天地の地の断裁を行うことにより、第1の用紙部分31と延長部分33とが折罫αで繋がった状態を維持できる。
【0021】
このようにして製造された中綴本45は、表表紙46と裏表紙47とからなる表紙が本文40をくるみ、背部のところで針金W綴じされ、表表紙46の下辺は本文40及び裏表紙47の下辺より上方にあり、その表表紙46の下辺には折罫αを介して内側に折り返された延長部分48が連接されたものとなる。そして、延長部分48の内側側辺48aは本の背部より外側にあって、表表紙46は、延長部分48との境界の折罫αの内側端部から背部下端の手前付近まで斜めに切り欠かれた形状の突出部34を有したものとなる。
【0022】
したがって、図14に示すように、表表紙46を開いた後、延長部分48を広げることで、表表紙46と延長部分48を見開いて縦に長くなった状態にすることができる。このように表表紙46と延長部分48を見開く際に、これらの間にある突出部34より力が分散されるので、繰り返し見開いても破れるのがある程度防止される。
【0023】
なお、上記の説明では、表紙をめくってそれに連接する延長部分を広げる時に切れにくくするため、表表紙となる用紙部分の下方にS字状になった突出部を設けたが、この形状は特に限定されない。例えば、単に斜めにしてもよく、要は切れにくいように適宜設計すればよいことである。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、表表紙の裏側に延長部分が折り返された無線綴本又はアジロ綴本並びに中綴本ができるので、本のサイズの約2倍の縦長となった大きな紙面を利用した絵柄を載せることができ、デザイン上の選択幅が広がった表紙を形成することができる。そして、大きな広告頁を提供することができることから、読者に強い印象を与えることができるとともに、顧客(出版社、広告主)のニーズに対してより積極的に応じることができる。しかも、表表紙と延長部分との境界部分に突出部を設けたので、繰り返し見開いても破れるのをある程度防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線綴本の表紙を形成するための表装材の一例を示す展開図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】図1に示す表装材の延長部分を折り返した状態を示す説明図である。
【図4】図3に示す表装材と本文を綴じ合わせた状態の説明図である。
【図5】断裁後の無線綴本を示す説明図で、(A)は表側から見た図、(B)は裏側から見た図である。
【図6】図5(A)の一部拡大図である。
【図7】表紙の裏側にある延長部分を広げた状態を示す説明図である。
【図8】中綴本の表紙を形成するための表装材の一例を示す展開図である。
【図9】図8の一部拡大図である。
【図10】図8に示す表装材の延長部分を折り返した状態を示す説明図である。
【図11】図10に示す表装材と本文を綴じ合わせる説明図である。
【図12】断裁後の中綴本を示す説明図で、(A)は表側から見た図、(B)は裏側から見た図である。
【図13】図12(A)のきちず拡大図である。
【図14】表紙の裏側にある延長部分を広げた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 表装材
11 第1の用紙部分
12 第2の用紙部分
13 連結部分
14 延長部分
15 突出部
20 本文
25 無線綴本
26 表表紙
27 裏表紙
28 連結部分
29 延長部分
30 表装材
31 第1の用紙部分
32 第2の用紙部分
33 延長部分
34 突出部
40 本文
45 中綴本
46 表表紙
47 裏表紙
48 延長部分

Claims (4)

  1. 表表紙となる第1の用紙部分と裏表紙となる第2の用紙部分とが背部となる連結部分を介して連接され、第2の用紙部分と連結部分の下辺は同じ線上にあるのに対して第1の用紙部分の下辺はそれらの下辺より上方にあり、第1の用紙部分の下辺には折罫を介して延長部分が連接されており、延長部分の内側側辺は第1の用紙部分と連結部分との境界線より外側にあり、第1の用紙部分は、連結部分と延長部分の間において延長部分のコーナーから連結部分のコーナーにかけて斜め又はS字状に切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする表装材。
  2. 表表紙と裏表紙とこれらの間の連結部分とからなる表紙が本文をくるみ、連結部分が背部でのり付けされるとともに、表表紙と裏表紙がそれぞれ喉部でのり付けされて製本された無線綴本又はアジロ綴本であって、表表紙の下辺は本文及び裏表紙の下辺より上方にあり、その表表紙の下辺には折罫を介して内側に折り返された延長部分が連接しており、当該延長部分の内側側辺は本の背部より外側にあって、表表紙は、延長部分との境界の折罫の内側端部から喉部下端の手前まで斜めに切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする無線綴本又はアジロ綴本。
  3. 表表紙となる第1の用紙部分と裏表紙となる第2の用紙部分とが連接され、第1の用紙部分の下辺は第2の用紙部分の下辺より上方にあり、第1の用紙部分の下辺には折罫を介して延長部分が連接されており、延長部分の内側側辺は第1の用紙部分と第2の用紙部分との境界線より外側にあり、第1の用紙部分は、第2の用紙部分と延長部分との間において延長部分のコーナーから第2の用紙部分のコーナーにかけて斜め又はS字状に切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする表装材。
  4. 表表紙と裏表紙とからなる表紙が本文をくるみ、背部で針金綴じされた中綴本であって、表表紙の下辺は本文及び裏表紙の下辺より上方にあり、その表表紙の下辺には折罫を介して内側に折り返された延長部分が連接されており、当該延長部分の内側側辺は本の背部より外側にあって、表表紙は、延長部分との境界の折罫の内側端部から背部下端の手前付近まで斜めに切り欠かれた形状の突出部を有していることを特徴とする中綴本。
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